- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- つるぎが入室しました
- !SYSTEM
- 綾瀬が入室しました
- !SYSTEM
- 土方 志津摩が入室しました
- 土方 志津摩
- HP:26/26 侵蝕:34 行動:6
- !SYSTEM
- 綾瀬が退室しました
- !SYSTEM
- 荒木 右梟が入室しました
- !SYSTEM
- 宮益坂 花霞が入室しました
- 宮益坂 花霞
- 暗
- 土方 志津摩
- よみにっく
- 荒木 右梟
- HP:30/30 侵蝕:35 行動:6
- つるぎ
- HP:29 侵蝕:36 行動:7
- 土方 志津摩
- 終わりが始まった
- GM
- あ、13時になってた
- 宮益坂 花霞
- これくらいで……
- GM
- では始めますか~!
- 土方 志津摩
- はーい
- つるぎ
- よ~~~し
- お手洗い行ってきます
- GM
- ???
- 土方 志津摩
- ?
- 宮益坂 花霞
- HP:24/24 侵蝕:31 行動:10
- GM
- まあどうせ最初はなんかいろいろするし
- 土方 志津摩
- 霞さん行動はっや
- GM
- なんかいろいろやってましょう
- 土方 志津摩
- 今回行動みんな速くてバッファー辛い
- 宮益坂 花霞
- 土方さんが遅いのでは
- GM
- では始めます。初GMです宜しくお願いします!
- 土方 志津摩
- 6だし普通のレベルだよお
- GM
平穏でつまらない日々。
心躍るような特別な出来事なんて何処にも転がってなくて、自分は何者にもなれないまま、ただのエキストラとしてこの世界から消えていくんだろう。- ――そう思っていた。
あの日一緒に見た、美しい夕空。
あの日一緒に笑った、くだらない映画。
あの日一緒に泣いた、雨の中の喧嘩。 - 今となってはそれら全てが、かけがえのないものだったと痛感する。
どんなに願ってもあの日々に戻れないのなら――戦って勝ち取ってやるしかないのだ。
ダブルクロス The 3rd Edition
「二人、植ゑし語」
ダブルクロス。──それは裏切りを意味する言葉
- つるぎ
- もど
- 土方 志津摩
- 俺、そういう熱い感じじゃないんだけど大丈夫かなぁ…
- GM
- ・
- ・
- ・
- 宮益坂 花霞
- おかえりなさい
- つるぎ
- 名前って色つけたほうがいいんですっけ?
- 土方 志津摩
- 趣味
- GM
- では各々自己紹介からお願いします。土方くんどうぞ。
- GM
- ぱっとみわかりづらいから
- つるぎ
- ほらGMと白でかぶる的な・・・
- GM
- 付けてもらえるならそっちのほうがええな
- 宮益坂 花霞
- 白以外ならって感じですかね
- 土方 志津摩
- 事前情報ははらなくて大丈夫か、GM
- 宮益坂 花霞
- GMが色付けてる場合はそうではないですけど
- GM
- ええぞ
- 土方 志津摩
- OK
- つるぎ
- つるぎ
- GM
- つむぎ
- 宮益坂 花霞
- つるぎさんとさやさんで名前色変えておくと映えるかもしれませんね
-
PC1
カヴァー/ワークス:学生/任意
シナリオロイス:日野 昴 推奨感情 P:任意 N:任意
貴方はK市・東菊高校に通う、何の変哲もない学生だ。
変化のない日々。これからもこうして平々凡々、穏やか極まりない日常の中で埋没して、何時の日か誰の記憶からも消去されてしまうのだろう。
朝起きて、身支度をして、朝食を取って、学校へ向かう。
「おはよう!」
いつもと変わらぬ元気な挨拶は、幼馴染・日野 昴のものだ。
成績優秀でしっかり者の昴は、そうして貴方の手を引いていく。
昨日と変わらぬ今日を繰り返す為に。
だがそんな日常はある時、なんの予兆もなく崩れ去ったのだった。
- つるぎ
- さやっち
- 土方 志津摩
- 自己紹介……?なんでそんな唐突に?別にいいんだけど……えーっと、土方 志津摩、17歳。高校二年生。
よく名前負けしてるって言われる。ははは。ははは……。
休みの日はだいたいバイトしてる。日雇いのイベントスタッフとか。
あと人数足りない部の助っ人とかもよく頼まれるかな。
- つるぎ
- サブは名前変えれない?
- 土方 志津摩
-
シンドロームっていうのは何?ここに書いてあるのを読めばいい感じ?
じゃあハヌマーンとオルクスとノイマン?……なんかよくわかんない並びだな。
え?あとコードネームも?いや、ないよそんなの……ゲームかなんかのやりすぎじゃないか?
顔色悪い気がするし、ちょっと寝たほうがいいと思う、はいこれ枕。掛け布団はそこ。
それじゃ俺、今日は野球部の手伝いだからもう行くよ。ゆっくり寝て休んで。おやすみー
- 宮益坂 花霞
- サブは入室名でのみ喋れた 筈
- 土方 志津摩
-
- あ、あとなんかきゃらし?はこれだってさ https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=Ho0DoG
-
- 土方 志津摩
- 以上
- いや
- サブにチェック入れてると
- 謎の怪人
- 別名でしゃべれるぞい
- 宮益坂 花霞
- ああ、出来るんだ 事故怖いからやらなかった
- GM
- コードネーム何にしような
- わからん――
- つるぎ
- 謎の怪人くん!?入ってきちゃだめって行ったでしょ!?
- GM
- 頑張ってくれよなPC①!
- というわけでPC2のさやつるちゃーん
- 宮益坂 花霞
- そういえばGM、K市に来る前って何市の支部長してたんでしょう
- GM
- 出番ですよー
- 土方 志津摩
- ええ……なにをさ……?
- GM
- 何市でもいいっすよ
- さや
- さやです
- GM
- そこも任せるつもりだった
- さや
- ハンドアウトを貼ればいいんですよね
- GM
- めんどくさいなら
- なくてもいいよ(?
- 土方 志津摩
- そうだよ、俺がやろうか
- GM
- 世話係
- さや
- 任せてください
- PC2
カヴァー/ワークス:学生/UGNチルドレンまたはエージェント
シナリオロイス:早瀬 利菜 推奨感情 P:尽力 N:任意
貴方はUGNの中でも、粒ぞろいの精鋭で構成された部隊「聖歌」の一員だ。
聖歌の司令官である早瀬 利菜は、幼い頃から貴方の任務遂行能力を鍛え上げてきた人物である。
そんな彼が今回貴方に下した命令は、「K市で確認された、とあるオーヴァードの発見と保護」である。
なんでも、特殊なレネゲイドウイルスを身体に宿した個体が、K市のとある学校に潜伏している可能性があるという。
FHの手に渡る前に、UGNで保護したいということだった。
貴方は手に馴染んだ武器と備品、それに私立・東菊高校の制服を携えて、K市へと向かった。
早瀬に教わった技術でスムーズ且つスピーディーに事件を解決し、貴方の日常へ戻る為に。
- 土方 志津摩
- OK,ガンバッテ
- GM
- ではやりたまえ
- 宮益坂 花霞
- はーい
- さや
- そんな部隊の一員のさやです
- GM
- Excel固まったんだけど
- うける…
- さや
- 実際に戦うのではなく、さやの中にいる姉さんなのですが。
- 土方 志津摩
- ばいばい
- 宮益坂 花霞
- それOpenofficeじゃない?
- GM
- あんな死に体もう使ってない
- お前とはばいばいしたんだ…
- さや
- と、いうようなやや入り組んだ設定を持ってきました。戦闘以外はさやが喋ります。仲良くしてください。
- 土方 志津摩
- あんなに一緒だったのに
- GM
- 仲良くしてあげてください。
- GM
- うむ
- さや
- データ的にはちょー強い武器作って固定値で殴ります
- がんばります
- ふんす
- つるぎ
- 以上
- GM
- 頑張ってば火力出してください
- さやは可愛い子ですね
- 土方 志津摩
- ダイス補助は任せろー
- つるぎ
- 5層で可愛がられそう
- GM
- では次PC③のOpenOfficeみやぎんおねしゃす
- 土方 志津摩
- みやぎん支部長、支部長なのにオープンオフィスなんすか
- 宮益坂 花霞
- PC3
カヴァー/ワークス:任意/UGN支部長
シナリオロイス:早瀬 利菜 推奨感情 P:任意 N:任意
貴方はとある地域を管理するUGNの支部長だ。
UGN内部でもそれなりに名の知れた人物である貴方だが、期待か、それとも厄介払いか。はたまた別の意図が絡んでいるのか。
上層部より、K市に潜伏している特殊なレネゲイドウイルスを宿した未覚醒オーヴァードの発見と保護、その陣頭指揮を命じられた。
加えて現在、K市ではFHエージェントの活動も確認されているらしい。
何としてでもFHエージェントより先に発見したいところだが、彼の街にはUGN支部がない上、駆り出せる人員も少ない。
厳しい任務になるだろうと覚悟する貴方の元に、旧知の仲である早瀬 利菜から、優秀な隊員を救援として送られた。
- つるぎ
- オープンオフィス使ってる支部やだな
- 土方 志津摩
- 嫌だよなぁ
- 宮益坂 花霞
- 宮益坂花霞、コードネームは片喰です。
現在はW市の支部長を務めていますが、今回の作戦によりW市を離れる事になりました。 - シンドロームはブラム=ストーカー/オルクス。距離は選びませんが、得意としているのは中衛です。
- つるぎ
- Wってどこ?
- 土方 志津摩
- 稚内
- つるぎ
- ワシントン?
- 宮益坂 花霞
- 作戦に従い、K市へと向かっています。ハヤセから救援を頂けるとの事ですので、巧く協働していく予定です。
- 土方 志津摩
- ワシントンは州だから、稚内じゃないかな
- GM
- グローバルに活動してる
- 土方 志津摩
- UGNアメリカ支部
- つるぎ
- 州ってどういうくくりなん?
- 土方 志津摩
- 県に近い
- つるぎ
- 九州……!?
- 宮益坂 花霞
- ああ、腕が無い事をよく気にされますが、心配は無用です。
- 土方 志津摩
- 県だって言ってるだろ、話聞いて!
- 宮益坂 花霞
- 他の方と変わらない対応をよろしくお願い致します。
詳細はこちらに。 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=Ppjzbv
- 宮益坂 花霞
- 以上です。
- オープンオフィスは使っていませんが、使用している端末はVistaです
- つるぎ
- よろしくな、カスミワシントン
- GM
- 時代遅れがぁ!
- つるぎ
- XPにしようぜ!!
- 土方 志津摩
- Vista使ってる支部、まともじゃなさそう
- GM
- ではVista宮益坂さんの紹介も終わったので、トリのジャスティス兄おねしゃすです。
- つるぎ
- こんな支部、無くなってしまえばいい……!(闇落ち
- 宮益坂 花霞
- ちょっとありそうな店名ですね……>Vista宮益坂
- 荒木 右梟
PC3
カヴァー/ワークス:任意/UGNエージェント
シナリオロイス:"セージ・オブ・アワーズ" 推奨感情 P:執着 N:任意
貴方はPC3に長年付き添う、右腕的存在だ。
貴方が彼または彼女に付き従う理由は、過去の因縁か、それとも未來への嘱望か。
そんなPC3は近々、上層部の命によりK市に着任するという。右腕である貴方も勿論同行する事になる。
貴方たちとは別にもう一名、彼の有名な「聖歌」から追加人員が派遣されるらしい。
任務を円滑に遂行する為にも、その人物を補佐しなくてはいけないだろう。
任務に先立って貴方がK市を調査していると、突如貴方の身体の内側がざわついた。
――《ワーディング》、頭がそう理解するよりも速く、身体が反応する。
- つるぎ
- 駅前喫茶店
- 荒木 右梟
- 荒木右梟。読みづらい名前だよな。「あらぎうきょう」と読む。
シンドロームはブラックドッグ。RC攻撃が主体のアタッカーだ。一応な。
役職はただのUGNエージェントだが……周囲は宮益坂支部長の右腕、と認識している者も多いようだ。 - 実際にはそんなに大それた立場ではない。右腕どころか……まぁいい。
俺は、俺の仕事をするまでだ。右目を失っているが物の役には立つつもりだ。
その他の細かいことはいいな?
あとはこちらでも参照してくれhttps://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=FAHjRc
俺からは以上だ。
- 荒木 右梟
- 以上だ
- GM
- スムーズですね。もっとゆっくりしてくれていいんだ
- もっとゆっくりしてくれていいんだ裏で色々用意してるから!!!
- そんなわけでオープニングから始めていきましょう。
- 土方 志津摩
- PC4は準備時間がたっぷりあるからな
- GM
- 自己紹介ありしゃすでした!
- Excel固まったんだけど!
- まあいい
- 土方 志津摩
- お前のPC山に捨ててこい
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 荒木 右梟
- 全部コピペしてやってもよかったんだが
- GM
- ■オープニング:土方 志津摩の場合
■シーンプレイヤー:土方 志津摩
- 荒木 右梟
- 気を遣って3回に分けたんだよ
- 土方 志津摩
- wakaru(
- ※同じことした
- GM
- カーテンの隙間から漏れてくるのは、軽快な鳥の鳴き声と、瞼を刺激する朝陽。
あと5分で自分がセットした目覚まし時計が鳴る。そんな時間。 - まだオーヴァードではないので、侵蝕率はあげないでください。
- 土方 志津摩
- そんな……
- GM
- ・
- ・
- ・
- ささ、登場してどうぞ。
- 土方 志津摩
- 「…………………」ねむい
- 雀
- ちゅんちゅん、ちちち……
- 宮益坂 花霞
- 身長……3リットル……
- 土方 志津摩
- 「……んー」起きるか……
- 荒木 右梟
- あの雀怪しい
- 宮益坂 花霞
- 妙だな……
- つるぎ
- 黒幕か
- GM
- ぺろっ、これは…
- 土方 志津摩
- 「うー………」目をひらけばそこには、いつも通りの自分の部屋。いつも通りの朝。
- つるぎ
- 雀の涙
- 荒木 右梟
- チタタプにしよう
- GM
- きみら登場するNPC全員怪しんではチタタプにするつもりだろ
- はー蛮族蛮族!
- 荒木 右梟
- つるぎメンバー、ステータスのHPのとこ
- 土方 志津摩
- 「ん」しゃきっと目を覚まして、起き上がる。朝の目覚めは良いほうだ。
- 荒木 右梟
- 29/29ってするとバーがでるよ
- つるぎ
- はい
- 変更するとログでるっけ
- GM
- 階下からは人の気配がします。ダイニングルームの方にいるみたいですね。
- GM
- サブでやれば問題ない
- 土方 志津摩
- 姉さんたちかな
- GM
- 行ってみましょうか
- 宮益坂 花霞
- サブに✓入れるか
- つるぎ
- チェック:✔
- 宮益坂 花霞
- 「@HP:29/29」入れる
- つるぎ
- HP:29/29 [+0/+29]
- 宮益坂 花霞
- ちがう、そうじゃない
- 土方 志津摩
- 「よいしょっと」では起き上がって、ぱぱっと制服に着替えてからダイニングへ
- さや
- はぁはぁ……やったか!?
- 荒木 右梟
- まだだ
- GM
- 階段を降りて、ダイニングルームへ向かう。がちゃりと扉を開けてみれば、食卓には二人の姉と父がすでに席についている。
奥のキッチンでは母がとんとんとん、と軽快な音をさせて、納豆用のネギを切り刻んでいます。
- 荒木 右梟
- 自分もゆとちゃの使い方全然おぼつかなくて不安やわ
- GM
- 弟の登場に姉たちは「や~っと起きたな。寝坊助」などと絡んできたり。厳格そうな父は、食卓で新聞紙を広げていた。
- 荒木 右梟
- 一生慣れる気がしないわね
- 土方 志津摩
- 「おはようございます」この家で最も地位が低いので……敬語……
- さや
- まあ誤爆ぐらいで死ぬわけじゃないしな
- 宮益坂 花霞
- いや
- 死にますよ
- 荒木 右梟
- 社会的には死ぬじゃん
- 土方 志津摩
- しぬ
- さや
- え……?
- 土方 宗矩
- 「ああ」 そんな腰の低いシヅマに対して、父は一言で済ませる。
- 荒木 右梟
- 死ぬは多数につき
- GM
- 母親が料理を運んできては 「シヅマ、ほら、ちゃっちゃと食べちゃって。そろそろ出ないと昴ちゃん待たせちゃうわよ?」
- 宮益坂 花霞
- 誤爆する度に4d10侵食値を上げて貰います
- さや
- まあいま一家団欒の中にやったか!?を紛れ込ませたら事件だからな
- 土方 志津摩
- 「…………」先日の鉄拳制裁がふと頭をよぎる。ちょっと緊張しながら席について朝食を食べ。
- 宮益坂 花霞
- 地獄>一家団欒にやったか!?
- さや
- フリーーーズ!
- 土方 志津摩
- 「……ええ、まだ来てるのあいつ」ちょっとげんなり。
- 宮益坂 花霞
- GOGOGO!
- 長女
- 「こらこら、喜べよ思春期男子~」
- さや
- キャベツ太郎おいしかった
- 荒木 右梟
- switchの充電なかった
- 土方 志津摩
- 「何をだよ……」
- 次女
- 「朝から迎えにきてくれるなんて、まるでギャルゲの主人公のようじゃないか。弟よ」
- 宮益坂 花霞
- 大神まだやってないや
- さや
- いまやって
- 土方 志津摩
- 「いらないっていってんのに来てんの。です」ほんと、別に来なくていいって言ってるんだけどなあ
- 荒木 右梟
- シヅマがシマヅに見える病気
- 長女
- 「わ~かっとらんなぁ~。君は。乙女心をさ~」
- 土方 志津摩
- 父親の名前とあわせると
- 完全にそうなります
- さや
- ゴーストオブシヅマ
- 宮益坂 花霞
- 狐が可愛いと話題の
- 荒木 右梟
- ツシマにもみえてきた
- 土方 志津摩
- 「乙女心って。そんなんじゃないだろ」なんか家族みたいなあれだろ
- 次女
- 「なるほど、これが朴念仁というものか……」 とぽつり
- 土方 志津摩
- 「ごちそうさまでした」とはいえ姉たちがこんな物言いで納得してくれないのは理解しているんだ。さっさと退散が賢い選択肢だよな
- 宮益坂 花霞
- みんなのキャラシ覗いてたら
- 早瀬さんどっちもNが表で可哀想
- GM
- 「あら、もういいの?……じゃあはい、これお弁当」
- 荒木 右梟
- そういえば支部長って中卒?
- 土方 志津摩
- 「うん、ありがとう」GMから弁当貰った
- 宮益坂 花霞
- 小卒かもしれませんね
- 土方 志津摩
- この弁当は多分重要アイテムだな
- GM
- 「うん、いってらっしゃい。気を付けて行ってくるのよー」 とGM母は言いました。
- さや
- GM一家!?
- 宮益坂 花霞
- 5年くらい期間を持つなら、13歳くらいに助けられている具合かもしれないので
- 土方 志津摩
- 「はーい」じゃ、行ってきます。
- 荒木 右梟
- 雀のチタタプ弁当だよ
- 土方 志津摩
- おまえのかーちゃんGM-!
- さや
- ちゅん……ちゅちゅん……
- 宮益坂 花霞
- GMの家系だったのか土方……
- 土方 志津摩
- いやまて もしかしたら
- GM
- がちゃりと玄関を開けて数歩歩けば、前方に一人の少女が鞄を持って佇んでいるのが見えてくる。
- 土方 志津摩
- GM母とはGMの母ということか
- さや
- これは幻聴
- 宮益坂 花霞
- 14歳うきょーさんに助けられてるなら小卒くらいじゃないかと思います 義務教育を受けさせて貰えるなら中卒です
- 土方 志津摩
- 「………………」待たなくて良いって言ってるんだけどなあ
- 「おはよう」とはいえ挨拶は大事だ。軽く声をかける
- さや
- そうだよ
- 荒木 右梟
- 中学卒業資格みたいのくらいくれUGN
- GM
- 「あ。おはよー、シヅマ!」
声を掛けられれば、ぱっと笑顔を向けてくる。 - 君より頭一つ分低い位置に、ふわふわと揺れる黒髪。きらきらと陽の光を受けて輝く深緑の瞳は、愚直なまでに真っ直ぐ君を見上げている。
- 土方 志津摩
- 俺の周りGMだらけなんだけど
- さや
- 安心してください。さやも中学校には通っていません
- GM
- GM日野です
- さや
- もう侵蝕が始まってる
- 宮益坂 花霞
- 中卒支部長の肩書、私は気にしないので……
- 土方 志津摩
- 「んー」朝から眩しい……
- 宮益坂 花霞
- 名前の入れ替えはやっておかないと死人が出るぞ
- 日野 昴
- 「……どしたん?」
- 土方 志津摩
- 「いや別に……」
- さや
- GMはセーフの範疇では?
- GM
- もうさっきまでで3人出したから大変なんだよ!
- 宮益坂 花霞
- ところで3リットルの身長ってどれくらいなの?
- 日野 昴
- 「そう…?んじゃいこっか。……あ、ねえ昨日の課題ちゃんとやった?」
- 宮益坂 花霞
- 次女とかもあるから入れ替えはしておかないとって意味で……>視認
- 日野 昴
- 先導するように、シヅマの手を取り歩き始める。
- さや
- 平均身長から平均血液量を出したはずだがどれぐらいだったかな……
- 土方 志津摩
- 「やったよ」そういうのは真面目にちゃんとやるほうだ。答えながら、とられた手はさりげなく引っ込めて手を解こうと試みる。
- 日野 昴
- 「……」 少し寂しそうな表情を見せたが、それもささっと取り繕って笑いかける 「そっか、シヅマは昔からそういうところはちゃんとしてるもんね。見た目に反して」
- 土方 志津摩
- 「……見た目に反して、ねえ」それはそうだ。だってそうみえないように変えたんだから。
- 日野 昴
- 「……ごめん、あんま言う事じゃないね。ほら、いこいこ!」
- 土方 志津摩
- 「……ん」小さく返答して、歩き出す。
- 日野 昴
- 離した手で鞄を持ち直し、若干の駆け足で前に歩を進めた。
- GM
- 歩いてるうちに他のクラスメイトとも顔を合わせ「おはよー」とかなんとか挨拶を交わしつつ学校へ目指していきました。
- そんなところでシーンカット。
- ・
- ・
- ・
- さや
- さやっちは145センチとなった
- GM
- 土方 志津摩
- 小さい
- GM
- ■オープニング:「つるぎ」と「さや」の場合
■シーンプレイヤー:「つるぎ」と「さや」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 宮益坂 花霞
- さや145花霞150島津175うきょー182
- 凸凹だった
- 土方 志津摩
- 男性陣がでかい
- GM
- あれ
- はいらない
- 宮益坂 花霞
- ん?
- つるぎ
- 腕時計外した?
- GM
- BGMがはいらないな…
- 宮益坂 花霞
- コマンドでやってみては
- 土方 志津摩
- YouTube?
- GM
- うむ
- 宮益坂 花霞
- premium限定の曲は入らないけど
- そういうことはない?
- GM
- それもそのはず
- 土方 志津摩
- いや、それでも本人には
- きこえるんだ
- だからこそ厄介なんだけど
- GM
- タイトルとUURL逆にいれてた
- 宮益坂 花霞
- 草
- 土方 志津摩
- ?
- つるぎ
- もう動画貼って各自聴いてもらうしか
- ?
- ウルトラURL早く入れて
- 土方 志津摩
- URURL
- GM
- ??
- ちょっとまってねごめんw
- 土方 志津摩
- 曲名の間に
- !SYSTEM
- GMが退室しました
- 土方 志津摩
- 半角スペース入ってたりしないかい?
- つるぎ
- 編成コスト確認した?
- 土方 志津摩
- GM!?
- つるぎ
- GMが消された……
- おしまいだ……
- 宮益坂 花霞
- 次は誰だ……?
- つるぎ
- 俺たちは死ぬんだ
- 土方 志津摩
- 全てがGMになったからGMは消えた、ということか?
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- つるぎ
- はぁ……はぁ……
- なるほどね
- GM
- バグってましたね
- つるぎ
- 全員が同じなら
- GM
- あらためて
- 土方 志津摩
- もはやGMと示す必要はない
- つるぎ
- それを識別すうる言葉はいらない
- GM
- ???
- 土方 志津摩
- そういうことだ
- GM
- ザザザ……!
- 深い森の中を矢の如く駆ける獣。獣の瞳から放たれる眼光が、軌跡を描いていく。
- しかし、獣の動きが刹那ピタリと止まった。獣の――彼の足を掴んでいるのは深淵よりも尚深い漆黒の影。
- 君の耳元の無線イヤホンから、僅かなノイズと共に聞こえてくるのは「聖歌」のチームメイトの声。
- 土方 志津摩
- タグでやろうとしてるなら、半角スペース注意かもしれないぞ >GM
- つるぎ
- ホットスタート
- GM
- 「今だ、やれ。血騰」
- ・
- ・
- ・
- つるぎ
- ワイはなんかやったほうがええか?
- 待ちか?
- GM
- 一先ずは侵蝕率あげておこう。
- つるぎ
- 1D10→6 侵蝕:42 [+6]
- GM
- では状況を説明しよう。
- つるぎ
- はい
- GM
- 君は現在、とある地域で発生したジャームの対処に従事している。「聖歌」の隊員として。
- つるぎ
- やってやるぜ
- GM
- 見事なチームワークののち、君はジャームを森まで追い詰めたところだ。
- 逃げる獣の姿をしたジャームを、隊員の一人が能力を使って足止め。
- 最後のトドメを、君に合図した。
- 土方 志津摩
- 聖歌なのに物理だなこいつら……
- つるぎ
- ありがち~
- 宮益坂 花霞
- サイレン連打よりはまだ……
- つるぎ
- なるほど
- 土方 志津摩
- 歌え
- GM
- ぼえ~~
- つるぎ
- ま、期待されている以上、結果は出さなきゃね
- 皮膚から突き出す鋭利な血の刃を切っ先を、ジャームに合わせる。
- GM
- ぐるる、とジャームは低く唸って、つるぎを見上げた。
- つるぎ
- 縫い留められている相手を殺すことなんて、私には容易いことよ。
- 「さようなら」ニィ、と笑って、その首を刎ねる。
- GM
- ずぱん……!血で出来た無慈悲なまでの鋭利さを持った刃は、ジャームの首をいともたやすく跳ね飛ばした。
- つるぎ
- ところで味方にウロボマンが居る気がするな
- GM
- ごろごろごろ……ジャームの頭部が地面を転がっていく。
- 土方 志津摩
- ?
- つるぎ
- いや演出……
- 影使いといえば……ウロボよ……
- 土方 志津摩
- オルクス……じゃない?
- GM
- 跳ね飛ばされた首の断面からは、ごぽごぽと血が流れ……しばらくして、それも止んだ。
- つるぎ
- オルクス……なのか……?
- 土方 志津摩
- オルクスってよくわかんないよね……
- 聖歌隊員
- 「さすがの手際だな、つるぎ」
- 宮益坂 花霞
- フィーリングです
- つるぎ
- 「こんなので褒められてもね」血を体内に戻す。
- 「まあでも、悪い気はしないわね、ありがとう」うふふのふ
- 聖歌隊員
- 「はは、どうしたしまして。それはそうと、お前に司令官から通信がきてるってよ」
- つるぎ
- オルクスは超能力マンだから……
- 聖歌隊員
- とんとん、と指先で自身のヘッドセットを指差す。チャンネルを変えろ、と言っているようだ。
- つるぎ
- 「ふぅん、そう」面倒な内容だったら、どうしてくれようかしら
- 言われるがまま、チャンネルを変える
- 土方 志津摩
- 支部長の命があぶない
- 宮益坂 花霞
- この場合の司令官はハヤセなのでセーフ
- GM
- チャンネルを変えた先で聞こえてきたのは、君が良く知る司令官・早瀬利菜の声だ。
- 早瀬 利菜
- 「さや、首尾よくやってくれたようだな」
- 土方 志津摩
- うん、だから早瀬の命があぶないな……って……
- 宮益坂 花霞
- ハヤセは聖歌の司令官で会って支部長じゃないんじゃないっけ 支部長なの?
- 土方 志津摩
- ああ、ちがうのか
- つるぎ
- 「私はつるぎ、よ。まあ、ひとまずジャームは始末したわ」
- 宮益坂 花霞
- た、たぶん
- GM
- 聖歌の司令官ですよ。支部長ってわけではないが、それ同等の権限は持ってる
- 土方 志津摩
- えらいひとっぽいから支部長って思いこんでた
- GM
- それほど聖歌はUGNの中でも高く評価されてるんだな
- 宮益坂 花霞
- 有能集団じゃん
- 土方 志津摩
- でも高校に13歳を送り込む
- つるぎ
- つよつよ集団
- 早瀬 利菜
- 「感謝する。さて……つるぎ、任務を終えたばかりの君たちに、早速別の任務が入った。すまないが、対応してくれるか?」
- つるぎ
- 強けりゃいいだろと思ってる節
- 土方 志津摩
- NOU☆KIN
- つるぎ
- 「本当にすまないと思っているのかしら?私はともかく、さやが激務で体を壊さなきゃいいけど」
- 早瀬 利菜
- 「それ相応の報酬は約束しよう。最も、君たちは報酬如何で動く質ではないだろうがな」
- つるぎ
- 「それで、内容は?」
- 髪の毛をくるくると指でもてあそびながら反応を待つ
- 早瀬 利菜
- 「うむ。端的に言えば、とある個体の発見と保護だ」
- 「現在K市では、特殊なレネゲイドを宿した未覚醒個体が潜伏している可能性があるとされている」
- 「既にK市へはUGNエージェントが派遣されているのだが、彼らと協力し、当該個体の発見と保護を任せたい」
- 「K市ではFHの活動も確認されている。十分に警戒し、奴らよりも先に確保する。それが任務の概要だ」
- つるぎ
- 「保護?頼む相手を間違えていない?私が得意なのは、もっぱら首を刎ねることよ?」
- 早瀬 利菜
- 「承知の上だ。FHが出張ってくるようなら、君のその能力も如何なく発揮できる」
- つるぎ
- 「ふうん、まあなんでもいいけど……」
- 早瀬 利菜
- 「この任務では何よりも、対象を捕えようとしてくるFHエージェントに単独でも対抗できるだけの力量が必要なんだ。そこで、君に白羽の矢が立ったわけだ」
- 「了承してくれた、と見ていいな。ではそこの隊員から物資を受け取り、早速任地へ向かってくれ」
- つるぎ
- 「了承よ了承。はいはい、じゃあもう向かうから」
- GM
- ではそれを最後に、通信が切れた。
- つるぎ
- ぷつー
- GM
- タイミングを見計らった聖歌の隊員が、君にアタッシュケースを差し出してきた。中に入っているのは――一着の制服である。
- つるぎ
- 「なにこれ?」
- 聖歌隊員
- 「見りゃ分かるだろ。健闘を祈ってるぞ、血騰」
- つるぎ
- 何かわからないんじゃなくて、意味を聴いたのだけど…… まあ、いいわ。
- 早いとこ任務とやらを終わらせて、さやが安心して眠れる日がくれば、私はそれでいい。
- じゃあ向かうか……
- GM
- では、君はそのままK市へと向かう事になるが、いいかい?
- うむ
- ――と、そんな事があったのが先日の事。
- 今君は東菊高校2年B組の教室、その黒板の前に立っている。
「えー、ということで、本日から皆さんのクラスメイトになった海野 さやさんです。さ、ご挨拶して」
- さや
- す、と一歩踏み出して……さやは、挨拶をします。
- GM
- どよどよ……ざわざわ……
- 土方 志津摩
- 「高校に転校生とかあるんだね」
- さや
- 「海野さやです。皆さん、よろしくおねがいします」
- 土方 志津摩
- 「なんか……事情がありそう……」ざわざわ
- さや
- す、と一歩戻る。
- ……………………。
- GM
- 可愛らしい挨拶、ただならぬ容貌の少女に、教室がざわめいたのだった。
- というところで
- シーンカット!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- ・
- ・
- ・
- ■オープニング:宮益坂 花霞の場合
■シーンプレイヤー:宮益坂 花霞
- 宮益坂 花霞
- ゼノクロくん!?
- GM
- UGN支部・オペレーションルーム。
君がふと手元の画面に視線を降ろせば、時刻は0時を刻んでいた。そろそろ、君が送り出した部隊の定期連絡が入る時間である。
- さや
- うみのんうみのん
- GM
- /
- ・
- ・
- さや
- 潜入するたびに名字変わりそう
- GM
- ささ、登場をお願いします。
- 宮益坂 花霞
- 1D10→10 侵蝕:41 [+10]
- GM
- うみのんは早瀬さんがつけてくれた偽名だよ
- 大事にしてね
- さや
- なお名乗りのときと聴かれたとき以外言わない模様
- GM
- 大事にしてね
- さや
- もちろんです、偽名は大事です
- 宮益坂 花霞
- 「……」 端末に視線を落としながら、片手で持ったそれを軽く弄る。定時きっかりまでに連絡が無ければ気にもかかるというものだ。
- さや
- 名字がないと、怪しまれますからね
- GM
- では、部隊からの連絡を待つ君のいる部屋のスピーカーが、ブツッ、そんな音と共に通信を捉えた。
- 土方 志津摩
- ザザザ
- 隊員
- 「本部、こちらベータ。応答願います」
- 宮益坂 花霞
- 血液が正常に循環がしていなければ、脳も心臓も動かない。支部長は過敏だと指摘される事もあるが、最も目を向けておくべき箇所は――
「こちら本部。どうぞ」 - 時刻を確認しつつ、よく通る、けれど平坦な声で返答する。
- 隊員
- 「支部長、申し訳ありません。目標はロストしました。どうやら相当手ごわい相手の――ぐ、ぎゃああああ!」
悲痛な叫び声が、オペレーションルームに響き渡る。
- 土方 志津摩
- 隊員ーーーー!!
- さや
- 私もあれやりたいな
- GM
- いいよ
- さや
- クソ!化け物め!(連続した銃声)
- GM
- やってやって
- 宮益坂 花霞
- けたたましく響いたノイズに、僅かばかり眉を顰める。
「ベータ、可能であれば状況の報告を」 ベータには短く返しながら、アルファらにも続けて通信を送る。
- 隊員その2
- 即座に隊員が応える 「こちらアルファ、ターゲットはベータを襲撃後、何処かへ……おい、後ろに!ぐわあああ!」
- 荒木 右梟
- 悲鳴が汚い
- GM
- スピーカーの向こうから聞こえてくるのは、悲鳴と銃声。オーヴァードの隊員が能力を使ったと思われる、様々な戦闘音。
- さや
- あーあ
- GM
- 「クソ!化け物め!」タタタン、タタタン!
- さや
- 採用されてる
- 土方 志津摩
- ぐわああああ
- 荒木 右梟
- これはつまり腹か喉に物理的な衝撃が加えられているということ
- さや
- 冷静な分析
- 宮益坂 花霞
- 「……」 続けて聞こえる悲鳴に小さく息を吐き、通信の範囲を作戦に参加している部隊全体へ変更する。
- 土方 志津摩
- うきょうさんのせいせきなぶんせい
- 荒木 右梟
- それかフォールガイズでめっちゃ押されて落ちたか
- さや
- 在りうるな
- 荒木 右梟
- いずれかだ
- 土方 志津摩
- それだとフォーーーじゃなか?
- さや
- フォー
- 宮益坂 花霞
- 「総員、現時点を以て作戦を放棄。撤退なさい」
- 隊員
- 「……!ですが、支部長!」
- 荒木 右梟
- フォールガイズをやっていて実際に落とされたときにフォーと鳴くやつはいない
- さや
- あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
- 隊員
- 「ターゲットは目前です!俺達だけでも――……」
- 荒木 右梟
- 大抵は汚い悲鳴か罵倒だ
- 宮益坂 花霞
- 「反論を許可した覚えはありません。撤退を、と命じたんです」
- 土方 志津摩
- ダブルコーテーション!?
- 隊員
- 「………了解、しました…」
- さや
- ” ほう……私を見抜いたか
- GM
- その後、宮益坂の迅速で的確な指示のもと、部隊は撤退していった。被害は甚大だが、全滅は免れた。
- これが他の指揮官であれば全滅は必至だっただろう。
- さや
- 本物の濁点は死んだよ
- 土方 志津摩
- きさまッ!!
- 自分は後方で戦わないでぬくぬくと安全にお高く留まって評価されるんだぜ 支部長っていい仕事だよな
- 宮益坂 花霞
- 「各自、撤退後に予定地点まで後退を――」 その後も指示を発し、可能な限り損害の無いように努めよう
- さや
- 辛辣で草
- 宮益坂 花霞
- 俺もそれやりたい
- 荒木 右梟
- おれもおれも!
- GM
- うむ。では部隊の撤退も一段落つき、君が深いため息と共に椅子に腰を下ろした。
- 土方 志津摩
- ダブルコーテーションを?
- GM
- その時、スピーカーが別の通信を捉えた。聞こえてくるのは旧知の仲である早瀬 利菜の声。
- 早瀬 利菜
- 「どうやら、失敗したようだな。相手はこちらの予想以上に手強い相手の様だ」
- さや
- おいっみろよ、あいつがこの間部隊に被害を出したっていう……
- 土方 志津摩
- はやせ「まあ俺のところは成功したけどなw」
- ああ、例の……
- 宮益坂 花霞
- 死亡した職員の調査・回収、現地調査――仕事は幾らも残っている。そんな中で響いた早瀬の声に、平坦であった声にやや不満そうな色が灯る。
- 土方 志津摩
- 評判も良くないんでしょ?支部長とか向いてないんじゃないかしら
- さや
- 死んだやつも居るってのに……
- 宮益坂 花霞
- 「その様です。そちらは?」
- 土方 志津摩
- 哀しそうな顔もしないなんてね
- 宮益坂 花霞
- 俺もそれやりたい!!
- 土方 志津摩
- なんかいってるわよ(ひそひそ
- 早瀬 利菜
- 「こちらは逃亡したジャームを捕捉し、対処済みだ。こちらは外れを引いたみたいだな」
- さや
- ま、そのぐらいじゃないと、支部長なんて務まらないのかもしれないけどね、アハハ……
- 私にはちょっと無理かな……
- 土方 志津摩
- そんなものかしらね?私にも無理だわ
- ヒトをヒトとも思わないなんて、ね
- 荒木 右梟
- 演劇部の方?
- 宮益坂 花霞
- 「彼らで対応が出来ない様であれば、此方としても対応が厳しくなってくる所ですが。……そうですか」
- 早瀬 利菜
- 「何処に潜伏しているか定かではなかった為、広範囲・少人数で捜索していたのが仇になった形だ。あの人数で"セージ・オブ・アワーズ"の討伐が出来ると考えていた本部のミスであり、君の判断に間違いはなかった。気に病む必要はない」
- 土方 志津摩
- どうも、モブ担当の土方です
- さや
- 食堂での一コマ
- 宮益坂 花霞
- 「ハヤセ、それは誤りです」 呆れた様に言って、
- 早瀬 利菜
- 「……というと?」
- 土方 志津摩
- お前のせいだ って書いたお手紙支部長のデスクに置いておこうっと
- GM
- ちょっとまってたくはい
- 宮益坂 花霞
- 「最終的に彼らに命令を下したのは私です。その判断を行ったのも私なのですから、考えないという事は出来ません」
- さや
- 支部長を擁護したいけど何も言えない負傷隊員やって
- 宮益坂 花霞
- じゃあちょっと喋っとく
- さや
- いってら
- 土方 志津摩
- し、支部長は悪くないんだ、俺達の実力不足で
- さや
- お前が感情的になってどうする……ただ喚くだけじゃ、余計あの人の立場を悪くするだけだぞ……ってなだめる同僚やるから
- でもよぉ!
- GM
- 早瀬「ちょっと宅配きた」
- さや
- 最低
- 土方 志津摩
- 隊員にこんな風に言わせるなんて、よっぽど恐怖政治敷いているのかしらね
- 違う!支部長は、支部長は少しサイコパスメンヘラなだけで!!
- 宮益坂 花霞
- 「支部長が止まっている訳にもいきません。……次に繋げます」 死んでいった隊員達には、何かを感じている訳ではないけれど。
- 早瀬 利菜
- 「…責任感の強いところは変わっていないな」 場の雰囲気にそぐわない、プライベートで会話するような語調で小さく笑った。
- 土方 志津摩
- 有能ではあるんだ!
- 早瀬 利菜
- 「しかし、今回の事を鑑みて本部は更に慎重になるだろう。件の任務に割けられる人員は必要最低限に絞り、直接対決を避けつつ未覚醒個体を確保するという方針に切り替えるはずだ」
- 土方 志津摩
- 人の気持ちがわからないだけで!!
- さや
- そ、そうなんだ……
- 早瀬 利菜
- 「最近、UGN内部でも奇妙な動きがあるという話だからな。尚の事、そちらに割ける余力はない」
- 土方 志津摩
- ドン引き草
- さや
- そそくさ……
- 宮益坂 花霞
- 「それ、よくわかりません」 責任感っていうやつ。響いて来る声に首を傾げて、
「……最低限の人数での対処となれば」 - 「駆り出される人員も限られてきますね。……当然、私の支部から動かせる人員はそう多くありませんよ」
- 早瀬 利菜
- 「ああ、把握している」
- 「私としても、他でもない君という友人のピンチを見過ごすわけにもいかないのでね。一人、こちらの部隊から優秀な隊員を派遣する。上手く使ってくれ」
- 土方 志津摩
- 君という友人(※相手からの感情は無関心
- 宮益坂 花霞
- 話している間にも、それぞれの報告を確認しながら作業する手を止めず。
「優秀? “聖歌”の?」
- 宮益坂 花霞
- あくまで表面に出てるのが無関心っぽいってだけだから……
- 早瀬 利菜
- 「お察しの通りだ。コードネームは血騰。私は彼女をさや、あるいはつるぎと呼んでいる」
- 宮益坂 花霞
- 調べたら出て来る程度に情報見れますよね>つるさや
- 早瀬 利菜
- 「若いが腕は確かだ。私が彼女を鍛えたのだからな。保証する。」
- 土方 志津摩
- 後方師匠面おじさん!?
- さや
- タブンネ
- 宮益坂 花霞
- 「……」 端末を一つ引っ張って、耳にした情報をそのまま調べ―― 「ああ」 ひとつ頷いて。
- 「使えるんですか、殺し以外で」
- さや
- 外部評価も殺し専門ぽい
- 早瀬 利菜
- 「今最も必要なのは、その殺しの能力だとは思わないか?……それに、君の部隊にはもう一人優秀な隊員が残っているだろう。彼なら血騰のサポートも可能だ」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 はあ、と溜息を吐いて。
- 「彼が優秀な隊員である事は否定しませんよ。……協働するというのなら、彼女は私がバックアップします」
- 早瀬 利菜
- 「ああ、頼む。この任務が終わったら、一杯やろう。この前良い酒を手に入れたのでな」
- さや
- ピンポーン
- GM
- はーい
- ちょっとまってくださーい
- さや
- 今のはフラグがたった音です
- GM
- 宮益坂、宅配だ
- 宮益坂 花霞
- こんな時間に? ちょっと見てきます
- 宮益坂 花霞
- 「貴方が磨いた駒を損なわない様には心がけます。……私、まだ未成年ですけど」
- さや
- ピンポーン……
- 土方 志津摩
- さようなら
- 宮益坂 花霞
- まあ、いいか。はじめてではないし。
- 土方 志津摩
- UGNの風紀の乱れっぷり
- 早瀬 利菜
- 「ははは、固い事は無しだ。君だってこの前のを大層気に入って――」 こほん、と咳払い
- さや
- ガチャ…… 「? 誰もいませんよ?」
- 早瀬 利菜
- 「すまない。口が過ぎたな。……では健闘を祈るよ、宮益坂」
- 宮益坂 花霞
- 「気に入ってなんか、」 いましたけど。
- 「ええ、そちらもご無事で、ハヤセ」
- GM
- スピーカーの向こうで、早瀬が無言で頷く気配がした。そうして、通信が切れた。
- 宮益坂 花霞
- うきょーさんが呑むのを見逃してくれるかはわかんないけど
- GM
- そんなところで、シーンカットです。
- ・
- ・
- ・
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- ■オープニング:荒木 右梟の場合
■シーンプレイヤー:荒木 右梟
- GM
- 夜のK市は、周囲の環境もあってか都会より暗く静かで、そして空気が静謐としている。
- 先日君は、UGN上層部により新たな任部に赴任した宮益坂に追随して、このK市へとやってきた。
- さや
- ドクター、やっていない仕事があるんだから、まだ休んじゃだめですよ……
- GM
- K市での拠点開設、必需品や装備の確保・運搬、活発化したとされるFHの調査。やる事は山積みだ。
- 加えて、任務に参加する隊員が外部から派遣されてくるというではないか。宮益坂には、君というサポートが必要になるだろう。
- /
- ・
- ・
- 宮益坂 花霞
- 突然ともよにならないで
- GM
- 誰かうきょうさんのスペース半角にしてくれ
- さや
- ほら、理性が増えるお薬ですよ
- GM
- 登場どうぞ。
- 荒木 右梟
- 1D10→4 侵蝕:39 [+4]
- さや
- うう……ともよ……
- 祈り
- GM
- 君は現在、任務に先んじて単独でK市の調査に赴いている。
- 宮益坂は拠点の確保に向かっているためだ。
- 時刻は19時といったところ。大きな街ならば、こんな時間でも人通りがありかつ、周囲は明るかっただろうが
- K市という周囲が緑に囲まれた街ではそうもいかない。
- 土方 志津摩
- この時期虫が煩そうな町だな
- GM
- 暗い夜道を一人、歩いているという状況だ。
- 荒木 右梟
- 職質されそう
- 土方 志津摩
- ちょっと君、お話させてもらってもいいかな
- GM
- 一人?
- 荒木 右梟
- いいよ。何の話する?アジムステップ?
- GM
- 身分証とか持ってる?
- 登場してくれ
- 土方 志津摩
- FF14プレイヤーだったか
- 荒木 右梟
- どこへ向かって歩いてるんだ俺は・・・
- さや
- 行方もわからず……
- 土方 志津摩
- wowwow
- GM
- コンビニ
- さや
- 黒洞洞たる夜があるばかりである
- 荒木 右梟
- 「……」誰を伴っているわけでもない。目的地に向かって黙々と進む。
- GM
- では調査対象であった東菊高校へ向かっている道すがらの事としよう。
- 君は一人暗い夜道を歩いている。周囲から聞こえてくるのは、虫の音くらいなものか。
- もうすぐ高校の敷地が見えてくる――その時である。
君の身体が突如騒めきだした。周囲の景色が白と黒の二色で染め上げられ、明暗が反転する。
- さや
- 鈴虫「りんりーん」
- ぴーちくぱーちく
- 土方 志津摩
- コオロギ「りりりーん」
- さや
- ボボボボボ
- 土方 志津摩
- けろけろけろ
- GM
- 《ワーディング》だ、と君は瞬時に理解する。
- 荒木 右梟
- 反射的に警戒、いつでも戦闘態勢に入れるように構える。
- GM
- ワーディングの中心点――つまりはこの現象を引き起こしている張本人がいると思われるのは、此処より少し離れた場所だ。君が走れば2分とかからない
- 荒木 右梟
- 足音をなるべく消すようにしながら接近を試みよう。
- GM
- 果たして向かった先では、一人分の黒い影が佇んでいた。
- 影の足元に転がるのは、幼い少女。服装から、彼女がK市の学校に通っている学生ということも分かるだろう。
- 肩から下げているのは、テニスのラケットバッグ。遅くまで部活の活動に従事していた事が伺える。
- 彼女の身体から広がっているのは、夥しい量の――血。
- そんな少女を見下ろして、黒い影は
「こいつでもない、か――」
と呟いた。
- さや
- 悪そうなやつ!!
- GM
- 黒い影「ちゅんちゅん、ちちち」
- 土方 志津摩
- なんだすずめか
- さや
- 何だ雀か……
- ハッピーアイスクリーム
- 土方 志津摩
- くっ
- 荒木 右梟
- ああ、もう手遅れかという冷静な感情と人命軽視に憤る感情が同時に湧き上がるが、前者を採る。少女より黒い影との対峙を優先する。
- 「何をしている」
- GM
- 襲撃時に周辺の街灯が破壊されたのだろう。暗闇の中では、黒い影の顔を確認するのも難しい。影は荒木の気配と声に気づくと、悠然と振り返った。
- 荒木 右梟
- 片手から放電させて牽制と共に自分の周囲の視界を確保。
- GM
- 「ふん、運の悪い奴め。貴様が正義感を振りかざして駆けつけなければ、此処で犬死にすることもなかっただろうにな――」
- 黒い影
- 私だ
- 見えない
- 黒い影
- 私だ
- 荒木 右梟
- そうか
- 土方 志津摩
- 小物感に溢れた黒い影
- さや
- 黒い影が照らされてちょっとだけ黒い影に……
- 荒木 右梟
- 「この人数差で、随分と余裕な態度だな」はったり
- 土方 志津摩
- 灰色の影
- 宮益坂 花霞
- ちょっとあかるい
- 荒木 右梟
- 何もない周囲を見渡してお前は囲まれているアピールもしとくか
- さや
- ハッタリを効かせはじめたぞ
- 土方 志津摩
- まったり
- さや
- どうしますボス
- 土方 志津摩
- かまわん、やれ
- 宮益坂 花霞
- ええんちゃう?
- さや
- ギィーッ!(飛びかかる
- 黒い影
- 「事実にしろハッタリにしろ、人数の差など私にかかれば些事でしかない」
影がゆっくりと、空間を抱擁するように両腕を広げた瞬間。伸ばされた両の腕が驚くべき速さで、荒木へと迫った。
- さや
- これは最速のシンドロームかもしれんな
- 荒木 右梟
- 思ったより速かったので少々面食らうが回避を試みる。
- 土方 志津摩
- エンジェルハイロゥ?
- 荒木 右梟
- エンハイ信者
- 土方 志津摩
- なにが最速のシンドロームだ、こちとら光やぞ
- さや
- ほなイニシアチブで行動しますね
- 宮益坂 花霞
- で、イニシアチブは?w
- さや
- やっちゃえバーサーカー!
- 土方 志津摩
- うおおおおおおおおおお加速する刻
- さや
- エネミーやん
- 荒木 右梟
- ファルコンブレエエエエエエエエエエエド!!
- 黒い影
- 幾本もの伸びる腕に迫られる荒木だったが、確実に一本、また一本と回避していく。
――が、荒木の速度に相手も慣れてきたのか、徐々に黒い腕が荒木の身体を掠めては、触れた部分が刃で切り付けられたように裂けていった。
「……どうやら、後者が正解だったようだな」
- 土方 志津摩
- 名前違っちゃってるよ荒木さん!!!
- さや
- お前バーサーカーだったんか
- 土方 志津摩
- 腕伸びてる つまりこいつは
- 海賊
- さや
- エンジェルハイロゥ
- GM
- ごむごむのおおおおおおおお
- 宮益坂 花霞
- ごむ
- 土方 志津摩
- ゴムゴムのエンジェルハイロゥ
- さや
- ゴムゴムのなんだよ~
- 荒木 右梟
- 「見てわかるわけじゃないんだな」
相手も暗視が利いているわけではないらしい。
回避ざまに片手にまとった電撃を相手に向けて放つ。
- 黒い影
- 「……ふん」 小さな嘲笑と共に黒い影は体を歪ませて、近くの電柱に張り付き荒木の電撃を回避する。
- 「私の初手を見破られたのも、随分と久しい。もう少し遊んでやりたいところだが――」
- 土方 志津摩
- ほんと小物感すげえなこいつ 尊敬する
- 黒い影
- 「すまないね。こちらも忙しい身だ。此処でいつまでも暇を持て余しているわけにもいかん。此処で退場させてもらおうか」
- 荒木 右梟
- やめなよ
- 黒い影
- 「まだ、役者は揃っていないわけだしな――」
そう言って、黒い影は体をぬるりと歪ませて、暗闇の中に消えていった。
- 土方 志津摩
- ば、馬鹿な!?とかいいそう
- すき
- 宮益坂 花霞
- 100%中の100%だとかいいそう
- 土方 志津摩
- 多分名前はひっきがねだな
- さや
- 侮辱したな
- 宮益坂 花霞
- あいつはなんか小物っていうか
- 荒木 右梟
- 戦闘が目的ではないため追わない。
相手の気配が消えたのを確認すると、横たわる少女の状態を確認しに歩み寄る。
- 宮益坂 花霞
- もっと低いものだから……
- 土方 志津摩
- ひっきさんの小物悪党RPだいすき
- さや
- でもいざとなれば殺しにくるぞ
- 宮益坂 花霞
- あいつ殺そうとして自殺するパターン多すぎて……
- GM
- 心臓を一突きで貫かれてる。もちろん、少女は既に息絶えているようだ。
- さや
- そいつがロンだ!
- GM
- 三下ァ!
- 土方 志津摩
- ロナルド・ビリウス・ウィーズリー!?
- 宮益坂 花霞
- ひっき・ウィーズリー
- 土方 志津摩
- 心臓盗まれちゃったか…
- 荒木 右梟
- 「…………」
目を開いているなら閉じさせてやる。
支部長は忙しくしてるところだろうが、報告しないわけにもいかないので報告。
- GM
- ぴぽぱぴ、ぷるるるる
- 宮益坂 花霞
- うきょーさんからの連絡秒で既読付きそう
- 土方 志津摩
- 電話登場しちゃうと侵蝕上がるんだっけ
- GM
- 侵蝕率上昇は無しで、宮益坂さん登場していいですよ
- 宮益坂 花霞
- そのはず
- さや
- 喋ると上がる
- 宮益坂 花霞
- あらほんとお?
- 土方 志津摩
- うん
- さや
- なしって言われたらいい
- いいらしいので喋りな……
- 宮益坂 花霞
- 1D3 → 2
- 宮益坂 花霞
- 「はい、花霞です。何かございましたか、右梟さん」 2コール目でひょいと通話が通じ、普段通りの様子の声が響いて来る。
- 土方 志津摩
- うきょうさんが戦ってる中スマホいじってたのかこの支部長
- 宮益坂 花霞
- ってよりは
- さや
- それは別にいいだろ
- 宮益坂 花霞
- うきょう端末ありそうじゃない?
- 荒木 右梟
- なにそれこわい
- 土方 志津摩
- こっわ
- さや
- こわ~
- 土方 志津摩
- 彼ピ専用携帯契約するとか一昔前のJKか
- 宮益坂 花霞
- 一昔前そんなJKいたの
- 土方 志津摩
- プリペイド携帯を彼氏彼女専用にする人多かったよ
- さや
- この端末の連絡先は貴方にしか教えていませんので何かあった際はこちらにお願いしますみたいな
- やり取りが発生したってことだよな
- 土方 志津摩
- 重っ……
- 宮益坂 花霞
- はえー プリペイド携帯ってなに?
- 土方 志津摩
- そのまんまプリペイドな携帯
- さや
- プリペイド 意味 検索
- 宮益坂 花霞
- prepaid(プリペイド)とは。意味や解説、類語。《prepayの過去・過去分詞形》他の語に付いて、先払いであることを表す。
- 土方 志津摩
- 普通にプリペイド携帯でしらべろや
- 宮益坂 花霞
- 先払い形態!!!
- さや
- プリペイド牛丼
- 荒木 右梟
- 「……支部長、俺に敬語は……まぁいい。件の東菊高校の近辺で不審なオーヴァードと遭遇したため、報告します」
- 土方 志津摩
- 普通に今でも在るモノだよプリペイド携帯は…
- GM
- プー牛
- さや
- プリペイドフレンズ
- 宮益坂 花霞
- す、と声と空気を入れ替える。 「では、詳細を――」 伺いました。かくしか。
- 荒木 右梟
- かくしか
- 土方 志津摩
- 今月の友達料、まだ先払いしてもらってないんだけど?
- 宮益坂 花霞
- 「――報告に感謝します。お怪我はございませんか」
- さや
- ご、ごめん、祝日のせいで振り込みが遅れてて……あはは、ふ、振り込まれたらすぐ払うから
- 土方 志津摩
- あのさあ……こっちは頼まれてやってんだけど?
- 荒木 右梟
- 「交戦は短かったので損耗はありません。追跡しますか?」
- さや
- そ、そう、だよね……ごめん……
- GM
- 宮益坂ならピンとくるでしょう。黒い影、伸びる腕、仰々しい口調、K市で活動するFHのオーヴァードという特徴は、君の部下が命懸けで収集した"セージ・オブ・アワーズ"のものと一致する。
- 土方 志津摩
- ハァ……。次、遅れたら終わりだから、アタシら
- 東菊高校の校歌って山を称えるフレーズ入ってそうだなってふと思った
- 宮益坂 花霞
- K市支部に掛け合って、そのまま調査にも人員を割いて貰おう、と思考しつつ
「いえ、追跡は後日行います。既存の目標へと向かってください、右梟さん」
- さや
- そうして一人取り残された……
- 山々を~
- GM
- 残念ながらK市支部はございませんので、U市支部へどうぞ
- さや
- 雪に洗って~
- 宮益坂 花霞
- ああん。
- 土方 志津摩
- 流れて清し東菊川~
- 荒木 右梟
- 「了解」心臓から腕に血が巡る速さで返事をする。
- 宮益坂 花霞
- 「では、通信を終了します。……ご無事で」
- GM
- 山を越えて行こうよ~真澄の空は 朗らかに晴れて 楽しい心 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遙か希望の丘を越えて
- さや
- 豊かな緑~
- GM
- が校歌ね
- 宮益坂 花霞
- 血液回収してくれてるのえらおすぎる
- 荒木 右梟
- それには声に出さずに頷いて通信を終了。
- ぴっぴ
- GM
- ではぴっぴからの通信は切れました。
- さや
- ピッピッピッ
- 土方 志津摩
- ツーーーーー
- 宮益坂 花霞
- シュン……
- 荒木 右梟
- モールス信号だな
- 土方 志津摩
- ・・・---・・・
- 宮益坂 花霞
- アイタイ
イマカラ
シスラナ
テ ハイ
- GM
- その後君は高校やその他主要施設などを見て回り、大体の町の地図や緊急時における退路等々を確認しました。
- さや
- そんなこと急に言われても……
- GM
- そんなところでシーン終了です。
- 宮益坂 花霞
- TRICK見ようね
- GM
- ・
- ・
- ・
- さや
- ケイゾク見ようね
- 土方 志津摩
- もうみた
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
■ミドルシーン:日常
■シーンプレイヤー:土方 志津摩
- 宮益坂 花霞
- 占いでおもてなし……
- さや
- 劇場版でエヴァンゲリオンになるけど
- 土方 志津摩
- 俺まだ覚醒してないからまだ侵蝕上げられないんだ………
- 宮益坂 花霞
- あれだけギャグ調で殴ってきて最後の最後クソ胸糞悪いの
- 好きですね……
- GM
- そんなわけで学校の日常シーンです。
- さや
- SPEC見てないんですよね
- 宮益坂 花霞
- アンフェアもみよ
- 土方 志津摩
- 神様の子供の奴が好きだよ
- GM
- 土方の他に、さやも自動登場となりますので、侵蝕率あげておこうね
- さや
- あんふぇあってなに
- テンバツダー
- 土方 志津摩
- みんなに置いて行かれる……
- さや
- さやです
- 1D10→3 侵蝕:3 [+3]
- しまった名前が
- つるぎ
- 侵蝕:45 [+3]
- 土方 志津摩
- ああ、ユニットと名前が違うから……
- さや
- よし
- !SYSTEM
- ユニット「さや」を削除 by つるぎ
- GM
- うむよし
- では
- ――さやが入ってくるなり、教室はどよめいた。
それもそのはず。彼女の容貌は如何にも中学生のように小さく細い。加えて制服から覗く肌には、傷跡を隠す痛々しいガーゼや包帯が見えからだ。 - どよどよ……ざわざわ……
- 土方 志津摩
- 俺は同じクラスでいいんだよな?
- GM
- 同じクラスですよ。2年B組の仲間です。
- さや
- 無事挨拶を終えることが出来ました。ここまでは特に問題らしい問題は起きていませんね。
- 土方 志津摩
- 了解
- GM
- ついでに日野もいます。
- 土方 志津摩
- ええ……
- さや
- さやの席はどちらでしょう
- GM
- おっと、偶然ですね。土方の隣が空いてますね。
- 土方 志津摩
- 「……………」なんかあからさまなワケアリ少女が来たなあ、とぼんやり。
- 宮益坂 花霞
- 偶然ならしゃあないな
- さや
- 担任から指示されたその席へ向かい、座りましょう
- すちゃ……
- GM
- 「ねー、あの子……」「しっ、や、やめときなって…」 ざわざわ
- 土方 志津摩
- 「よろしく」特に構えるでもなく、軽く挨拶。
- さや
- 声をかけられたので、隣を見ます。
- 「よろしくおねがいします」挨拶を返す。
- 前を向く。
- 土方 志津摩
- 「ん」きちんと挨拶が帰ってくれば頷いて、自分も視線を前へ。
- GM
- では授業が普通に始まります。ちらちらと、二人からはちょっと離れた席にいる日野から視線が送られてきます。ちらちら。
- 土方 志津摩
- 授業は真面目に受けます。黙々。
- さや
- さやは真面目に授業を受けているので特に気づくことはありませんでした
- おや……
- 土方 志津摩
- 日野ちゃん可哀そう…
- さや
- まあ、休み時間とかに……
- GM
- まあ日野ちゃんの他にも、別の生徒がちらちらとさやを見てますけどね。
- ひそひそ……やばくなーい?
- 土方 志津摩
- みんな暇だなあ。ちゃんと授業受けろよな
- GM
- さて、授業は古文です。先生が生徒を一人指名し、その生徒が席を立ち、教科書に書かれている文章を現代語訳して明朗に読み上げます。
- 生徒A
- 「今は昔、あるところに二人の男の子がいた。ある時、父親が死んでしまったので、二人は嘆き悲しみ、どれだけ年月を重ねても忘れる事が出来なかった」
- 土方 志津摩
- ああ、やっぱりそれなのか
- 生徒A
- 「二人は父親を土に埋葬し、恋しい時には一緒に墓に行き、涙を流して、我が身の憂いも嘆きも、生きた親に向かって話すように語って帰って行った」
- 土方 志津摩
- 紫苑のやつ
- 生徒A
- 「やがて年月を重ね、二人は朝廷に仕えて、私事を顧みる事も出来ないほど忙しい身となってしまったので、兄は、"わたしはこのままでは慰められそうにない。萱草(かんぞう)という草は、見る人の思いを忘れさせてしまうと言う。墓の辺に植えてみよう"と萱草を植えた―――」
- GM
- ・
- ・
- つるぎ
- 何やら元ネタがあるようだな
- GM
- ・
- きーんこーんかーんこーん
- 土方 志津摩
- 古文だね
- GM
- 午前の4コマを終えて昼休みになれば、とたたたたーと日野が駆け寄ってきます。
- 宮益坂 花霞
- 授業は古文だからな
- 土方 志津摩
- いや、この卓の名前がね
- 日野 昴
- 「こんにちは、海野さん」
- 土方 志津摩
- 今のが「兄弟二人、萱草、紫苑を植ゑし語」 って話なんだ今の文章
- 日野 昴
- 「今日から一緒のクラスだね、よろしく!あ、私は日野 昴」 とんとん、と自分の胸を叩いて見せた。
- さや
- 「よろしくおねがいします、昴さん」ぺこり
- 宮益坂 花霞
- ああうん、古文から引っ張ってきてるんだろうねって意
- 土方 志津摩
- さやに話しかける日野を横目に、周囲の友人と軽い雑談
- 土方 志津摩
- 二人、植ゑし語って卓名でそれかナーって思ってたから来てフフッてしただけの話さ…
- 日野 昴
- お辞儀をするさやに、うんうん、と頷いてみせる。
- さや
- 制服を着ることでさやも周囲にうまく溶け込めているようです
- 日野 昴
- 「あっ、そうだ。お昼一緒にどうかな?ついでに学校内も案内するよ」
- さや
- さやは少し考えます。今回の任務は潜入ということで、ここで無下に断って悪目立ちをするよりも、快諾して一般的な生徒になりきったほうがスムーズだと
- 宮益坂 花霞
- んん?元ネタがあるようだ、に対しての話だから特に何かあった訳じゃないよ
- さや
- 「わかりました、よろしくおねがいします」ぺこり
- 日野 昴
- 「よしきた!そういう事で、行きますよ。隣の席のシヅマくん」 強気な表情で、日野はシヅマの肩をがしっと掴む。
- 土方 志津摩
- あからさまにワケアリな転校生相手によくやるよなあ。などと思いつつ、最近流行りの音楽の話などを……何?
- 「女子二人で行くほうが気遣わなくていいだろ。俺はパス」
- さや
- 会話の行く末を眺めている
- 日野 昴
- 「え~、今日も代わりに突っ込んできてよ。購買のパン……あそこいつも混んでて、私やさやちゃんが行ったら圧し潰されちゃうよ…」
- 土方 志津摩
- 「ヒトを都合のいいパシリ扱いするな」
- 日野 昴
- 「ね、ねっ!お願い!幼馴染のよしみで!」 両手を合わせて、頼み込む。
- さや
- このお二人は仲がいいようです。脳内のクラス人物相関図にメモです。
- GM
- 何を隠そう。当校の購買部のパンはめちゃくちゃに美味しいしヘルシー。学年問わず人が殺到する大人気のスポットです。屈強な運動部なんかもやってくるので、買うだけで一苦労します。
- 土方 志津摩
- 「……俺しか友達がいないわけでもないのに、なんで俺に拘んの?別に誰でもいいだろ、そんなの」どことなく空虚な声で返しながら、溜息をひとつ。
「……ひとつ、貸しな」とはいえ。断れる質でもないのが本当に自分でも嫌になる。
- 日野 昴
- 「やった!ありがとう、シヅマ!やっぱ頼りになりますな~」 なんて言いながら、先導するように歩き出して、二人を手招き。
- さや
- 「ありがとうございます、志津摩さん」同行してもらえるようなのでお礼を言っておきます。
- 土方 志津摩
- 「………………」浮かない顔で、少し二人から離れた位置を歩く。
- さや
- ではさやも誘われるままに付いていきましょう
- 日野 昴
- 「……なんで離れてるの?」 首を傾げ乍ら振り返る。
- 荒木 右梟
- しぶちょう
- ずつうやばない?
- 日野 昴
- 「………」 少し考え、一気に不安そうな表情になる。くんくん、と自身の袖口の匂いを嗅ぎ始めた。
- 土方 志津摩
- 「変な噂たてられたくねーだろ」惚れた腫れたに巻き込まれたくねーの俺は!
- 宮益坂 花霞
- わかりますよ
- なかなかきついです
- さや
- 「変な噂とは?」
- GM
- そんなに
- 土方 志津摩
- 取り敢えずあやせはていらっくのみな
- 低気圧がやばいから
- 荒木 右梟
- 飲んでます
- 土方 志津摩
- 私でも幽かに頭痛い
- 荒木 右梟
- ちょっと台風消してきてくれ
- 土方 志津摩
- 「付き合ってるとか付き合ってないとかそういうヤツ」
- つるぎ
- ではクライマックスフェイズです
- エネミーは台風一体
- 土方 志津摩
- おれ覚醒すらしてないのに…
- 荒木 右梟
- 荒木は戦闘不能
- さや
- 「この学校では男女で近くを歩くと交際をしていることになるのですか?」
- 単純に気になったので聴いてみました
- というふう
- 土方 志津摩
- 「みんなそういう話が大好きだからそういうことになるんだよ」高校生なんてそんなもんだろ
- 日野 昴
- 「……そんなの今更じゃない。噂したい奴は噂してればいいのよ。……私はそんなことで、シヅマと距離を作りたくなんてない」 視線をシヅマから離して、床に落とす。
- さや
- 「なるほど」
- 土方 志津摩
- 「……だから何で」俺なんだ、と聞いても大した回答はどうせ返ってこないだろう。言葉を飲み込む。
「いいからさっさと行かないと売り切れるぞ、パン」
- 土方 志津摩
- これNが表に出てる気がしてきたな(?
- つるぎ
- 少年……
- 日野 昴
- 「……鈍感」 ぽつりと小さく呟いて、さやの手を取る 「さ、食堂はこっちだよ」
- 土方 志津摩
- 幼馴染といえど異性。難しいお年頃です
- さや
- 連れられていきます
- 基本的にされるがままです
- 土方 志津摩
- 「…………」耳は良いので聞き取ってしまった。鈍感、と言われてもなあ。
「だって、それは俺じゃないだろ」溜息をついて、二人を追う。
- GM
- 向かった先は、東菊高校の食堂だ。
広くスペースを取られた食堂では、基本ご飯もので構成された定食や麺類等の料理が、食券と交換で入手できる。購買部も併設されており、そちらでは人がこぞって集まっては「こっちにはメロンパン!」「ヤキソバパン2個!」なんて掛け声が聞こえてくる。
- 土方 志津摩
- めっちゃ良い高校じゃねえか……
- つるぎ
- プリペイドだ
- さや
- 「人がたくさんいますね」見たまんまの感想
- 日野 昴
- 「うわ、今日も人が多い。頼んだよ、シヅマ!メロンパンとチョココロネをお願いします!」
- 240円渡しました。
- 土方 志津摩
- 「ん」胸焼けしない?とか太るぞ?とかは言ってはいけないことは姉たちから学んでおります。
- 受け取った硬貨を握って、わちゃわちゃと群れる生徒たちの中へ。
- 荒木 右梟
- うちの高校の購買、近所のパン屋が持ってきたあんま美味そうじゃないパンが雑なショーケースーケースに入ってぼちぼち売ってるだけだったなあ
- GM
- うちもそんな感じだった
- 土方 志津摩
- うちの高校はパン屋が来てパン売ってたけど
- すげーーーーーーーーーこんでた
- GM
- おしあいへしあい。運動部の逞しい筋肉に潰されながらも、なんとか目的のパンを入手しました。
- 土方 志津摩
- ふわふわっていう名前の、生クリームのたっぷり入ったパンが人気だった
- つるぎ
- 弁当だったのでついぞ利用することはなかったが一応昼飯を売っている場所があったようだ……
- 荒木 右梟
- 購買っていうなんかこう一種のあこがれをなんかこう
- 校庭の砂ぼこりと共にさーっと吹き去っていった
- そんな購買だった
- つるぎ
- サーッ!
- GM
- 寂しい
- 土方 志津摩
- 「…………」なぜ俺は弁当組なのにこんな目に──?
「……はいこれ」と、パンを二つ日野へ差し出しました。
- 土方 志津摩
- 中学の購買のがよっぽど購買してたな
- 文房具とか売ってた
- つるぎ
- 120円で100枚のらくがき帳を定期的に買ってた
- 荒木 右梟
- よく考えたらコンビニというものがあるんだから購買なんてもう要らないんだよな……って
- セブンのコロッケパン食いながら思ってた
- 土方 志津摩
- 田舎を馬鹿にするなよ コンビニなどない
- 荒木 右梟
- わびさび
- 日野 昴
- ぱっと喜びが表情に出る 「ありがとう、シヅマ!」 心底嬉しそうにパンを受け取り、一つ(好きな方を選んでね)をさやに手渡します。
- つるぎ
- 敷地外にでるのもアレやしな
- 宮益坂 花霞
- えっ敷地外に出るもんじゃないのか
- 荒木 右梟
- よくわかったね田舎を馬鹿にしてたの
- さや
- ではこちらのチョココロネを
- 日野 昴
- ではチョココロネを上げました。
- 土方 志津摩
- 敷地外に出るの禁止だったよ
- つるぎ
- 学校によるので一概にはいえん
- 荒木 右梟
- 敷地外出ちゃダメなんだ
- 宮益坂 花霞
- ていうか高校の中にコンビニ出張してくるじゃんね……
- つるぎ
- 普通に禁止やったなあ
- 土方 志津摩
- 高校によるんじゃないかな
- 宮益坂 花霞
- 田舎の高校不便だね
- 荒木 右梟
- ラーメンとか買いに行ってる人いたけどな
- つるぎ
- まあ監視してるわけじゃないしするっと行ってもばれないのかもしれないけどバレたときリスキーなので
- さや
- 「ありがとうございます、志津摩さん」
- 荒木 右梟
- 出張コンビニはなかったな
- 土方 志津摩
- 「ん」激戦を終えて、おなかもすきました。早くお昼食べようぜ
- 荒木 右梟
- 隣だったしなコンビニな
- 土方 志津摩
- 隣は墓地だったので出る理由もなかった
- GM
- うむ、ではその後、3人は食堂の空いているテーブルをを見つけ、一緒にのんびりと昼食を食べた事でしょう。食事を終えた後は校内を案内され、そうこうしているうちにそんな日常――さやにとっては非日常だろうが――が過ぎていきました。
- そんなところでシーン終了です。
- さや
- ちみちみとチョココロネを食べた
- 宮益坂 花霞
- 笑っちゃうからやめな
- 荒木 右梟
- やめな
- GM
- ちみちみ食ってると逆側からチョコが零れるんだよな。
- 荒木 右梟
- 笑っちゃうの見て笑っちゃうから
- 土方 志津摩
- 俺まじで侵蝕足りる気がしないな 制限エフェクトなくてよかった…
- 宮益坂 花霞
- だって時期によっては隣の中学に居ましたよ僕
- さや
- どうせ増えますよ
- GM
- ダイス目にもよるが、リカバーするから心配するな
- ・
- ・
- ・
- 土方 志津摩
- (';')
- GM
- ■ミドルシーン:予兆
■シーンプレイヤー:宮益坂 花霞
- GM
- ちょっと
- おトイレ
- いってきますので侵蝕率あげておいて
- 土方 志津摩
- 登場はみやぎんだけ?
- もうトイレに流されていったか…
- 宮益坂 花霞
- 1D10→3 侵蝕:44 [+3]
- つるぎ
- ジャー
- GM
- 荒木さんの自由にしてもらって構わないが、このシーンで登場可能なのは荒木さんとさやのみとなります。
- 登場したい場合は宣言して侵蝕率上げて登場してね
- 荒木 右梟
- というのはどのタイミングで入ってもいいのかの
- GM
- もちろん
- 荒木 右梟
- 今はいるか入らんか決める必要はないのだね。了解
- つるぎ
- いけたらいく
- 土方 志津摩
- (´・ω・`)仲間外れ……
- つるぎ
- でも会話はたくさんしておけって言うし
- なるべく行きたいわよね
- どういうシーンなのかにもよるんですけど
- 宮益坂 花霞
- いまExcelが固まってるから
- 土方 志津摩
- 多分床に範囲のアレがでる
- 宮益坂 花霞
- 舞ってあげて
- つるぎ
- シャン……シャン……シャンシャン……
- 荒木 右梟
- クロポジついてないよ
- 宮益坂 花霞
- あぁ!?
- 土方 志津摩
- ひとりでワルツをおどるな
- つるぎ
- いっけねw
- GM
- 荒木の連絡から数時間後の事。
此処は宮益坂の用意した仮拠点だ。部下の収集した情報と荒木の連絡を統合した結果、K市にて活動をしているのは"セージ・オブ・アワーズ"であるという予想がついた。
彼がK市に潜伏している特殊なレネゲイドを宿した個体の存在を把握しているのかは定かでないが、彼が大規模な行動を移す前に、目標の未覚醒オーヴァードを確保する必要があるだろう。 - ・
- ・
- ・
- GM
- 仮拠点何処が良い?
- 宮益坂 花霞
- どこがある~?
- 土方 志津摩
- 高級マンション
- GM
- マンションくらい借りられる
- 土方 志津摩
- タワマンの最上階
- GM
- 車中泊でもいいけど
- 宮益坂 花霞
- 花霞そういうのは本当に自分が良ければどこでもいいから
- うきょーさんが何も言わなければ車中泊になる
- 土方 志津摩
- じゃあ公園の東屋で……
- 荒木 右梟
- ホテルで
- 宮益坂 花霞
- アパ?
- 土方 志津摩
- アパは田舎にはないから…
- 荒木 右梟
- それくらいしかないかこの田舎じゃ・・・
- つるぎ
- 言うじゃねえか
- 荒木 右梟
- ないんだ・・・
- つるぎ
- ないけどね
- 土方 志津摩
- 田舎にあるホテル……ラブホ……?
- 宮益坂 花霞
- 東横イン?
- GM
- じゃあ東横インね
- 宮益坂 花霞
- Kケ谷にもあるからどこにでもあるよ東横イン
- つるぎ
- ホテル東菊でいいだろ
- 荒木 右梟
- まぁタワマンもないしな
- 東横インでいいよ
- 土方 志津摩
- 田舎にはなにもない
- GM
- T横イン・301号室です。
- 宮益坂 花霞
- は?ジャスコあるわ
- つるぎ
- あったらなんだよ
- 土方 志津摩
- ジャスコに泊るな
- 荒木 右梟
- 台風消してきてよ
- 宮益坂 花霞
- 一息吐きながら、自分の荷物――本来は半分以下だったが、出立前に準備する様に言われて増えたもの――を下ろす。
- つるぎ
- お願いジャスコ、世界を守って
- 土方 志津摩
- そういうのはイオンさんに任せてるんで…
- 荒木 右梟
- パワーパフガールズの出番
- つるぎ
- バブルス!
- 宮益坂 花霞
- 少し厚着していた上着を、右梟がいないのでもだもだと片腕で脱ぐと、ハンガーを加えてよたよたとそれにかけ、壁に戻す。
- 土方 志津摩
- バブルス!
- 荒木 右梟
- バブルス!
- つるぎ
- バブルス!
- 4つ揃ったので消えました
- 宮益坂 花霞
- それっ
- 土方 志津摩
- ぷよぷよじゃねえか
- 荒木 右梟
- 台風を消してよ
- GM
- では此処で調査項目を出しましょう。現在宮益坂が調査できるのは、以下2点についてです。
- つるぎ
- 4つ揃ってないから消えない
- 宮益坂 花霞
- 寝台に腰かけ、端末を確認する――
- 荒木 右梟
- 4つ台風来てほしい
- 大騒ぎする日本が見たい
- 宮益坂 花霞
- その前に
- 頭痛持ちがばよえーんするが?
- つるぎ
- 自分の周りの気圧上げろ
- ハヌマーンなら出来る
- GM
- あ、やべ
- 宮益坂 花霞
- Excelとまった?
- 荒木 右梟
- ジャスティス!!ブレイドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!
- GM
- SOHは(セージ・オブ・アワーズ)の略称だと思ってね
- うるせえうるせえ!
- 宮益坂 花霞
- オープンオフィスか
- 土方 志津摩
- SOH!SOH!
- 宮益坂 花霞
- ちゃんとスペルもかいて
- 荒木 右梟
- Sすこし
- Oおしゃれな
- 土方 志津摩
- State of Health
- 荒木 右梟
- Hホテル
- 土方 志津摩
- Hホテルやばいでよ
- つるぎ
- T横イン
- 荒木 右梟
- 日本語なんで
- 黙ってな
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
■SOHについて【情報/UGNまたは情報/FH:目標値8】
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GM
詳細
■未覚醒オーヴァードについて【情報/噂話または情報/裏社会:目標値8】
- 宮益坂 花霞
- Sすこしばかり
Oおちゃめな
Hひっき
- GM
- ごめんねこっから文章用意してなくて概要しか書いてないから
- ゆっくりRPしてて!!!
- 宮益坂 花霞
- 噂話も裏社会もないから
- だれかきて
- 荒木 右梟
- Sサラマンダー
Oおきもち
Hひょうめい
- 土方 志津摩
- S死んでも
Oおれたち
H本当の友達だよな
- つるぎ
- UGNならあるんですけど
- 二人で行く?
- 土方 志津摩
- 裏社会は誰もない 噂話は…俺……
- 宮益坂 花霞
- Oお前とやるバスケ、息苦しいよ
- じゃあ社会ダイス2だから
- 未覚醒オーヴァードやるから二人でSOHしらべてもらってもいい?
- 土方 志津摩
- まあでも最悪ここで空かなくても
- 次シーンで調べる選択もある
- 宮益坂 花霞
- 2人が登場するなら調べて貰う感じわね
- 荒木 右梟
- 調査全然なんですよねえ
- つるぎ
- 一応確認しとくか……つるさやは現在派遣社員として宮銀の下にいるんじゃよな
- 宮益坂 花霞
- 確か1人1項目よねDX
- 土方 志津摩
- うん
- つるぎ
- だいたいそう
- 宮益坂 花霞
- 宮城銀鉱にいるの?
- 荒木 右梟
- そう>宮銀
- つるぎ
- で、学校に潜入中ということはそこらへん描写はなかったがカットされただけで面識はあるんだよなたぶん
- 宮益坂 花霞
- これからやってきて初対面になるんじゃないかな
- 情報はお互い握ってる感じな気がする
- つるぎ
- なるほd?まあどちらにせよここで一回顔を合わせておくのは自然な流れということだ……
- GM
- あ、そうですね。申し訳ない
- 一応通信上でのみ面識があります
- つるぎ
- にさん言葉をかわしたみたいなやつ
- 宮益坂 花霞
- かすみ(使いやすそうな駒)
- GM
- 名前を名乗り合った程度でしょうから、顔合わせはこれからといった具合。
- つるぎ
- そしてチョココロネをクッて元気いっぱいの私は放課後にT横インに来たわけだよ
- 宮益坂 花霞
- 放課後T横タイム
- つるぎ
- というわけで登場しよう
- 時間を稼げ!
- さや
- では登場しましょう。
- 宮益坂 花霞
- 「……、……」 端末を置き、持ち込んだ鞄を開く。
- つるぎ
- 1D10→9 侵蝕:54 [+9]
- さや
- コンコン、
- 宮益坂 花霞
- 幾つかの書類を取り出して――響いたノックに、視線を向ける。
- すぐさま立ち上がり、上機嫌そうに扉まで向かうと
- やはり上機嫌そうにドアアイを覗き込み、解りやすく肩を落として扉を開いた。
「――どうぞ」 - 鍵を開き、軽く扉を開いて外の少女に声をかけてやる。
- さや
- 「失礼します」 許可が出たので、扉の中に入る。
- 宮益坂 花霞
- 「ハヤセから聞いているわ。“さや”ね」 言いつけ通りに鍵とチェーンとを閉めると、部屋の奥に招き入れる。
「私も到着したばかりだから、片付いてはいないけれど」 どうぞ好きな所へつくといい。
- さや
- 「はじめまして、宮益坂支部長」さやです
- 宮益坂 花霞
- 「はじめまして。……来て早々悪いけれど、報告を」 学校は楽しい?
- さや
- 顔合わせ兼、報告ということで。
- 宮益坂 花霞
- そういえばさやちゃんはどこ住みなの
- LINEやってる?
- !SYSTEM
- 共有メモ2を更新 by GM
詳細
■未覚醒オーヴァードについて【情報/UGNまたは情報/FH:目標値8】
- つるぎ
- わからん
- GM
- ス…
- 土方 志津摩
- UGNの寮とかじゃん?
- 宮益坂 花霞
- GM!?
- さや
- とりあえず今日のことは報告しました。学校に関して特筆した事件は起きませんでした。
- 土方 志津摩
- 俺は…不要、ということか……
- さや
- 学校へは任務で向かっているので、特に楽しいというようなことはありませんでした。
- GM
- 今後活躍しろってことさ
- 宮益坂 花霞
- 報告を受けると、さして興味もない様子でそれを記録していく。ハヤセにも一応送っておかなければならないので。
- 「順調そうね。……“つるぎ”、という子は?」
- さや
- 「姉さんは、普段は眠っています。ジャームやオーヴァードとの戦闘時、目を覚まします」
- 「姉さんとお話したいのであれば、かわります」
- 宮益坂 花霞
- 「そう。挨拶でもと思っただけだから、別に構わないわ。性能については、少し確認しておきたいけれど」 ハヤセを信じましょう
- さや
- 「その他、任務に必要な支援なども行うことになっています。何かあればご指示を」以上、報告終わり
- ちなみにさや、もとい姉さんも社会はないので調査はチャレンジですがやらないよりはマシって感じです
- 宮益坂 花霞
- 首肯を返して
「報告、ご苦労様。今回の任務にあたって、そちらから連絡事項があれば聴いておくけれど」
- 宮益坂 花霞
- うきょっきょさんはどうする?
- 荒木 右梟
- あーうむ
- さや
- 「現時点では、特にありません。何らかの事項が発生した場合は、随時連絡します」はきはき
- 荒木 右梟
- 登場しとく!
- つるぎ
- ビジネストークばかりしている
- 荒木 右梟
- 登場します
- 宮益坂 花霞
- ビジビジ
- つるぎ
- ネスネス
- 荒木 右梟
- 1D10→8 侵蝕:47 [+8]
- 宮益坂 花霞
- 「協働者の連絡先は受け取っている?」 手でスマホを軽く振り。
- 荒木 右梟
- よきタイミングでノックしてお邪魔する
- さや
- 右梟さんのことですよね、どうでしょう、まだ貰っていない可能性があります。
- 宮益坂 花霞
- いつでもですよ
- さや
- いまがそのとき
- 荒木 右梟
- 「荒木です。失礼します」
- 支部長とさやの姿を確認する。見覚えのない顔なので、逆に今回の協働者だと気付く。
- 「報告の最中でしたか」
- 宮益坂 花霞
- 声を聴けば、やや表情を明るくさせてそちらに視線を向ける。
- 「右梟さん。……今回の協働者です、伺っていますか」
- さや
- 顔を合わせればさきほどしたのと同じように自己紹介しました。良い感じで。
- 荒木 右梟
- 「話だけ。荒木だ、よろしく頼む」
支部長に頷いてさやに目を向け。見た感じ若いけど、若い有能なんていくらでもいる世界だから驚かない。 - 調査してみてもいいー?
- GM
- どうぞどうぞ
- さや
- 「よろしくおねがいします」ぺこり
- 宮益坂 花霞
- 「お疲れでしょう。どうぞ」 立ち上がって椅子を引くと、それを右梟へと差し出しつつ
- ずっとビジネスしてたから調査してなかったな しましょう
- 荒木 右梟
- こっちもワンチャンチャレンジだが、報告できることがあるならしたいわねなタイミング
- 宮益坂 花霞
- とりあえず二人がやったのを見てから調査します
- 荒木 右梟
- じゃあ少しおしゃれなホテルを調査するわ
- 情報UGNで
- さや
- 失敗なら続けていきます
- 荒木 右梟
- 〈情報:UGN〉判定
- 判定値1 C値10 → 4[4] +1 = 5
- よし
- GM
- よし
- 荒木 右梟
- 財産をつぎ込め
- 宮益坂 花霞
- 金で解決を!?
- 土方 志津摩
- 金で解決する
- GM
- では突破だ
- 土方 志津摩
- 汚い大人
- 荒木 右梟
- 世界はお金でできてんだよ
- 宮益坂 花霞
- そういえば
- 右梟さんコネありましたよね
- 荒木 右梟
- ああ
- そんなものもあったね・・・?
- GM
- 本当だ
- つるぎ
- キャンペで財産P20点ぐらい持ってるキャラが居てな
- GM
- しかたねえな~~!!
- 宮益坂 花霞
- ヒューッ
- GM
- いいよ振りなやり直しを許可しよう
- 土方 志津摩
- 大金持ち…
- GM
- コネ使う場合はね
- 荒木 右梟
- 振り直しなのね
- GM
- 使わないでいくなら財産Pで突破とします
- 荒木 右梟
- んーじゃあ財産突破でいいよ
- GM
- OK
- では開示します。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
■SOHについて【情報/UGNまたは情報/FH:目標値8】
通称・"セージ・オブ・アワーズ"
正体不明のFHエージェントである。目撃情報は数あれど、確保や正体について判明した事は何もない。
昨今目にし出した名前だが、その活動内容は主に、ジャームを意図的に発生させる・オーヴァードの能力を用いた殺人といった、危険度の高いものが多い。
UGNの極秘事項に抵触することだが、UGN内部の者と内通している可能性があると上層部では囁かれている。
彼に触発された新派の存在も危惧されており、目下調査中とのこと。
- さや
- 読み読み
- 荒木 右梟
- んじゃその調査した内容を報告共有で
- 土方 志津摩
- かくしかかくしか
- GM
- かくかくしかじかされました
- 宮益坂 花霞
- カクッテ
- さや
- なるほど、了解しました
- 荒木 右梟
- 「それと」
- 宮益坂 花霞
- 「ハヤセも、そんな事を言っていましたか。……はい?」
- 荒木 右梟
- ちょとまてね
- GM
- うむ
- 荒木 右梟
- 「これは不確かな情報ですが。先日俺が遭遇したSOHと思しきオーヴァードは、件の高校の生徒と接触しながら何かを探している様子でした」
- 「『こいつでもない、か――』と。外れを引いたような口ぶりだったので。一応お耳に入れておきます」
- 荒木 右梟
- 現場からは以上です
- 宮益坂 花霞
- 「……件の、特殊なレネゲイドを有する未覚醒のオーヴァードを探していると見て良さそうです。彼女の潜伏先……東菊高校の生徒で間違いはございませんね」
- さやを手で示し
- さや
- 同じ制服を着ている
- GM
- 荒木が見た女子生徒も、今さやが着ている制服と同じものを着ている、というのを荒木は思い出しました。
- さや
- 「さやも、学校内から、調査を続けます」
- 荒木 右梟
- 「――向こうも目標が通っている学校までは特定しているようです。目標の確保に本腰を入れたほうが良さそうですね」
- 宮益坂 花霞
- それぞれに頷いて答え 「急ぎましょう。……一般人を巻き込む訳には行きませんから」
- さやちゃん調査シュバっとする?
- さや
- やるだけやりますか
- 実は知っていましたになったら悩みますけどうまい感じに整合性を合わせましょう
- GM
- どうぞどうぞ
- さや
- 未覚醒、もUGNがありますね、ではでは
- つるぎ
- 〈情報:UGN〉判定
- 判定値1 C値10 → 8[8] +1 = 9
- 荒木 右梟
- ひゅ~
- さや
- 出ましたね
- GM
- 突破ですね。開示します。
- 宮益坂 花霞
- できたじゃねえか……
- !SYSTEM
- 共有メモ2を更新 by GM
詳細
■未覚醒オーヴァードについて【情報/UGNまたは情報/FH:目標値8】
K市の高校・東菊高校に潜伏しているとされている、特殊なレネゲイドを体内に宿した未覚醒のオーヴァード。
UGNがどのようにしてその存在を検知したのかは、あえて伏せられているようだ。
可能性の話として、過去UGNから何らかの理由で離脱したエージェント、その関係者であるという線が挙げられている。
有力な候補は11年前の騒動で仲間のエージェントを殺し、その後行方をくらました人物。
彼については更に調査する必要があるだろう。
- 土方 志津摩
- 未覚醒だけどエージェントだった、あるいはその関係者だったってこと……でいいのかな?
- 宮益坂 花霞
- 離脱したエージェントの関係者、じゃない?
- GM
- 宮益坂の解釈であってる
- 宮益坂 花霞
- エージェント≠未覚醒くんの認識
- 土方 志津摩
- エージェントの関係者 ってことね
- GM
- ええ。
- さや
- あるいはこの後とかにそういう内容を掴んでひとまず共有したのかもしれませんが
- GM
- 11年前の事件については、エージェントであれば自然と知っているだろう。
- 土方 志津摩
- エージェント、(あるいは)その関係者って読んじゃった
- GM
- 11年前――アルフレッド・J・コードウェルが事故により死亡した、あの事件だ。
- 土方 志津摩
- 死んでんの???
- GM
- 11年前では死んだといわれてる
- 最近になって復活した
- 宮益坂 花霞
- 死んだことになってる
- つるぎ
- 確かそうだったような……
- 宮益坂 花霞
- はい
- GM
- というのは公式の設定
- つるぎ
- まあオーヴァード死なへんしな
- 土方 志津摩
- いや死亡したままに
- なってるのかなって >認識が
- 荒木 右梟
- 原作どうだか知らないけどこの世界ではどうなってるんです
- 宮益坂 花霞
- 11年前に死んだはずのUGN創設者のアルフレッドくんが
- 突然テレビジャックしてFHになったやでーって言い始めた
- つるぎ
- やっほ^^
- GM
- よろぴく^^
- 宮益坂 花霞
- 今のUGNは創設時とあまりに違うからぶっこわします^^
- 荒木 右梟
- ん、じゃなくて
- 土方 志津摩
- だよね
- うん、わたしとあやせが引っかかってるのは多分同じところ
- 荒木 右梟
- 死んだ で終わってるのか
- 土方 志津摩
- そう
- 荒木 右梟
- 死んだけど再登場してるのか
- かがとGM世界ではどうなってるのってこと
- GM
- この世界では公式の設定を踏襲してます。
- 土方 志津摩
- うむ 同じこと聞きたかった
- 宮益坂 花霞
- したとされてる事件、って言いたいと認識してる
- つるぎ
- 特に別世界線ではないんじゃない?まあ今も生きてるけどそれはそれとして11年前って言ったらあの人が死んだやつよね~という
- そうそう
- GM
- そこを変更するメリットがないので、普通にUGNの敵として公言されてますね
- つるぎ
- 言葉の綾
- 言葉の綾瀬
- 宮益坂 花霞
- 世界の綾瀬
- 荒木 右梟
- 解釈変わる部分だからね
- つるぎ
- 腕力の秋津
- 荒木 右梟
- 確認させてほしかった
- 土方 志津摩
- 実は基本るるぶだと
- 11年前って明言されてないのよネたしか
- つるぎ
- ワン力(わんぢから)のツムギ
- ともあれアルちゃんは今もバリバリという認識で良さそうだ
- 土方 志津摩
- ああでも16年前に設立されて5年後死亡だから差し引き11年前か
- 宮益坂 花霞
- Ⅰ274に
- はい
- 荒木 右梟
- りょ
- 土方 志津摩
- りょ
- GM
- そこは上級ルルブ見てたから基本の方は確認してなかったな。すまん
- つるぎ
- リヨ
- 宮益坂 花霞
- ン
- つるぎ
- サンド
- 土方 志津摩
- 基本るるぶに16年前に設立されて5年後死亡はかかれてた
- 荒木 右梟
- あれ
- 何時までだっけ
- 土方 志津摩
- 18時
- GM
- 18時まで
- 荒木 右梟
- RP続けて大丈夫系?
- GM
- 今回はこの調査で終わりとなる
- 土方 志津摩
- ウィ
- GM
- 一区切りついたらこちらで場面転換用の描写入れるけど
- 大丈夫かな
- つるぎ
- さやは大丈夫です
- さやはいつでもオッケーです(ぎりぎり言わなそうな台詞)
- 宮益坂 花霞
- 共有された感じかなこれは
- 荒木 右梟
- 「対象をSOHから東菊高校へ移して調査を続けてみます」
- 宮益坂 花霞
- あとから共有した感じならそれはそれでおkpy
- GM
- 共有したってことでまあいいだろう!
- つるぎ
- 後からみたいな感じに
- 宮益坂 花霞
- 「お願いします、右梟さん。……私もそちらで当たってみます」
- つるぎ
- しちゃお!
- 宮益坂 花霞
- りょ
- 荒木 右梟
- うきょはこれでOK
- つるぎ
- そしてどこで寝ているのだろうな、公園かな
- GM
- 以降の段取りも決まったところで、宮益坂の端末――持ち運んだ機材と、UGN用の携帯――が鳴り響いた。
- つるぎ
- 一軒家!(偽装
- 宮益坂 花霞
- 「――……はい、宮益坂」 3コール目で出よう
- 荒木 右梟
- UGN用の携帯って指定されてるところがややウケポイント
- 土方 志津摩
- 携帯何個持ってるの??
- つるぎ
- 最低でも2つ
- UGN職員
- 携帯の向こうから聞こえてくるのは、UGN職員の切羽詰まった声だ。
「……宮益坂支部長ですか?こちらU市支部のエージェントです。たった今、K市で大規模な共振が発生している模様!直ちに現場に急行し、対処をお願いします!」
- 宮益坂 花霞
- 二台です。右梟さんと他。
- 土方 志津摩
- じゃあプライベート用はないのか……
- UGN職員
- 「ジャームです。ジャームがK市内に現れました!」
- つるぎ
- 話の途中だが
- 土方 志津摩
- ワイバーンだ
- 荒木 右梟
- 話の途中ならちゃんとすまないって謝って
- つるぎ
- 共振ってなんだっけ?
- ツムギクンノコタエ
- 荒木 右梟
- セブンスフォニムがあれするやつじゃない?
- 宮益坂 花霞
- 「報告、ご苦労様。宮益坂、荒木、さやの三名でこれより急行します。それまで保たせなさい」
- GM
- ジャームが発生すると、レネゲイド物質が空気中に散布される。これによって、周囲のジャーム化が促進される。
- つるぎ
- 吉田さんドライブ!
- へ~
- 荒木 右梟
- へ~
- 土方 志津摩
- へ~
- つるぎ
- 初めて知ったわ
- 宮益坂 花霞
- また一つ賢くなった
- つるぎ
- キャンペーン8話もやっておいて……
- 土方 志津摩
- 初めて知った
- GM
- っていうのがルルブにあるんですよ上級で確認したやつだから基本にあったかなあったわ
- 荒木 右梟
- アクゼリュスが崩落するのかと思った
- 宮益坂 花霞
- 「出ます。準備を」
- GM
- ルルブIの284を参照の事
- 荒木 右梟
- 「了解」
- さや
- 「いつでもいけます」
- 宮益坂 花霞
- 通信を切断すると右梟とさやにそれぞれ目配せをしながら立ち上がり、ジャケットをかけたハンガーに手を伸ばす。
- GM
- では君たち3人は、報告されたジャームが出現したという地点へ急行した。
- ・
- ・
- ・
- 荒木 右梟
- 支部長ってさ
- GM
- ここでシーン終了しておきましょう。
- 18時ぴったり!
- 荒木 右梟
- 部下を後ろに引き連れるタイプ?前を歩かせるタイプ?
- 宮益坂 花霞
- んー
- サイコパスみたいな感じかもしれない
- 土方 志津摩
- ???
- 荒木 右梟
- よくわかんない回答サンキュー
- 宮益坂 花霞
- だから引きつれるっていうかやや前を一緒に歩く……?
- 荒木 右梟
- とりあえず1日目おつかれさました!
- 土方 志津摩
- 首輪をつけてあるかせるとか??
- おつ
- つるぎ
- 現地に行くまでは引き連れるけどいざ始まったらGOGOGOする?
- GM
- うむ、引き続き明日の13時から再開しましょう。
- つるぎ
- おつ
- タイムキーパー鈴木
- 荒木 右梟
- あ ごめん
- GM
- 日曜の開始時間について、確かなにか
- 荒木 右梟
- 明日14時まで仕事ナンス
- GM
- ありましたねなんだったっけ
- つるぎ
- ナンス
- 宮益坂 花霞
- https://www.tabirou.com/wp-content/uploads/2020/03/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%81-1-1118x538.jpeg
こういうのお!
- GM
- 了解だ
- 宮益坂 花霞
- ほぼほぼ一緒に歩くよ!
- GM
- じゃあどうすっかなー
- 荒木 右梟
- 14時半でお願いしてよいかな
- 土方 志津摩
- ああ作品名としてのサイコパスね
- つるぎ
- 作品のほうかよ
- 宮益坂 花霞
- はい
- まあこれ未試聴ですけど
- 土方 志津摩
- なんかやべー歩き方させるのかとおもった
- 宮益坂 花霞
- 14時半大丈夫です
- 土方 志津摩
- ウィ
- GM
- 承知した。では明日は14時半から再開しよう。進行状況的に明日中に終わる事が出来ないので、セッション日時は追って連絡します。
- 土方 志津摩
- 日曜夜とかあけといたほうがよさげ?
- 荒木 右梟
- 了解 すまぬね今代わりがいなくてな……
- 宮益坂 花霞
- ぼくのーかわーりーがーいなーいならー
- GM
- いえ、日曜夜は無しとします。
- 日曜夜はお絵描きしたいんでな
- つるぎ
- したっけ
- GM
- ?
- 土方 志津摩
- ?
- つるぎ
- ?
- GM
- 何か?
- 荒木 右梟
- 本日夜は?
- GM
- つむぎ君が
- 荒木 右梟
- まぁやれても半端になっちゃうか
- つるぎ
- 爆発する?
- GM
- 土曜夜は駄目だったかな
- 爆発しちゃうからな
- 荒木 右梟
- 台風消してきてくれんの
- つるぎ
- じゃあ仕方ないな
- 土方 志津摩
- ばーん
- 荒木 右梟
- さんきゅー
- つるぎ
- ウルトラボンバー!!!!!!!1
- GM
- ぼばあああああああああああん!!!!
- 宮益坂 花霞
- 本日夜は
- そう
- 荒木 右梟
- じゃあ今晩はフォールガイズ
- GM
- やるか^~
- つるぎ
- ツムギーーーーーーーーッッ!(映画予告編
- 土方 志津摩
- じゃああす14:
- 30で
- 荒木 右梟
- 1430で
- つるぎ
- それではこれにて
- 土方 志津摩
- こちらはおちるねーばいびー
- GM
- うむ
- 荒木 右梟
- おつくろー
- つるぎ
- 散ッ!
- 宮益坂 花霞
- おつかれさまでしたー
- つるぎ
- 普通に閉じていいやつだよねゆとちゃって
- ほな……
- 宮益坂 花霞
- 着席しつつ珈琲入れてきます
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- GM
- 着席、気を付け!
- 宮益坂 花霞
- 起立しないんですか
- GM
- 着席して気を付けをしてください
- 実行するには肉体で目標値12を突破する必要があります
- 宮益坂 花霞
- 【肉体】判定
- 判定値1 C値10 → 7[7] = 7
- できませんでした
- GM
- なんかいつまでもあのBGMだと気が滅入るから
- テンションあげてこ
- GM
- こっちにしよう
- 土方 志津摩
- ここなんかトイレのにおいする
- GM
- セッションの時間だコラァ!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 土方 志津摩
- チェック:✔
- 荒木 右梟
- チェック:✔
- つるぎ
- !?
- GM
- 準備できたら準備OKボタンを押すのだ
- 土方 志津摩
- ボタンをおすのだポッター
- つるぎ
- チェック:✔
- GM
- つむぎ君は出来なかったからって廊下で立ってる必要はないので教室に戻ってきなさい!
- 土方 志津摩
- 珈琲豆零したなこれは
- つるぎ
- ツムギクン窓から出てコンビニ行ったよ
- GM
- ダイナミック
- 土方 志津摩
- ワルじゃん
- ひゅう
- 宮益坂 花霞
- おっと
- 宮益坂 花霞
- チェック:✔
- GM
- チェック:✔
- 宮益坂 花霞
- 失礼しました。
- GM
- うむでは再開しましょう。
- 前回までのあらすじ
- K市内でジャームの反応が出現したから、3人でとどたどた向かったよ
- そんな感じです。
- 土方 志津摩
- どたどたどたーる
- GM
- では本編へ――
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- つるぎ
- ドダドダ
- GM
■ミドルシーン:死と覚醒
■シーンプレイヤー:土方 志津摩
- 土方 志津摩
- ダダダダ
- 俺……死ぬのか……?
- つるぎ
- ばいばい
- GM
- 黄昏時の帰り道。
毎日がそうであるように、家が同じ方向にある日野は君の隣を歩き、帰途についていた。
- つるぎ
- (^_^)/~
- GM
- 田舎の夜道は人が少ない。ジジジ、と古い蛍光灯が鳴る音、虫の鳴き声。
そして今日起きた楽しかった事、嬉しかった事等を語る日野の声が、君の耳に届くだろう。 - /
- ・
- ・
- さて、まだ侵蝕率はあげないで登場してください。
- 尚、このシーンでは他3人も登場することになります。
- 今のうちに侵蝕率を上げておきましょうか。
- 宮益坂 花霞
- 1D10→7 侵蝕:51 [+7]
- 荒木 右梟
- 1D10→6 侵蝕:53 [+6]
- つるぎ
- 1D10→7 侵蝕:61 [+7]
- 土方 志津摩
- 話を聞いているのかいないのか、一応やる気のない返事はしながら、日野からは少し離れて歩きます。
- 荒木 右梟
- 身の丈に合った感じの侵蝕率
- 土方 志津摩
- つるちゃんと2倍差が生まれてて笑っちゃった
- 日野 昴
- 「……」 そんな土方に振り返りながら、さりとて無理に近付くでもなく 「それでね、今日は」 なんて違う話題に移ります。
- 土方 志津摩
- 「うん」毎度のことだけど、よくしゃべるなあ。よく話が尽きないものだと思う。
- 宮益坂 花霞
- 右梟のことゴミって言いました?
- 日野 昴
- 話題を切り替えては、次の話題へ。そうしてふと 「そういえば、さやちゃんとはあれから仲良くなった?」 と聞いてくる。
- つるぎ
- いつ!?
- 荒木 右梟
- ?
- 土方 志津摩
- 「いや、別に」特にあのあと、話すことはなかった。
- 宮益坂 花霞
- 身の丈に合った侵食っていうから……
- 日野 昴
- 「そっか。……でも気になってるんじゃない?」
- 土方 志津摩
- 「……何が言いたいんだよ」溜息を一つ。少しだけ苛立った声で、返答する。
- つるぎ
- ボケが分かりづらい 53点
- 日野 昴
- 苛立った声に臆する事なく続ける 「だってキミ、ああいう子の事放っておけないでしょ?あの子、傷だらけだった。身長も私たちより小さいし」
- つるぎ
- 皮膚を突き破って武器はやすので傷が増えるんですよね
- 土方 志津摩
- 「お前は、本当に」どこか諦めた目をして、日野を見る。
「俺のことを見ないよな。──別にいいんだけどさ、もう今更」
- 宮益坂 花霞
- 破らせる箇所を少なくするといいですよ
- 土方 志津摩
- 言いながら、日野よりも一歩先へ歩き出す。
- つるぎ
- 生きるか死ぬかだとそうも言ってられなくてのう……
- 日野 昴
- 「……本当にそうかな。キミは、自分で自分を隠してる。私は――」
- 宮益坂 花霞
- 一つをより深く抉ってみるとか
- 土方 志津摩
- 「黙ってくれよ」
- 日野 昴
- つい、っと前を歩こうとする土方の服を引っ張る。
- つるぎ
- 絆創膏剥がして戦ったりするぜ
- 荒木 右梟
- タトゥーいれよう
- 土方 志津摩
- 「何?お前の理想の俺じゃなくてがっかりした?」
- 日野 昴
- 「どうしてそうやって、自分を隠そうとするの?私は知ってる。キミはもっと……もっと人に優しいよ」
- つるぎ
- なのでいつまでも治らないんだね
- 荒木 右梟
- 背中に登り龍
- 宮益坂 花霞
- 瘡蓋剥がすの気持ちいいですよね
- つるぎ
- 園崎魅音
- 土方 志津摩
- 「どうしてそうやって、俺を善人にしたがるんだよ」
- 宮益坂 花霞
- 魅音(詩音)
- つるぎ
- 険悪~~~!
- 荒木 右梟
- いいぞ
- 日野 昴
- 「私の知ってるキミがずっとそうだったから。高校に入ってから、隠すようになっちゃったけど…」
- 宮益坂 花霞
- 近頃の若い人はメンヘラが多いと聞きました
- 土方 志津摩
- 「隠したんじゃなくて、変わったのかもな」
「……ごめん。寄る場所があるから俺、一人で帰る」
- 土方 志津摩
- メンヘラではないです
- 日野 昴
- 「……分かった。ねえ」服を掴んでいた手をそっと降ろす。
- 土方 志津摩
- 言いながら視線を逸らして、足を速める。
- 「何」
- 日野 昴
- 「なんで俺なんだって、キミはいつもそう言うけど――キミだったからなんだ」
- 「11年前、キミがこの町に引っ越してきた時から、私の世界は変わったんだよ」
- 「あの日一緒に見た、美しい夕空。 あの日一緒に笑った、くだらない映画。 あの日一緒に泣いた、雨の中の喧嘩」
- 「その思い出がいつも私の中で輝いてる」
- 「本当は優しいくせに、そうでない振りをして。誰よりも努力をするのに、それで後悔する」
- つるぎ
- 結構青春してんじゃねえか……
- 日野 昴
- 「そんなキミをずっと見てきたから、私はキミを大好きになったし、何よりキミを――」
- 土方 志津摩
- 「──黙れって言ってんの聞こえねえの?」
- 「そういうのが全部、嫌なんだよ」
- 日野 昴
- 「………」 言葉を詰まらせて、困ったように笑った。
- 土方 志津摩
- 「綺麗な思い出だよな。そしてそれで評価された結果が」
- 「……だからもう、いいよ」
- 日野 昴
- 「私じゃ、キミを救っては、あげられないね……でも、それでも――」
- GM
- 日野がそう言葉を募った、その時
- 「ウ、ウゥヴヴ……」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 低い低い、狼を思わせる唸り声。
- 影の中からまろび出たのは、黒く刺々しい体毛に覆われた、全長2、3mはあるだろう獣だ。
- 唸る声は狼のそれ。しかし、人間のように二本の足で歩き、顔は見るに堪えないほど醜く歪んでいる。
- 土方 志津摩
- 「…………は?」
- それは、距離が離れた二人の間に、文字通り降って沸いた。
- GM
- 突然の謎の獣にいち早く反応したのは、日野の方だ。
- 土方 志津摩
- 突然降って湧いた非日常に、脳が理解を拒む。
- 日野 昴
- 「に、逃げて!」
日野が叫び、足元の石を獣に向かって投げた。
- つるぎ
- やめろ、刺激するんじゃない……
- 土方 志津摩
- 「ば、かお前なにしてんだよ!」
- 無暗に刺激しないで逃げるべきだと頭が判断したときには、もう遅かった。
- ぐるる、と低く唸った獣は、ゆっくりと日野の方へ体を向ける。
- 土方 志津摩
- やめて先に言わないで
- つるぎ
- 観客Aなので……
- お構いなく……
- 日野 昴
- 「……い、今のうちに逃げて!近くの大人を呼んで……は、はやく!」
- 土方 志津摩
- 「ッ……!」考えろ。考えろ。考えろ。何ができる、何をすべきか。
- GM
- いつまでも動き出さない君から獣を遠ざけようと、日野が震える足で後ずさった。
- 土方 志津摩
- 「──知るかッ!」稽古にこういうシチュエーションの想定なんてなかったし!!一歩前に出て獣に蹴りを入れようと足を上げる。
- 相手の図体はでかい。君の蹴りはなんなく獣に当たるだろう。
- 低い唸り声をあげて、君に振り向き、片腕を振り上げる。
- 土方 志津摩
- 「ぅわっ!?」情けない声が漏れる。咄嗟によけながら、全力で走り出す。
- 日野 昴
- 「……!シヅマッ!」 驚愕の声を上げて、それでも君を追いかけようと、抜けかけた腰を無理やり上げようとしている。
- GM
- 獣と言えば、小石よりも蹴りの方が痛かった…。君に意識を向けて追いかける体制に入った。
- 土方 志津摩
- 来なくていいとか逃げろとか、言うべきセリフはたくさんある気がするけれど。頭も体も追いつかない。ただひたすらに走る。
- つるぎ
- ピーン(ヘイト一位
- GM
- ではそのまま君は、獣を引き連れて町の中を奔走した。しかし、相手は二足歩行と言えど獣だ。速度はあちらの方が上である。
- 土方 志津摩
- 挑発<se.8>
- GM
- 3分もしないうちに間を詰められ、振り下ろした爪に、君の肩が引き裂かれた。
- 土方 志津摩
- 「ッ……!」不思議と、痛みはなかった。きっとそういうのは全部麻痺している。
- GM
- 体勢を崩した土方に、獣が追撃する。引き裂いた肩を掴み、後ろから逆の肩に噛みつき――その鋭い歯が、君の体内の臓物をいくつも噛み千切った。
- 土方 志津摩
- 「あ」
──ああ、これで自分は死ぬんだなと理解した。理解したら、どうしようもなくわからなくなった。
俺は何のために今日まで生きてきたんだろう。
- GM
- 遠のく音、光は段々と薄らいでいき、
――シヅマ!そう日野が叫んだ声を最後に、意識はそのまま暗闇へと落ちた。 - ――さて、場面は切り替わる。
- つるぎ、宮益坂、そして荒木は、ジャームの反応があったとされる地点へ急行しているところだ。
- 先程報告にあった地点から、目標は少し離れてしまっているようだが、音や気配、匂いを頼りに追う事は出来る。
- ささ、登場をどうぞ。
- 移動は車、徒歩、どちらでも構わない。
- 宮益坂 花霞
- 右梟さんって運転できます?
- つるぎ
- 余裕よ……
- 宮益坂 花霞
- 貴方は座って
- つるぎ
- スン……
- 荒木 右梟
- 別に技能持ってなくてもいいならできるんでないかな
- 車もってないの普通に不便でしょう
- 宮益坂 花霞
- じゃあ右梟さんの車でGOしましょう
- つるぎ
- では運ばれるか……
- GM
- では車での移動にしましょう
- 荒木 右梟
- 気配を辿りながら車を現場に走らせます。ぶんぶん
- 荒木 右梟
- ぶんぶん
- さや
- おとなしく運ばれています
- 宮益坂 花霞
- 助手席に付き、周囲に視線を送りながら各方面に連絡を行っておきましょうね。
- GM
- 荒木がブゥゥーンと車を運転。角を曲がった、その時である。進行方向前方に、黒い2,3mはあろう巨躯の獣が立ちはだかっているのを見つけた。
- GM
- ぶぅぅーん
- つるぎ
- ブンブーン^^
- ぶろろんぶろろん
- 荒木 右梟
- そのまま轢くか
- GM
- ききーっ
- ばたん
- 宮益坂 花霞
- 「――さや、姉を起こして」 獣を視認するのと同時に声を駆け、懐から拳銃を引き抜く。
- つるぎ
- そのままはねるか
- 荒木 右梟
- ね
- 宮益坂 花霞
- ノイズくん!?
- 土方 志津摩
- GOGO
- 荒木 右梟
- でもこの車は
- GM
- 誰の車これ?
- 荒木 右梟
- 壊れたらすぐには直せないし
- つるぎ
- やめとくか
- 宮益坂 花霞
- ニッポンレンタカー
- 荒木 右梟
- 亜空間もなければ
- 土方 志津摩
- シマダー!!!
- 荒木 右梟
- ネコベッドもない
- GM
- 前世の記憶を取り戻すな
- 土方 志津摩
- ぶーにゃーーーーん!!!!
- さや
- 「分かりました」そう答えて、目を閉じる。
- 姉さん、と小さな声で呟く。
- 荒木 右梟
- どうみても異質な存在を前にして、ハンドルを左に切りながら急停車。
- GM
- ききーっ。車は止まりました。
- 荒木 右梟
- 運転席側の扉を獣に横付けにして車を遮蔽物に利用できるようにしておく。
- 「支部長」GOサインを待つ
- つるぎ
- 「……もっと優しく停めれないの?」再び目を開けたとき、そこにいるのは私。
- GM
- 良く見れば、獣の足元には東菊高校の制服を着こんだ男子生徒が倒れていることも確認できる。まだ襲われてからそう時間は経っていないのか、肩口からはドクドクと赤い血が流れている。
- 宮益坂 花霞
- 拳銃を握る手の甲を持ち上げて唇に寄せると薄い手袋を噛んでずらし、晒された肌に牙を立てて血を溢れさせる。
「お目覚めね。仕事よ」 手の甲から唇を離すとそう答え、右梟の言葉に頷いた。
- 土方 志津摩
- あれは……俺……?(頭上から見守る
- つるぎ
- 見た目は変わらないけど、雰囲気や口調、態度などがガラリと変わる。
- 宮益坂 花霞
- 「行動開始。対象のジャームを処理するわ」 車内で対応時の布陣については話をしていた事でしょう。
- 黒い獣
- ぐる、……ぐ……低い唸り声をあげた獣が、男子生徒の肩から口を離して、振り返った。男子生徒の血肉が、獣の鋭い歯に付着している。
- 荒木 右梟
- 戦闘態勢に入ったらしいつるぎを一瞥し、年下の上司に頷く。
- 土方 志津摩
- 俺は美味しかったか……?
- 宮益坂 花霞
- お前が前で右梟さんと私が後ろだ。つるぎへ一瞥を向け、車内から飛び出す。
- つるぎ
- 筆舌に尽くしがたし!!
- 土方 志津摩
- そんなに
- つるぎ
- 星3つ
- 土方 志津摩
- 何点満点???
- 荒木 右梟
- 同時に飛び出す。つるぎが前に出るのを前提にまず被害者保護に走ります。
- 宮益坂 花霞
- 目の前に見えるのは男の子だけですか?>GM
- 黒い獣
- 相手のただならぬ力量を察知して、獣が一歩に、二歩と距離を開ける。
- GM
- ええ、男の子だけです。
- 宮益坂 花霞
- 視界に女の子が居たりとかはしない具合の
- 土方 志津摩
- 俺の見ていた日野は……幻覚だった……?
- GM
- 良かったですね。幸いにも、周囲には誰もいません。
- つるぎ
- 「か弱い女の子を前線に送り込むものじゃないわよ」言葉とは裏腹に、とても楽しそうに飛び出し、獣に向けて一直線に飛びかかります
- 土方 志津摩
- これは……おれなのか……?
- おれとはなんだ……?
- 黒い獣
- つるぎの斬撃が、獣を引き裂いた――が、浅い。黒い獣は俊敏な動きで飛びのいた。
- 宮益坂 花霞
- 「そうね、貴女が本当にか弱いなら」 つるぎの背を見送りつつ、銃口をジャームへと向ける。
「右梟さん」 言うが早いか駆け出していた右梟の名を呼びながら、被害者保護を支援しよう。
- GM
- では荒木、宮益坂が、獣から解放された男子生徒の元へ走り寄る。
- 夥しい量の血が、肩口から溢れ、傷口から砕けた骨や臓物が飛び出ている。
- この怪我では即死だったろう。
- つるぎ
- 「あは、いつまで避け続けていられるかしら?」一回で仕留められないなら、ニ回、三回と斬撃を重ねる。
- 宮益坂 花霞
- 「死亡確認は」 どろりと溢れた血を拳銃に纏わせながら、右梟へ短く確認を取る。
- 荒木 右梟
- 即死を確認すれば一瞬悼むように眉を顰めて獣の方に視線を向けます。
- 「即死でしょう」
- 「つるぎの援護に移ります」
- 宮益坂 花霞
- 「了解。追従します」 倒れた男子生徒には一瞥もくれず、眉一つ動かさないままジャームへ向き直る。
- 荒木 右梟
- 眉毛は口ほどにものをいう
- つるぎ
- 倒れている生徒には一瞬も目を向けずに、獣と戦っています。
- 土方 志津摩
- まゆまゆ
- つるぎ
- 眉「かわいそう」
- GM
- では二人が男子生徒から視線を外し、つるぎの支援へと向かった。
- つるぎ
- かわいそうまゆ~
- 荒木 右梟
- マユ「ちょっとくらいみてやれ」
- 荒木 右梟
- ひどいまゆ~
- 土方 志津摩
- まゆちゃんいいこ
- GM
- ドクン……!
- 土方。その時君の中で、"何か"が脈打った。
- それは徐々に徐々に君の身体を侵食していき、千切れるような痛み、悶えるような苦しさを伴って君の身体を作り替えていく。
- まるで深海に押し込められたかのような息苦しさを覚えて、喘ぐように息を吸う。
- 荒木 右梟
- 問おう
- 土方 志津摩
- そうだいな目覚めのテーマが
- GM
- 君は死を確信している。それなのに、君の心臓は未だ死を拒絶するように脈打つ。
- 恐怖と獣に対する怒りで、心が支配されることだろう。
- ここで土方には衝動判定を行って貰います。目標値は9
- 荒木 右梟
- あなたが私のマスターか
- 土方 志津摩
- 衝動判定??
- 〈意志〉判定
- 判定値2 C値10 → 4[3,4] +0 = 4
- GM
- 自分が死んだのだからそりゃ衝撃的でしょう
- 土方 志津摩
- 失敗ですね><
- つるぎ
- 暴走くん!?
- 土方 志津摩
- 2D10→7,4 侵蝕:45 [+11]
- GM
- 失敗しました。残念ですね、君にはバッドステータス・暴走を上げましょう。
- 宮益坂 花霞
- 暴走列島
- 土方 志津摩
- 私は俺のマスターだ
- つるぎ
- ?
- 宮益坂 花霞
- いそうなのちょっと笑う>私は俺のマスター
- つるぎ
- 暴走しているんだわ……かわいそうに
- GM
- そしてこの時をもって、君の内側に眠るレネゲイドウイルスが覚醒しました。此処より先、君はオーヴァードとしてのエフェクトが使えるようになり、登場時には侵蝕率の上昇が義務付けられます。
- 荒木 右梟
- HUBIN BOY
- GM
- とりあえず2d6の侵蝕率をプレゼントだ
- 土方 志津摩
- こんにちは世界
- 2d6??
- GM
- そうですよ
- 宮益坂 花霞
- ハロワ一回目来るよ
- つるぎ
- あのまま死ねていればよかったと思う時が来る
- GM
- 衝動判定だからね
- つるぎ
- (10面やで
- GM
- 2d10ですねごめん
- ん?
- つるぎ
- そしてもう振ってる
- 土方 志津摩
- 2d10の侵蝕常勝判定ならもう入れたよー
- GM
- いや2d6いや
- 土方 志津摩
- 上昇
- 宮益坂 花霞
- SWとDXが混じっている
- GM
- SXやるところだった
- 宮益坂 花霞
- ソードクロスとダブルワールドするな
- つるぎ
- ソードクロス
- ダブルワールド、面白そう
- 土方 志津摩
- 取り敢えず侵蝕判定はもう終わってるぜGN
- GM
- GM
- 暫し身もだえているうち、ふと、深海から身体が引き上げられていくような浮遊感を感じ、瞼の裏に陽光が差した。
ジジジ、と古い蛍光灯が鳴る音、虫の鳴き声。日野の声は聞こえなかったが、君は、目を覚ました。
- つるぎ
- あーもうめちゃくちゃだよ
- 宮益坂 花霞
- 二つの世界を行き来しそう
- 土方 志津摩
- 反復横跳び
- 荒木 右梟
- ダブルソードは?
- つるぎ
- ナッツイーターで隠さなきゃ……
- それはモルフェウス
- GM
- 目を覚ました先では、3人の人間が、君を殺した黒い獣と戦っている。
- 宮益坂 花霞
- それはメル・キシダ
- 荒木 右梟
- メル・キシダはモルフェウスだった
- 土方 志津摩
- 「ぁ、あ……?」目を開ける。何故、死んでいない?
- 土方 志津摩
- 俺暴走の衝動が
- 宮益坂 花霞
- モルフェウス/ノイマンって感じする
- 土方 志津摩
- 自傷なんだよな……
- つるぎ
- 草
- 土方 志津摩
- 目覚めて速攻おやすみなさいかな……
- 宮益坂 花霞
- リスカしろ
- つるぎ
- 自分の身を顧みないで攻撃しろ
- 土方 志津摩
- 攻撃エフェクトもない……
- つるぎ
- 自分の身を顧みないで支援しろ
- 荒木 右梟
- なんか雰囲気だけハヌマっぽい描写いれてみたら
- 宮益坂 花霞
- これは土方の事は気配察知していいんですか>GM
- GM
- いいですよ
- つるぎ
- 私は戦うのに忙しいからしないわよ
- 土方 志津摩
- 「なん、で……?」ゆっくりと身体を起こして、掌を見つめる。なぜかは解らないけれど、それがどうしようもなく厭わしくて──
- 荒木 右梟
- 「!」気付く。さすがにびっくりして目を見開く。
- 宮益坂 花霞
- 「――……」 レネゲイドの影響で、紅く爛れた瞳を背後に感じた気配へと向ける。
- 土方 志津摩
- ──風の音が聞こえる。いつかも聞いたことがあるような。初めて聞くような。
- つるぎ
- ところでこのジャーム殺してえんか?
- 宮益坂 花霞
- 止めた覚えはないわね?
- 荒木 右梟
- 聞き方が違う
- 構わんのだろう?でしょ
- GM
- 殺せるかはさておき、攻撃はずんどこしてもらって大丈夫だ
- 土方 志津摩
- なんで聖杯戦争始めたがってるの??
- GM
- ここでは演出で切り抜ける。上昇率は気にせずどうぞ
- つるぎ
- 構わないかどうかはGMが決めることだろ!
- 宮益坂 花霞
- 「つるぎ、一人で出来るわね」 着地し、銃口を背後の推定ジャームへと向ける。
- 荒木 右梟
- やっちゃえバーサーカー!
- つるぎ
- ■■■■ーーッ
- 土方 志津摩
- 俺ジャーム扱いされてるbな??
- 宮益坂 花霞
- そりゃあ……
- 荒木 右梟
- 暴走してるしな
- つるぎ
- 返事はしませんが、文句もいいません。ずっと獣と踊ってます。
- 宮益坂 花霞
- PCに対して攻撃してもHPに影響はありませんか
- GM
- えっ、ん
- 荒木 右梟
- 一人でということはつまり自分もターゲット変更。
- つるぎ
- どこに攻撃する要素があるんだよ
- 土方 志津摩
- 俺ジャームだと思われてるから……
- 宮益坂 花霞
- 推定ジャームの動きを止めるだけだよ
- 荒木 右梟
- 「警告する」
- 宮益坂 花霞
- 見に行ってジャームなら確殺します……
- 土方 志津摩
- 「──……」嫌いだ。ずっと嫌いだった。何が?
- GM
- う、動きを止めるだけなら。推定なんだから殺しちゃだめだぞbyUGN醸造部
- 荒木 右梟
- 少年の意識があるかを確認するように声をかける。
- GM
- 醸造するな
- 宮益坂 花霞
- ハヤセ!?
- GM
- 早瀬の手作り密造酒
- 宮益坂 花霞
- 「警戒しつつ前進。対象が件のオーヴァードならば確保します」
- つるぎ
- サークル活動するな
- 土方 志津摩
- 「…………」そうだ嫌いだった。■■が──
- つるぎ
- 「それにしてもやたら大きいわね……ねえ、あなた、もう少しダイエットするっていうのはどう?」少し距離をとって、返事はないだろうけど、獣に語りかける。
- 荒木 右梟
- 「そのまま動くな。覚醒したての君にこの局面を切り抜けるのは難しい」
支部長に頷きすぐに放電できる準備をしながら前進。
- 宮益坂 花霞
- 腕から溢れる血を払うとそれらが前方の少年の背後まで散り、一帯を囲う様に領域を支配する。
- 土方 志津摩
- 「困ったな」でも■■を殺すためには道具が足りないのを、塗りつぶされているのに冴えた頭は理解していた。
- 黒い獣
- ガァァー!つるぎの流麗な舞に、獣が醜く鋭い舞踏で応じる。
- つるぎ
- 「手伝ってあげましょうか?余分な部分を私が切り落とすの……まずは右腕……その後に左腕……」血で作った刃の切っ先を、口にした場所に向けて挑発する。
- 黒い獣
- つるぎの切っ先は、黒い獣を逃がさない。的確に、腹部、腕、右足と肉を削いでいく。
- 荒木 右梟
- 宮益坂の様子にちょっと困ったような顔をするが諫めはしない。
- GM
- 次第に獣も相手の力量を理解したのか、じりじりと後ずさり始めると、突然虚空を切り裂いた。
- 土方 志津摩
- 領域が支配されたのに呼応するように。無意識に溢れ出した力は、自分の周囲の支配権を取り戻そうと蠢く。
- つるぎ
- 「でも、やっぱりいちばん醜いのは、その顔ね……ねえ、首から上も、いらないんじゃない?」くすくす
- 荒木 右梟
- あっと
- まいっか
- 宮益坂 花霞
- ん?
- 荒木 右梟
- つるぎと支部長見間違えてたわ^ー^
- まいっか
- 宮益坂 花霞
- あんな野蛮な小娘と一緒にしないでください^-^
- つるぎ
- まあ支部長も困ったやつだしな
- 荒木 右梟
- だろ
- 土方 志津摩
- ね
- つるぎ
- ^-^
- 荒木 右梟
- あんまり子供脅しちゃだめよ
- 宮益坂 花霞
- 困らせる要素無いじゃないですか今は!!!
- GM
- つるぎの言葉を理解しているのかしていないのかは定かではないが、彼女に最後、渾身の咆哮を浴びせてから、虚空にぽっかりと開いた漆黒の暗闇に、体を滑り込ませていった。
- ぬる、どぽん。
- つるぎ
- 「あら」逃げられたわ
- 宮益坂 花霞
- 「――……」 蠢いたその力を確認すると、右梟へと目配せをしながら距離を詰める。
- つるぎ
- 周囲の索敵をして、他にジャームが居ないようなら支部長たちの方へ戻るわ
- 宮益坂 花霞
- 「返事は出来るかしら。貴方は人間? それともただの化物?」
- 土方 志津摩
- 「意味が」わからない。俺は普通の高校生で。そんな問いかけはそもそも理解できない。
- 荒木 右梟
- 「君が陥っている状況は――恐らく我々が説明できる」
- 宮益坂 花霞
- 銃口は向けず、支配権を取り戻そうと蠢くのなら、それはゆっくりと返していく。
- つるぎ
- 「ねえ、逃げられたんだけど、そっちは何してるの?」とてとて~
- 土方 志津摩
- 「何が……」強烈な自傷衝動を、妙にはっきりとした理性が抑え込もうとする。
- 荒木 右梟
- 「知りたければこちらへ来い」
- 「ただし、もう日常には戻れない」
- つるぎ
- ひょこっと間から顔を出して、ようやく倒れてた生徒の顔を認識します。
- 土方 志津摩
- 「──……」知りたい、のだろうか。わからない。だって今、俺が最も望むことは。
- GM
- さやと記憶を共有しているのなら、つるぎにも分かりますね。彼は隣の席の土方くんです。
- 荒木 右梟
- 「理性を手放すな」
- 宮益坂 花霞
- 「……ヒトかどうかの瀬戸際、ね」 つるぎに一瞥を向けて、静かに答えておこう。
- つるぎ
- ああ、さやの横に居た人間ね 「彼、オーヴァードになったの?」それはそれは、なんともまあ。
- 宮益坂 花霞
- 「どうかしら。そうでないなら、ここで処理するだけよ」
- 土方 志津摩
- つるぎの声も荒木の声も、特に響かず抜けていく。またぼんやりと右手を見る。竹刀を握り続けて豆だらけになった掌。
- 土方 志津摩
- 暴走は
- どんなかんじで解除すれば……?
- 荒木 右梟
- 「少なくともお前の体は死に抗った。何も知らずに終わるのは、嫌じゃないか」
- GM
- PC自身が落ち着いてきたと思うなら、解除で大丈夫です。
- 荒木 右梟
- 何も知らずに終わったほうがマシなことも世の中にはあるが。
- と、わかっていながら説得するので説得力が無いな。
- 土方 志津摩
- 「どう、……かなあ」結末を知らずに永遠に止まっていられるのなら、そのほうが良いこともあると知っている。
- 荒木 右梟
- そんなベクトルにわかりあうな
- 土方 志津摩
- 「どっちにしろ──」言いながら、ぱたんと後ろに倒れこむ。
- つるぎ
- 「あら、まるで選択肢があるような、希望を持たせるようなことを言っちゃあだめよ。はっきり教えてあげなきゃ」
- 宮益坂 花霞
- 「――……」 倒れ込んだのを確認すると、銃口を今度こそ向ける。
- 土方 志津摩
- 妙な親近感
- つるぎ
- 「どうあっても、楽に死ねる未来はないって。あなたはもうただの人間じゃあない、って」そうでしょう?
- 土方 志津摩
- 「つ、かれた」沢山走ったし。死んだし。意味が解らないし。──困ったな。
- 土方 志津摩
- 暴走はこれで解除しましょう。
- 荒木 右梟
- 「――支部長。対象に敵意及び抵抗力は無いと判断します」
- つるぎ
- 「私もそう思いまーす」
- 土方 志津摩
- 「はは、なんだそれ。ゲームみたいなこと、……?」つるぎの言葉に乾いた笑い声をあげかけて、ふと、その姿に見覚えが在ることを思い出す。
- 荒木 右梟
- 進言まではするが、銃口の前に入ろうとまではしない。
- 宮益坂 花霞
- つるぎと右梟に頷くと、拳銃を懐に戻して形成した領域を払う。
- 土方 志津摩
- 「何でお前、……あれ、そうだ」つるぎの姿をみて思い出す。日野はどこへ?
- 宮益坂 花霞
- 「混乱している最中でしょうが、先ずは話を伺います」
- GM
- 周囲を見渡しても、日野らしき人影は見当たりませんね。今の君ならわかるだろうが、周囲に人の気配はない。
- 土方 志津摩
- アイツ、俺を置いて逃げたのか……
- 宮益坂 花霞
- 「車に。……右梟さん、運んで頂けますか」 動けるか解らないので、と続けつつ、周囲の状況を見ながら支部へ連絡しましょう。処理してー
- 荒木 右梟
- 「了解」
倒れこんだ土方に歩み寄ってしゃがむ。立てるか?
- 土方 志津摩
- さやちゃんのみょうじ
- 海野だっけ???
- GM
- うむ
- つるぎ
- そうよ
- 土方 志津摩
- 「海野、日野のことみなかったか?」
- 「あ、えっと立てます」なんとなく敬語になりながら自分で立つ。身体はいっそ調子がいいが、服がまずい。
- 宮益坂 花霞
- 「こちら“片喰”――」 とりあえず少年の服の替えをホテルに送って貰っておこう。
- GM
- 支部は連絡を受けると、早急にU市から"清掃会社"を寄越すと答えました。電話の裏では、何やら忙しそうな気配。>宮益坂
- つるぎ
- 「ヒノって誰?」さやとは記憶を共有しているというわけではなく、普段は半覚醒状態で周囲の情報を得ているという感じなので、記憶はおぼろげです。
- 「まあ、近くには誰も居なかったわよ」
- 土方 志津摩
- 「そう、か……」まあ出会って初日だし名前覚えてなくても仕方ないよな。少なくとも、周囲に死体はないようにみえる。逃げ切ったのだろうか。
- 携帯を取り出し連絡してみよう。
- GM
- ツーツーツー、おかけになった電話番号は、現在電波の届かないところにいるか、電源が切られています。
- 荒木 右梟
- 「車へ」
立てるなら手は貸さないが逃げられないようにマークはしつつ、後部座席へ誘導します。連絡は~まぁ止めなくていいか。攫われるとか言い出さなければ
- 土方 志津摩
- 「──……」これは。
- 「すみません、あの。俺に説明がどうとかより前に、探さないといけない奴がいて」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 通信を切断すれば、特段背後の忙しさも気にかけずに懐へ仕舞い。
- 「その決定権は貴方にはないの。……協力してくれるわね」 車を示し。
- 宮益坂 花霞
- 車に乗りなさい、シヅマくん。
- 荒木 右梟
- 「……誰か探す必要があるなら、こちらの捜索網を提供できる。高校生が血まみれで走り回るよりは効率的のはずだ」
- 荒木 右梟
- あなたはもうなにもしないで
- GM
- そうですね、今土方君はとっても血まみれですね。
- これで街中歩いてたら警察沙汰ですね。
- 土方 志津摩
- 「──嫌ですけど」宮益坂を睨む。なんで銃口突き付けてきた人間に協力しないといけないんだよ。
- つるぎ
- 私はさっさと車に乗り込んでくつろぎます。というか寝ます。そのうちさやが起きるから、何かあったら起こして。あとはよろしく。
- ぐぅ
- 宮益坂 花霞
- 「そう。止めはしないけれど」
- 荒木 右梟
- ちょっと溜息を吐く
- 荒木 右梟
- PC4っぽい立ち位置~
- 宮益坂 花霞
- 「右梟さんも仰っていたでしょう。その恰好で、何の手がかりも無く走り出した所で何が出来るのかしら」
- 土方 志津摩
- 「俺はアンタたちが誰かも知らないし、探索網とか言われても信頼できない」
- 「だったら警察を頼る方がよっぽど賢明だ」
- 宮益坂 花霞
- 「……その説明を、と言っているのだけれど」 内ポケットに手を突っ込み、身分証を取り出して少年へと放る。
- 土方 志津摩
- なんの身分証明書?
- 宮益坂 花霞
- UGNの身分証。
- 土方 志津摩
- 「……?」見たこともない身分証に、訝し気な顔をする。
- 荒木 右梟
- 「信頼できるものに頼れば事態が解決するとは限らない。君はもう君の知識の範疇にある日常にはいないのだから」
- 宮益坂 花霞
- 「私達は――」 ざっとUGNの説明を口頭でしてしまいましょう。四人を包む程度の小規模な〈ワーディング〉も行いつつ。
- 「――、以上。理解は出来た?」 自分のペースで語り続け、一通りの説明を止まることなく行った後に首を傾げた。
- 土方 志津摩
- 「……頭、おかしいんじゃねえの」突然始まった説明に、困惑は更に強まる。
- 宮益坂 花霞
- 「否定するなら、順番が違うでしょう」
- GM
- うむ、では宮益坂はUGNというレネゲイドウイルスに特化した組織が存在する事。レネゲイドウイルスとは、超常の力を人間にもたらすことのできる、未知のウイルスであること。UGNはそれらを悪用する組織から、日夜戦っている事などを説明するでしょう。
- 宮益坂 花霞
- 「今、自分が対峙したものと、その傷とを否定出来たのなら聞き入れるけれど」
- 土方 志津摩
- 「俺の知らない獣がいてもおかしくない。傷は──……」流石に、これは説明がつかない。
- 荒木 右梟
- 「見せたほうが早いか」
- 宮益坂 花霞
- 「……そうですね」 右梟に頷き、血を引き出そうと手の甲を口元へと運ぶ。
- 荒木 右梟
- 稀によくある押し問答に辟易した調子で肩を竦めつつ
- 宮益坂が準備をすれば自分も空の両手を見せて。
- 宮益坂 花霞
- 牙を改めて肌に沈めてそれを離せば、溢れ出した血液が踊る様に跳ね回り――暫くした後、身体へと戻って行く。
- 土方 志津摩
- なんかちょっとアレ思い出した 砂鉄入りスライム
- つるぎ
- なにかトリックがあるはず……
- 宮益坂 花霞
- 「先程のオーヴァードである、という言葉はこれで信じて貰えるかしら。……頭のおかしいだけの人間に、こんな事が出来る?」
- 荒木 右梟
- 「我々が、突然車で現れてに知らぬ獣と戦い、瀕死に見える高校生に手品を披露する集団に見えるならそれでもいいが、それはそれで随分な人生だな君も」
- つるぎ
- テテテテーンテーンテーンテーン(卵が割れる
- 宮益坂 花霞
- パキッ
- 荒木 右梟
- 両手から弱い電流を迸らせ、近くの当たり障りのないものに当てるなどして自在に操ってい見せる。
- 土方 志津摩
- 「生憎ただの頭のおかしい奇術師集団にしか見えてない」車で現れて獣と戦ったあたりは俺死んでたから……
- 「もういい。──そもそもなんで俺を連れていきたいんだよ、俺を」
- 宮益坂 花霞
- 「そう。理解が追い付かないのは解るけれど、協力できないというのなら多少強引に運ばせて貰うわね」 溜息を吐き
- 「説明を行う為だ、と言ったでしょう。……この場でする羽目になってしまったけれど」
- 荒木 右梟
- 「同じ能力が君にもある」
- 「制御の仕方も知らせずに家に帰らせれば、それだけで危険だ」
- 土方 志津摩
- 「じゃあそれを、此処で説明してくれればいい」
「俺は俺に俺自身のことすら決定権を寄越さないって言い切る人間にわざわざついていく義理はない」
- GM
- では、そんな折です。
キキー、バタンバタバタ。
車の表面に「U市ひまわり清掃会社」と印刷されたバンが数台君たちの周囲で止まり、中から十数名の清掃員が降りてきた。
- つるぎ
- アマゾンズ
- 宮益坂 花霞
- 「協力するつもりはない、と受け取ります。右梟さん、連行しましょう」
- GM
- 清掃員の一人は、よく訓練された兵士のように宮益坂、そして荒木に敬礼をして見せる。
- 宮益坂 花霞
- 清掃員にはご苦労様、と答えながら会釈を一つ返しておく。
- 清掃員?
- 「お疲れ様です、支部長。こちらが被害者の少年ですか?」
彼の背後では、仲間の清掃員たちが道路の閉鎖、戦闘の後処理や、現場に残った獣の証拠品などを集めている。
- 荒木 右梟
- 「今後のことを考えると手荒に扱うのはあまり好ましくありませんが、埒があきませんね」
- 宮益坂 花霞
- 「ええ。いくつかイレギュラーが発生している所です」 >清掃員?
- 清掃員?
- 「大変申し訳ないのですが、先程民間人から警察への通報があり、此処に警察が向かっています。急ぎ撤収願います」
- 土方 志津摩
- 「──……」無理矢理にでも、ということならこちらも。
- 荒木 右梟
- 「だそうだ。少年、諦めてくれ」
- 宮益坂 花霞
- 清掃員くんってさ
- オーヴァード?
- 清掃員?
- 「我々は現場の隠ぺいと、連絡にあった黒い獣を追跡します。お二方は、少年の保護をお願いいたします」
- 土方 志津摩
- 「バカだな。俺は数分時間稼ぎすればいいってことだろ」
- GM
- えーーと
- きめてなかった
- つるぎ
- 半々ぐらいじゃね
- GM
- 必要ならオーヴァードってことでもいいでしょう
- 宮益坂 花霞
- ワーディングしてる最中だから
- つるぎ
- それもそうだ
- 宮益坂 花霞
- ?も相まって
- GM
- あそうだね
- じゃあオーヴァードです
- 宮益坂 花霞
- なんだこのおっさん!?ってPLがなってる
- つるぎ
- 対ワーディング装備もあるが
- GM
- ごめんwwww
- 土方 志津摩
- 「そうしたら警察が来る。血まみれの俺とそれを無理に連れて行こうとするアンタらをみたら、どうなるか」
- 荒木 右梟
- 「自分の決定権が自分にあるという思い込みは早めに捨てたほうがいい」
- GM
- オーヴァードです!非オーヴァードは道路の封鎖に向かったんでしょう
- つるぎ
- ワーディング中か……寝れないな
- 宮益坂 花霞
- ちなみに
- つるぎ
- 起きてくるか
- 宮益坂 花霞
- U市ひまわり清掃会社については支部長的な位置では覚えがある具合かな
- GM
- そうですね、ひまわり清掃会社はUGN直轄の、後処理に特化した部隊の別称であることはご存知でしょうな
- つるぎ
- 「ねえ、遅いんだけど」寝ると言ってたのに、戻ってくる。
- 「いつまでもワーディング張られてたら、さやが起きれないでしょ」
- 宮益坂 花霞
- OKPY
- 土方 志津摩
- 「知ってるよ、そんなの」自分のことすら自分で決められないのはいつものことだ。でも。
「だからって何の抵抗もしないのは嫌なんだ、よ!」言いながら、走り出す。身体が軽い。
- 宮益坂 花霞
- 「……この類の手合いは得意じゃないの。もう少し待っていてくれるかしら、つるぎ」
- 荒木 右梟
- マグネットフォースつかっていい?
- GM
- おいにげたぞあいつ
- 清掃員?
- いいよ
- 土方 志津摩
- ひどい
- 宮益坂 花霞
- 「――……残念ね」 拳銃を抜き、右太腿へと銃口を向けて――
- 宮益坂 花霞
- どうぞ>U市ひまわり清掃会社
- だれ?
- うきょうさんです
- 荒木 右梟
- えーとこういうときでも侵蝕率は上げたほうがいいのかね
- GM
- ??
- つるぎ
- 「半端に話し合いなんかしようとするのが悪いんでしょ」
- GM
- いえ
- 土方 志津摩
- GM判断じゃないかな
- GM
- 先程も申し上げた通り
- 宮益坂 花霞
- さっき演出でいいよって言ってたから
- GM
- 此処は演出で切り抜けます
- 宮益坂 花霞
- 大丈夫の筈
- 荒木 右梟
- おkpy
- 荒木 右梟
- では宮益坂を手で制して
- 土方 志津摩
- じゃあ俺は無意識に援護の風とウィンドブレス使いながら爆速で走ります。
- 荒木 右梟
- まぁある程度距離を開けたところでマグネットフォースでぎゅんと引き寄せます
- 宮益坂 花霞
- 「ん、……お願いします」 僅かばかり微笑みながら、銃口を下ろした。
- 宮益坂 花霞
- は。
- うきょーさん、コードネームどうしよう
- 荒木 右梟
- えー
- GM
- めっちゃ強い力で土方君は引き寄せられました。ぐいいい
- 土方 志津摩
- 「──は!?」
- 宮益坂 花霞
- まああとででいいな
- 土方 志津摩
- ジャスティスオウル
- GM
- wwwwwwwww
- 荒木 右梟
- やだ・・・
- 土方 志津摩
- それなりの距離を取っていた、はずだった。
- つるぎ
- アドバイスフクロウ
- 荒木 右梟
- じゃあ演出津出に
- ついでに
- スタン的なものもさせていいっすか
- 土方 志津摩
- 「離せ!人攫い!胡散臭い奇術師集団!」
- GM
- いいぞ
- (横暴
- つるぎ
- 私やりたい
- 荒木 右梟
- かわいそうだし・・・
- つるぎ
- ぶん殴っていいか
- 土方 志津摩
- ぎゃーぎゃー!!
- GM
- いいぞ(権力者
- 宮益坂 花霞
- ほら、つるぎ
- さやが起きられないのはこいつのせいよ
- 清掃員?
- 「あ、あの手荒な真似は……」
- 宮益坂 花霞
- 「手荒? 違うわ、少し休んで貰うだけ」
- 荒木 右梟
- 「随分な人生だな、君も」
- 清掃員?
- 「は、休む……?」
- つるぎ
- 引き寄せられてきたところに血で作った武器で腹に一撃入れます
- 土方 志津摩
- 「同情するくらいなら離せッ!」と殴りかかろうとしたところでぐふう
- つるぎ
- 鈍器型なので安心よ
- 土方 志津摩
- 沈黙
- 荒木 右梟
- さっきの言葉を繰り返してバチっと電撃を土方に当ててスタンさせ……ようとしたらつるぎの方が早くて溜息を吐く。
- つるぎ
- 「はい、おとなしくなったわ。最初からこうすればいいでしょ」
- 土方 志津摩
- この人攫い集団……
- 荒木 右梟
- 「……協力感謝する」
- つるぎ
- そのまま血で持ち上げながら車の中に乱暴にぽい
- GM
- では、ズドンッ、と土方の鳩尾に、つるぎの一撃が良い感じに入りました。
- 宮益坂 花霞
- 「そうね。お手柄よ、つるぎ」 それを見るとワーディングを解除しまして
- 車に放られた土方にはっとした様に眉を顰めて、一頻り唸った後につるぎへと視線を向けた。
- つるぎ
- 「じゃ、今度こそ寝るから」志津摩に続く形で車の中に入り、不機嫌そうにバタンと扉を締めます。
- 土方 志津摩
- 父さん母さん姉さん通報は頼んだ──(がくり
- 宮益坂 花霞
- 「……眠るなら助手席で眠って貰えるかしら。拘束はするけれど、起きて暴れないとも限らないから」
- つるぎ
- エー
- 清掃員?
- 「Oh……」 清掃員?もちょっと驚きつつ 「支部長、早瀬殿が詳しい報告を受けたいとのことで、貴方からの連絡を待っています。仔細はそちらへ報告をしてください」
- 宮益坂 花霞
- 私だって助手席が良い……
- GM
- 姉「あいつも年頃だしなー」
- 母「高校で朝帰りかー、やるわね息子」
- 土方 志津摩
- 父さん!!!!!!!!!!!
- つるぎ
- 後部座席なら後頭部が見れるよ
- 宮益坂 花霞
- 「了解」 淡々と答えて
- GM
- 「(新聞ぺらり」
- 荒木 右梟
- 「……こういう手合いは説得が叶うことの方が少ないな」実際問題稀によくある人攫いシーンに肩を竦め誰にともなく独り言ちて。
- 宮益坂 花霞
- ……ありね……
- GM
- 「(TVぽち」
- 土方 志津摩
- 俺もしかして家族に愛されてない…?
- GM
- 「(携帯ちらちら」
- つるぎ
- 愛よ
- GM
- ちち「遅いな、あいつ……」
- 土方 志津摩
- ぱぱーーーーーー
- 宮益坂 花霞
- では淡々と乗り込んで車を出して貰いましょう。土方くんは血で拘束しておきました。
- 土方 志津摩
- 俺無断外泊なんてしたことないよーーーーーぱぱーーーーー
- 土方 志津摩
- 扱いがひどくないか?
- GM
- 分かりました。では4人は此処から離れてー
- 向かう先は仮拠点でよろしいかな?
- 宮益坂 花霞
- 私隻腕なので暴れられたら流石に危ないんで……
- 一先ずホテルにかな
- GM
- 分かりました。
- 荒木 右梟
- ではそのように
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 土方 志津摩
- 未成年誘拐----!!!(じたばた
- 荒木 右梟
- とほほ~っていいながら
- 円がとじる
- GM
- では一度シーンを切ります。ほらほら土方君はお静かに。
- ・
- ・
- ・
- 土方 志津摩
- はなせーーーー!!!
- つるぎ
- もうオーヴァードなんてこりごりだよ~(泣
- GM
- おわったっつってんでしょ!!
- 宮益坂 花霞
- ひっきがすきなやつ
- GM
- (黒い丸の中に押し込む
- ■ミドルシーン:状況
■シーンプレイヤー:荒木 右梟
- 土方 志津摩
- やだーー!!!!
- 荒木 右梟
- もっとマルシルみたいにいって
- 土方 志津摩
- ヤダーーーーーーーーーーーーーー!
- GM
- あれから車をかっ飛ばし、やってきたのはT横イン・301号室。
- 荒木 右梟
- 勿論同フロア、上下階も部屋押さえてるよね???
- GM
- 田舎のT横インは人気がないため、大の大人が気絶し血まみれになった少年を運んでいても、さりとて気にしないのだ。
- GM
- 金持ちですね
- いいですよ
- 荒木 右梟
- 当然だよね?
- 土方 志津摩
- 管理がばがば過ぎるぞこのホテル!!!!!
- GM
- 当然当然
- GM
- ・
- ・
- ・
- さ、侵蝕率を上昇させ、シーンに登場してください。
- 荒木 右梟
- 1D10→3 侵蝕:56 [+3]
- 土方 志津摩
- 1D10→1 侵蝕:46 [+1]
- 荒木 右梟
- 大人しいなあうきょう
- 宮益坂 花霞
- 1D10→4 侵蝕:55 [+4]
- つるぎ
- 1D10→8 侵蝕:69 [+8]
- 宮益坂 花霞
- おとなしきょう
- 土方 志津摩
- 俺はもっと大人しい 気絶してるから
- つるぎ
- 順調に上がってる
- 土方 志津摩
- ( ˘ω˘)スヤァ
- GM
- 殺風景な部屋に、必要な機材なんかが部屋には散見される、そんな部屋です。
- GM
- へやへやへや~
- 土方 志津摩
- 血まみれのまま気絶しています。スヤァ……
- GM
- 任意のタイミングで起きるといい。
- 荒木 右梟
- 不衛生
- 宮益坂 花霞
- 着換えなさいよ
- さや
- 車から降りるあたりで、さやは目を覚ましました。姉さんと違って私は寝ている間の記憶はないのでシーンの間で軽く説明してもらい補完しました。
- 土方 志津摩
- お着換えさせてくれる人がいそうにないので……
- 宮益坂 花霞
- 右梟さんがした。>さや
- GM
- うむ、ではさやが寝ている間に発生した出来事、その一部始終を説明されたでしょう。
- さや
- そうですか、志津摩さんがオーヴァードに。
- 荒木 右梟
- まぁでも血まみれにままにしておいたほうが
- 飛び出して逃げて行ったときに好都合だな
- さや
- さやが志津摩さんの着替えをさせましょうか?
- 宮益坂 花霞
- 好きになさい
- 土方 志津摩
- やめろよ多感な男子高校生だぞおれは
- さや
- 気絶している間にきれいな洋服に着替えさせました。
- 土方 志津摩
- やめっ……やめろ!!
- GM
- だれのふくなんだろう
- 荒木 右梟
- UGNっぽいふく
- 宮益坂 花霞
- 着替えは注文してたからそれじゃない
- 土方 志津摩
- うきょうおじさんのふく
- 宮益坂 花霞
- それは私の着替えなので……
- 荒木 右梟
- えっ
- GM
- ?
- 土方 志津摩
- えっ
- さや
- 怖~
- 土方 志津摩
- こわ
- GM
- じゃ、じゃあなんか…UGNっぽい服に
- 宮益坂 花霞
- まあ起きる前にハヤセに連絡しましょう。
- GM
- 着替えさせられました
- はい
- 土方 志津摩
- UGNっぽい服って何???
- 荒木 右梟
- 清掃会社の服にしよ
- 土方 志津摩
- ヤダァ
- GM
- わからない…
- さや
- 新品の制服とかでいいのでは
- 荒木 右梟
- じゃあそれね
- 土方 志津摩
- 普通にありがたい奴
- 荒木 右梟
- でも清掃会社の服の方がおすすめ
- 土方 志津摩
- 嫌だ
- さや
- ともあれ着替えは終わりました
- 土方 志津摩
- そんなダサい服はきない
- GM
- よかったね
- 荒木 右梟
- まぁとにかく目を覚ますまでは放っといて仕事する
- GM
- ええ、では。ぴぽぱぴ、ぷるるるー、がちゃん。
- 宮益坂 花霞
- 「さや、彼の事を知っている?」 情報がある分はさやから聞きつつハヤセコール。
- 早瀬 利菜
- 「――宮益坂か?」 通信の先で、早瀬が応答した。
- 宮益坂 花霞
- 「はい。イレギュラーがいくつか発生しましたので」 スピーカーにしておきましょうね。
- 早瀬 利菜
- 「そうか、こちらも――いやそれは後にしよう。状況の詳細を報告してくれ」
- さや
- 「はい。彼は土方志津摩さんと言います。さやの隣の席の方です。細かなパーソナリティは把握してはいませんが」とりあえず知っていることをいくつか言いました。そのあとコールが来たので黙って聞く姿勢。
- 宮益坂 花霞
- 「急行した先でジャーム1体と交戦しました。その際、土方志津摩というさやのクラスメートが被害を受けていた為救助しました。が、」
- 「恐らくは即死しておりましたが、後にオーヴァードへ覚醒した為、現在は保護しています」
- 土方 志津摩
- 監禁の間違えだろ(ぺっ
- 早瀬 利菜
- 「……なんだと?つまり、彼で二人目か――……これは参ったな」
- 宮益坂 花霞
- 「宮益坂、荒木、つるぎにそれぞれ負傷はありません。……二人目?」
- さや
- 耳を傾けています。
- 土方 志津摩
- 「」
- 早瀬 利菜
- 「ああ。ジャームが発生したのは君たちが向かった先とは別に、もう一か所で発生していると報告が上がっている」
- 土方 志津摩
- 「ぅ……」緩やかに目を開く。視線の先には見知らぬ部屋の天井。
- 宮益坂 花霞
- 「場所はどちらに。それから、覚醒者の名前を」
- 土方 志津摩
- 血の拘束は着替え後に再度されてるよね?きっと
- 宮益坂 花霞
- 勿論
- 土方 志津摩
- ( ゚д゚)、ペッ
- 早瀬 利菜
- 「場所は君たちが向かった先と、そう遠くはない。そちらへ向かったU市の部隊は全滅。隊員の一人が、オーヴァードの覚醒を報告した直後に壊滅した。残念ながら、覚醒者の外貌その他の情報は得られずだ」
- 宮益坂 花霞
- 「そうですか。今度はこちらが外れを引いた様で」
- 土方 志津摩
- 「……………」何が起きているのか、思い出せない。あと、なんだか鳩尾の当たりがすごく痛い。鈍器で殴られた後のような。
- さや
- 会話を聴きながら、目を覚ましたらしい志津摩さんに顔を向け、ぺこりと一礼。
- 宮益坂 花霞
- 「地点の情報を送っておいてください。……保護した覚醒者についてはどのように」
- 早瀬 利菜
- 宮益坂の言葉に、ふ、と小さく笑った気配 「…そうなるな。」 しかしすぐに取り繕う。
- 土方 志津摩
- 「……海、野?」何してるんだ、と声をかけようとしたところで、身体を拘束する不可思議な血の鎖に気が付く。
- 早瀬 利菜
- 「すぐにでも救援を送りたいところなんだが、こちらでもFHの内通者と思われるものの活動が活発化していて、鎮圧に当たっている最中だ。残念だが、そちらに人員は割けない」
- 「加えて、件のターゲットが二人のうちどちらかなのかも現状判明していない以上、君たちをK市から遠ざけることは避けたい」
- 宮益坂 花霞
- 「……このまま保護監視を続けますか、」 言っている間に声が聞こえて来た。背後を振り返り
- 早瀬 利菜
- 「難しい任務だと理解しているが、現状を維持しつつ、もう一人の覚醒者の確保に向かって貰えるか」 「彼については――」
- 土方 志津摩
- 「──……」宮益坂と目が合う。そして気絶する前のやり取りを思い出しては、睨み返した。
- さや
- 聞いてもらえるかはわかりませんが、自分の唇の前に指を立てて、今は静かにしていてください、と志津摩さんに伝えます。
- 早瀬 利菜
- 「此処で下手に動いて、FH側に察知されるわけにもいかない。もう一人の覚醒者も東菊高校の学生だ、彼に協力を仰いで事にあたってもらえるか」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 立場を解らせてやる方が手っ取り早いか。黒い瞳と髪が僅かに紅く爛れ始めつつ
- 「ハヤセ。貴方から説明をして頂いても?」
- 土方 志津摩
- ハヤセが毎回ハカセにみえて
- 早瀬 利菜
- 「……というと?君たちから彼に説明はしていないのか?」
- 土方 志津摩
- 頭の中に白衣で髪の毛もじゃもじゃしてるおじさんがでてくる
- 宮益坂 花霞
- 「聞き入れる耳を持っていない様で。……知ってるでしょう、苦手分野なんです」
- 早瀬 利菜
- 「そう言う事にも慣れておくべきだ。君はこれからも上の立場に上り詰めていくだけの才能があるのだから」
- 宮益坂 花霞
- 何度目かのハヤセからの指摘に、普段は薄い表情がやや拗ねた様に唇を僅かに尖らせた。
- 土方 志津摩
- うきょうおじちゃんにはない才能だね!
- 宮益坂 花霞
- うきょーさんは見守ってくれているだけで
- 私よりもっと上に行けるんです!!!
- 土方 志津摩
- サイコパスこわいね
- つるぎ
- サイコパスっていうか……
- 早瀬 利菜
- 「まず、彼が受け入れられないという心情、その真意を探ってみるのはどうだ?」
- つるぎ
- サイコパス警察としてもな
- 宮益坂 花霞
- 警察来ちゃった
- 宮益坂 花霞
- 「……上手く働くかは解りませんが」
- つるぎ
- 良心のない人間って感じではない気がするんだよな
- 早瀬 利菜
- とんとんとん、という控えめなノックの音が、通信の向こうで聞こえる 「――ああ、分かった。今向かおう」 入ってきた人物に対して早瀬がそう応答した。忙しい様子ですね。
- 土方 志津摩
- 「…………」騒いでも意味がない状況を整えられているのだろう、と理解している。電話の相手先も、彼ら側なら助けを求めても無駄だろう。
- 宮益坂 花霞
- 人の気持ちが分かれないだけだから……
- 早瀬 利菜
- 「……荒木君、だったか」
- つるぎ
- つまり
- あなたは
- 幼女
- 宮益坂 花霞
- ?
- つるぎ
- メンタル幼女
- 土方 志津摩
- そういうひとってなんていうの?共感性の欠如したヒト?
- 荒木 右梟
- 「はい」
- つるぎ
- 人の気持ちがわからないのではなく
- 自分を優先しているように見えるが……
- 早瀬 利菜
- 「いつもの事で済まないが、宮益坂のサポートを頼む。どうあっても説得に応じないようであれば、改めて連絡を寄越してくれ」
- つるぎ
- 幼女なので……
- 荒木 右梟
- 「わかりました」淡々
- 土方 志津摩
- つまりただの自己中──?
- 早瀬 利菜
- 「うむ、では一度通信を切る。また後程」
- がちゃん、つーつーつー
- 宮益坂 花霞
- 「……はあ」 頭を抱えて溜息を吐く。
- つるぎ
- 19歳幼女
- 土方 志津摩
- 「…………」無言。
- さや
- 「おはようございます、志津摩さん」
- 宮益坂 花霞
- 「……抵抗しないのであれば拘束を外します」
- さや
- 「具合が悪かったりしませんか?」
- 土方 志津摩
- 「殴られた腹が痛い、かな」さやに対しても、強く警戒心をあらわにする。
- さや
- 「姉さんがやったものですね、すいません」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 やはりわからせる方が早いのでは。悶々と考え
- 荒木 右梟
- 「記憶は鮮明みたいだな」
- 土方 志津摩
- 強がってはいるが、緊張で手に汗が滲む。先ほど覚醒したばかりの時ほどの強固さは保てない。
- 一度落ち着いてしまえば、怒りよりも恐怖のが遥かに勝った。
- 荒木 右梟
- 「約束通り、君の状況を説明する。信用してもらえるなら、君の人探しにも協力しよう」
- 土方 志津摩
- 「人探しに協力してくれなくていいから、解放してくれ、っていったら?」
- 宮益坂 花霞
- 「……協力できませんね、残念ながら」
- 荒木 右梟
- 「すぐには不可能だが、この先ずっと不自由の身になるわけじゃない」
- さや
- イリーガルも居ますし
- 土方 志津摩
- 「じゃあ俺に選択肢なんてないだろ。良い人ぶってくれなくていいよ」
- 汗ばむ手を握り締めながら、深く息を吐いた。
- 荒木 右梟
- 「事実を話しているつもりだ」
- 宮益坂 花霞
- 「腐るのは構いませんが、先程の様な抵抗を避けて頂ければ幸いです」
- さや
- 「志津摩さん」
- 土方 志津摩
- 「『俺に選択権はない』、『逃げるなら拘束する』っていう2つが、俺にとっての事実だよ」
- さや
- 「たとえ辿る道が同じだとしても、何も考えずに言われるまま従うのと、自分で選び取るのは、やはり違うと、さやは思います」
- 「ひとまず、さやたちは会話をするべきだと、思います」
- 土方 志津摩
- 「納得したくないことを自分で選ぶくらいなら、俺は選ばないことを選ぶよ」溜息。
「会話する気がなかったのは認めるけど、それはそっちもだろ」 - 「……とりあえず、説明とやらをしてくれるんならそれを聞く」
- さや
- 「あの場では時間がなかったと聞いています。そのため、会話の場を用意しようとしていた、と聞いていますが、違ったのでしょうか」
- 宮益坂 花霞
- 「その様にお伝えしたつもりですが。……冷静でなかった、のでしょう」 たぶんね。>さや
- 土方 志津摩
- 「会話の場の用意、ね。俺に選択権のない会話は、会話っていうのか?」
- 「それは一方的な押し付けだよ。──少なくとも俺はそう思う」
- さや
- 「覚醒したばかりのオーヴァードがそうでないものの中に紛れることは、不幸な結果を招くことが多いです」
- 「冷静でないのは、おそらくこちらもそうだったのでしょう。さやが謝罪します」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 溜息を吐くと、さやに会話を任せて仕事の報告を各方へ飛ばす。
- さや
- 「志津摩さんを解放して、そのまま知人を殺害してしまうような事態を、UGNは避けたかったのです」
- GM
- 承知しました。U市への連絡、UGN本部への報告をしている最中気付くのは、やはりUGN内部がごたついているということでしょうか。
- さや
- 「そういう例は、多いので」
- 土方 志津摩
- 「いいよ。アンタ達の事情は聞いたって、今の俺は正直信じられないし」
「……で、なんで俺は帰らせてもらえないのか説明してもらえる?」
- つるぎ
- したことで暴走して、やな……不幸な覚醒者あるあるだからな
- 宮益坂 花霞
- 「……さやの説明を聞いていましたか」 肩を竦めて。
- さや
- 「できるだけ詳細にお話します」というわけで聴かれたことには答えられる範囲でさやが答えましょう
- GM
- 報告を受けるオペレーターや上層部の背後には、普段はない不穏なざわめきがある。FH内通者の活動が本格化したというのは本当のようで、各所で鎮圧・情報操作などを行っているのだろう。
- 土方 志津摩
- 外に向くタイプの衝動だったら自覚したんだろうけど、シヅマ君殺したくなったの自分のことだったから今のところそういう危機感がないんだよな……
- さや
- まあ答えられないことなどあまりありませんが
- つるぎ
- UGNが殺したくない人物というのは、志津摩さんも数えられているんですよ
- 土方 志津摩
- 「聞いてたけど。何だよ、覚醒したばかりのオーヴァードって」そこからわからない
- 宮益坂 花霞
- いや
- さっきUGN周りの説明した時にしたつもりの範囲だったな……>オーヴァード
- 土方 志津摩
- ああそうなのか
- さや
- ワールドパートに乗っているようなことを伝えましょう……
- かくかくしかじか
- 宮益坂 花霞
- UGNの説明してオーヴァードの分をしないっていうのもちょっとぼかし過ぎだからね。書いておくべきだったわねー
- GM
- ワールドパートをかくかくしかじかしました。
- さや
- というわけでレネゲイドに感染した存在はオーヴァードという存在になるのです。彼らは超常の力を使います。
- 土方 志津摩
- 「…………」やっぱりアンタ達ゲームのやりすぎじゃねーの、以上の感想は抱けない。
- さや
- そしてその力を制御しきれずに暴走してしまい、戻れなくなってしまったものを、さやたちはジャームと呼んでいるのです
- 土方 志津摩
- 「で、俺がそのジャームってやつになるのを危惧してるってこと」
- 荒木 右梟
- しづまくんが特殊な未覚醒オーヴァードである可能性って
- まだ話としてあるんだっけ
- 土方 志津摩
- 「ならさっさと殺せば手間がないのに大変だな。……それで、これからどうすればいいんだ俺は」
- さや
- だいたいそうです
- GM
- 大まかに説明しますと
- 現在二人覚醒者が確認されています。このうちのどちらが、特殊なレネゲイドを宿した覚醒者なのかは分からない。半々の可能性ってところですね。
- さや
- 「UGNは常に人手不足ですので」
- 宮益坂 花霞
- 可能性はあるから一応保護しといて、ってとこだったっけ
- GM
- そうなります。
- さや
- 「この後取れる選択肢はいくつかあります。一つはさやたちと協力すると決めていただくこと。おそらく、これが一番スムーズです」
- 「具体的にどういうふうに協力するかは多岐にわたりますが、UGNには保護したオーヴァードを集める施設などもあるので」
- 「志津摩さんが能力を制御できていて、安全であるという結果が出れば、実際に元の生活に戻ることも可能だと思います」
- 土方 志津摩
- 「……出なければ?」
- さや
- 「訓練が長引くだけです。そこまで悲観しなくても大丈夫だと思います」
- 「幼い子は制御に難航することもありますが……」まあそんな感じです。だいたい。
- 土方 志津摩
- 「……………」どうだかな、とぼやく。初手で敵意を向けられたあれは──要するに、危険であるという結果が出ればどうなるかということへの、答えではないか。
- 「その他の選択肢は?」
- さや
- 「UGNに協力できない場合でも、明確に敵対するという意志がないなら、同じように、条件や監視などがつくと思いますが、元の生活に戻れると思います」
- 「まるっきり元通りとは行かないので窮屈だとは思いますが、先程言われたように、有無を言わさずということは、実際はないかと」
- 「UGNとしても、モチベーションのない人を無理やり手元に置くことで得られるメリットはあまりありませんので」
- 土方 志津摩
- 「…………………」本当に?と問いかけるように視線を自身を拘束する鎖へ向ける。
- さや
- さやはそう思ってるので総説明しています
- 実際支部長がどうかは知りませんが
- 宮益坂 花霞
- 「残念ながら、暫くはそのようにする必要があるけれど」
- 「状況が変わったの。……貴方達と同じ学校で、もう1人あなたと同じ状況の子がいるのだけれど」
- 土方 志津摩
- 「…………」目つきを僅かに険しくする。
- 宮益坂 花霞
- 「その子も貴方も、保護する様に指令が届いているから。……長い期間ではないと思うけれど、一緒に居て貰う必要があるの」
- 土方 志津摩
- 日野のことは、ここに至っては口にしないほうが賢明だろうと判断した。自分と同じように拘束されるくらいなら……。
- 「保護、ね」また、深いため息をつく。
- 荒木 右梟
- 「君を喰い殺した化け物を覚えているか?」
- 宮益坂 花霞
- 「ええ。その力を制御できない化物と、その力を誇示するために使う連中からの保護、よ」
- 土方 志津摩
- 「……覚えてる」
- 荒木 右梟
- 「あれがジャームだ。ここにいる全員が、ある日突如としてあれと同じものにならないという保証が無い」
- 「今君が受けている「保護」が必要な理由はこれだけで十分じゃないか?」
- 土方 志津摩
- 「だから、お互いに寄り添ってそのある日が来たら殺しあいましょうっていうのがUGNなのか?」
「俺はそんなの、嫌だよ。──だったら誰もいないところにでも行く」
- 宮益坂 花霞
- んーんー
- GM
- じかんだいじょうぶ?(ひそ
- 土方 志津摩
- 「でもアンタ達がそうさせられないってのもわかったよ、もう」
- 宮益坂 花霞
- UGNの説明、がちょっと齟齬あるな
- つるぎ
- 齟齬っていうかうがった見方してるだけやでたぶん、ひねくれボーイだからな
- 土方 志津摩
- うむ、そうだね
- 荒木 右梟
- 「そんな場所があればな」
- 宮益坂 花霞
- 理念だとかの説明しててこう受け取ってるなら
- あまりにって感じだけどな
- どういうもので、どうしようとしてる かは説明したつもりになってたからさ。
- 土方 志津摩
- まあ理念だとかは大人のきれいごとって思っちゃうタイプの高2病患者だから……
- 荒木 右梟
- どういう説明でもどう受け取るかはPC次第だしな
- つるぎ
- 難癖はつけ放題なので
- 宮益坂 花霞
- 正直このまま拘束しない理由が無いんだけど
- つるぎ
- 物は言いよう、まあこいつこじらせてるな、で
- 宮益坂 花霞
- これ以上説明を続ける理由をPCが持ってない
- つるぎ
- さやの隣に置く、とかでも達成できますよ
- 荒木 右梟
- 右梟はこじらせてるな~~~で理解してる
- つるぎ
- 最悪姉さんが殺せるので
- GM
- こわい
- 宮益坂 花霞
- 殺す訳にも行かないんだよな
- 荒木 右梟
- 時間は大丈夫だお腹減ったけど
- 土方 志津摩
- 「絶海の孤島にでも置いてくれ、何とかサバイバルするから」
- 宮益坂 花霞
- まだ例のオーヴァードかわかってないから
- つるぎ
- 最悪よ最悪
- GM
- 他三名は大丈夫?
- 土方 志津摩
- へーき
- 宮益坂 花霞
- 放す訳にも行かないところ
- 大丈夫
- GM
- 一区切りついたら一旦切らせては頂きましょう
- つるぎ
- ヘーキ
- 荒木 右梟
- 「そうしたいなら自分で島を買うしかない。土地は有限だ」
- さや
- 「それが志津摩さんの望むものなら、きっと叶えられますよ」
- 土方 志津摩
- 「なんかないのかよ、そういうの。秘密結社みたいなあれなんだろアンタら」
- 「叶えられるのかよ」
- 宮益坂 花霞
- 「……右梟さん。これ以上会話しても埒が明きません」
- さや
- 「オーヴァードの危険性ばかり話してしまいましたが、視点を変えれば、それは力です」
- 「力は使いよう、ですよ」
- 土方 志津摩
- 「俺だけの力ならまだ価値もあるだろうけど、さ」肩を竦める。
- 宮益坂 花霞
- 「彼はこの場に拘束したまま、先程ハヤセから受け取った地点へ向かいます。……さやはついて来られますか」
- 「もう1人覚醒者がいるのならば、そちらの保護を優先すべきですから」
- さや
- 「ついていくのは構いませんが」
- 「志津摩さんは、さやが監視しますので、一緒に行動してはどうでしょうか」
- 「志津摩さんがそれを望むなら、ですけど」
- 土方 志津摩
- 「好きにすればいいよ。俺に決定権はない、だろ?」
- 宮益坂 花霞
- 「先程の様に駆け出されては、混乱時の対応は難しいと判断していますので」
- 荒木 右梟
- 「……非協力的な人間を現場に同行させるのは、危険です。支部長」
- さや
- 「どのような能力かは診断されていないと思います。空間を操るシンドロームもありますので、手元に置くのが一番安心かと」
- 「もしもの場合は、姉さんに頼みますので」
- 宮益坂 花霞
- 「……」 さやと右梟とをそれぞれ一瞥し、小さく息を吐く。
「彼をここに留めておくならまだしも、伴って行動するメリットよりも、デメリットの方が大きいわ」 >さや
- さや
- 「それは非協力的だった場合ですよね?ほら、志津摩さんも協力すると言ってくれてますし」
- 土方 志津摩
- 「…………」空間を操るシンドローム、という言葉で何となく先ほどの感覚を思い出す。あれはなんというのだろうか、周囲を自分のものに変えていくような。
- 宮益坂 花霞
- 「協力する事まで、こちらに決定権を持たせてくれているなら構いませんが、……」
- 「……一つだけ確認しておくけれど」 土方に視線を向ける。
- 「命に関わる話よ。事実だけを答えること」
- 「……あの化物と遭遇した時、貴方の近くには誰か居たかしら」
- 土方 志津摩
- 「それを聞きたいんなら、取引だ」本当は、結構怖い。この鎖で締め上げられたらそのまま死ぬのだろうから。
「俺のことは俺に決めさせてくれ。──決定権は、渡さない」 - 「俺が決められることくらいは、俺の意思で何をするか決める。死ぬにしたって、生きるにしたって」
- さや
- 「それを守れば、協力していただけるのですよね」
- 土方 志津摩
- 「それがアンタたちの意思と反するっていうなら、その時こそ『会話』をさせてくれ」
- 」
- 荒木 右梟
- 」
- GM
- 「
- さや
- 「もとより、志津摩さんがどうしたいかまでを、さやたちが縛ることは出来ないと思います。つまり、現状さして変わりはしないかと。それでよろしいでしょうか、支部長」
- 荒木 右梟
- 宮益坂を見る
- 宮益坂 花霞
- 「――それは、一人前になってから言う事ね。自分の身も、他人の身も護れるようになってから」 小さく息を吐き
- つるぎ
- (・ω・)」
- 宮益坂 花霞
- 「いいわ。貴方の行動は貴方が決めなさい。……会話が出来るかは、その時によるけれど」
- GM
- 「(・ω・)」
- 土方 志津摩
- 「一人前になってなきゃ、人じゃないってわけじゃないだろ」
- 宮益坂 花霞
- 言葉と共に、鎖が音を立てて土方の身体から外れていく。
「身の丈に合った言葉を言え、と言っているの」
- つるぎ
- すぐ喧嘩するなこいつら
- 荒木 右梟
- ほんまな
- GM
- 朝までやってそう
- つるぎ
- さやが頑張っているというのに
- 荒木 右梟
- さやはえらい
- 宮益坂 花霞
- そもそもここで協力する必要ほぼないので……
- つるぎ
- 三人でボスと戦うの俺は嫌だぞ!
- 荒木 右梟
- きほんてきじんけんはそんちょうしましょうしぶちょう
- 宮益坂 花霞
- (PCの目線だとね
- つるぎ
- 火力も出ない
- GM
- 草
- つるぎ
- それはそう
- 荒木 右梟
- 意志が結果に結びつくかは保証されないけど
- つるぎ
- >PC目線
- 土方 志津摩
- 「あの場には俺の幼馴染がいた。名前の日野 昴」
- 名前は
- 宮益坂 花霞
- PLはさっきから
- どうすっか頭抱えてるの!
- 土方 志津摩
- 人権を尊重されない環境では俺は従わんぞ……
- GM
- こまったら早瀬をよぶのだみやますざか
- つるぎ
- まあでもTRPGなんでPCの主張は保ちつつ協力できる方向に持っていくべきよな
- 宮益坂 花霞
- 立場を理解してない民間人が喚くから……
- って気持ちなのPCが
- つるぎ
- 立場が弱いのが仇となったな
- 宮益坂 花霞
- もってってるよお( ˘ω˘ )
- 土方 志津摩
- その考え方がカチンときてるんだシヅマは…
- 土方 志津摩
- 「一緒に襲われて、怪物の方は俺についてきた」
- 宮益坂 花霞
- 「……少なくとも」
- さや
- 「昴さんが」
- 宮益坂 花霞
- 「あの場で斃れていたのは貴方だけ。他に血痕もなかったわ」
- 土方 志津摩
- 「目を覚ましたらいなくなってた。携帯で連絡したけど、繋がらない」
- 「他に血痕があっても、あの状況じゃわからないんじゃないか」
- ほら俺、割と、血みどろだったから……
- 宮益坂 花霞
- あー
- 宣言してなかったからあれなんですが
- つるぎ
- いいんですよ、難しく考えなくても、つるぎに任せるやばかったら殺せお前の責任でなと一言言えばいいのですよ……あなたは命令を下す側なのですから……殺しは得意なので……殺しが得意ということは実は殺さないのも得意だからね、足を切ればいいんですよね?
- 宮益坂 花霞
- かぐわしき鮮血とブラッドリーディング的には土方以外の匂いしたかどうか思い出せますか?>GM
- GM
- こわいこわいこわい
- 土方 志津摩
- こわい……
- なんか最近悍ましいPC2しかみてねえな……
- GM
- 構いませんよ。土方以外の匂いはしませんでした。少なくとも、あの場においてはね。
- 宮益坂 花霞
- OK
- 宮益坂 花霞
- 「信じられるかは、さておき」
- 「私は血を用いるオーヴァード。……先程、見せたわね」
- 土方 志津摩
- 「……人の血も判別できる、ってことか」そして俺の血以外は見当たらなかった。
- 宮益坂 花霞
- 「そういうものだからと言って、納得できるかは解らないけれど……私は血の匂いを感じ取れる。誰のものかも含めてね」
- 首肯を返し
「あの場には貴方のものしか残っていなかった。……あの場所では、手を出されていない」
- 土方 志津摩
- 「……俺、一度日野の家に行ってみる。帰ってるかもしれないから」
- さや
- 「わかりました」お供します。もとい、監視します。
- GM
- では、4人そろって日野の自宅に向かう、ということでよろしいか?
- 宮益坂 花霞
- 「……先程も言ったけれど、一人にはできないわ。遠巻きにでもついて行くわ」
- 荒木 右梟
- ぜひもなし
- 土方 志津摩
- 「構わない」
- さや
- さやは直ぐ側に居ますね
- 宮益坂 花霞
- じゃあ右梟さんに車を出して貰います。ぶーん
- 土方 志津摩
- ぶーん
- 荒木 右梟
- そーにっく
- ではそのように。
- GM
- 承知しました。では君たちは一先ず土方の拘束を解き、協力を取り付ける事に成功?しました。外は既に0時過ぎですが、4人は眠気を我慢して荒木の車に乗り込み、一路日野の自宅へ向かいました。
- というところでシーンを終了しましょう。
- ・
- ・
- ・
- GM
- というわけでいったん区切ります!
- 土方 志津摩
- あと普通に家族には一報入れさせてもらいたいところだな
- 荒木 右梟
- なんていうの???
- 土方 志津摩
- はーいおつかれさまでした
- わかんないけど……
- 荒木 右梟
- おつかれしたー
- 宮益坂 花霞
- UGNから入れた方がいんじゃない、くらいは言うけど
- それを止めはしないかな
- GM
- それはまた追々。今回でPC間ロイスも結ぶはずでしたが、まあそれも込みで次へ持ち越しです
- 宮益坂 花霞
- おつかれさまでしたー
- 土方 志津摩
- でも警察も動いてる状況で、高校生が一晩帰ってこなかったら
- つるぎ
- T横員で一人宿泊しますって言ったら
- 土方 志津摩
- わりとまずくない???って
- つるぎ
- 最近クラスでホテル宿泊が流行ってんのよ
- 土方 志津摩
- 風紀の乱れを感じる
- 宮益坂 花霞
- UGNパワーで権力動かして行こうな
- GM
- UGNと協力してる警察から連絡いってるんじゃないですかね
- つるぎ
- ロイスまで今やる?時間大丈夫なら
- 土方 志津摩
- いいよー
- GM
- 決められる方から決めちゃっても勿論大丈夫です
- 荒木 右梟
- いいよ
- つるぎ
- 3は支部長か
- GM
- ご飯行きたい方は遠慮なくゆくと良い
- PC①→②→③→④→①で
- お願いします
- つるぎ
- で、さやは支部長に忠実(?)だけどPCとしてはつるぎなんだよな……
- GM
- ままま、そこはなんか自分が納得できる感じで!
- つるぎ
- 尽力/不信感○かな……
- GM
- はっはっは
- 宮益坂 花霞
- 荒木 右梟へ✓傾倒/偏愛でロイス取得します。
- GM
- ここは安定して
- 土方 志津摩
- PC間ロイス、さやちゃんにP:信頼/N:✓不信感
- GM
- ヤンデレですね
- 宮益坂 花霞
- ヤンデレなのでしょうか
- 土方 志津摩
- 信じていいのか……わるいのか……
- つるぎ
- しぶちょーさんへ、尽力/不信感○で (つるぎ視点)
- 土方 志津摩
- わからん……そんなきもち……
- 不信感を取り合うPC達
- 荒木 右梟
- 土方 志津摩に✓同情/悔悟 かなあロイス取得します
- さや
- さやは信頼してると思うんですけど……
- 土方 志津摩
- まあ同情だよな……
- 荒木 右梟
- まぁ
- つるぎ
- 私は人一人運ぶのに手間取りまくったのを見て大丈夫かよ人間ってレネゲイドビーイング目線した
- いや、RBだけどいうほど思考は人外じゃないけど
- 土方 志津摩
- 人間も色々あるんじゃよ
- ロイスはとりあえずこれだけで!
- GM
- では本日は此処までとします。次回のスケジュールは追って連絡しますね。いったんお疲れ様でーす!
- 宮益坂 花霞
- おつかれさまでしたー
- 土方 志津摩
- おつかれさまでしたー
- さや
- おつかれさまでした
- 荒木 右梟
- おつかれさまでした