- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- 古手 陸が入室しました
- !SYSTEM
- 六川 ブルーが入室しました
- 古手 陸
- HP:31/31 侵蝕:34 行動:3
- !SYSTEM
- 八月一日 瑞穂が入室しました
- !SYSTEM
- 嶋田 皐月が入室しました
- 八月一日 瑞穂
- HP:31/31 侵蝕:31 行動:7
- GM
- おっはようございまーす
- 古手 陸
- おはざいます
- 嶋田 皐月
- HP:27/27 侵蝕:28 行動:9
- 嶋田 皐月
- おはよう
- 六川 ブルー
- おはよぉ~
- 八月一日 瑞穂
- おはようございます
- GM
- さてでは皆様本日はよろしくお願いいたします
- 六川 ブルー
- HP:66/66 侵蝕:32 行動:8
- GM
- 緊張して手が震えてきた
- がんばります!!!!!!!!
- 古手 陸
- がんばれください。
- 嶋田 皐月
- がんばれ~
- 六川 ブルー
- よろしくおねがいしまーす
- GM
- それでは本日は皆様、よろしくお願いいたします。
- 八月一日 瑞穂
- 宜しくお願いしますね
- GM
- まずは最初にトレイラーを。
- --------------------------------------------
- この町の子供達の間で、最近ある都市伝説が流行っている。 それは「十字路の幽霊」の話。
「夕暮れ時に現れて、質問をしてくるんだって」、噂好きの少女は甲高い声で語る。
「質問に答えたら、どこかに攫われちゃうんだ」、臆病な少年は怯えながら囁く。
そんな根も葉もない、つまらない噂話は、いつだってどこの世にもあるものだ。
良識ある大人達ならば、気にも留めないだろう。
でも、例えば──その噂通りに街から子供達が消えていくとしたら?
夕暮れ時の街に響くトロイメライ。
琥珀色に染まった怪異は、子供達に問いかける。
「あなたは、約束を覚えている?」
ダブルクロス The 3rd Edition「 A bouquet instead of ... 」
ダブルクロス。――それは裏切りを意味する言葉。
-------------------------------------------- - 自己紹介は………したい???
- まあ一応、簡単にしてもらいましょうか。PC1から順番に、HOと一緒にさらりとどうぞ!
- 八月一日 瑞穂
- 多少は予習済みです
- GM
- 古手 陸
- まあ瑞穂だけ初見だからな、しておく方がいいだろ多分
- 八月一日 瑞穂
- GM
- うむ。なのでさらっとどうぞー
- 八月一日 瑞穂
- PC1
カヴァー/ワークス:任意/任意
シナリオロイス:黒衣の少女 推奨感情 P:懐旧 N:任意
その日、あなたは幼い頃住んでいた街に偶然仕事で戻ってきた。
すっかり変わってしまったのにどこか懐かしさを感じる街並みを眺めながら、ふと思い出すことがある。
それは、一番の親友だった少女──白草 空の事。
この街から去る前に、絶対にまた会おうと約束して別れ、けれど叶わなかったあの子は今どこで何をしているだろう。
感傷に浸るあなたは、唐突に異常な気配を察知する。目の前には、PC2とその友人、そして黒衣の少女がいた。
こちらを見つめながら闇の中に溶け消えた黒衣の少女の顔は、つい先ほど思い返した白草のものと全く同一のもの。
何故、あの日のままの姿で彼女はここに?謎を解き明かしたいと感じたあなたは、PC2に協力を申し出た── - えーと……、八月一日 瑞穂です。八月一日とかいて、ほづみ、と読みます。
- 回文だから、よく同級生の男子には揶揄われて……ってこれはもういいですね。引っ込み思案だとはよく言われます。
- あまり人前で話すのは得意ではなくて……すみません。
- 本日は、宜しくお願いします。
- 八月一日 瑞穂
- 以上です。
- GM
- よろしくおねがいします。ほづみんのキャラシはこちら
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=1i03HC
- GM
- ではお次の方―
- 古手 陸
- PC2
カヴァー/ワークス:学生/UNGエージェントorチルドレン
シナリオロイス:攫われた友人 推奨感情 P:任意 N:任意
あなたはUGNに所属するエージェント、あるいはチルドレンだ。その日、君はUGNに所属する友人と夕暮れの街を歩いていた。
遠くで聞こえるピアノの音。十字路で友人と別れ、さあ帰宅しようとしたその時。君はワーディングの気配を察知する。
慌てて友人と再度合流しようと引き返した君は、黒衣の少女が虚ろな目をした友人の手をとり引いていくのを目撃した。
嫌な予感を感じたあなたは黒衣の少女を撃退しようとするが、少女は友人を連れて闇の中に消えてしまう。
- GM
- (HOが1文章かけています陸君)
- 古手 陸
- あれ。何でだ
- GM
- まあいっか…そんな重要なところじゃない……
- 古手 陸
- じゃあこのまま
- GM
- ハイヨー
- 古手 陸
- 古手 陸。中学2年でUGNのエージェントをやってる。
- 細かい事を考えるのはあんまり得意じゃねえから、大体周りに任せてるかな……
- 調べたりとか話したりとかよりは、がーっとやってばーっとぶっ飛ばす方が得意だな。
- とりあえずそんくらいかな。じゃ、今回はよろしく。
- 古手 陸
- 以上ー
- GM
- よろしくお願いします。陸くんのキャラシはこちら
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=4S4Ltm
- 嶋田 皐月
- PC3
カヴァー/ワークス:任意/任意
シナリオロイス:PC1 推奨感情 P:任意 N:任意
あなたはフリーのオーヴァードだ。PC4とはバディを組んで活動している。
今回は、UGNからの依頼を受けて事件の調査に携わることになった。
UGNのエージェント曰く、この街ではUGNチルドレンを含む児童の失踪が相次いでいるのだという。
それも、行方不明になるのは必ず揃って夕刻の十字路でという共通点付きで。
目撃者たちの情報から、犯人はオーヴァード、或いはジャームである可能性が高い。
連続児童失踪事件として世間が騒ぎ出す前に早々に事件を解決したいと語るエージェントは、一枚の名刺を差し出す。
そこに書かれていたのは、ある古道具屋の名前。依頼との関係性を訝しむあなただったが、まずは素直にその店に向かうことにした── - 嶋田皐月。コードネームは砂の器だよ。……ああ、また読み方を考えるのを忘れてたな。まぁそれはいいよね。
- 六川君と組んでそこそこの年数をフリーで活動してるよ。本日はよろしく。
- 嶋田 皐月
- いじょう
- GM
- みじかい
- GM
- よろしくお願いします。猫おじさんのキャラシはこちら
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=2QhYCZ
- 嶋田 皐月
- ???
- 六川 ブルー
- PC4
カヴァー/ワークス:任意/任意
シナリオロイス:古道具屋の店主 推奨感情 P:任意 N:不信感
あなたはフリーのオーヴァードだ。PC3とはバディを組んで活動している。
UGNからの依頼を受けに行ったPC3を待ちながら街を散策していた貴方は、子供たちがそろって同じ話をしていることに気が付く。
それは「十字路の幽霊」の怪談。流行りなのだろうか、と首を傾げている貴方のところに、依頼を受けたPC3が戻ってきた。
相方が語る依頼の内容は、どうにも先ほどまで聞いた噂話との共通項が多い。
何やら今回も面倒なことになりそうだな……と肩を落としながら、あなたはPC3と共に古道具屋へ向かった── - ぼく、ネコなのにハンドアウトで肩を落とすのが定番になっていないかい?
- GM
- wwwww
- 六川 ブルー
- それはさておき、六川ブルーだよ。
- 嶋田 皐月
- 六川君の肩isどこ
- 古手 陸
- 胸らへんだぞ
- GM
- ぶーにゃんの肩を探すふりをしてもふる
- 六川 ブルー
- シマダと組んで、フリーランスな感じにUGNからお仕事を貰うオーヴァード……いわゆるイリーガルとして活動しているよ。
- UGNからは影走りというコードネームで呼ばれているよ。かっこいいだろう?
- あ、ぼくの細かいスペックはここ↓を参照してね。それじゃあ。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=1EHQ58 - (と、黒猫は影に溶けるようにして消えていった)
- 六川 ブルー
- いっじょー
- GM
- よろしくお願いします。肩を落とす猫、ぶーにゃんのキャラシはこちらって言おうとしたら張られてしまった。できる猫め……
- さて自己紹介フェーズもさくさくと終わりましたので、さっそく本編に移りましょう。
- 改めて、本日はよろしくお願いします。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 青空/(c)きまぐれアフター
- GM
◆シーン1 裏返る夢 シーンプレイヤー:八月一日 瑞穂
晴れ渡った青い空、熱を孕んだ風。それはうだるように暑い、夏の終わりの日の事。
打ち捨てられた廃車を利用した二人きりの秘密基地の中で、少女は大粒の涙を零していた。
あんまりにも泣きじゃくるものだから、彼女がその手に握っている人形まですっかり濡れて色が変わってしまっている。
- 「絶対に、絶対に忘れないでね、また会おうね」
「引っ越しても、瑞穂ちゃんが空の一番のお友達だよ」
「うん、絶対だよ。また遊ぼうね」
「そうだ。瑞穂ちゃん、空と約束してくれる?」
「あのね、これ──」
***
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 電車内/(C)きまぐれアフター
- 嶋田 皐月
- 凝り方
- GM
- ***
がたん、ごとん。
貴方は突然目を覚ます。どうやら、うっかり電車の中で転寝をしていたようだ。
こんな夢を見たのも、きっと10年ぶりにこの街に戻ってきたからだろう。
「次は、■■駅、■■駅──」
アナウンスが、貴方が降りる予定の駅の名前を読み上げた。
- 古手 陸
- 操作大変そう
- GM
- では瑞穂ちゃん、登場どうぞ!
- GM
- 八月一日 瑞穂
- ではまずは侵蝕率を…
- 1D10→4 侵蝕:35 [+4]
- 「………ん」 転寝から目が覚めれば、目的の駅の名前が聞こえてきて慌てて降りる支度をします。
- Suicaはポケットの中、鞄も膝の上から落ちてない。よし……立ち上がって、扉へ向かいます。
「まもなく■■駅、■■駅、右側のドアが開きます──」
- 八月一日 瑞穂
- あ、髪とか乱れてないかな、口の周りに寝てた際の痕なんかあったらまずいですね……電車が止まるまでに、手鏡で整えてっと
- 右側右側…… 「……懐かしい…」 駅やら細かい部分は変わってそうですが、雰囲気は変わっていない街並みを眺めつつ、そう呟きます。
- 六川 ブルー
- Suicaなどと東の者め。
-
電車はゆっくりと減速していく。間もなく、予定通り駅につくだろう。
さあ目的地へ、琥珀色に染まった街へ向かおう。
- 六川 ブルー
- こちとらICOCAやぞ
- 古手 陸
- ICOCA……あっ……
- 嶋田 皐月
- なんですかそれ???
- 八月一日 瑞穂
- なん、なんですかそれ
- 六川 ブルー
- ICOCAで行こか?(ガチでCMで言ってる)
- GM
- 特になければこれでシーンアウトになります。だいじょうぶかな?
- 古手 陸
- 不思議だねえ……
- 八月一日 瑞穂
- ええ、大丈夫です。
- 嶋田 皐月
- 首を洗って待ってろ
- GM
- はい。それではこちらでシーンアウトです。
- 八月一日 瑞穂
- 青い……ぺん、ぎんではなくてカモノハシですかねこれ??
- GM
◆シーン2 犬も歩けば噂に当たる シーンプレイヤー:古手 陸
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 通学路/(c)きまぐれアフター
- GM
- 夕暮れ時の住宅街を、学校帰りの貴方は友人(?)と他愛もない話をしつつ連れ立って歩いていた。
ちょうど夕飯の準備時なのだろう、周囲の家々から良い匂いが漂ってきて鼻孔を擽る。
- GM
- では捨て犬くん登場どうぞ!友人(?)とはスノウです
- 古手 陸
- 1D10→2 侵蝕:36 [+2]
- GM
- テンション低い
- 古手 陸
- 「んー…………」
話の途中だと言うのに、周囲から香って来る美味そうなそれに、眉を顰めて小さく唸った。 - 「テロか?」
- スノウドロップ
- 「……テロ?」聞こえてきた単語に、眉を顰め。
- 古手 陸
- 「この時間帯にこんな匂い撒き散らしてるのはもうテロだろ……」
- スノウドロップ
- 「匂い……?テロ……?」
- 「…………どういうこと?」
- 古手 陸
- はあ、と溜息を吐きながら、学生服のポケットに両手を突っ込んで道端の石を蹴って運びつつ。
「馬鹿真面目に考え過ぎだっての。ジョーダンだよジョーダン」
- スノウドロップ
- 「……………」む。と少々不満げな顔。そうこうするうちに、十字路にたどり着いてはふと足を止める。
- 古手 陸
- 普段曲がる場所?>十字路
- GM
- それでいいよ!
- 古手 陸
- 「……? どした?」
足を止めたスノウドロップに眉を顰めて、その視線の先を追う。
- スノウドロップ
- 「そういえば……陸、貴方も聞いた?『十字路の幽霊』の話」視線の先には特に何もないです。
- 古手 陸
- 身体は自宅へと向かう咆哮へ向けながら、視線だけは寄越して 何も無ければスノウドロップに戻し。
「なんだそれ。お前ユウレイとか本気にしてんの……?」
- スノウドロップ
- 「別に本気になんてしてないわ。本当なら、興味も持てないくだらない話よ」また少し不満げに。
- 「だけど。……妙に、気にかかるの。……なぜかしらね」
- 古手 陸
- 「いやいや、別にいいんじゃねえの無理しなくて」
意地の悪い笑みを浮かべながら茶化して、続いた言葉には肩を竦めた。
「どういう話なんだよ。十字路を渡る人を襲うユウレイですって?」
- スノウドロップ
- 「…………貴方には話さないわ」
- ぷい、とそっぽを向いて。
-
そんなやりとりの最中。
ふと、何処からピアノの音が聞こえる。少し拙いそれは、どこかの家で誰かがピアノを練習している音だ。
- 古手 陸
- 「はー? 何だよそれ、自分から振って来といて!」
ぎゃあぎゃあと喚きながら、そっぽを向かれれば此方も帰路へと視線を戻す。
- スノウドロップ
- 「……トロイメライだわ」
- 古手 陸
- ピアノの音については耳に入ってはいるものの、特段意識はしていなかった様子で――
「トロ…………? トトコの親戚か?」 - こんな曲あったか、あの映画。
- 嶋田 皐月
- あなたトトコっていうの!
- スノウドロップ
- 「……、……知らないの?有名な曲よ」何かまた口にしかけるも、口を閉ざしては鼻を鳴らし。
- 言いながら、少女は分かれ道を右に曲がる。二人の帰り道が共通しているのは、ここまでだ。
「さようなら、陸」
- 古手 陸
- 「生憎、お前と違って一人だったからそんなの聞いてる余裕はねえの」
軽く言い放ちながら、確かな嫉妬を滲ませ 背を向けて、帰路へ着く。 - 「じゃーな」
- 古手 陸
- とっとろハム太郎ととなりのトトコだよ
- 嶋田 皐月
- あなたハムタロサァン……?
喧嘩のように分かれて、背を向けあって歩いて十数歩。
──突然。誰かが展開したワーディングが、周囲を覆った。
- GM
- ここはこちらでシーンアウトになります。
- 古手 陸
- あいよ。
- ◆シーン3 砂の器とUGN シーンプレイヤー:嶋田 皐月
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- (C)きまぐれアフター
時間は少し戻り、穏やかな昼下がり。
八月一日 瑞穂が電車に乗り、古手 陸とスノウドロップが帰路につく前のこと。
- 古手 陸
- きまぐれアフターさんに脚を向けて寝れねえな……
- 六川 ブルー
- あそこでこんなに素材合ったのか……(SW沼の人間だから現代素材はスルーしきってた)
UGNのエージェントから貴方に、ある事件について調べてほしいと依頼が入る。
断る理由も特になかった貴方は、呼び出しに従いUNG支部を訪れていた。
極普通の企業のものに似たオフィスの中にある、少々狭苦しい応接室へ受付の女性が貴方を案内する。
応接室で待っていたのは、スーツをかっちりと着込んだ、生真面目そうな女性エージェントだ。
- 八月一日 瑞穂
- (わかります
- GM
- きまぐれアフターさんにはむかしっからお世話になっておってのう…
- 六川 ブルー
- 直リンクOKなのびっくりしたよね
- GM
というわけで猫おじさん登場お願いします
- 八月一日 瑞穂
- 書籍として売っているのは知ってたけれど、そっちに収録されているものだったりするんですかね
- GM
- ここに使ってるのは全部フリーのやつだよー
- 嶋田 皐月
- 1D10→3 侵蝕:31 [+3]
- 嶋田 皐月
- さぁ今回はテンションを上げられるのか
- UGNエージェント
- 「依頼へのご協力感謝します、砂の器」45°の角度で、皐月に向かって一礼。
- 嶋田 皐月
- 「ああ、よろしく」
- GM
- みんなテンション低い
- 八月一日 瑞穂
- この中に隼人君がいますね…
- 嶋田 皐月
- 堅そうな人だなあ。六川君もいないことだし当たり障りない顔しておこう。
- 嶋田 皐月
- え
- 八月一日 瑞穂
- (UNG
- UGNエージェント
- 「早速ですが、単刀直入に申し上げます。貴方にはこの街で起きている児童失踪事件について調べていただきたい」てきぱき。
- GM
- wwwwwwwwww
- 嶋田 皐月
- 草
- 六川 ブルー
- 2つ目のとこUNG支部になってる
- GM
- もうやだ
- スルーして
- 古手 陸
- UNG
- GM
- うんご
- 嶋田 皐月
- 「最近行方不明事件といえばFHかジャームの仕業って鉄板だねえ」
- GM
- アルファベット3文字ってなんでこんなに間違えるんだろう
- 嶋田 皐月
- ここ数件当たった事件立て続けにそうだ。と肩を竦め。
- UGNエージェント
- 「はい。今回の件も、目撃情報や現場を検証する限り、オーヴァードが関与している可能性が非常に高い」
- 「この街では今、児童の失踪が相次いでいます。それも、行方不明になるのは必ず揃って夕刻の十字路で……という共通点付きで」
- ここまでの調査結果についてまとめられた資料を、皐月に向かって渡す。
資料によると、行方不明になっている十数人の子供たちの中にはUGNチルドレンも複数含まれているようだ。
- 嶋田 皐月
- 「はは。学校の怪談話みたいだね」
- UGNエージェント
- 「笑い事ではありません」
- 嶋田 皐月
- 「それは失礼」
- ナナフシギってあったなあ。今の今まで忘れてた単語だ。そんなよそ事を考えつつエージェントに姿勢を正して見せ。
- UGNエージェント
- 「……我々UGNは、連続児童失踪事件として世間が騒ぎ出す前に早々に事件を解決したい」こいつ本当に大丈夫なのかな、と言いたげな視線をむけつつ。
- 「ですが……我々の保護している子供達からも失踪者が出ている以上、こちらも安易には支部の人間を使えない」
- 嶋田 皐月
- 「それで僕に白羽の矢が。いやはや」
- UGNエージェント
- 「はい。貴方は優秀なイリーガルと聞いています。噂に違わぬ活躍を期待しています」
- 嶋田 皐月
- 「おや、どちらも身に覚えがないな」
- 手袋で器用に資料の束をめくり、情報を頭に入れながら苦笑してみせ。
- UGNエージェント
- 「それでは、まずはこちらへ向かっていただけますか?」苦笑は黙殺しつつ、『安楽堂』という店名と住所だけが書かれた紙片を差し出して。
- 嶋田 皐月
- 焼肉屋みたいな名前だな。
- UGNエージェント
- 「この店の人間は、貴方達と同じイリーガルです。こちらに対し非協力的ではありますが……」
「しかし今回の件について、店主を名乗る女性が要請もないのに情報をこちらへ提供してきています」
- 嶋田 皐月
- 「へえ。ナナフシギに詳しいのかな」
- UGNエージェント
- 「わかりかねます。ただ、今のところ情報は正確です」
「報酬もないのにこちらへ協力する理由はわかりかねますが、一度、接触してみる価値はあると踏んでいます」
- 嶋田 皐月
- 「了解。とりあえず当たってみよう」
- UGNエージェント
- 「はい。よろしくお願いします、砂の器」
UGNエージェントは、貴方に向かってまたきっちりと頭を下げた。
- 嶋田 皐月
- 「では、失礼するよ」
紙片をつまんで持ち上げ内容を読み込めば、机の上に戻し。踵を返して手を振って。
- 嶋田 皐月
- おさらば
- GM
というところで、特になければシーンアウト。
- ◆シーン4 キャット・ウォーキング シーンプレイヤー:六川 ブルー
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 街/(c)きまぐれアフター
UGNのオフィスに相方が赴いている間に、貴方は街を散策することにした。
ちょうど学校が終わった時間帯なのか、ランドセルを背負った少年少女と大勢すれ違う。
- GM
ではぶーにゃん、登場どうぞ。
- 六川 ブルー
- にゃーん
- 1D10→7 侵蝕:39 [+7]
- 六川 ブルー
- 今日はやや高めの滑り出し
- GM
- テンション高めのぶーにゃん
道を走る大量の小学生たち。その中の一人の少女が、じっと貴方を見つめている。
- 六川 ブルー
- 「―――」
こうしたことは珍しくない(何せネコなので)。自分は別に人間嫌いというわけでもなく、どちらかといえば好きな方ですらあるので、特にやんちゃすぎない子供相手なら愛想を振りまくこともやぶさかではない。 - と、いうわけで、軽く目線を合わせて様子を伺ってみるなどする。
- 少女
- 「……猫ちゃんだ!!」見つめても逃げ出さない様子のブルーにテンションを爆上げしつつ、きゃあきゃあと騒ぎブルーに手を伸ばす
- 少年
- 「駄目だよ、野良猫は汚いから触っちゃダメってお母さんが言ってたもん」おろおろ
- 六川 ブルー
- (失礼な。ぼくはだいぶ綺麗なほうだぞ)
概ねシマダのお陰でね。 - 乱暴すぎない手付きならそのまま撫でさせてやろう。
- 少女
- 「この猫ちゃんは綺麗だもん、ほら毛だってつやつやだよ!ふわふわ!」なでなで。乱暴ではないものの、テンションの上がった子供の手つき。
- 六川 ブルー
- (ふふん、そうだろうそうだろう。ああ、でもそこはもうちょっと優しくなでて欲しい。荒い、荒いよ)
- 少女
- わしゃわしゃぐしゃぐしゃ
- 六川 ブルー
- (わー)
- 少年
- 「で、でも……、それに早く帰らないと『十字路の幽霊』に攫われちゃうよ」おろおろおどおど
- 少女
- 「『十字路の幽霊』?何それ」
- 六川 ブルー
- にゃあ~……と流石にちょっと不満げな(鳴き)声を上げるなどする。
- (十字路の幽霊? なにそれ)
- 少女
- 不満げな猫の声も少年の様子も顧みず、ただ心の赴くままもふもふわさわさ。
- 少女2
- 「あ、私それ知ってる!あのね、夕暮れ時に十字路にいる子供をさらっちゃうおばけ!」
- 六川 ブルー
- (うわー)
流石にちょっと脱出したくなってきたが、幽霊とやらが気になるのでされるままになりつつ聞き耳を立てる。
- 少年
- 「だめ!十字路の幽霊については話しちゃだめなんだよ!!」
- 少女
- 「えー?なんで?」
- 少女2
- 「知らないの?十字路の幽霊は──」
- 少年
- 「だ、だめ!だめだってば!」
- 六川 ブルー
- (いまどきゆうれいの話なんて珍しいなあ)
怪物ならいざ知らず、などと思いつつ。
- 少女
- 「弱虫―!お化けがこわいんだ」少年をからかうほうが面白くなってきたのか、猫をもふる手を止めて
- 子供達
- 「こ、怖くなんかないよ!」
「弱虫ー!」
「違うってば!だってこの前近所のお兄ちゃんも──」
「いいから早く帰ろうよぉ、この前のゲームの──」
甲高い声で騒ぐ少年少女達は、怪談話に夢中になっている。
黒猫のことは、すっかり忘れてしまったようだ。
- 六川 ブルー
- (やれやれ)
解放されたので、ぴょいっと塀の上にでも逃げて聞き耳を立てるくらいにしよう。
- 少年
- 「もういいよ!みんな幽霊に攫われちゃえばいいんだ!」涙目で怒りつつ、駆け出して。
- 六川 ブルー
- (あーあー)
- 少女
- 「あー!待ってよー!!」少年をぱたぱたと追いかけようとして足を止め
「あ!またね、猫ちゃん!」
- 六川 ブルー
- にゃあ、と返事のような鳴き声を返しておいてやろう。
- 少女
- 「お返事した!ねえ聞いた!?猫ちゃんがお返事──」最後まで騒がしく、少女はかけ去っていく。
- 六川 ブルー
- (……さて)
もう少しそのへんを散策したら、相方との集合場所へ戻るとするかなあ。
- GM
- ちょうどシーンアウト日和ですね。ではこれで、シーンアウトしちゃいましょう。
- ◆シーン5 十字路の幽霊 シーンプレイヤー:古手 陸&八月一日 瑞穂
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 通学路/(c)きまぐれアフター
- シーンは戻って、陸とスノウへ。
分かれてすぐにワーディングの気配を察知した陸からです。
- 八月一日 瑞穂
- 一応侵蝕率は振っておきますね
- 1D10→10 侵蝕:45 [+10]
- 古手 陸
- よいせ。
- 1D10→2 侵蝕:38 [+2]
- GM
- 瑞穂ちゃんは適当なタイミングで乱入してくださいな。指定はないです!
- 八月一日 瑞穂
- はーい
- GM
- テンション高めのずーみー
- 八月一日 瑞穂
- いいかんじです
- 古手 陸
- 舌打ちを一つして、その場で反転。学生鞄を電柱に放り投げて、来た道をそのまま駆け戻る。
- 戦闘態勢は取らないまでも、四肢を獣化させて灰の犬と化して街を走り、可能な限り早急にスノウドロップとの合流を試みます。
陸が獣の姿で駆け戻れば、さほど時間もかけず何の変哲もない十字路にたどり着きます。
展開されたワーディングの気配の中心には、先ほど別れたばかりの少女が1人で──否。
もう1人の少女と2人で、並び立っているでしょう。
- スノウドロップの横にいるもう1人の少女は恐らく7、8歳程度の、平凡な顔立ちをした何処にでもいそうな子供。
身に纏うレトロで装飾過多な黒一色のドレスがその凡庸さと相いれず、どこかちぐはぐは印象が残る。
- 古手 陸
- がる、と喉を鳴らしながらそのまま突き進み、声を掛けるよりも上司の確保を最優先する。コンクリートを踏み散らして、割って入る様に飛び込む。
- 黒衣の少女
- 「──もう大丈夫だよ。いこう?」
黒衣の少女が微笑みながら手を引けば、緩慢な動作でスノウドロップも頷く。
そのままゆったりとした動作で、二人は割り込んできた陸から逃れた。
- 古手 陸
- 「――ッにしてんだよテメエは!」
連れ立とうとしている少女に咆哮を上げながら、手繰る様にスノウドロップへと右の前肢を伸ばし。
- スノウドロップ
- 「……………」陸の呼びかけに一切答えず。虚ろな目をしたまま自分の手を引く少女に付き従い、陸の手からするりと逃げる。
- 古手 陸
- んー。《破壊の爪》を使用しても?
- GM
- かまいませんよ
- 古手 陸
- 普通ではないと判断して、即座に思考のスイッチを切り替える。
- スノウドロップを加減して叩き伏せるよりも、先ずは先に目の前の黒いヤツを全力で叩く方が早い。両の前肢の爪が肥大化し、その鋭さを増す。
- 《破壊の爪》を使用。
- 侵蝕:41 [+3]
- 「止まれ、ってんだ!」
怒鳴りながら、スノウドロップの手を引く少女の足元を薙ぎ払う。
- 八月一日 瑞穂
- そろそろ登場しておきましょうか
- 古手 陸
- づほづほ
- 黒衣の少女
- 「ここは危ないよ。もういこう?」黒衣の少女が呟けば、二人の背後には黒い穴がぽかりと口を開ける。
それと同時に、≪砂の盾≫を展開して陸の攻撃を防ぎます。
- 八月一日 瑞穂
- 懐かしい街並みを眺めながら昔よく遊んでいた場所へと向かう道中、確かに感じたワーディングの気配に振りかえります 「……え、こ、この気配って……」
- 古手 陸
- 障壁として展開された盾に、酷く苛立った様子で唸りをあげる。
「おい、お前ッ……何やってんだ、馬鹿! しっかりモノ考えろ!」
- 八月一日 瑞穂
- 気配のする方へ急行すれば、徐々に聞こえてくるのはぶつかり合う激しい音。オーヴァードが戦闘中だという事を咄嗟に理解する 「……ッ」 曲がり角を曲がった先に見えた光景に、目を丸くした。
- 黒衣の少女
- 「きっと君も、空のお友達だよ。でも……まだ連れていけないの。ごめんね」怒鳴りつける陸に、小さな声でそう呟きつつ瑞穂へ目を向け。
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、――空、ちゃん……?」 少女の姿に驚愕する。彼女の外貌は、自分がよく知る友人のそれだ。
- 古手 陸
- 「聞こえてんのかバカ女……、」 少女の視線の先を一瞬だけ追って、姿を確認すると威嚇する様に姿勢を低く、明確な敵意を瑞穂へ向けた。
- 八月一日 瑞穂
- そうしてふと、彼女が対峙する獣の姿を見やって…… 「……!?ジャ、ジャーム……ううん、違う…」
- 黒衣の少女
- 「……だれ?」自分の名前を呼ぶ瑞穂の姿を見て、不思議そうに首を傾げた。
黒衣の少女がそう呟くのと、二人の姿が闇の中に掻き消えるのはどちらが早かったか。
いずれにせよ、少女たちの姿は、貴方達の目の前で十字路からかき消えた。
- GM
- どろん。
- 古手 陸
- 「――、……待てよ、てめえ……!」
掻き消えたと理解しながら、少女達が居た場所にその禍々しい爪を振り下ろした。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、ま、待って!」 思わず手を伸ばすが空ぶって、手を胸元に引き寄せる 「…空ちゃん……?」 ワーディングの中でも色を失わずに動けているということは、彼女もオーヴァードだろうか。そもそも、最後に別れた時から全く身体が成長していなかったような。
- 古手 陸
- コンクリートを抉り取ったそれを、八つ当たりをする様に周囲の電柱へと叩き付けて 小さく呟き、困惑する少女へと向き直る。
- 八月一日 瑞穂
- 「……!」 瞳孔の鋭さに思わず半歩後ずさった。
- 「あ、あの……」
- 古手 陸
- 「……お前、何だよ」
- 八月一日 瑞穂
- 「えっ、……えっと、わ、私は……」 おどおど
- 古手 陸
- 「知ってんのか、今の奴」
言葉を連ねる度、おどおどとした対応を取られるだけ眼の鋭さは増していく。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、の、……此処、昔住んでいた町で……その……」
- GM
- ちなみに、展開されていたワーディングは解除済みです。
- 八月一日 瑞穂
- 「仕事……」 UGNのエージェントだという事は伝えてもいいだろうか、としばし逡巡。
- 古手 陸
- と、少し遅れましたが黒衣の少女に「執着/✓憤懣」でロイスを取りたいです。>GM
- GM
- 了解です
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、う、ううん。久しぶりに親戚の家に遊びにきたから、散歩、してたら……ワーディングの気配を感じて……」 とりあえず敵意はない事を必死に伝えます。
- 古手 陸
- 「…………」
暫く考えた後、するりと獣化を解いて 嫌に華奢で酷く目付きの悪い、学生服を纏った少年が姿を現した。 - 「……それだけかよ?」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 思ったよりも若い。少年のその姿にほっと安堵の息を吐いて 「う、うん……――そっ、それよりも、さっきの子……知り合い、なの?」
- 古手 陸
- 「そうだよ。ただのシリアイだ」 不快感を隠さずに頷いて、どうしたものかと頭を掻き毟り。
- 「……UGNに連絡、するか」
- 八月一日 瑞穂
- 「…UGN……なら、やっぱり君も…エージェント?」
- 古手 陸
- 言って、端末を取り出そうとした所で、先程放り棄てた鞄の中に入れた事を思い出して、もう一つ露骨な舌打ちをする。
- 「“も”ォ……?」 なんだそれ、と怪訝そうな視線を向けて。
- 八月一日 瑞穂
- 「……?」 連絡しないのかな、と首を傾げ
- 古手 陸
- 「んだよ」 何傾げてんだよ
ちゃりん。
門灯を重ねる二人の横、先ほどまで少女たちが立っていた場所に、なにか、金属質なものが転がる音がした。
もし貴方が目ざとければ、その音と共に小さな影がするりと逃げていくのが見えたかもしれない。
- (問答
- 八月一日 瑞穂
- 「あっ、わ、私も……」 エージェント、と言いかけて 「……ご、ごめんなさい……」
- 六川 ブルー
- だめだよリク……女の子にそんな態度じゃ……全然ダメ……!
- 八月一日 瑞穂
- 「……え?」 音のした方へ眼を向けて
- 古手 陸
- 「っああもう、うざってえ……言いたい事があんなら言えよ!」
- 「あぁ!?」 音には気が付かなかった。視線を逸らした瑞穂に食って掛かる様に一歩前へ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……ひっ、ご、ごめんなさい!お、音が、したから……」
- 音に気が付いて振り返れば、少女達が先程まで立っていた足元に鈍く光る小さな何かが落ちているのが見えるだろう。
- 古手 陸
- 「音ぉ……?」 怪訝そうに瑞穂が示した方を見て。落ちているものがあるなら、訝しむ様に眉を顰めた。
- GM
- かわいそうなほづみん
- 嶋田 皐月
- かわいそう
- 古手 陸
- がるるる
- 八月一日 瑞穂
- 「…な、なんだろう、これ……」 少年にびくびくとしながら、近くまで歩いて行き、しゃがんで確認します。
瑞穂が屈んで確認すれば、それは、アンティークゴールド色をした小さな鍵だった。
花のような装飾が施されたヘッドの穴に結び付つけるように、タグが括り付けられている。
タグに書かれた文字は──『古道具屋 安楽堂』。
- 古手 陸
- ポケットに両手を突っ込みながらその後ろを歩いて、此方も覗き込みましょう。
- 嶋田 皐月
- ヤカラ陸
- 八月一日 瑞穂
- 「……鍵?…えーと……古道具屋…安楽、堂?」
- 古手 陸
- 「やすらく……?」
- 「…………」
- GM
- あんらくです
- 六川 ブルー
- やすらく
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっと、あんらくどう、だと思うんだけど……」 知ってる?と背後の少年を見上げます。
- 古手 陸
- 「知らねえよ! お前は!」
- GM
- 知ってても知らなくてもいいですよ! >ずーみー
- 八月一日 瑞穂
- あ、知っててもいいんですね
- GM
- 一応店員がイリーガルなのでもしかしたら聞いたことはあるかもしれないね
- 八月一日 瑞穂
- ああ、なるほど。過去の記憶で、というわけではなく、UGNのエージェントとしての知識ですね
- そういうことなら知っておきましょう
- GM
- そうなります
- 古手 陸
- 僕は知りません
- 八月一日 瑞穂
- 「……此処、確かオーヴァードの人が営んでるお店、だったような……」
- 少年の勢いに、言葉は尻すぼみになっていく。
- 古手 陸
- 「……、」
がしがし、と頭を掻いて。 - 「場所は? 知ってんのか」
- 八月一日 瑞穂
- 場所も知っていていいですよね
- GM
- 知ってても知らなくてもいいし、UGNに問い合わせてもいいかも
- 八月一日 瑞穂
- 「……く、詳しくは……名前だけ聞いていて……あ、で、でも、UGNの人に聞いてみたら、分かるかも……」
- 古手 陸
- 「…………」 舌打ちを落としそうになって、それを慌てて呑み込み。
- 深呼吸をひとつふたつみっつして。
「……サンキュー。聞いてみる」
- 八月一日 瑞穂
- 「う、うん…」
- 古手 陸
- ポケットに手を突っ込んで――ない。
- 「…………確認、頼んでもいいか」
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 さっきもやっていたその仕草に、漸く合点が行った。携帯、落としちゃったのかな。
- 古手 陸
- 「…………」 じっ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、ご、ごめんなさい」 見つめちゃって 「え、えっと……う、うん、連絡、してみるね」
- 鞄から端末を取り出して、UGNにフォンフォンフォン
- こちらUGN。何か問題が発生しましたか、裏返し
- 古手 陸
- 「……聞いといてくれ、すぐ戻る。……あ、逃げんなよ」
- 言うだけ言って、もう一度灰色の犬となって荷物を回収しに走って戻ってきます。
- 八月一日 瑞穂
- 端末のマイクに手を当てて 「に、にげ……」 そんな逃げるように思われてたのか……
- 嶋田 皐月
- リスゥ…
- 八月一日 瑞穂
- 「あ、す、すみません。お聞きしたい事があるんですが……」 と例の古道具屋について、場所をお聞きしましょう。
- 古手 陸
- 親近感を覚えてる……
- 嶋田 皐月
- 最近リス心に敏いね
- 安楽堂の住所ですか?構いませんが──
少々訝しむような声で、エージェントは住所を教えてくれました。
- 八月一日 瑞穂
- 「……?」 端末越しの声色に気付いて、 「あ、あの……このお店、何かあるんですか?」 と
- 人の顔色ばかり窺っているので、そういう事には過敏なんです
- 古手 陸
- まるで意味が解らないしまるで嬉しくない評価
- 貴方には関係のないことです、裏返し。
- 八月一日 瑞穂
- 「……は、はい……すみません……」 意志薄弱
- 嶋田 皐月
- 自爆できない瑞穂
- ……なんにせよ、貴方は監督官の指示に従って行動するように。
- 通信を終了します。
- 古手 陸
- 瑞穂が確認を終える直前、首に学生鞄を掛けた犬が戻って来る。
- 八月一日 瑞穂
- 5年くらい続くデバフですね
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、そ、それなんですが、監視役は――」 あっ、切れた
- 古手 陸
- 「場所っ! 解ったか!?」
- 八月一日 瑞穂
- 「ひっ!」
- 古手 陸
- 「あぁッ!?」
- 嶋田 皐月
- wwww
- 八月一日 瑞穂
- 「……ご、ごめんなさいっ」
- GM
- wwwwwwww
- 古手 陸
- 「え」 え……?
- 八月一日 瑞穂
- 「…えっ」
- 古手 陸
- 「…………何処だよ、場所」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、え、えっと……」 此処だって、スマホのMAPを見せた。
- 六川 ブルー
- リクはさあ……
- 古手 陸
- 「――……」 ふふ。
- 「乗れ」
- 八月一日 瑞穂
- 「…え、乗るって……」 自転車か何か?
- 嶋田 皐月
- 面白くなっちゃってるぞ
- GM
- 犬に乗って街をかけるJK、新たな都市伝説を生みそう
- 古手 陸
- 「俺に乗れって言ってんだよ!」
- GM
- ドッグライダー
- 六川 ブルー
- 目立つ……
- 八月一日 瑞穂
- 「……え、ええっ!さ、さすがにそ、そんな、と、年下の子に……!」
- 古手 陸
- 「見ても解んねえ! けど急いでる! 悪いけど付き合え!」
- GM
- UGNくん「やめて」
- 八月一日 瑞穂
- 「え、ちょ……」
- 古手 陸
- ばたばたと尻尾と耳をぷるぷる震わせながら、大柄なシベリアンハスキーほどの体格を持った灰色の犬が瑞穂を強引に乗せようと身体を寄せてくる。
- 八月一日 瑞穂
- わーもふもふー 「お、重かったら……ご、ごめんね……」 おろおろしながら、犬(少年)の背中に手をついて、ひょいと乗っかります。おんぶの容量で
- 八月一日 瑞穂
- 要領!
- GM
- さて、ではこのまま古道具屋に向かいますか? >瑞穂&陸
- 古手 陸
- 「重ェ!」 きっぱり答えて 「道はどっちだ!」
- 八月一日 瑞穂
- 「……ご、ごめんなさい……」 すん…
- 古手 陸
- わんわん。
- 八月一日 瑞穂
- 「え、えっと…まずはあっちに――」
- 指差し方向を伝えまして
- GM
- ではそのように。というところでシーンアウトです。
- 古手 陸
- 完全に
- 弥彦
- 八月一日 瑞穂
- なるほど…
- 嶋田 皐月
- わかるが古い
- 古手 陸
- ガトーリング……
- 六川 ブルー
- 一体何者でござる―――?
- GM
- ◆シーン6 安楽堂へようこそ シーンプレイヤー:嶋田 皐月
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夜/(C)きまぐれアフター
- 嶋田 皐月
- いったい何者でござる……
- 八月一日 瑞穂
- でも弥彦くんは星霜編でとても…逞しく…
- GM
- 嶋田 皐月
- ようこそされたくない名前……
- GM
- では嶋ブルが合流したところからか、店舗の前に移動したところからかな。お好きなほうでどうぞ。
瑞穂&陸コンビは、好きなタイミングで合流してください。
- 古手 陸
- 星霜編はアニメのだっけ…?
- GM
- ようこそ!
- 六川 ブルー
- お好きな方から始めたまえ>シマダ
- 八月一日 瑞穂
- アニメですね>星霜編
- 嶋田 皐月
- 支部を出て、六川との待ち合わせ場所に向かい、車内で情報を共有。
- 安楽堂の前か、付近の駐車場かに車を止める。住所のメモは引き取りたくなかったので記憶を頼りに来たが、間違いなさそうだ。
- 「ここだね」
助手席の猫に声をかけて。
目の前には、古く陰気臭い雰囲気の木造建築物がひとつ。
周囲はとっくに暗くなっているが、店内の明かりはついているようだ。
- 嶋田 皐月
- どんな外観ですか?
- あはい
- GM
- こんな外観です
- 『安楽堂 ~古道具売ります・買います~』
──良く言えばレトロな、悪く言えば古臭い字体で店名が刻まれた看板は、少し斜めに傾いている。
よく観察すれば、木製の板に何度も何度も打ち付け直した釘の跡があるのが見えるだろう。
- 六川 ブルー
- 「なんだか和風のホラー映画にでも出てきそうなお店だなあ」
- 嶋田 皐月
- 「正直あんまり入りたくない」
気分を表すように新しい手袋を精製し、装着する。
- 六川 ブルー
- 「怪談話を聞くには、ある意味うってつけかもね?」
- GM
- というかすっかり忘れてましたがあれを 浸蝕を
- 適当なタイミングでどうぞ
- 六川 ブルー
- にゃーご
- 1D10→10 侵蝕:49 [+10]
- 嶋田 皐月
- sorry
- 六川 ブルー
- おっと
- 今日は高ぶるねこ
- 嶋田 皐月
- 1D10→7 侵蝕:38 [+7]
- GM
- たかぶるねこ
- たかぶるおじさん
- 六川 ブルー
- 「まあ、お仕事だよ。観念して入ろうじゃないか」
- 窓からぴょいんっと飛び降りつつ。
- 嶋田 皐月
- 「たまにはおしゃれで洗練された雰囲気のオフィスなどで怪談大会だって悪くはないと思うんだ僕は」
- やれやれと首を振って車を出て。あまりに触りたくない扉に手をかけて店内に踏み入り。
- がらがら。建付けが悪くなっていてもおかしくない古い引き戸は、音こそ響くもののスムーズに開く。
店内には、値の張りそうなアンティーク家具から、いったい何に使うのかもわからない古い器具まで、
さまざまなものが雑多に並べられている。
しかし、混沌とした並びに反してそれらの上には埃の一つも落ちていない。
- 六川 ブルー
- 「ぼくだってできればきれいな場所の方が歓迎だけど―――おや」
- 嶋田 皐月
- 「ふむ」
- 六川 ブルー
- 「これはシマダ的にも悪くないんじゃないかな」
意外と掃除が行き届いているよ。
- 嶋田 皐月
- 「まぁ掃除してあればいいというわけではないんだけどね」
むしろそのことに違和感を覚えながら苦笑して、店主の姿を探し。
- ???
- 「……なんだ、こんな時間に客か?」
- 六川 ブルー
- 「なかなか厳しい採点基準だ」
- 店員のものとは思えないほどに無愛想な男性の声が店の奥から響く。
工具の散らばったカウンターの奥から、のそりと青年が出てきた。
年齢は10代後半から20代前半。大学生くらいだろうか。
高い身長、険のある目つきと派手な赤髪、顔や身体のあちこちには古傷。更に右目は眼帯で覆われている。
どこをとっても随分柄が悪く……もとい威圧感があるように見えるが、
使い込まれてくたびれ気味の首掛けエプロン(チェック柄)を身に着けているせいで、妙に所帯じみた雰囲気が漂っている。
- 嶋田 皐月
- 「やぁ、お邪魔しますよ」
特徴のありすぎる人物に軽く目を見開けば会釈し。
- 青年
- 「……、……」さっきまで誰かと会話をしていたのに、相手が見当たらない。
- 六川 ブルー
- 「やあどうも」
オーヴァードの店と聞いているので遠慮なく喋るネコ。
- 青年
- 「………………」喋る猫に目を向けて。驚くでもなく、ただただ嫌そうな顔をして。
- 六川 ブルー
- 「ネコのご来店はまずかったかな?」
- 嶋田 皐月
- オーヴァード同士では名刺代わりになる便利な相棒をちらりと見て、再び店主に視線を移し。
- 青年
- 「猫だろうがヒトだろうが、こんな時間にこんな店に何のようだっての」
- 六川 ブルー
- 「うん、まあそれなんだけど」
詳しい話は仕事を直接聞いてきたシマダに振ろう。ちらっ。
- 嶋田 皐月
- 「まぁ六川君がこのお店の古道具に用がないであろうことは確かだね」
- 青年
- 「………………」軽口の多い二人に、心底嫌そうに眉間の皺を深めて。
- 嶋田 皐月
- 「——UGNの要請を受けて来た。そちらから情報提供があるとかでね。オーナーはいらっしゃるかい?」
- 六川 ブルー
- 「ネコ向けの櫛でもあれば話は別だけどね」
- 嶋田 皐月
- 確か店主は女性だと聞いていたが。
- 「なんだい六川君。僕の作ったブラシは不満?」
- 青年
- 「店主は俺で店員も俺だけだ」UGNの名前には嫌そうな顔をしつつ、素直な様子で答えて
- 六川 ブルー
- 「良い品を知ればシマダの作る品もより良くなるというものじゃないか」
- 嶋田 皐月
- 相棒の言い分に肩を竦め。青年の言葉には軽く怪訝そうな顔をし。
- 六川 ブルー
- (おや?) シマダが聞いてきた話と違うなあ。
- 嶋田 皐月
- 「ふむ。とすると、支部に情報を寄こしていたのも、君?」
- 青年
- 「はあ?支部に情報?誰がそんなことして、……、いや……」はあ、と溜め息をつきながら乱暴に机を叩く。
それと同時に店内にはワーディングが展開された。混み入った話になりそうなので。
- 六川 ブルー
- 「心当たりがありそうなご様子だね」
- GM
- (ほづみんと陸はタイミングお任せダヨー)
- 八月一日 瑞穂
- はーい
- 青年
- 「残念だけどな。……ガラクタ騒音野郎、テメェだな?」カウンター上に置かれていた古びた鏡を持ち上げ床に放る。
- 古手 陸
- はいよー
- 硬い床に落とされた鏡は、無残にも粉々に砕け散る──ことはなく。
- ???
- 「人聞きが悪いねェ。アンタが叩き壊さなきゃ、アタシはまだガラクタじゃなく現役だよゥ」不自然なほどゆっくりと床に落ちた後、女の声でからからと笑った。
- 六川 ブルー
- 「おや」
- ノイジィ
- 「やァやァ同胞!アタシはノイジィ、そこの坊やはヒーローさァ」
- 六川 ブルー
- 「喋るネコであるところのぼくが言うのもなんだけど、喋る鏡とはこれまた風変わりだね」
- 嶋田 皐月
- その様に軽く目を見開きつつ、まぁ納得がいったように頷いて。
- 黒鉄 緋色
- 「ヒーローじゃねえ、緋色だ。黒鉄 緋色」
- ノイジィ
- 「ガラクタ達の最後の安息地へようこそ!」
青年のうんざりした様子の深いため息を気にすることもなく、卓上鏡は話し続ける。 - 「よーうやくUGNもこっちに人を寄越す気になったようで何よりだよゥ。情報提供をしていたのはアタシさァ」
- 嶋田 皐月
- 「ごみすてばね……ようこそされたくないあだ名だけれど」
何かに反応したように鏡から青年に視線を移し、また鏡に戻して。
- ノイジィ
- 「そうかィ?これ以上ないくらい適切な名前だと思うけどねェ?」
- 六川 ブルー
- 「なるほど、では君を交えて話をした方がいいみたいだね、ノイジィ。ああ、ぼくは六川ブルー。こっちはシマダ・サツキだよ」
- 嶋田 皐月
- 「お見知りおきを?」
- ノイジィ
- 「あいよゥ、ブルーにサツキ。覚えたよゥ」けらけらと笑いながら二人の名前を呼んで。
- 「で?何の用事だィ?アタシがUGNに出せる情報はもう出したよゥ。アンタらに全部伝わってるかは知らないけどねェ」
- 六川 ブルー
- 「そうなのかい?」
- 嶋田 皐月
- 「資料ならもらってるがね。照合しておこうか」
支部からもらった情報を開示して全て伝えられているか確認します。
- ノイジィ
- 「ふうン?……ま、頭の固いUGNらしいこったねェ」開示された情報に引っかかることがあったのか、厭味ったらしく呟いて。
- 嶋田 皐月
- 「生真面目そうな女性ではあったね。あんまり気は合わなそうだ」
- ノイジィ
- 「全くさァ。アタシが対価も要求せずに情報提供してやったってのに……だからアイツらとは気が合わないんだよゥ」ぶつぶつ
- 六川 ブルー
- 「それじゃあ、きみはあくまで善意の情報提供者、ってことかな」
- ノイジィ
- 「さァ?アンタはどう思う?アタシは善意で動いてるようにみえるかィ?」けらけらと笑いながら
「今言えるのは、こうすることでアタシに利益があるってことだけサ」
- 六川 ブルー
- 「善意だとしても、どうやってそういった情報を得たのかは気になるトコだね。というか、UGNの人たちとしてもその辺りが気になるんじゃないかな?」
- 八月一日 瑞穂
- ある程度共有済ませて、革新的な部分に触れる直前で入りますか
- 六川 ブルー
- 「こんな情報を得られるのは一体何者なんだ――って」
- ノイジィ
- 「どうやって、なんて問う必要あるかィ?アタシらはオーヴァードだよゥ?」
- 「いくらでも方法はあるさねェ」
- 黒鉄 緋色
- 「無意味に煽るな、ノイジィ」騒がしい鏡を窘めて。
- GM
- (そろそろ適当なタイミングで入ってくれたら嬉しい──かも──)
- 八月一日 瑞穂
- 分かりました
- 此処で入っちゃって話の腰折っちゃわないかちょっと心配してました(情報のすり合わせあたり
- 嶋田 皐月
- 「ヒーローくんだっけ? 君もこの件について何か関わってるのかな」
- 六川 ブルー
- むしろ細かい話になる前に入った方が良いと思うなりよ
- 黒鉄 緋色
- 「ヒーローじゃねえ、緋色だ。緋色」とんでもなく不機嫌そうな顔で。
- 嶋田 皐月
- 煙に巻くような態度のノイジィに肩を竦め黒鉄に目を向けて。
- GM
- うむ そうしてもらえるとたすかります、情報交換が二度手間になっちゃうので
- 嶋田 皐月
- いまだ!
- 六川 ブルー
- 「ま、オーヴァードって言ってみれば“なんでもあり”だからねえ」
- 嶋田 皐月
- 待機
- 八月一日 瑞穂
- では…って犬少年はいるかな?
- 六川 ブルー
- 「そうなると、やっぱり大事なのは“どうして”かな……ところで」
ぴこんと耳が揺れる。
- 八月一日 瑞穂
- 古手 陸くーん、出番ですよ
- 嶋田 皐月
- 2番の診察室にお入りくださーい
- 八月一日 瑞穂
- 名前はきっとまだ知りませんが、ぴこぴこ鳴らすために…
- GM
- りくーーー
- 八月一日 瑞穂
- ワワチのうんこを処理している場合では……いやそれなら仕方ないですね
- 六川 ブルー
- 「どうやら追加のお客さんがおいでのようだよ」
- 六川 ブルー
- とりあえずフリをしておく
- 八月一日 瑞穂
- 六川君がすごい振ってきてくれている
- 黒鉄 緋色
- 「……俺とこいつは、多分今回の誘拐事件の犯人を知ってる」
「言えない、言いたくない理由がある。……どうしても、今はまだ」ブルーの言葉に訝し気な顔をしつつ
- GM
- ここで
- おまちします──
- 六川 ブルー
- これ以上は二人で話を進めてもなんだなという感じがある
- 八月一日 瑞穂
- まあ何やら、ご家族の事でてんやわんやらしいですし
- 六川 ブルー
- 古手 陸さーん、いらっしゃいませんかー
- 八月一日 瑞穂
- ちょっとお茶でも淹れつつ待ちますか…もぐもぐ
- GM
- かなぁ とりあえずこれ以上はちょっと4人そろってからお話したいので
- 休憩──
- 六川 ブルー
- おといれいってこよう
- 八月一日 瑞穂
- ぎ
- 銀魂ってまたアニメ化するんですね
- 無印のころ見てたくらいですが、息が長い…
- GM
- またアニメ化するの???
- スポンサーつくの???
- 八月一日 瑞穂
- らしいです
- GM
- シャーマンキングがアニメ化し銀魂がアニメ化する
- ここは平静だな
- 平成
- 八月一日 瑞穂
- 地上波ではなく、配信サービスで独占だとか
- https://news.livedoor.com/article/detail/18446694/
- GM
- はえー…
- 六川 ブルー
- ただいまー
- 八月一日 瑞穂
- おかえりなさい
- ディスコとツイッターでも声かけておきますか
- GM
- ありがっと
- 嶋田 皐月
- わーすごい
- 背景変えるとさ
- ログでもシーンごとに
- 背景変わるんだね~
- 六川 ブルー
- そうだよお
- 八月一日 瑞穂
- ね、すごいです
- 嶋田 皐月
- フワアーって
- 八月一日 瑞穂
- ライブ感がそのまま
- 嶋田 皐月
- ええやん……
- 僕もトイレ行きてえな
- ちょっと行ってくるね
- 八月一日 瑞穂
- いってらっしゃい
- GM
- てらいらい
- その事後のライブ感を味わいたくて
- 背景一生懸命かえてるところある
- 八月一日 瑞穂
- 背景あると、ちょっとまた
- 味が深まっていいですよね
- GM
- ね
- せっかくの機能だから使いたくって
- きまぐれアフターフル活用
- 六川 ブルー
- ふふふ
- GM
- 今回の目標は「ゆとチャの機能(できるだけ)フル活用」です
- ルビもふる 背景も変える 文字も装飾する うおお
- 八月一日 瑞穂
- 背景の他にも、文章に凝る人とかもすごいので、是非参考に
- 嶋田 皐月
- ただいま
- GM
- 文字装飾はねーめっちゃ練習した
- おかえり
- たのしいよね文字装飾
- 六川 ブルー
- おかえり
- 八月一日 瑞穂
- この前エヴァンゲリオンのタイトルロゴとかを作ってるのを観ました
- GM
- wwwwwww
- 六川 ブルー
- でもあの縦長感は出せないよ
- 八月一日 瑞穂
- まああれはw
- うーん、反応ないですね
- 六川 ブルー
- 大丈夫かなあ
- GM
- ちょっと心配だねえ
- よく見たらぶーにゃん前見たときよりちょっとHP下がってた
- 今更気が付いた
- 六川 ブルー
- 代わりに意志を上げたんだ
- 盾役が暴走してちゃ話にならないからね
- GM
- 意志は大事だね……
- 八月一日 瑞穂
- (目を逸らす
- GM
- 衝動に限らず、意志、大事だな……って思ってる 今
- 結構判定に意志って多いんですよね スキル舐めまわすように読んで気が付いた
- 八月一日 瑞穂
- 体裁を整える為に苦し紛れに1点入れましたが、ロール的に精神的な成長が見られるまでは意志に振らないという覚悟――
- GM
- wwww
- 強くなれ瑞穂──
- 八月一日 瑞穂
- 前回のセッションで
- 初手ファンブル暴走入ったのが
- 思いの外美味しかったんです…
- GM
- わかる
- ファンブルはおいしい
- 嶋田 皐月
- わかる
- GM
- ファンブル不審者おじさん!?
- 六川 ブルー
- ダブルクロスってなかなかファンブルしないんだけどね……(振るサイコロ多くなりがちだから
- あと10面だし
- GM
- いまのところ1卓1ファンブルみてるから
- 八月一日 瑞穂
- ダイスの女神が微笑んでました
- GM
- ほんと……?ってなってしまいます
- 嶋田 皐月
- ナーマがやれっていった
- 六川 ブルー
- ファンブル率1/36のソードワールドよりだいぶ少ない少ない
- GM
- うおおおおおファンブル!!!
- 八月一日 瑞穂
- ちょっと夕飯の下準備でも
- 古手 陸
- 申し訳ない、卓の途中に連絡も出来ずに申し訳ないです。
- 八月一日 瑞穂
- してきますかね。戻ったらピピピっとあっ
- 六川 ブルー
- 私も米研いでく おっと
- 帰ってきた
- 八月一日 瑞穂
- おかえりなさい、大丈夫でした?
- 六川 ブルー
- 大丈夫かい?
- GM
- おかえり、大丈夫?
- 古手 陸
- 事故周りの事で少しばたばたしていて、この後は何も無いと思うので
- GM
- もしあれなら、此処で一度切ってもいいよ ちょっと中途半端ではあるのだけれど
- 古手 陸
- 申し訳ないですが思います。
- 申し訳ないですが大丈夫だと思います。
- GM
- 了解です。じゃあ適当にほづみんと陸で入ってきてくださいな ログ読んでからでいいですよー
- 嶋田 皐月
- 小さなことでも離席する前には一言くれるとありがたいです
- よろしくー
- 古手 陸
- 申し訳ないですー
- 八月一日 瑞穂
- 準備できたら教えてくださいね
- 嶋田 皐月
- ええんやでで済むことだしね さっさあと1時間ちょいできるよ登場したまえ
- 古手 陸
- ああ、もういつでも大丈夫です。
- 八月一日 瑞穂
- 分かりました、では
- 八月一日 瑞穂
- 古道具屋の外から、控えめな悲鳴 「――……ひゃあああっ!」
- 古手 陸
- ずだん、と音を立てて店の前でその勢いが止まる。がりがり、とコンクリートを引っ掻くような音を響いては、やがて止まる。
- ノイジィ
- 「──ま。役立たずのUGNなんかいいのサ。アタシは運が良くってね」
- 嶋田 皐月
- 「……」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、あそこ!あのお店……っ!」 途端に止まった少年に、前に飛ばされないようしっかりと捕まり
- ノイジィ
- 「主役がお越しだよゥ、緋色」
- 古手 陸
- 「場所はここで合ってる……っぽいな! 降りろ!」
- 嶋田 皐月
- 聞き覚えのあるでっかい声。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、う、うん」 スマホのMAPと周囲の地形を見返しながら降りて
- 「……で、でも、なんでワーディングが……?」
- 黒鉄 緋色
- 「……」店の前で響く騒がしい声に大きなため息。
- 「……託児所じゃねえからな、ここは」
- 嶋田 皐月
- 「知らないのかい最近のUGNは託児所なんだよ」
- 古手 陸
- 「さあなあ。取り込み中って奴かもしれねえし」 最初からそのつもりで突っ込むのも手ではあるよな。
- 八月一日 瑞穂
- 「え、えっと……」 ポケットに入れておいた鍵を取り出して、扉に差し込んだところで扉が開いていることに気付きます。
- 黒鉄 緋色
- 「知らねぇよ、ついでにここはUGNとは無関係だ」
- 八月一日 瑞穂
- 少年に振りかえって 「扉、開いてるみたい……」
- 嶋田 皐月
- 「UGNに関わるってことは……ってことさ。さ、どうぞ接客を?」
- 黒鉄 緋色
- 「…………」うるさいおっさんだな。
- 古手 陸
- 「なら話は早え」 右手で扉を無遠慮に開いて、中へと踏み込みましょう。
- ノイジィ
- 「やァ、ようこそ」
- 八月一日 瑞穂
- 「…あっ、か、勝手になんて……」
- 黒鉄 緋色
- 「…………」入ってきた子供二人を睨みつける。
- 古手 陸
- 「良いんだよ、――……あー?」 中に入れたのなら、それぞれを見回して
- 六川 ブルー
- 「やあ、縁があるね、お二人さん」 尻尾をひらひらと手のように振る。
- 古手 陸
- 睨み付けて来る視線には同じだけにらみ返した。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、す、すみません。え、えっと…」 青年を見上げて頭を下げる。
- 嶋田 皐月
- 「わーやっぱりわんこくんだ。それにこないだの」
入ってきた姿に片手をあげて、ひょいと扉の前を開けると見せかけて距離を取り。
- 古手 陸
- 「ネコスケとシマダ……? 何やってんだよお前ら?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……?」 青年の背後から聞こえてくる声に、店内を覗き込むようにして 「……あっ、こ、この前の…」
- ノイジィ
- 「おや。知り合いなのかィ?あんたたち」
- 六川 ブルー
- 「こっちは仕事さ。それよりきみたちのほうこそ何をしているんだい?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……!か、鏡が喋った……」 レネゲイトビーイングかな…?
- 六川 ブルー
- 「流石にUGNも、二重にこんな仕事をフるとも思えないけれど」
- 嶋田 皐月
- 「実は信用されてないのかもよ僕ら」
- 古手 陸
- 「仕事じゃねえけど急ぎなんだよ。……ぐだぐだ話してる時間がねえ」
- 六川 ブルー
- 「いやー、だとしたら悲しいことだね、シマダ」
- 嶋田 皐月
- 「こんなにお仕事手伝ってるのにねえ。それで急ぎとは?」
- 古手 陸
- 「なあ、さっきの」 さっさと見て貰おうぜ。>瑞穂
- 八月一日 瑞穂
- 「え、っと……どうして持っていたのか理由は分からないんですけど、黒い服を着た女の子が、此処の鍵を落としていって……」 手にしていた鍵を3人と1体に見せるように
- 2人と1匹と1台……?
- 黒鉄 緋色
- 「……なんで、……」瑞穂が見せてきた鍵に、片目を円くした後。はあああ、とため息をつく。
- 六川 ブルー
- 「ふむ」
- 嶋田 皐月
- 「話が見えないね」
- 黒鉄 緋色
- 「それ、貸せ」
- 六川 ブルー
- 「でも、なんだか関係がありそうな予感はするよ」
- 古手 陸
- 「何でだよ」 >貸せ
- 黒鉄 緋色
- 瑞穂に向けて手を伸ばして、鍵をこちらへ寄越せと要求。
- 八月一日 瑞穂
- 「…えっ、は、はい……」 大人しく青年にわた……そうとして少年に振りかえり
- 黒鉄 緋色
- 「いいから貸せ」
- 八月一日 瑞穂
- おろおろ…
- 嶋田 皐月
- 「緋色君はあれだよね。口数少なくて誤解されるタイプ」
- 古手 陸
- 「説明しろ説明。これしか残ってるモンねえんだぞ」
- 八月一日 瑞穂
- 「で、でも元々は此処のお店のもの…だと思うから……」 少年をそう言って宥めましょう。
- 黒鉄 緋色
- 「だから……ああもうめんどくせえ!」言いながら机を叩けば、瑞穂の持っていた鍵はざらりと砂に変わる。
- 八月一日 瑞穂
- 「……っ」 びくっと体を震わせて
- 六川 ブルー
- 「おやおや」
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、あれ……これって……」 モルフェウスの能力
- 嶋田 皐月
- 「おや。同類だったか」
- 古手 陸
- 「……」 砂となった鍵に不満そうにしながら口を開き。 「……で、何がどういう了見だ?」
- 黒鉄 緋色
- 「……それは俺が作った偽物だ」溜息をつきながら、カウンターの引き出しを開けて。
- ノイジィ
- 「緋色は口が堅いし、アタシは性格が悪いからねェ。説明はしてやらないよゥ」けらけら
- 六川 ブルー
- 「合鍵ということかな」
何の鍵だか知らないけれど。鍵屋さんいらずだなあ。 - まあぼくも似たようなものなんだけどね。
- 黒鉄 緋色
- 「うるせえ」ノイジィを睨みつつ、引き出しから取り出した何かを瑞穂に向けて何かを放る。ぽい。
- 六川 ブルー
- 「とりあえず、イヌスケくんたちは、君たちの事情も話した方がいいと思うんだよね」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ!」 放られたそれを何度か手の中でお手玉して、キャッチ 「……?」 これは?
- GM
- 放られたのは、先程まで瑞穂が持っていたのとまったく同じ鍵です。
- 古手 陸
- 「そうかよ。だったら店ごとぶっ飛ばして言わせてやりゃいいか?」 余裕のない様子で軽口に答えて、ブルーの言葉に肩を竦めた。
- 八月一日 瑞穂
- 「……本物の、鍵、ですか?」
- 「…だ、駄目だよ、そんな事!」 少年の物騒な発言に慌てて
- 黒鉄 緋色
- 「……そうだよ。多分、お前のものでもある」
- 八月一日 瑞穂
- 「……え?」 私の?
- 黒鉄 緋色
- 「…………」無言で顔を背ける。
- 嶋田 皐月
- 「……面識が?」
八月一日と黒鉄を交互に指差し。
- 黒鉄 緋色
- 「ねぇよ」低い声で。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 じっと店員さんを見つめますが、見覚えは……なさそうですね
- 首を横に振ります
- ノイジィ
- 「甘やかすんじゃないよゥ緋色。──さて、お嬢ちゃん」
- 八月一日 瑞穂
- 「…は、はい」
- ノイジィ
- 「アタシはあんたを待ってた。頭の固いUGNの馬鹿達に情報を漏らしたのだって、そのためさァ」
「マ、結局あいつらちーっとも役にたちゃしなかったけどねェ?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……そ、それってどういう」
- ノイジィ
- 「なあお嬢ちゃん──アンタ、どうしてここに来たんだい?」
- 嶋田 皐月
- 「どうも僕らお呼びじゃなさそうだよ六川君。帰る?」ヒソヒソ
- 八月一日 瑞穂
- 「――えっ、そ、それは……。丁度、この近くにきたので……懐かしくなってしまって……」
- 黒鉄 緋色
- 「帰るんならこいつら引き取っていけよ」子供組を示しつつ
- 六川 ブルー
- 「うーん、これで帰っても怒られると思うんだよね?」 ヒソヒソ
- ノイジィ
- 「ああそっちじゃなくって……ま、いいんだけどさァ」
- 古手 陸
- 「あんたらが言う事言ったらさっさと帰ってやるよ」 示された事に肩を竦めて。
- ノイジィ
- 「思い出さなきゃいけないことがあるのさ、アンタにはねェ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 鏡の声に、はっ、として 「……黒い服の、女の子?」
- ノイジィ
- 「察しが良い子は好きだよゥ」にこり。と笑っているような気配はするが鏡なのでわからない。
- 黒鉄 緋色
- 「さっきも言った通りだよ。俺とノイジィは、多分今回の件の犯人を知ってる。でも、今は言わない」 >陸
- 古手 陸
- 「……知ってて、言わねえんだな」
- >緋色
- 黒鉄 緋色
- 「そうだ。……悪いな」まっすぐに陸を見つめながら。
- 「だけど俺は、……被害者が出るのも望んでない。だから、万が一の時のためにヒントは出しておく」
「3つだ。あんた達が、今回の犯人に近づくために必要な情報」
- 古手 陸
- 「別に謝らなくていいけどな。……言いたくなるまでぶっ飛ばせば良いんだろ?」
- 八月一日 瑞穂
- 先程から余裕のなさそうな少年に、嫌な予感を感じて振り返り
- 古手 陸
- 「――あ?」 みっつ?
- 六川 ブルー
- 「まあまあ、荒っぽいことはよしておこうよ」
- ノイジィ
- 「やめときなよゥ、坊やは嫌になるくらい硬いよゥ?」けらけら
- 八月一日 瑞穂
- 「…今回の、犯人……?」
- 嶋田 皐月
- 「まぁまぁまぁ……それでわんこくん達はなに、黒い服の女の子に会って鍵を拾って? それって十字路だったりして誰かさらわれたりしたりする?」
- 黒鉄 緋色
- 「うるせぇ」鏡を蹴飛ばしつつ
- 六川 ブルー
- 「彼のようなひとは、こうと決めたら絶対に言わないよ? 何をされてもね」
- 嶋田 皐月
- 混沌してきた場をなだめるようにざくざくと話を切り分けて。
- 古手 陸
- 「……どうだか。そういう気分になるまで磨り潰すだけだろ」 ブルーには意地になった様に答えて、嶋田の質問には強く睨み付ける事で応えた。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、」 記憶を探る。背後の男性の言う通り、黒い服の少女を見たのは確かに十字路で、誰か――女の子と一緒にいた気がする。あの女の子は、前回の任務で一緒になった子とそっくりな姿をしていたような
- 嶋田 皐月
- 「厭な偶然。僕らはそれを調査中。彼らはその情報提供者。言い分は聞いた通り」
その目を見て八月一日の言葉を聞けば大方の線がつながって首を振り。
- 嶋田 皐月
- (あ、ごめん)
- 八月一日ちゃん何も言ってないじゃんね。まぁ察したということにして
- 八月一日 瑞穂
- いいんですよ(察し
- 嶋田 皐月
- シマダ・サッシパワー
- GM
- さすしま
- 八月一日 瑞穂
- UGNの男の子がいたこと、何かしらレネゲイドに関する事件に巻き込まれた事、それらを鑑みればあの消えた少女はやはり 「……あの女の子って、やっぱりウォードさん……?」
- 古手 陸
- 「――あ? 知り合いか?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、う、うん。この前、偶然任務で一緒になって……」
- ノイジィ
- 「なんだィ?妙な縁で絡まってるねェ、アンタたち」
- 八月一日 瑞穂
- 背後の一人と一匹もあの時に見た。監督役が彼らを信用している様子だったし、と此処に来るまでの経緯をちゃちゃっとお伝えしましょうか。
- 古手 陸
- 「……同じ職場ってだけだろ」 瑞穂に頷きながら、肩を竦めて
- 説明をするならそれを止めはしないけれど、急かす様に店員へ視線は送り続けよう。
- ノイジィ
- 「……ヒントは不要か?殴り合いのが好みだって言うんなら表出ろ」ばきぼきと拳を鳴らす。外見のせいで、結構シャレにならない威圧感。
- GM
- まちがえた…
- 六川 ブルー
- 「なるほど。スノウも失踪―――というか攫われてしまったわけだ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……う、うん。でも、ウォードさんを見つけるなら、きっとこの人たちの協力は必要になると思うから……」 余裕のない少年にはそうフォローしておきましょう。
- 嶋田 皐月
- ふふふ
- 黒鉄 緋色
- >先ほどのノイジィのあれは緋色のセリフです…
- GM
- やるとおもってた…
- 六川 ブルー
- 「イヌスケくんがさっきからせかせかしているのも、そういうわけなんだね」 なるほどなるほど。
- 嶋田 皐月
- 「僕はもらっておくよヒント。そのあと君たちは外で殴り合ってくる?」
- 六川 ブルー
- 「ぼくもシマダにおなじー」
- 古手 陸
- 「上等だ、出て来れんならそっちのが早え」 怯まずに吐き棄てて、瑞穂のフォローには静かに頷いた。
- ノイジィ
- 「やーめろっていってんだよゥ坊や」そのセリフと共に、どこかから盥が落ちてきて緋色と陸の頭に落下。
- GM
- ごーん
- 黒鉄 緋色
- 「いッ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、あの……」 店員と少年をどうどう、と宥めつつ 「…ひゃ」 何か落ちてきた
- 古手 陸
- 「てっ――、えな、クソ」
- 嶋田 皐月
- (ノイジィは古典派だな……)
などと感想を抱き。
- 六川 ブルー
- (昔のコントで見たなあこういうの)
- 八月一日 瑞穂
- 「だ、大丈夫……?」
- ノイジィ
- 「ヒントは3つ。『十字路の幽霊』の噂についてと、被害者の共通項について。それと──」
一瞬言葉を切ってから、躊躇いがちに言葉を続ける。
「──白草 空が今どこで、何をしているのかについて」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……え?」
- ノイジィ
- 「これでいいかィ?緋色の坊や」
- 古手 陸
- 「こんな状況でこんなふざけた対応されて大丈夫とは言えねえな」 瑞穂に肩を竦めて、出されたヒントにやはり眉を顰めた。
- 黒鉄 緋色
- 「…………」盥に強かに打ち付けた頭を撫でながら、不愛想に頷く。
- 嶋田 皐月
- 「……ほぼほぼ答えを言っているようなもんじゃないかい?それ」
覚えのない名前に首をかしげながら。
- ノイジィ
- 「別にアンタらに犯人にたどり着いてもらって困るわけじゃァないからねェ?」
- 「今はまだ、ってだけさ。緋色の言った通りねェ」
- 嶋田 皐月
- 「でもその子が犯人だ とは言わない、言えない。と?」
- ノイジィ
- 「さァ?深読みしてもらってかまわないよゥ?その分時間が稼げるからねェ」
- 古手 陸
- 「……くっだらねえ」
- 八月一日 瑞穂
- 困惑がありありと表情に出ている。此処で空の名前が出てくるのは偶然ではない。十字路で見た小さな子は、記憶の中のあの子に瓜二つだったからだ。
- 六川 ブルー
- 「まあまあ」
- 嶋田 皐月
- 「呼びつけておいて時間稼ぎまでする気かい? はぁ、まぁ調べろというなら調べるがね……」
- 六川 ブルー
- 「とりあえず、話の続きをどうぞ、だよ。ノイジィ」
- 古手 陸
- 「……これ以上何を聞くってんだよ、こんな奴から。ヒントとやらに答えてからだってんだろ?」
- ノイジィ
- 「そうさねェ、アタシが言いたいのはこのくらいだよゥ。ま、そこの坊やには悪いと思うんだけどサ」苦笑しながら。
- 六川 ブルー
- 「ふぅん。ヒーロはどうだい?」
- 古手 陸
- 「は。寝言は寝て言え」 吐き棄てて、敵意を表に出しながら頭を掻いた。
- 黒鉄 緋色
- 「……俺からも、これ以上は何もない。ただ、そうだな」少し困ったように腕を組んで。
- 「……悪い、とは俺からも謝っておく。これは、完全に……俺達の落ち度で、俺達の都合だから」
- 低い声で謝りながらも、素直に4人に頭を下げて。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 緋色と呼ばれた青年に、眉尻を下げた。何も無いと言った以上、理由を聞いても答えてはくれないだろう。
- 黒鉄 緋色
- 「ただ、誰かを傷つけさせはしない。それは……命に代えても保障する」
- 不愛想に、それでも真摯に呟くと、それ以降は黙り込んで。店の奥へと引っ込んでいく。
- 六川 ブルー
- 「命なんて、そうほいほい代わりに差し出すもんじゃないさ」
- ノイジィ
- 「それについては同意だねェ」
- 嶋田 皐月
- 「…………」
事情はあるのだろうが、紛れもなく面倒ごとに巻き込まれた形だな、これは。
溜息を吐いて六川を見下ろす。
「お年頃だね。……これ以上ないなら出ようか」
- 古手 陸
- 「冗談にしても笑えねえよ、何言ってんだ」 明確に示している敵意は全く緩めずに吐き棄て、瑞穂に視線を向けた。
- 六川 ブルー
- 猫と鏡に諭される成人(?)男性……
- 八月一日 瑞穂
- 「――…あ、あの、一つだけ、お聞きしてもいいですか?」
- ノイジィ
- 「なんだィ?」
- 八月一日 瑞穂
- 「この鍵って、此処のお店のものじゃ、ないんですよね……?一体どこの……」
- ノイジィ
- 「はは……そうさねェ」笑いながらも、どこか寂しそうに。
- 「もし、アンタが。鍵鍵について、思い出せたならさァ」
- 「また此処においでよゥ。そうなったら、アタシか緋色は──アンタに渡さなきゃいけないものがあるからねェ」
- GM
- 鍵鍵
- 嶋田 皐月
- イカイカ
- 八月一日 瑞穂
- 「………。わかり、ました……」 大切なものを扱うかのように、鍵を握り込んで胸元に引き寄せ、隣でこちらを見上げてくる少年に頷いた。
- 古手 陸
- 「巻き込んだみたいで、悪いけど」 頷かれると、小さく答えた。
- 八月一日 瑞穂
- 「…ううん、これはきっと……私の問題でもあるから……」 少年に微笑みを返します。
- 古手 陸
- 「……そっちはそっちで、手を引く感じじゃねえ、よな」
- 八月一日 瑞穂
- 「……うん」
- 六川 ブルー
- 「さて、それじゃあ御暇するとしよう」
- 二人が話している背後、緋色の去っていった方向から何かがいくつか投げつけられてくる。それはどうやら菓子パンだ。
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、は、はい…っ」 黒猫に返事をしたところで菓子パンが飛んできたので、お手玉キャッチ。
- 八月一日 瑞穂
- あんぱん!
- 黒鉄 緋色
- 「そこの餓鬼に食わせとけ。なんでそんな細っこいんだよ、育ち盛りだろうが」
- 古手 陸
- 「……こんなクソみたいなヒント探しに付き合ってる間に、何か被害が出てたら覚えとけよ」 菓子パンは受け取らず、ブルーに頷いて店を出よう。
- ノイジィ
- 「まーた子供の世話焼いてんのかィ、坊や」
- 黒鉄 緋色
- 「黙ってろノイジィ、叩き割るぞ」
- ノイジィ
- 「できもしない癖に大口叩いてんじゃないよゥ」
- ぎゃあぎゃあわあわあ。鏡と青年は4人をそっちのけで騒いでいる。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、あの、ありがとうございました!…また、後で!」 退店しましょう。菓子パンは袋を破いて少年にあげます。ほらお食べ…
- GM
- あんぱんとメロンパンと焼きそばパンとなんかいろいろなパン
- 八月一日 瑞穂
- 猫にも上げます。ほらお食べ…
- 嶋田 皐月
- うちは仲良くやってこうね六川君。
やりあう青年と鏡に肩を竦め。
- 八月一日 瑞穂
- おじさんには……袋のままお渡しします。
- 六川 ブルー
- 「やれやれだね」 退店しよう。
- ノイジィ
- 「じゃ、またあえるといいねェお嬢ちゃん」
- 六川 ブルー
- 人間の食べ物は味が濃いんだよね。まあくれるなら頂くよ
- ノイジィ
- ひらひらと手……は振れません。なにせ鏡なので。
- GM
- というところで、シーンアウトでしょうか。皆様よろしいかな?
- 八月一日 瑞穂
- こちらは大丈夫です。
- 古手 陸
- 大丈夫。
- 六川 ブルー
- 大丈夫です。
- 嶋田 皐月
- OK
- GM
- 了解です。では調査項目だけ開示して、〆ましょう。
- 嶋田 皐月
- 忍びの習性でな。人からもらった飲食物はのどを通らねえんだ。
- GM
- ■『十字路の幽霊』について 情報:噂話 5、15
■被害者の共通項 情報:肉体 13 or 情報:UGN 8
■白草 空について 情報:社会:交渉 8 or 情報:メディア 8
- 八月一日 瑞穂
- 忍者だったんですね、まだ日本にいたなんて驚きです
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
■『十字路の幽霊』について 情報:噂話 5、15
- 古手 陸
- 瑞穂から差し出されたパンもひたすら食べないし受け取らない奴だ
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GM
詳細
■被害者の共通項 情報:肉体 13 or 情報:UGN 8
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by GM
詳細
■白草 空について 情報:社会:交渉 8 or 情報:メディア 8
- GM
- 嶋田 皐月
- おじさんが作ったカツサンドは?
- 八月一日 瑞穂
- しょんぼりですね、猫と一緒に消化しましょう…
- 黒鉄 緋色
- 食えよ
- 古手 陸
- 一件が片付くまで本当に最小限しか食べないよ
- GM
- と、いうところできりもいいし本日はここまでかな!
- 八月一日 瑞穂
- はーい、お疲れ様です
- 嶋田 皐月
- いるよね仕事中は食が細くなっちゃうタイプ
- 六川 ブルー
- ごはんはきちんと食べないとだよイヌスケくん。
- 古手 陸
- はい。途中長時間の離席申し訳ありませんでしたー
- 嶋田 皐月
- お疲れさマンボウ
- 六川 ブルー
- おつかれさまー
- GM
- お疲れさまでした。明日についてはまた連絡を待つ、ということでよろしいですかね
- 六川 ブルー
- かな?
- 嶋田 皐月
- いつ頃決まるかはわかるかい
- >TMG
- 古手 陸
- さっき出たから恐らく大丈夫だと思うので、連絡がない場合は続行で大丈夫です。
- GM
- ということなので、基本は13時開始かな。
- 古手 陸
- 文章がおかしい。凡そ大丈夫だと思うので、参加に支障がありそうな場合のみ連絡します。
- はい。
- 六川 ブルー
- あいあい
- 嶋田 皐月
- 了解しましま
- GM
- では明日13時から、よろしくお願いします。調査フェーズからだよ!
- 嶋田 皐月
- ではまた明日ね
- 八月一日 瑞穂
- はーい、明日も宜しくお願いしますね。
- 古手 陸
- 宜しくお願いします-
- GM
- はーい おつかれさまでした!
- 嶋田 皐月
- ばつとじでいいんだよね
- とじー
- GM
- ぽち
- 古手 陸
- 30分前待機
- 嶋田 皐月
- えらいじゃん
- 六川 ブルー
- よいしょ
- GM
- おはようございまーす
- 嶋田 皐月
- おはござ
- GM
- 昨日出した調査項目で一個数字間違えてたので修正します……
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
■『十字路の幽霊』について 情報:噂話 5、12
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕率も今上げておきますか
- GM
- 15→12に下げました
- はーい
- 八月一日 瑞穂
- 1D10→9 侵蝕:54 [+9]
- 古手 陸
- じゃ、こっちも上げておく
- 古手 陸
- 1D10→6 侵蝕:47 [+6]
- GM
- テンション上がってますね
- 古手 陸
- 相対性低テンションシマ
- GM
- あ、あとロイスを取りたい方は
- どうぞー
- 嶋田 皐月
- シマは元々基本も低いからな……
- 古手 陸
- んー
- GM
- ではお時間になりましたので、本日のダブクロを開始いたします。よろしくおねがいします!
- 八月一日 瑞穂
- 宜しくお願いします
- GM
- 昨日の最後に忘れたので、ロイス確認だけしておきますね。取る方はいますか?
- 古手 陸
- よろしくお願いします。悩むけどロイスはなしで。
- 六川 ブルー
- よろしくおねがいしまーす
- 六川 ブルー
- シナリオ指定のロイス、古道具屋の店主(黒鉄緋色)は✔誠意/不信感にしておきます。
- 嶋田 皐月
- では先にほづみんに取ってしまいます
- GM
- ぶーにゃんに信頼されてしまった……
- 六川 ブルー
- それなりの誠意は感じたよ
- 嶋田 皐月
- 八月一日瑞穂 ✔親近感/不安 で
- 六川 ブルー
- あ、PC間ロイスとっといてもいいのでは?
- (顔合わせしたし
- GM
- おけです
- 古手 陸
- ああ、そうか
- GM
- PC1→PC2→……でとってしまってもらいましょうか
- 嶋田 皐月
- じゃあ
六川ブルー ✔信頼/不快感 も
- GM
- 消し去れぬ不快感
- 嶋田 皐月
- いつもの
- 六川 ブルー
- 八月一日 瑞穂 ✔庇護/不安 で
- 古手 陸
- ロイス取得します。
八月一日 瑞穂 : 好奇心/✓憤懣
嶋田 皐月 : 信頼/✓厭気
- GM
- 庇護とられがちなほづみん…
- 嶋田 皐月
- みんなに不安を抱かれがち
- 軽口やんなっちゃった!?
- 八月一日 瑞穂
- ま、まあ、そうですよね…
- 六川 ブルー
- ぴるぴるしてるから……
- 古手 陸
- 今こいつの協調性はほぼほぼ皆無
- 更新終わり。
- 八月一日 瑞穂
- 古手 陸にPC間ロイスを、P尽力N恐怖で取ります。一応表はPにしておきましょう。
- GM
- ロイス確認終了ですね。了解です。
- では古道具屋を出た後の貴方達は、どう行動しますか?時間帯的にはもう夜です。
- 一晩明かしてから行動を再開してもいいし、このまま作戦会議を初めてもいいかもしれません。
- 古手 陸
- そのまま出されたヒントを頼りに情報収集するかな。
- 嶋田 皐月
- 一旦どうするか決めたいですね
- 六川 ブルー
- 作戦会議かなー
- 嶋田 皐月
- 八月一日・古手が協力してくれるのかも確認したいし
- 古手 陸
- 指示や相談が無ければ、そのまま駆け出していくと思う。
- 八月一日 瑞穂
- おろおろ
- 嶋田 皐月
- じゃあその犬止めて六川君
- GM
- ちょっと不確定な状態ですね。では古道具屋から出たところから始めてみましょうか。
- 六川 ブルー
- しょうがないなあストップストップ
- GM
- では一度切りまして、次はシーン7。古道具屋から4人が出てきたところです。
- -------」
- GM
- ?
- 六川 ブルー
- 」
- 古手 陸
- 」
- GM
- ◆シーン7 影を追って シーンプレイヤー:六川 ブルー
- 六川 ブルー
- にゃんごろ
- 1D10→7 侵蝕:56 [+7]
- 六川 ブルー
- 今日は高めだあ
- 八月一日 瑞穂
- おろおろ
- 1D10→8 侵蝕:62 [+8]
- 嶋田 皐月
- 1D10→2 侵蝕:40 [+2]
- 古手 陸
- がるるるる
- 1D10→10 侵蝕:57 [+10]
- 嶋田 皐月
- テンションひくいんだよおおおお
- 六川 ブルー
- 荒ぶってる
- 八月一日 瑞穂
- 私も今日はすごい上がっていきます
- 古手 陸
- ワンカス……
- GM
- 嶋田 皐月
- セリフか?セリフを入れないからか?
- 騒がしい古道具屋から外へ出て、貴方達はひとまず今後の方針について話し合うことにした。
- 六川 ブルー
- まあ低い分には適当なとこでジェネシフトしてもいいしね?
- GM
- さあ話し合え
- 六川 ブルー
- 「さて、とりあえずはどうしようかな?」
- 嶋田 皐月
- 「古手君」
と珍しく名字で呼びかけ。
- 古手 陸
- 店を出るなり、そのまま鞄を持って歩き出していく。今にも飛び出す直前で――
- 八月一日 瑞穂
- 「…ヒント通り、情報を集めて…それから……」 貰った菓子パンの袋を開けつつ
- 古手 陸
- 「あぁ?」
喧嘩腰を通り越して、あからさまに喧嘩を売る様に皐月を睨み付ける。
- 嶋田 皐月
- 「ステイステイ。ちょっと落ち着き給え。君、どうせ飛び出してったってその足で情報稼ぐくらいしかできないだろう?」
- 古手 陸
- 「じゃあ大人しくここでオシャベリしてろって? 冗談だろ、一つしか出来ねえならさっさとやるさ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……は、早くウォードさんを助けたい気持ちは、わかるけど……今は落ち着いて……」
- 六川 ブルー
- 「うーん、考えてもみなよ」
- 「きみが一人で、そうだね、1の情報を得るとする。
ぼくたちは三人だから、3の情報を得るとする」
- 古手 陸
- 「落ち着いてどうするって? 見つけて来るモンは出されたろうが」 視線を瑞穂に向けて、苛立ちを隠さずに叩き付ける。
- 六川 ブルー
- 「きみがぼくたちとは関係なく一人で行動するなら、情報共有はできないし、きみが得る情報は1のままだ」
- 「なんならぼくたちが先に必要な情報を先に全部あつめて、きみの知らないところでスノウを見つけてしまうかもね」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、あの、えっと…」 古手君に気圧されましたが、六川さんのフォローにそうだよ、と頷きます
- 六川 ブルー
- 「でも協力するなら、みんなで合わせて4の情報を得られるし、みんなでスノウのところへたどり着けるというわけだよ」
- 嶋田 皐月
- 説得は六川君に任せよう。八月一日をちらり。
- 古手 陸
- 「お前らが先に見つけるってんならそれで十分だ。さっさと動き出しもしねえし、どっかで会った時に、本人を見つけらんねえけど情報も渡さねえってんなら、一人一人潰して聴き出してやりゃいいか?」
ブルーに視線を落とし、示された提案にはやはり苛立ちを隠さない。
- 嶋田 皐月
- 「君は確か、前の任務でちらりと顔を合わせた子だよね。僕は嶋田だ。お名前をうかがっても?」
- 古手 陸
- 口調は早く、語気は強い。苛立ちと焦燥は透けて見え、人を見る事に慣れた者には不安が差している事も理解できるだろう。
- 六川 ブルー
- 「ねえリク。そんなことをしていたらきみがUGNに拘束されたり追われたりするだけだし、結果スノウの救出は余計に遠のくよ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、あ、は、はい。あ、あの……」 少年がまだあんな調子ですが、自己紹介をしていても大丈夫でしょうか……とはいえ折角名乗ってくださったご厚意を無碍にもできません 「八月一日です…先日は、ありがとうございました……」 とお辞儀をします
- 嶋田 皐月
- まぁあっちは任せておけばいいんだよと微笑み
- 六川 ブルー
- 「不安で、恐ろしいんだろう? でも、きみがしたいのは、『不安の解消』かい? それとも『スノウを助けること』かい?」
- 嶋田 皐月
- 「僕らはサポートしてただけだけどなかなか大変そうな任務だったねえ。それで今回のこの件もお仕事?」
- 古手 陸
- 「誰が、」 恐ろしい、と言われてしまえば頭に血を昇らせる。思考を止めながら、一歩ブルーへと踏み出した。
- 八月一日 瑞穂
- 「……い、いえ…今日、この町になんとなく立ち寄ったら……」
- 古手 陸
- 後に続いた言葉も届いているのかは定かではない。
今にも掴みかかりそうな程に敵意を散らして、ブルーを睨み付けている。
- 八月一日 瑞穂
- 「――あ、あのっ」 さすがにあれは危ないような…嶋田さんを見上げてから、一人と一匹に視線を移し
- 六川 ブルー
- 「衝動のままに行動するのは獣のすることだよ。そして、ぼくたちはそうした獣が駆除されるだけなのはよくよく知っているだろう?」
- 嶋田 皐月
- 「ははぁオフなのか。それは悪いな……しかしこの件はどうやら君が鍵になってるようだ……」
ちらりと古手とブルーに視線を向け。
「ああいうのは皆でワイワイと口を出しても余計に苛つくだけだよ。飛び掛かってくるまでは放っておきなさい」
- 八月一日 瑞穂
- 「…そ、そんな……」 少年の獣化後の姿は見ている。あんな大きな獣が、あんな可愛らしくて小さな猫に飛び掛かりでもしたら……
- 六川 ブルー
- 「なにも怒りや恐れを忘れろと言っているんじゃないのさ。きみはそれをコントロールするんだ。目的のためにね」
- 嶋田 皐月
- 「獣の年季で言ったら六川君の方が格上さ」
「それで話の続きだけど。我々は君の協力を得られると考えても良いのかな?」
- 古手 陸
- 「…………」
握り込んだ両腕を、獣のそれへと変貌させようとした所で、ふとそれを止めた。
- 六川 ブルー
- 「目的により良く辿り着く為に、理性を持って衝動を制御できるのが、ヒトの良いところだとぼくは思っているよ。それを軽々に投げ捨ててほしくはないなあ」
- GM
- ヒトより理性的な猫 ぶーにゃん
- 嶋田 皐月
- うちの交渉役は優秀なんでね!!
- ワハハ
- 六川 ブルー
- ヒトに対する評価は高めな人外
- GM
- JKをたぶらかすおじさん しまだ
- 八月一日 瑞穂
- 二人へ不安気な視線を投げながら 「……はい、あの…私からも、お願いします。……お手伝いをさせてください」 もう一度恭しく嶋田さんに頭を下げます。
- 六川 ブルー
- 人類皆強大だよ
- 古手 陸
- 自分で考えろ、とは。確かに誰かに言われていたとぼんやりと思い返すと、大きく溜息を吐いた。
- 六川 ブルー
- 「落ち着いたかい?」
- 古手 陸
- 「……ああ、もう」
小さく俯き、左手で髪をぐしゃぐしゃと掻き回して、わかったよ、と不貞腐れた様に吐き出した。
- 嶋田 皐月
- 「いやいやこちらこそ助かるよ」
と、人の良さそうな笑みを向け、六川を振り返って。
「そっちも話はついたようだね」
- 八月一日 瑞穂
- 頭を上げて、二人の様子にほっと安堵のため息です。よかった、喧嘩に発展しなくて……
- 古手 陸
- 「っせえな、さっさと行こうぜ」
場の誰にも見せない様に俯き、一瞬だけ歳不相応な、子供が弱ったような瞳を一瞬だけ浮かべて答えた。
- 古手 陸
- 子供じゃなくて幼児だな。
- 六川 ブルー
- 小学生くらい
- 古手 陸
- 14はまだ子供――
- 嶋田 皐月
- 「じゃ、役割分担と行こうか」
- 古手 陸
- ぶーにゃんは見えてもいいよ(俯いただけで隠しはしてない
- 六川 ブルー
- ぼくが守護らねば……
- 古手 陸
- 左右にぶんぶんと頭を振ってリセットして。
「――ああ。どうすりゃいい?」
- GM
- ぶーにゃん……
- 六川 ブルー
- 実際物理的に守ることになる
- 六川 ブルー
- 「まあ、みんなで情報を集めるということには変わりないかな。ところで良い時間だけど、連絡とか入れなくてだいじょうぶなのかな」
- 古手 陸
- 「べつに。誰も居ねえし」
- 嶋田 皐月
- 「そう?嫌だよ僕は未成年者略取で捕まるの」
- 古手 陸
- 「じゃあテメーは別行動してろ」 イーッ
- 八月一日 瑞穂
- 「……ヒントは3つだから、それぞれ一つずつ情報を集める、ということですね」 「…誰もいない……?」
- 六川 ブルー
- 「まあまあ。で、ご家庭とは別にUGNにも連絡はしたのかい、スノウが攫われたこととか」
- 「まあ、元々チルドレンも失踪しているから、そこにスノウ一人が加わっても動かす人手はそう変わらない気はするけれど」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、わ、私……。…両親に連絡を入れてきます」 慌ててスマホを取り出して
- 古手 陸
- 「…………まだ。する」
- 嶋田 皐月
- 「ああそれならついでに被害者の共通項についても君が調べてくれよ」
- 古手 陸
- 学生鞄を開き、ゴミを掻き分け掻き分け
- GM
- 鞄にゴミを入れるな
- 嶋田 皐月
- 「UGNからお身内だけが引き出せる情報もあるかもしれないしね」
- 六川 ブルー
- 「そうだねー、UGNのほうについては、ぼくらそんなにだし」
- 古手 陸
- 「あー……、じゃ、頼む」 ね。瑞穂に視線を向けて。
- 八月一日 瑞穂
- 「……えぇっ」 鞄にゴミが… 「……えっ」
- 古手 陸
- ごそごそと暫く漁って、漸く画面に大きなひびが入ったスマホを取り出し。
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 男の子って、皆あんな感じなのかな…
- 古手 陸
- シャーペンが裸で入ってたりする鞄を閉じて
- 六川 ブルー
- ぺしゃっとなったプリントがいっぱいありそう
- GM
- お菓子の外装とか入ってそう
- 八月一日 瑞穂
- 1か月前のプリントとか、ノートとかもぐしゃってそうです
- 六川 ブルー
- はたして1ヶ月で済むかな?
- 古手 陸
- 「モシモシ。“捨て犬”――」 UGNにはスノウが連れられた話はしましょう。えいえい。
- 古手 陸
- 三者面談とか保護者会のプリント落として闇広げてく?
- ──こちらUGN、状況は了解した。貴方は身の安全を確保し、自宅で待機するように。
- 嶋田 皐月
- 「六川君は猫集会いく?」
- 古手 陸
- 「――……」 「は?」
- 六川 ブルー
- 「まあ当たれるところは当たってみるよ~」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 UGNエージェントと情報交換って、どうしよう。監督役無しで行動していることがバレてしまいそう……。とりあえず両親に連絡を入れまして
- 嶋田 皐月
- じゃあお土産カツオブシを精製して六川君にハイどうぞ
- UGN支部
- 君まで誘拐されては困るんだ。理解してくれ。
- 古手 陸
- 「ネコスケ……と、シマダの協力があるからそいつらと動く。だったら問題ねえだろ、……? ……です」
- 六川 ブルー
- カツオブシハイどうも
- UGN支部
- 「砂の器と影走り?」声は不信感を増していく。
- 六川 ブルー
- ぴこぴことお電話に聞き耳立てつつ。
- 古手 陸
- 「そういってん……です」
- 六川 ブルー
- 「どれ、ちょいと拝借」 尻尾をしゅるっと伸ばしてスマホをお借りする。
- GM
- ふむ。陸には判定振ってもらおうかな
- あっ
- 古手 陸
- 「あっ、てめ」
- お借りされます。
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、お母さん?ちょっと帰りが遅くなりそうなの……えっ、そ、そうじゃなくて……。ああっ、もう!」 ぷつり
- 六川 ブルー
- 「もしもーし、こちら影走りだよ」
- 嶋田 皐月
- 「八月一日君はやっぱり、君自身も気になるだろうし「白草空」を当たってくれるかな」
あっちはまかせよーっと
- 六川 ブルー
- 「依頼されたお仕事は続行中なんだけどね、仕事中に“捨て犬”くんと鉢合わせちゃって」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、は、はい……。わかりました……」
- 嶋田 皐月
- 「ご両親とどうかしたかい?」
- 六川 ブルー
- 「放っておくと一人で暴走しかねないから、ぼくたちで面倒を見ておいたほうがいいと思うんだけど、どうかな?」
- 古手 陸
- 「…………」 好き勝手言いやがってこいつ。誰が暴走じゃ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……い、いえっ。私の両親、ちょっと過保護なところがあって……」
- 嶋田 皐月
- 残当
- 六川 ブルー
- 「なに、幸い以前一緒に仕事をしたからね、それなりに仲も良いのさ。ぼくたちの言う事なら聞いてくれると思うんだよ」
- UGN支部
- 「……影走り。既に砂の器から伝わっていると思いますが、今回の件は被害者が全員『子供』です」
- 六川 ブルー
- 「それはもちろん。けど、逆を言えば大人だけじゃあ犯人には辿り着けないかもだろう?」
- 「なに、きちんとぼくらが一緒にいるからね、失踪した子たちとは違うさ」
- UGN支部
- 「ですが、今回の被害者の傾向からして、彼も対象になりかねない──」会話が突然途切れる。通信機を取り上げられた様子。
- 嶋田 皐月
- 「おや。まぁ今日も遅いし今すぐ始めたって有力な情報を得るのは難しいだろう。明日から動いてくれればいいよ?」>ほづみ
- 六川 ブルー
- 「おや?」
- 古手 陸
- 「あ?」 「――あ、悪い電池かも」
- 今朝充電できてなかったんだわ。充電コードの根元を角度付けないと充電されねえんだ。
- 六川 ブルー
- 「や、これはあっちの問題かな? もしもーし?」
- スマホ、修理に出そ?
- 八月一日 瑞穂
- 「……いえ、大丈夫です!早いうちに動かないと、また犠牲者が出てしまうかもしれませんし……それに――」 古手君、あの調子だと調査を延期するなんて話は聞かなそうです
- UGN支部
- 「……あー。聞かなかったことにしていただこう」先ほどまでの担当者から別の人間に変わっている。
- 古手 陸
- 「?」 なんだなんだ。ブルーが耳に当て……当ててる? スマホの画面に視線を向けた。
- 六川 ブルー
- 「これはどうも」
- 嶋田 皐月
- 「そうかい?君らの世代なんて家にいたって情報取集なんか軽いだろうに」
スマホをスイスイスクロールする真似をして。
- 六川 ブルー
- 「で、“捨て犬”くんはこちらで面倒を見ていてだいじょうぶかな? もう一回説明したほうがいいかい?」
- 古手 陸
- 「おい」 誰の面倒見るっつった今
- UGN支部
- どうにも返答に困っている様子がスマホ越しに伝わってくる。背後からは怒鳴り声。
- 嶋田 皐月
- 残当
- 六川 ブルー
- 「まあまあ言葉の綾というやつだよ」
- (なんだかあっちもタイヘンそうだなあ)
- 八月一日 瑞穂
- 「……それは、そうですが……この町でしか得られない情報も、きっと…」 あると思うんです。過るのは、昔、空と作った秘密基地の風景。
- UGN支部
- 「……捨て犬の保護については貴方達に任せます。」
- 六川 ブルー
- 「オーケーだよ、任された」
- UGN支部
- 「以上であればこれで通信を終了します。こちらも少々立て込んで──やめろ!機材を壊すな!!」
- 古手 陸
- 「言葉の綾」 「ふーん……へえ……」
- お兄様!?
- 六川 ブルー
- 「うんうん、そんなところで。じゃあ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……わ、私も、UGNの方に連絡を入れてきますね」 こちらを案じての提案だったのに我儘を言ってしまった罪悪感を掻き消すように、スマホを再度操作します。
- 嶋田 皐月
- 「ふむ。それじゃあやり方は任せるよ(僕は帰って寝るけど)」
- UGN支部
- ぷつり。通信は切断されました。
- 六川 ブルー
- はい、と尻尾伸ばしてスマホを陸に返した。
- 「ぼくらと一緒にいていいってさ」
- 嶋田 皐月
- しぐさがいちいちかわいいのやめろやめるな
- 古手 陸
- スマホを受け取って、
- 「おう。んじゃさっさと行こうぜ行こうぜ」 ほら。はやく。
- 八月一日 瑞穂
- こちらも定期連絡と簡単な状況説明を行っておきますね。
- かくかくしかじか
- UGN支部
- 「……はいこちらUGN」声が死んでる。
- 六川 ブルー
- かわいそう。>声が死んでる担当者
- UGN支部
- 「状況は了解しました。監督官の指示に従って行動してください」完全に死んでいる。
- 六川 ブルー
- そういえば被害者は何歳未満なんだろーなー。ああ、そこは調査次第か
- 古手 陸
- いつだって死ぬのは窓口だ。
- 八月一日 瑞穂
- 「――あっ、そ、それについてなんですが……」 あっ切れた…
- 嶋田 皐月
- 「それじゃ、僕は残った十字路の噂の方を担当しようかな。各自情報収集して明日再集合で良いかい?」
- GM
- 調査次第ですねー >被害者の年齢
- 古手 陸
- 「どこに何時だ?」
- 「……ってか、見つかった分は今日じゃ駄目か?」
- 六川 ブルー
- 「身体も休めたほうがいいだろう?」
- 「それに、女の子が夜中にうろうろするのは関心できないしね」
- 古手 陸
- 「疲れちゃいねえよ、別に。……あー」 まあ、そっちは避けた方がいいかもだ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……で、でも私!」
- 嶋田 皐月
- 「噂集めなんてどのみち人の動き出す時間じゃないと集まらないよ。この時間に居酒屋にでもいくつもり?」
- 六川 ブルー
- 「そうそう。それに被害者は子供ばかりだって言うし」
- 「そうすると、犯人の活動時間帯も子供が外を出歩くような時間帯に限られるさ」
- 古手 陸
- 「………………」 むすっとしながら、小さく頷いてため息を吐いた。
- 嶋田 皐月
- 「戦闘になったら君の馬鹿犬力には期待してるんだから頼むよ」
- 六川 ブルー
- 「この時間じゃあどのみち情報を集めるのにも犯人を捜すのにも厳しいモノがあるのさ。効率よくいこう」
- 八月一日 瑞穂
- 今日中に秘密基地を見に行ったりしても大丈夫ですか?>GM
- 嶋田 皐月
- 話聞かねーなこいつら!
- 古手 陸
- 「うっせえよ、シマダの馬鹿銃もだろ」
- 古手 陸
- 子供そういうところある
- 八月一日 瑞穂
- あれだけ嶋田さんに我儘を言った手前
- GM
- 行っても大丈夫です。が、ほぼ何もありません。
- 八月一日 瑞穂
- 一つだけでも済ませておけばと思いまして…
- GM
- ひとつだけ痕跡を見つけられるかもしれません。
- 八月一日 瑞穂
- それで大丈夫です。何かあるのであれば、やめておくところでした
- 六川 ブルー
- しょうがない、最低限シマダかぼくをつけよう
- 古手 陸
- あ、陸はこの後ずっと駆けずりまわります。フレーバーとして。
- GM
- OKです
- 嶋田 皐月
- 「再集合場所は……君たちの方がこの町には詳しいだろう。後でスマホに連絡でも入れて指示してくれ。時間は――明日の夕刻前までには終わらせたいね」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……一か所だけ、確認したい場所があります」
- 六川 ブルー
- 「うん? どこだい?」
- 古手 陸
- 「あー?」 詳しいって言われてもな……ううん。
「解った、16時に駅前のマックな」 - >集合場所
- GM
- 知識ジャンクフード…
- 古手 陸
- 込むから店の前にしよう。
- 嶋田 皐月
- 駅前のマックという単語にちょっとぞっとする。任せなきゃよかった。
- 八月一日 瑞穂
- 六川さんに頷いて見せ 「……昔、空ちゃんとよく遊んでいた場所で…」 住所を教えておきましょう
- 六川 ブルー
- 「まあ待ち合わせは、ってことで」
待ち合わせた後に移動すればいいさ。うん。
- 古手 陸
- 「どうせ今日は収集し辛いってんなら、これから行けばいいんじゃねえ?」 その場所。
- 嶋田 皐月
- 「……じゃあそこだけ、みんなでいってみる?」
- 野放しにしておくよりは車に乗せてしまったほうがいいだろう……。
- 六川 ブルー
- 「そうだね。そうしよう」
- 八月一日 瑞穂
- 「…す、すみません……」
- お手数をおかけします…
- 六川 ブルー
- にゅるんっと尻尾が延びて車のドアを開ける。
- 嶋田 皐月
- 「靴はシートの下のボックスに脱いでね」
- 古手 陸
- 「どっこいせ」 先に乗ったよ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、は、はい」 靴を脱いで、ちゃんと揃えながらボックスにいれました
- 古手 陸
- 土足でどそどそ。
- 嶋田 皐月
- 「わんこくん、座席の後ろにコロコロあるから」
運転席に乗り込み。毛をつけるな。 - はぁ……。
- 古手 陸
- 「あれ引っ掛かって痛いんだぞ」
- 六川 ブルー
- 助手席の足元設置のマットで足を拭いてからシートに座るんだ、ぼくは
- 正直ちょっと面倒だとは思っているんだけど車主がうるさいからね。
- GM
では秘密基地のある場所に移動しましょう。ぶーん。
- 六川 ブルー
- ぶろろろろ
- 嶋田 皐月
- 足ふきマット草
- 古手 陸
- 鞄の中からカルピス取り出して飲んでました。
- 辿り着いた秘密基地の在処には、もう瑞穂の記憶にある廃車は無くなっていた。片づけられてしまったのだろう。
ただ周囲の木の形や、石の形には少し覚えがあるかもしれない。 - 周囲は暗く、人通りは皆無だ。
- 六川 ブルー
- 賞味期限大丈夫?
- 古手 陸
- 飲み物の賞味期限切れって
- 嶋田 皐月
- 馬乳酒になってそう
- 古手 陸
- 流石に買う所が悪いぞ
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 あの基地は、なくなっちゃってたんだ。少し寂しさを覚えながら、少しの間だけふらふらとその場をふらつきます。
- GM
- 感覚判定13以上で、情報を一つだけ出しましょう。
- 八月一日 瑞穂
- わあい、では《砂の加護》を使用します。
- GM
- 侵蝕値上げていきますねえ、どうぞ
- 八月一日 瑞穂
- 【感覚】判定
- 判定値5 C値10 → 9[2,3,4,8,9] = 9
- だめでした…
- 侵蝕:65 [+3]
- GM
- 君はそういう子だよ……。では何も見つかりませんでした。
- 六川 ブルー
- ダイスボーナス入れたかい?
- 八月一日 瑞穂
- 砂の加護分ですよね。入れたはずです
- GM
- 60超えてますから+1ですね
- 六川 ブルー
- いや、侵蝕率のぶんだよ。
- うん。
- たぶんあと1個サイコロ振れるよね
- 嶋田 皐月
- わんこくんもにおいでも嗅いできたら
- 八月一日 瑞穂
- ああ、そうだったんですか…では1d10…?
- GM
- いいですよ!
- 六川 ブルー
- 1dx@10かな?
- 八月一日 瑞穂
- よいしょ
- 判定値1 C値10 → 5[5] = 5
1dx@10 - だめですね…
- 古手 陸
- いや
- GM
- 足して14ですから
- OKですね
- 古手 陸
- 9+5だから
- うん
- 嶋田 皐月
- やったね
- 六川 ブルー
- や
- 八月一日 瑞穂
- おお
- 六川 ブルー
- 最大値9だから
- だめだよ
- 八月一日 瑞穂
- 基本値ではないので
- 1回クリティカルしないかぎりは
- GM
- ああそっか
- 八月一日 瑞穂
- 10以上はでないんですよね
- GM
- 残念です……
- 六川 ブルー
- [2,3,4,8,9] = 9 が
[2,3,4,5,8,9] = 9 になっただけだからね
- 八月一日 瑞穂
- しかたないです
- 嶋田 皐月
- どんまい
- 六川 ブルー
- まあ13は難しいししょうがない。
- 嶋田 皐月
- 全員振れるんです?感覚
- GM
- 振れますね
- 他3人が振ってもOKですよ
- 六川 ブルー
- おや。
- 「ふーん、みたところは何もなさそうだけど」
じゃあぼくもふっちゃおー - 【感覚】判定
- 判定値3 C値10 → 6[2,2,6] = 6
- 八月一日 瑞穂
- 廃車のあった――きっとまだそこだけ凹んでいたり、他より雑草が生えていない――場所を入念に見つめて 「……懐かしいな」 なんて呟きます。
- 古手 陸
- 「だなあ、……何でここ来たんだ?」
- よいせ
- 【感覚】判定
- 判定値1 C値10 → 2[2] = 2
- 嶋田 皐月
- 「秘密基地かぁ……」
- 【感覚】判定
- 判定値4 C値10 → 2[1,2,2,2] = 2
- 六川 ブルー
- シマダー! きみが頼りだ
- 嶋田 皐月
- 草
- 六川 ブルー
- wwwwwwwww
- 古手 陸
- 草
- 六川 ブルー
- スッゴイやる気ない出目
- GM
- 感覚鈍すぎませんかね皆さん
- 八月一日 瑞穂
- 「……昔、此処で空ちゃんとよく遊んでて……何か見つかるかと思ったんだけど……」 みつかりませんでしたね
- 古手 陸
- 変転したい
- 六川 ブルー
- 夜中だから……
- 古手 陸
- ネコメを利かせろ
- 嶋田 皐月
- 「暗いからね。どうしても気になるならまた明日来てみるといい」
- 長居はしたくなさそうに車に戻り。
- 八月一日 瑞穂
- 「…お手数をおかけして、すみませんでした。もう、大丈夫です」 改めて3人に頭を下げます。
- GM
- 明日来て再判定してもOKといえばOKです、明るくなってからなら難易度は7へ下げましょう
- 六川 ブルー
- 「ま、それじゃあ出直そう。家まで送ったほうがいいのかな?」
- 古手 陸
- 「あー、」 「いや。俺は駅前でいい」
- 六川 ブルー
- 「それなりに快適な車内泊も提供できるけれど」
- 八月一日 瑞穂
- 「…あっ、わ、私も駅で大丈夫です……。車だと、少し遠いと思うし…」 両親やご近所に見つかったらまずそうです
- GM
- では4人を乗せた車は駅へ。ぶーん。
- 嶋田 皐月
- 送迎付き調査
- GM
- 駅で解散して、その後は各自調査でしょうか。再集合したところから始めて大丈夫ですか?
- 六川 ブルー
- 「そうかい。まあ二人共無理しないようにね。ぼくらで面倒見るって言った手前、一人にさせて何かあったらぼくらがたっぷり怒られそうだからさ~」
- GM
- あっ
- 八月一日 瑞穂
- 「…はい、ありがとうございます」
- 古手 陸
- 「ガキ扱いすんじゃねーよ」 けっ
- 嶋田 皐月
- 「何言ってるんだい怒られるのは六川君だけだよ」
僕は引き受けたとは言ってないもの。
- 六川 ブルー
- 概ねリクへの忠告
- 古手 陸
- ?
- 六川 ブルー
- 「あっ、ずるいぞシマダ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……仲、いいんですね」
- ほっこり
- 六川 ブルー
- 「いいもん、実際にUGNに出向くのはシマダだけだからね」
- などと。
- 嶋田 皐月
- ヤイヤイ。
- 古手 陸
- 翌日各自調査じゃないかな。
- 六川 ブルー
- というわけで翌日調査かなー
- 嶋田 皐月
- 適当に仕事振り分けましたけど
- 各自全部振って良いんだよね?
- GM
- 振り分けられてはいますが、勿論全員全部振って構いませんよ。
- 六川 ブルー
- かな?
- わあい
- 嶋田 皐月
- GOGO
- GM
- ではここで判定だけしてもらってシーンを切りましょう。
- いけ!
- 八月一日 瑞穂
- はーい
- 六川 ブルー
- じゃあ、『十字路の幽霊』から。
- 嶋田 皐月
- アーイ
- 六川 ブルー
- 〈情報:噂話〉判定
- 判定値2 C値10 → 3[2,3] +2 = 5
- 六川 ブルー
- ひっくぅい
- 八月一日 瑞穂
- 《情報:噂話》で振ります
- 〈情報:噂話〉判定
- 判定値3 C値10 → 2[1,1,2] +1 = 3
- 八月一日 瑞穂
- ひ
- 嶋田 皐月
- 〈情報:噂話〉判定
- 判定値2 C値10 → 8[4,8] +3 = 11
- 六川 ブルー
- 猫集会、ダメです
- 古手 陸
- みづほ!?
- GM
- やる気ないなあみんな
- GM
- 嶋田おじさん財産使ってもいいですよ…
- 嶋田 皐月
- むむ。財産ポイントでなんとか
- うん
- GM
- おーけー。では全情報開示です。
- 六川 ブルー
- 惜しいし達成値押し込んどきたいね
- 古手 陸
- 先に全部振ってから開示、の方がまとまり良さそうかな?
- 嶋田 皐月
- 今回も金使って仕事したぜ……
- GM
- では更新してる間に「被害者の共通項」振ってください
- 八月一日 瑞穂
- 金で解決、大人の特権ですね…
■『十字路の幽霊』について 情報:噂話 5、12
『十字路の幽霊』とは、「夕暮れ時に十字路に幽霊が現れる。幽霊は質問をしてくるが、それに答えると攫われてしまう」
「この話をしたあなたが一人になった時、トロイメライの音色とともに幽霊が現れる」……という都市伝説。
これまで行方不明になった児童たちは、噂話と同じように「夕暮れ時、十字路」で失踪している。
さらに今回の調査で、被害者は必ず事件の直前に『十字路の幽霊』の噂話を口にしていたこと、
そして現場では何かしらの形で、トロイメライの音色が聞こえていたことも判明した。
・12以上
『十字路の幽霊』についての噂は、この数週間で流行りだし、また初期から現在までの間に内容が急激に変質している。
元々の噂話は、「夕暮れ時に十字路に立っていると、自分の影が誰か別の人の姿になる。影の名前を呼べたら、幽霊は消える」、
「ただし名前を呼べなければ、影は化け物になってあなたは攫われてしまう」……というものだったようだ。
- 六川 ブルー
- 情報UGNはないから社会ヒラメで
- 六川 ブルー
- 『被害者の共通項』いきます
- 【社会】判定
- 判定値2 C値10 → 5[5,5] = 5
- 古手 陸
- 肉体で。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
■『十字路の幽霊』について 情報:噂話 5、12
『十字路の幽霊』とは、「夕暮れ時に十字路に幽霊が現れる。幽霊は質問をしてくるが、それに答えると攫われてしまう」
「この話をしたあなたが一人になった時、トロイメライの音色とともに幽霊が現れる」……という都市伝説。
これまで行方不明になった児童たちは、噂話と同じように「夕暮れ時、十字路」で失踪している。
さらに今回の調査で、被害者は必ず事件の直前に『十字路の幽霊』の噂話を口にしていたこと、
そして現場では何かしらの形で、トロイメライの音色が聞こえていたことも判明した。
・12以上
『十字路の幽霊』についての噂は、この数週間で流行りだし、また初期から現在までの間に内容が急激に変質している。
元々の噂話は、「夕暮れ時に十字路に立っていると、自分の影が誰か別の人の姿になる。影の名前を呼べたら、幽霊は消える」、
「ただし名前を呼べなければ、影は化け物になってあなたは攫われてしまう」……というものだったようだ。
- 八月一日 瑞穂
- 肉体で振りますね。
- 古手 陸
- 【肉体】判定
- 判定値5 C値10 → 9[3,4,6,6,9] = 9
- 八月一日 瑞穂
- 【肉体】判定
- 判定値5 C値10 → 9[2,7,8,8,9] = 9
- んん、振るわない…
- 古手 陸
- 財産から4使用します
- OK、ではこちらも開示。
■被害者の共通項 情報:肉体 13 or 情報:UGN 8
被害者の児童の共通項について調べた結果、どうやら彼らは全員何かしらの形で、
”両親”との関係に不和を抱えていた未成年であることが分かった。
母親からの虐待を受けていた。義理の両親と上手く馴染めていなかった。
過干渉の父親と軋轢を抱えていた。両親の顔を知らない。
……それぞれの事情も深刻度も様々だが、被害者の中に一般的に円満とされる家庭に育った子供はいない。
- !SYSTEM
- 共有メモ2を更新 by GM
詳細
■被害者の共通項 情報:肉体 13 or 情報:UGN 8
被害者の児童の共通項について調べた結果、どうやら彼らは全員何かしらの形で、
”両親”との関係に不和を抱えていた未成年であることが分かった。
母親からの虐待を受けていた。義理の両親と上手く馴染めていなかった。
過干渉の父親と軋轢を抱えていた。両親の顔を知らない。
……それぞれの事情も深刻度も様々だが、被害者の中に一般的に円満とされる家庭に育った子供はいない。
- では最後。白草 空について。
- 六川 ブルー
- 情報:UGNあるのに肉体で振っていく脳筋わんこ
- 古手 陸
- がうがう。
- GM
- それね
- 古手 陸
- 情報を参照するより
- 落ち着かないから走り回って見つけて来る方がらしいだろ?
- 嶋田 皐月
- 交渉で振っとくか
- 〈交渉〉判定
- 判定値2 C値10 → 1[1,1] ファンブル.. = 0
- 六川 ブルー
- これも平目なんだよ
- 嶋田 皐月
- 草
- 六川 ブルー
- シマダァ!?
- 八月一日 瑞穂
- ??
- GM
- ファンブルおじさん………
- 六川 ブルー
- 【社会】判定
- 判定値2 C値10 → 10[2,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 4[4] = 24
- おや?
- 八月一日 瑞穂
- すごい
- 古手 陸
- つ、つよすぎる
- 嶋田 皐月
- 交渉苦手過ぎないこの人???
- GM
- 白草ちゃんのご近所に、変なことを聞いて回るおじさんが現れたそうな…
- 嶋田 皐月
- うちの交渉役は猫なんです!!!!!!!!!
- 八月一日 瑞穂
- これは普通に振っちゃってもいいですね!
- 〈情報:メディア〉判定
- 判定値3 C値10 → 9[2,3,9] +1 = 10
- 古手 陸
- ふらずで!
- GM
- よくやりましたね!
- 六川 ブルー
- おじさんが去った後に
■白草 空について 情報:社会:交渉 8 or 情報:メディア 8
白草 空は9年前に、既に死亡している。
死因は義理の父親からの虐待。瑞穂との別れの直後に母親が再婚し、その相手に暴行され命を失った。
彼女の持ち物は全て、失われている。
この情報の開示後、PC1は次シーン以降の任意のタイミングで情報『夢の続き』を判定可能になる。
- 六川 ブルー
- 「白草さんのことを聞いてくるなんて……なんだったのかしら……」ってご近所さんで話し始めたところに
- 聞き耳を立てていく猫
- 嶋田 皐月
- ちょっと時間が空いたから!!ついでにと思って!!
- 六川 ブルー
- コンビネーションだよ
- 嶋田 皐月
- むつかわくん!!!
- !SYSTEM
- 共有メモ4を追加 by GM
詳細
■夢の続き 意志8 ※PC1限定
- 古手 陸
- ちょろだ……
- 嶋田 皐月
- 僕の行動を読まないで!!!
- 八月一日 瑞穂
- おかわいそうに…
- 六川 ブルー
- 付き合いもぼちぼち長いからね
- 嶋田 皐月
- くそお
- GM
- ということで、全情報開示。シーンアウトして、次のシーンへ行きましょう。
- ◆シーン7 Heart & Catch シーンプレイヤー:八月一日 瑞穂
- 八月一日 瑞穂
- あの何やらさらっと
- とんでもない事が分かってしまったんですが…
- GM
- ?
- 八月一日 瑞穂
- >死んでる
- 嶋田 皐月
- シーン7が2回目だけどそれはいいの?
- GM
- そうだね♡
- あっ間違えた
- 六川 ブルー
- 8だね?
- 八月一日 瑞穂
- ハートキャッチ
- 古手 陸
- “7”はふたつある――!
- GM
- ◆シーン8 Heart & Catch シーンプレイヤー:八月一日 瑞穂
- なにもみなかった。いいね?
- 六川 ブルー
- アッハイ
- 嶋田 皐月
- ハーイ
- GM
- では駅前に集合しましょう。何時ごろがいいですか?
- 古手 陸
- 16時集合かね、ってさっき発現してた
- 嶋田 皐月
- 16時ということだったけども少し早めに呼び出すかも
- 夕刻近いの不安おじ
- GM
- なるほど。では間を取って14時ごろにでもしましょうか。
- 嶋田 皐月
- ひるさがり
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 駅前/(c)きまぐれアフター
- GM
- では集合したところからどうぞ!
- 八月一日 瑞穂
- 背景がとても駅前
- 古手 陸
- 名前出ちゃってる
- GM
- 駅前のマックってことでしたから…
- 駅名は見ないで
- 八月一日 瑞穂
- 鷲中宮
- GM
- 集合してください!!!!!!
- 古手 陸
- がうがう
- 1D10→8 侵蝕:65 [+8]
- 六川 ブルー
- はい
- 1D10→3 侵蝕:59 [+3]
- 嶋田 皐月
- スナスナ
- 1D10→3 侵蝕:43 [+3]
ER - ?
- 嶋田 皐月
- テンション!!あげて!!
- GM
- テンション低すぎない?おじさん
- 八月一日 瑞穂
- 14時なら今日は学校がありませんね。とはいえ両親に部活動でと言ったので、制服できます
- 1D10→3 侵蝕:68 [+3]
- 嶋田 皐月
- いつものことよ……
- GM
- きっと今日は土曜日ですね
- 嶋田 皐月
- 土曜日っていまでも半ドンなの?
- 古手 陸
- そもそもないけど……?
- 八月一日 瑞穂
- はんどん
- GM
- ゆとりは終わったんだ
- 嶋田 皐月
- そもそも休みだそうですよ
- そういえばそうでしたね……
- 六川 ブルー
- うっ
昼下がりの駅前。貴方達は、嶋田の呼び出しにより予定より少し早めに駅前に集合していた。
- GM
- そしてほづみんは、このシーン以降任意のタイミングで判定振ってくださいね。
- 八月一日 瑞穂
- はーい
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM
詳細
■白草 空について 情報:社会:交渉 8 or 情報:メディア 8
白草 空は9年前に、既に死亡している。
死因は義理の父親からの虐待。瑞穂との別れの直後に母親が再婚し、その相手に暴行され命を失った。
彼女の持ち物は全て、失われている。
この情報の開示後、PC1は次シーン以降の任意のタイミングで情報『夢の続き』を<ruby>判定可能(思い出せるよう)</ruby>になる。
- 古手 陸
- (天下無双,天上天下,天下統一,天衣無縫,天地無用) → 天地無用
- 六川 ブルー
- ?
- 八月一日 瑞穂
- 調査の結果判明した事に、ショックを隠せない様子でふらふらと集合場所にやってきます。
- GM
- まーたくそださT着てる…
- 嶋田 皐月
- まずは情報共有かな
- 六川 ブルー
- そうだね
- 古手 陸
- 調査を終えて場所へはでかでかと“天地無用”と行書体でプリントされた服を着てやってきた。やあ。
- 嶋田 皐月
- ウッワ
- 八月一日 瑞穂
- やあ。じゃないですよ!
- 六川 ブルー
- ウワア
- 嶋田 皐月
- マック入りたくないし一緒にいるとこ見られたくないから車に乗せちゃっていい?
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by GM
詳細
■白草 空について 情報:社会:交渉 8 or 情報:メディア 8
白草 空は9年前に、既に死亡している。
死因は義理の父親からの虐待。瑞穂との別れの直後に母親が再婚し、その相手に暴行され命を失った。
彼女の持ち物は全て、失われている。
この情報の開示後、PC1は次シーン以降の任意のタイミングで情報『夢の続き』を定可能になる。
- GM
- ナンカ文字化けしてたのでメモ直しました
- 古手 陸
- なんで?
- 八月一日 瑞穂
- 実在していた…
- 嶋田 皐月
- マックの椅子ばっちいから座りたくないんダヨ
- GM
- 行書体じゃないからだめ
- 古手 陸
- クソダサT持って来るの早すぎん?
- 古手 陸
- 「――で」 どうだったよ、とそれぞれを見回して、瑞穂の様子に首を傾げた。
- 「便所ならあっちだぞ」 突き当りを右だ。
- 八月一日 瑞穂
- https://maobi.edis-on.com/item/detail/1381.html
- こっちですね
- 古手 陸
- なんであるの??
- 嶋田 皐月
- マックに連れ込まれてる――
- GM
- やるじゃん
- かわいそうなしあmだ
- 古手 陸
- 店の入口かもよ
- GM
- しまだ
- 六川 ブルー
- あれだよ
- 外の席。
- 古手 陸
- より嫌がりそうじゃない?
- 八月一日 瑞穂
- ペット連れですしね
- GM
- 座らないで立ってればいいね
- 六川 ブルー
- 座らなくて済むじゃない?
- 嶋田 皐月
- 車でいいよお!車にしようよ!
- 六川 ブルー
- ぼくも自然にいられる――
- 八月一日 瑞穂
- 必死の訴え
- GM
- ぶーにゃん喋れないしね…
- 六川 ブルー
- (瑞穂,陸) → 陸
- 陸の膝上に乗っかる
- 古手 陸
- じゃまだが?
- GM
- すのう「ずるだわ」
- 六川 ブルー
- 自然に会話しやすいだろう?
- 八月一日 瑞穂
- 嶋田さんの主張がことごとく
- スルーされているのに笑ってしまうんですが
- 嶋田 皐月
- 「混んでるし六川君もしゃべりづらいから車でいいよね乗りたまえよ」早口
- GM
- かわいそうなおじさん
- 六川 ブルー
- 「うーん、ちょっと言い難い情報がね」
- さらっと陸の膝上に乗っかってトークに交じるヤツ。
- 嶋田 皐月
- のって のって のって
- GM
- 挙動不審おじさん…
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、あの、嶋田さんが……」
- 古手 陸
- 「瑞穂が便所行きてえってよ!」 待ってろよ少しは!>嶋田
- 嶋田 皐月
- 僕はここに座りたくないし!出たい!帰りたい!
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、な、えっ」
- 古手 陸
- 「お前も早く行って来いよ、今にも死にそうな顔してるぞ」
- 六川 ブルー
- 「……しょうがない。とりあえずソレを食べたらシマダの車に行こう?」
- 「ミズホは別にお腹が痛いわけじゃあないと思うなあ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、す、すみません……」 年下に気を遣われた
- 嶋田 皐月
- 「何かあったの?」
そわそわと手を気にしながら。
- 古手 陸
- 「別に持ってって良いならいいけど」 >シマダカー
- 「謝ってるしそうなんじゃね」 知らんけど。>ブルー
- 古手 陸
- ほぼ同じ年齢なのに本家よりアホだな……
- 八月一日 瑞穂
- 「……そ、そうですね。少し、行ってきます」
- 古手君が食べているうちに、しゃんとしようとお手洗いに行ってきましょう。折角気を遣ってくれましたし
- 食べ終わった頃に戻ってきて、嶋田さんの車に向かう感じで…。
- 六川 ブルー
- じゃあそうしよう
- 嶋田 皐月
- 着替えたい……けどさすがに我慢して手袋だけを更新するモルフェウスおじさん。
- 古手 陸
- では戻ってきたらシマダカーに移ろう。
- 八月一日 瑞穂
- ではもどりました。
- 嶋田 皐月
- 移動!
- GM
- ぶーん。
- では場所は移りまして、ここはシマダカー内です。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 青空/(c)きまぐれアフター
- 八月一日 瑞穂
- 「……あの、嶋田さんって、ファストフード苦手なんですか?」
- 六川 ブルー
- 「うーん、というか、シマダは潔癖症ってやつなんだよ」
- GM
- GMはお手洗いに行ってきますので皆様情報共有をどうぞ…
- 古手 陸
- 「ケッペキショー?」
- 八月一日 瑞穂
- 「潔癖症…」
- 六川 ブルー
- 「些細な汚れとかも気になってしまうのさ」
- 嶋田 皐月
- 「まぁ……不便はかけないつもりだから気にしないでくれ」
自分のテリトリーに入ればようやく落ち着いて息を吐き。
- 八月一日 瑞穂
- 「……気付けなくて、すみませんでした…」
- 古手 陸
- 「ま、別に合わせるけどよ」 「――で、どうだった?」
- 嶋田 皐月
- 「ああ。十字路については色々聞けたよ」
- GM
- よいしょただいま
- 嶋田 皐月
- 情報共有かくかくしかじかメモ参照
- 八月一日 瑞穂
- 情報のすり合わせが始まれば、沈鬱な表情で俯いて
- 六川 ブルー
- 「ま、それはともかくだよ」 助手席の背もたれ上部に前半身乗っけて後ろの面子と顔合わせつつ。
- 古手 陸
- 情報については見聞きしたことを共有しましょう。
- 嶋田 皐月
- いちいちしぐさが!かわいいの!
- 古手 陸
- ファンか?
- 嶋田 皐月
- そうだが?
- 八月一日 瑞穂
- ねこぉ…
- GM
- にゃんこはずるい
- 六川 ブルー
- 「こっちは幽霊については今ひとつ。まあ学校も休みだからね」
子供の噂話に聞き耳立てるのもなかなか。
- 古手 陸
- 「……ヒガイシャのキョーツーコーは、そうだな」
まるまるうまうま
- 六川 ブルー
- ところで空ちゃんはソラちゃんでいいのかな
- GM
- OKです
- 八月一日 瑞穂
- しらくさ そら、でしたっけ
- GM
- いえす
- 六川 ブルー
- 「で、かわりにご近所の井戸端会議からちょっとした話を耳にしたんだけど――ううん」
言いにくいなあって思ってたんだけど。
- GM
- あごめん
- しろくさ
- しろくさ そらですね
- 六川 ブルー
- 「その様子をみると、ミズホ、きみももう把握しているみたいだね」
- 八月一日 瑞穂
- 「……!」 びくりと震えて、俯き加減を更に深め
- 六川 ブルー
- 「……やっぱりか」
- 古手 陸
- 「何だよ、ぼかすな。……?」 それぞれを訝しむ様にして、言葉の節節には急かす様子が見える。
- 六川 ブルー
- 「まあ、ぼくから話してしまおう。いいかな?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……はい、お願いします」
- 六川 ブルー
- 「シロクサ・ソラという女の子だけど、どうやら9年前に亡くなっているそうだよ」
- 古手 陸
- 「死んでる――? そりゃ、何でまた」
- 六川 ブルー
- 「これもまた言いにくい話だけれど―――家庭内暴力というやつだね」
- 古手 陸
- 「――、はあん」
目を細めて、小さく頷いた。
- 六川 ブルー
- 「母親の再婚相手、つまり義理の父親による暴行が原因だそうだ」
- 古手 陸
- 何処にでもある話だ。心中で言い聞かせる様に吐き出して、続いた説明に頷いた。
- 嶋田 皐月
- 「それはまた、こういってはなんだけど――いよいよ怪談話じみてきたね」
- それじゃあまるで白草空の怨念が同じ境遇の子供たちをどうのこうのしてるみたいじゃないか。
- 六川 ブルー
- 「たしかにね」
- 「ただ、実際は怨念なんかじゃなく、オーヴァードによる仕業だというのは確定的だろう?」
- 六川 ブルー
- あ、宅配
- GM
- いってらい
- 八月一日 瑞穂
- mata
- 古手 陸
- 「そんなもんでほいほい面倒事を起こされてちゃ、世の中滅茶苦茶になっちまう」 怪談話、と聞いて肩を竦めて
- 八月一日 瑞穂
- またレトルトカレーですか
- 古手 陸
- てら
- 六川 ブルー
- かえった
- いえ本棚です
- 古手 陸
- お米炊ける?
- 六川 ブルー
- ルルブとサプリをテーブルの上に積んでおくのはそろそろ限界――
- GM
- レトルト本棚
- 八月一日 瑞穂
- 本棚で…?
- 六川 ブルー
- 「二人の話によると、ワーディングも確認されたそうだしね」
- 嶋田 皐月
- 「八月一日君は――よほど仲良しだったのかな。白草空という子とは」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……昔、私、この町に住んでいたんです。その時、よく一緒に遊んでいたとても親しい友達、でした」
- 「……小さい頃から私、こんなだったので他に仲の良い友達もいなくて……そんな中で、空ちゃんだけは、一緒に遊んでくれて……」 俯いたままそう語りましょう。
- GM
- ほづみん……
- 八月一日 瑞穂
- 「また一緒に会おうって……約束、してくれたのに――」 じわり、と目の端に涙がにじむ。
- 六川 ブルー
- 「……とりあえず」 話を切り替えるように。
- 嶋田 皐月
- 「……他に何か思い出せることはあったりするかい。そう、例えば……今思えばその頃から彼女は、オーヴァードだったんじゃないかとか」
- 古手 陸
- 「……」 肩を小さく落として、頭をがしがし掻いた。
- 嶋田 皐月
- おじさんは非情
- 六川 ブルー
- 「現状推察できることとしては、
1. シロクサ・ソラは一度死亡したがオーヴァードとして復活して事件を起こしている
2. 別のオーヴァードがシロクサ・ソラの姿を用いて事件を起こしている
……というところかな?」
- 八月一日 瑞穂
- 必要なことです
- 六川 ブルー
- 「シマダの言うように、もとからオーヴァードとしての能力があった可能性もあるけれどね」
- 古手 陸
- 「……2の方は、なんだってそんなヤツの姿を取ってるのか、ってとこだけど」
- 「有名だったりすんのか?」 >嶋ブル
- 八月一日 瑞穂
- 六川さんの推測には両手に拳を作って、何かを我慢するように顔を顰めましたが、嶋田さんの質問に、記憶の中を探りましょう。
- そんなわけで、今のうちに判定をします。
- 六川 ブルー
- 「本人が本当に死亡しているなら、必然的に誰かの成りすましになるからね」
- 八月一日 瑞穂
- これは外したくないので、《砂の加護》です。最悪妖精の手も使いましょう。
- GM
- 白草ちゃんの事件は、小さなニュースにはなったでしょうが、さして世間を揺るがせはしなかったでしょう。
そして瑞穂ちゃんの判定、了解です。
- 六川 ブルー
- 「まあ、別人の場合は動機が読めないっていうのはそうかもね」
- 嶋田 皐月
- 「なぜ、あえて白草空なのか、については思い当たらないな」>古手
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:71 [+3]
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 9[4,6,9] +1 = 10
- 嶋田 皐月
- やったぜ
- 八月一日 瑞穂
- ありすなかご…
- GM
- 判定成功。意思の強さ──
- 六川 ブルー
- 「事件を知って義憤に駆られた誰かというのも、9年も前の事件だと今更な感じもするしね」
- 古手 陸
- 「ああ。……だとしたら、やっぱ1なんじゃね?」
- 六川 ブルー
- 「逆に、死をきっかけにオーヴァードに覚醒するという例は、うん、そんなに珍しいことじゃあない
- 」
- 「まあ、それにしたってどのタイミングで、とか、何故今なのか、というのは、やっぱりちょっと釈然としないね」
■夢の続き 意志8 ※PC1限定
貴方が思い出すのは、つい最近見た夢の続き。
晴れ渡った青い空、熱を孕んだ風。それはうだるように暑い、夏の終わりの日の事。
真っ白なワンピースを着た親友と、生い茂る緑の対比が眩しかった。
「そうだ。瑞穂ちゃん、空と約束してくれる?」
「あのね、この宝箱の中に一緒に、お互いの宝物を入れてね」
「それでね、大人になってまた会えたら、その時一緒に開けるの」
「鍵はー、この秘密基地に埋めるのはどう?」
「宝箱は……そうだ、あの公園の丘の上に埋める少し前に遊んだ、シロツメクサが沢山咲いてるところ!」
それは、あまりにも幼く拙い約束。
「絶対に一緒に開けようね、約束だよ」
「絶対に、ぜーーったいに、一緒に、だからね。一人で開けたら許さないんだから」
「……二人で、開けようね」
忘れたとして、誰が責められるだろう。
果たされなかったとして、誰が嘆くだろう。
「忘れないでね」
「……大人になったら、……きっと」
「……また、会おうね」
けれど。それから間もなく短い生涯を閉じた少女にとって、その約束は──
この情報が開示された場合、PLは次シーン以降に「安楽堂への再訪問」、
または「シロツメクサの咲く丘の探索」のどちらかを宣言できる。
- GM
- 長い
- !SYSTEM
- 共有メモ5を追加 by GM
詳細
■夢の続き 意志8 ※PC1限定
貴方が思い出すのは、つい最近見た夢の続き。
晴れ渡った青い空、熱を孕んだ風。それはうだるように暑い、夏の終わりの日の事。
真っ白なワンピースを着た親友と、生い茂る緑の対比が眩しかった。
「そうだ。瑞穂ちゃん、空と約束してくれる?」
「あのね、この宝箱の中に一緒に、お互いの宝物を入れてね」
「それでね、大人になってまた会えたら、その時一緒に開けるの」
「鍵はー、この秘密基地に埋めるのはどう?」
「宝箱は……そうだ、あの公園の丘の上に埋める少し前に遊んだ、シロツメクサが沢山咲いてるところ!」
それは、あまりにも幼く拙い約束。
「絶対に一緒に開けようね、約束だよ」
「絶対に、ぜーーったいに、一緒に、だからね。一人で開けたら許さないんだから」
「……二人で、開けようね」
忘れたとして、誰が責められるだろう。
果たされなかったとして、誰が嘆くだろう。
「忘れないでね」
「……大人になったら、……きっと」
「……また、会おうね」
けれど。それから間もなく短い生涯を閉じた少女にとって、その約束は──
この情報が開示された場合、PLは次シーン以降に「安楽堂への再訪問」、
または「シロツメクサの咲く丘の探索」のどちらかを宣言できる。
- 嶋田 皐月
- やめなよ
- これはPCじゃなくてPLにささるよ
- 八月一日 瑞穂
- wwwwww
- 嶋田 皐月
- 死
- GM
- ぐさり。
- 古手 陸
- ブルー、死体棄てといて
- 六川 ブルー
- シマダーッ
- GM
- ということであまり現時点での攻略には関係のない情報ですが、瑞穂ちゃんはこのようなことを思い出しました。
- 古手 陸
- 「ってなると――、どっちにしろ手詰まりか?」
- 八月一日 瑞穂
- わかりました。併せて、空が当時からオーヴァードの兆候を見せていたかどうかは思い出せるでしょうか。
- 古手 陸
- そうなってくれば、いよいよ例の噂話の相手を呼び出すしかないな、とぼんやり浮かべて。
- GM
- 思い出せます。答えはNO、白草 空はオーヴァードらしき兆候は一切見せていませんでした。
- 六川 ブルー
- 「うーん、現れる条件自体はほぼわかったようなものだけれどね」
- 八月一日 瑞穂
- 俯いたまま、視線だけを外に向けつつ 「……いえ、私の覚えている限りだと、オーヴァードではなかったように思えます……」
- 古手 陸
- 「ああ。だから、呼び出してぶっ飛ばして――だろ?」
- GM
- そして瑞穂ちゃんの手元にある鍵は、二人で埋めたものであったようです。
- 六川 ブルー
- 「まあまあ」
- 古手 陸
- 「そんなの言ってる場合かよ。そろそろ丸一日経つんだぞ」
- 八月一日 瑞穂
- 視線の先で、ふと透き通るような青い空を眺めていると、過去の事を思い出して 「――……」
- 嶋田 皐月
- 「……そうか」>瑞穂
「一般の子供を囮にでもするつもり?」>古手
- 古手 陸
- 「センパイが行けたんだ、俺だって大差ねえだろ」 >嶋田
- 六川 ブルー
- 「きみ自身が囮になるつもりかい?」
- 嶋田 皐月
- 「…………まぁ。オーヴァードの子供って大抵、家庭環境に問題抱えてるよね」
僕も人のことは言えないし。
- 古手 陸
- 「他に方法があるなら聞くぜ。今出来る、このクソみたいな事件を動かす方法」 ブルーの問いには当然の様に頷いた。
- 八月一日 瑞穂
- ううん、こ、これは悩ましいですね。先に開けておけば、救える手掛かりになるような、でも事件が終わった後に、と古道具屋さんが言っていたし…
- 駄目ですね、二人であけようって約束だから……まずは事件解決に集中しましょう……スンスン
- 嶋田 皐月
- 絶対二人で開けるんだぞ……(死)
- ウッ
- GM
- 終わった後に、ではなく鍵について思い出せたら、と言っていたので聞きに来ることは可能です、実は。でも二人で開けようって…いったから…
- 六川 ブルー
- 「うーん、手詰まりなのは確かなんだけどねえ」
- GM
- しまだおじさんがしんじゃった…
- 古手 陸
- 「けど、何だよ。……もう一日駆け回ってみろって?」
- 六川 ブルー
- 「……ああ、そうだ」
- 嶋田 皐月
- 「幸い、というべきなんだろうか。今日は学校は休みだよね」
- 六川 ブルー
- 「一応、昨晩行った場所も確認してみないかい?」
- 八月一日 瑞穂
- もう一度だけ、我儘を通しましょう
- 古手 陸
- 「は? ……何でだよ」
- 「何も無かった、それだけだったろ。……」 思い出させるだけだろ、と眼を細めて。
- 八月一日 瑞穂
- もう一度手のひらを握り込んで 「――お願いします」
- 嶋田 皐月
- 「……ターゲットが分散することもなさそう……うん?」
- 古手 陸
- 「……あ?」 怪訝そうに瑞穂へと視線を移す。
- 八月一日 瑞穂
- 「……確認したい事があるんです。もう一度、昨日の場所……廃車のあった空き地と、安楽堂さんのところへ、行かせてください」
- 六川 ブルー
- 「気になるならまた明日に、って言ってたしね?」 シマダが。
- 嶋田 皐月
- 「……まぁ言いましたね」
- 古手 陸
- 「何でだよ。理由もなく、じゃねえよな?」 敵意、というほどではないが、語気は強く、やはり視線も鋭い。
- 八月一日 瑞穂
- 「……事件の手掛かりになるかは、まだ分からないけど……でも、お願いします。時間は長くは取らせません。空ちゃんの事、ちゃんと思い出したいの、お願い……」 前半は前の二人に、後半は古手君に向けて
- 六川 ブルー
- 「じゃ、行こう。最近は日も高いし、日暮れまでにはまだ割と時間があるよね?」
- 嶋田 皐月
- 肩を竦めて
「了解。今朝この辺で流してて抜け道見つけたんだ」
- 古手 陸
- 「――、」 切り出そうとして、ブルーの言葉に空を見上げて。
「……時間が近くなったら、戻るからな」
- 八月一日 瑞穂
- 「……うん、ありがとう」
- 六川 ブルー
- 「なあに、日が暮れるまでダラダラ時間を潰すよりは有意義だよきっと」
- 古手 陸
- 「べつに、お前の為じゃねえ」
- 嶋田 皐月
- ぶんぶーん
- GM
- では安楽堂と秘密基地、最初はどちらへ向かいますか? ≧ドライバー
- 嶋田 皐月
- どっちがいい?>みずほちゃん
- 古手 陸
- ふん、と不貞腐れながら肘をつくと、車窓の外を眺めて黙ってました。
- 八月一日 瑞穂
- お任せしますが、先に秘密基地の方がいい、のかな?
- 嶋田 皐月
- じゃ、基地へ
- GM
- 了解です。ではぶーん。
- 嶋田 皐月
- ぶーん
- 貴方達は再度、秘密基地のあった場所へ訪れた。明るくなった以外は、昨日と所感は同じだろう。
- GM
- 感覚7で情報をひとつ出しますよ。
- 六川 ブルー
- いけっほずみん!
- 嶋田 皐月
- 瑞穂と侵蝕30違う(戦慄)
- 八月一日 瑞穂
- ふふ
- GM
- それね
- 八月一日 瑞穂
- 【感覚】判定
- 判定値3 C値10 → 8[6,8,8] = 8
- 嶋田 皐月
- ヨシ!
- GM
- 判定成功。瑞穂は、最近掘り返して何かを探した跡を見つけることができるでしょう。
- GM
- 情報少な目でごめんね……これだけです
- 八月一日 瑞穂
- やはり。でもどうして安楽堂さんが掘り返す事に繋がったのかはまだ確信が得られませんね。
- 六川 ブルー
- 「どうだったかな?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……やっぱり」 と呟いて、振り返ります。
- 古手 陸
- 「あ?」
- 嶋田 皐月
- 「何か見つかった?」
- 八月一日 瑞穂
- 「此処に、空ちゃんと鍵を隠したんです。隠した鍵は……」 これです、と手のひらに乗せた鍵を見せます。
- 古手 陸
- 「……? そいつ、確か」 昨日の……?
- 嶋田 皐月
- 「……どこの鍵だか思い出せたのかい?」
- 八月一日 瑞穂
- こくり、と頷いて 「……空ちゃんと、大人になったら一緒に開けようって、そう約束した宝箱の鍵で――」
- 六川 ブルー
- 「タイムカプセルってやつだね」
- 嶋田 皐月
- 「――それを、なぜか緋色君が持っていた、と」
- 八月一日 瑞穂
- 「シロツメクサがたくさんさいた、公園の丘の上に……宝箱を埋めていて」 宝石のように優しく鍵を握り込んで、胸元に引き寄せます。嶋田さんには頷きを返します。
- 古手 陸
- 「……、……あいつとは初対面なんだよな?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……そのはず、です」
- 六川 ブルー
- 「ふむ」
- 「……それじゃあ、次行くところは決まったね」
- 嶋田 皐月
- 「本人に聞くのが早いね」
- 古手 陸
- 「……じゃ、もっかい頼むぞシマダ」 運転して。
- 六川 ブルー
- 「鍵について思い出せたら来い、ってノイジィも言っていたしね」
- 古手 陸
- 「これで事件に関係しねえ話だったらぶっ飛ばすけどな」
- GM
- では安楽堂へ向かいましょうか。ぶーん。ついでにシーンアウトしますよ。
- 六川 ブルー
- ぶーん
- 嶋田 皐月
- ぶぶーん
- 八月一日 瑞穂
- ぶーん
- ◆シーン9 二人の約束 ─ Side : 銀色の舌 シーンプレイヤー:八月一日 瑞穂
貴方達は、安楽堂を再度訪問した。扉を開ければ、雑多にモノが配置された店内に、
赤い着物を身に纏い、黒く長い髪を結い上げた女性が一人。
- 八月一日 瑞穂
- んっ
- 嶋田 皐月
- いっつもURって打ちたくなっちゃうんだよね
- 八月一日 瑞穂
- ポニテセンサーがびびっと
- GM
- 侵蝕判定ドウゾー
- ポニテだよゥ
- 嶋田 皐月
- そこぉ???
- 八月一日 瑞穂
- えい
- 1D10→8 侵蝕:79 [+8]
- 六川 ブルー
- ウルトラレアではない
- 嶋田 皐月
- 1D10→9 侵蝕:52 [+9]
- GM
- みずほちゃんかえってこれるこれ???
- 八月一日 瑞穂
- いやはや、今回はとても…
- 六川 ブルー
- みゃーん
- 1D10→3 侵蝕:62 [+3]
- 古手 陸
- 1D10→3 侵蝕:68 [+3]
- 八月一日 瑞穂
- 大丈夫です大丈夫。まだ許容範囲内…
- ノイジィ
- 「あァ、いらっしゃい」4人の姿を見つければ、ニィッと笑って見せる。その声は、先日鏡から聞こえてきていたものと同一だ。
- 嶋田 皐月
- よし・・・クライマックスが近づくとテンションあげるおじさん
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 お客さんかなと思った矢先、聞き覚えのある声に目を丸くしました。
- ノイジィ
- 「思い出せたかィ?お嬢ちゃん」
- 八月一日 瑞穂
- 「……はい。なので、此処にきました」 「教えてください。どうして、この鍵を貴方がたがもっていたのか……」 手のひらの上の鍵を見せます。
- 六川 ブルー
- 「きみはそういう姿にもなれるんだなあ」
まあ鏡の姿って不便そうだもんね。
- ノイジィ
- 「アレはアタシの本当の姿さね。さて、さて……じゃ、ちゃんと渡さなきゃねェ」
言いながら、カウンターの上に置かれていた何かを手に取って瑞穂へ差し出した。
- 八月一日 瑞穂
- 「…?」 受け取ります。
それは、錆ついた古いオルゴール。手のひらに収まる程度の大きさで、
随所に施されたアンティークゴールド色の花の装飾が美しい。
とてもしっかりとした作りをしており、きちんと鍵もかけられるようになっているようだ。
貴方はこのオルゴールを、見たことがある。白草 空が、貴方と一緒に宝物を入れて埋めたもの。
──二人の、宝箱だ。
- ノイジィ
- 「緋色が随分一生懸命探したんだ。ちゃんとお礼は言ってやっておくれよゥ?」
- 八月一日 瑞穂
- 掘り返されてた…尚の事 「……どう、してですか?」 宝箱の場所もそうですが
- 古手 陸
- 「……」 言いたい事が出かかって、見るからに苛立っているが、それを何とか飲み込んで 瑞穂への返答を待っている。
- ノイジィ
- 「緋色はモノの記憶が読めるのサ。モルフェウスの、さいこめとりぃ?だっけねェ」手に持った扇で、ぱたぱたとあおぐ。
- 「それで、あの子の──ここに売り飛ばされてきた、白草とやらの持ってた人形の記憶を読んじまってねェ」
「馬鹿だから、人形のためにずっと探してやってたんだよゥ。アンタと、それをサ」
- 嶋田 皐月
- 「人形?」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 漸く合点が行きました。納得したように、揺らいだ瞳がちゃんと定まって
- 六川 ブルー
- 「なるほど、話がなんとなく読めてきたね」
- ノイジィ
- 「ああ、まだ知らなかったのかィ?今動いてるアレはレネゲイドビーイング……いいや、EXレネゲイド、かねェ?」嶋田の様子にくつくつと笑って。
「どっちにしたって人ならざるものサ。持ち主の姿を真似て動いてる、人形だよゥ」 - 「アレはきっと昔っから感染してたんだろうけど、最近ようやく動けるようになってねェ」
「緋色と一緒に自分で宝箱とお嬢ちゃんを探すようになったんだ。ただ──」少しだけ悲し気に、目を伏せて。
- 嶋田 皐月
- 「……そういうことか」
- ノイジィ
- 「ふぁるすはぁつ、っていったっけねェ?あいつらが似たような存在の『十字路の幽霊』に、あの子を引き合わせやがってねェ」
- 「……あの子は変な風に共鳴して、狂っちまった」
「まだ意思のなかった『十字路の幽霊』は、人形を模倣して形を変えた。そして人形側は、『十字路の幽霊』に影響されて子供を攫い始めた。救いのない、ヤな話だよゥ」
- 六川 ブルー
- 「相変わらずろくでもないことをするもんだなあ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……そう、だったんですね」
- ノイジィ
- 「ほんとうにねぇ。アイツらはちっとも粋じゃない」肩を竦めて。
- 「マ。なんにしたって狂っちまったら手遅れさァ。そうでなくてもあたしらは狂いやすいんだからねェ」
- 「レネゲイドビーイングは人じゃない。人みたいに『衝動に抗う』ことをそもそも知らない」
「だから人よりもジャームになり易いんだよゥ。緋色とアタシも、此処で目覚めたヤツらを何度も壊したさ」
- 六川 ブルー
- 「元々、怪談をオリジンとするレネゲイドビーイング……いや、それにも満たないEXレネゲイドが居て、けれどそのままだと成長しないから、外部要因でそれを補完しようとした、なんてところかな?」
- ノイジィ
- 「やァ、そこの猫ちゃんは名探偵でも目指してるのかィ?」からかうような声で。
- 六川 ブルー
- 「猫探偵かあ。どう思うシマダ?」
- 嶋田 皐月
- 「絶対流行る」
肩を竦めて
- 六川 ブルー
- 「ワトソンくんって呼んだほうがいい?」
- 嶋田 皐月
- 「ちゅーるは控えめにねホームズ」
- 六川 ブルー
- ここ、鹿撃ち帽被ったブルーの挿絵が挟まるところね。
- 八月一日 瑞穂
- 「……ふふっ」 小さく困ったように笑って 「――あの、この宝箱、持って行ってもいいですか?」 とノイジィへ
- ノイジィ
- 「いいよゥ。そのつもりだったしねぇ」
- 八月一日 瑞穂
- あとパイプ煙草も
- ノイジィ
- 「……動けるようになったばっかりの頃のあの子はサ、随分となつっこくてねェ。子供のための玩具だからかねェ。本当に、人を……特に子供を好いて、遊びたがっていたんだよゥ」
「今も、まァ。狂いながらも、きっと必死に衝動に抗ってるんだろうさねェ」 - 「だから……誰かを傷つけ始める前に、殺してやってやんなよゥ」
「緋色の坊やかアタシがやったっていいんだけど。……ま、それは面白くないだろゥ?」煽るようなセリフと裏腹に、寂しそうに微笑む
- 嶋田 皐月
- その隣にピピ美ちゃん顔で絶対流行るっていってるシマダおいといて
- 六川 ブルー
- 「持ち主を求めるのは、道具のサガってやつかな……」
- ノイジィ
- 「それで。まあ、できるならでいいのサ。壊す前に……渡して、一緒に開けてやんなよゥ、それ」扇をひらひらと振りながら、そう笑って。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 思わず目の端を潤ませたが、それを隠すように目を瞑り、頭を下げます 「改めて、有難う御座います。緋色さんも……私の代わりに、見つけてくれて……有難う御座いました」
- 六川 ブルー
- 「被害者達の共通項も、もとの持ち主の面影を求めているところもあるのかな……なんともいたたまれない話だね」
- ノイジィ
- 「いらないよゥ、お礼なんて。アタシらは好きでやってるだけなんだ」さっさと出てって。しっしっ
- 古手 陸
- 「――キレイに纏めようとしてる所悪いけど、一個だけ聞かせろよ」
- ノイジィ
- 「あァ?なんだィ?」
- 古手 陸
- 「あんたら、裏でファルスハーツの連中が絡んでる事も全部知ってて、昨日は一切黙ってたよな」
- 「理由だけでも教えてくれよ。何で急を要してるって解ってて、ああした?」
- ノイジィ
- 「ふぁるすはぁつの無粋な奴らは、全員黙らせたからいいのサ」
- 古手 陸
- 「あぁ? じゃあ連れてかれた連中の確保もしてんのか?」
- ノイジィ
- 「それはしてないよゥ。ただ誰も傷つけられてないのは見てる」
- 六川 ブルー
- 「子供たちは、まあ一緒に遊んでいるだけなんじゃないかな?」
- 古手 陸
- 「だから何も言いませんでしたって、そう言いたいのかよ?」
- ノイジィ
- 「そうだよゥ。言っただろう?アタシらはアタシらが好きなことをしてる」
- 「正義の味方じゃないのサ。最適解より、なるべく一人でも幸せにできる方法を探すよゥ?」
- 古手 陸
- 「そうかよ。教えてくれた事には感謝してるが、――くたばれ、クソ野郎共」 明確な敵意をぶつけて吐き棄てると、そのまま店外へ。
- ノイジィ
- 「やれやれ。せっかちなガキねェ」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 何か、彼らのスタンスというより以前に思うところがあるように見えた。少年の痩せた背中を見送り
- 六川 ブルー
- 「まあ、仕方がないよ。まだ幼いんだ」
- ノイジィ
- 「ま。昨日ソレを渡せなかったのは済まないねェ。恰好つけたけど、単にまだ見つかってなかったのサ」
- 八月一日 瑞穂
- 「…いえ、いいんです。……今度は、私が探してきます」
- ノイジィ
- 「今朝ようやく見つけてねェ。……それだけ渡してから壊すなら、まあ緋色も納得するだろうからサ」
- 「頼むよゥ?お嬢ちゃん」
- 八月一日 瑞穂
- 「…はい」 こくりと頷いてからもう一度頭を下げ、店の外に向かいましょう。
- 六川 ブルー
- じゃ、そのままとててて、と瑞穂と一緒に退店しよう。
- 嶋田 皐月
- 退店~
- GM
- 貴方達は店外に出ました。そろそろ、夕刻が近づいています。
- 嶋田 皐月
- ジェネシフトいつ使っておこうかな
- GM
- ラストバトル前で良いんじゃないかな
- まだシーンはあります。
- 嶋田 皐月
- はあい
- GM
- ノイジィからは、潜伏場所については聞き出していません。幽霊がどこにいるのかは結局不明です。
- 六川 ブルー
- 「あ」 そういえば観測できてるんだったら知ってたんじゃないのかなあ。
- 八月一日 瑞穂
- 古手君を餌にしましょう
- 嶋田 皐月
- 「十字路ってどこでもいいのかなあ」
車を流しながら。
- 八月一日 瑞穂
- 「……昨日会った場所なら、他よりは確率が高いかもしれませんが…」
- 六川 ブルー
- 「事件の場所ってまとめられてたかな?」 書類どこ~。がさがさ
- 八月一日 瑞穂
- 猫の手では探しにくいでしょう。お手伝いします。がさがさ
- 嶋田 皐月
- 「とりあえず、わんこ君」
- 古手 陸
- ルームミラーを睨んで見せるが、返答はしない。
- 嶋田 皐月
- やれやれと溜息を吐き。
「君に任せていいんだよね?」
- 古手 陸
- 「そう言ってる」 ぶっきらぼうに、不快感を隠さずに答えた。
- 嶋田 皐月
- 「はいはい。では、ひとつ君に十字路の幽霊の怪談をお話ししてもらいましょうかね」
- 六川 ブルー
- 「できれば囮は避けたいところだったんだけどなあ~」
- 古手 陸
- ふい、っと視線を車の外へ。
- GM
- トロイメライのBGMって思ったけどモルフェウスが二人もいる 便利~~
- 八月一日 瑞穂
- ラジカセぽちっ
- 嶋田 皐月
- 僕のカーステレオ、カセットは再生できないんで……
- GM
- では陸君の怪談話をBGMに、十字路へ向かいましょうか。
- ぶーん。
- GM
- 昨日の十字路でいいですか?
- 六川 ブルー
- いいんじゃないかな?
- 嶋田 皐月
- いいよ嶋田はどこか知らないけど
- 六川 ブルー
- 一番確実そうだ
- 古手 陸
- 聞かれたら言うよ
- GM
- 瑞穂ちゃんがきっと嶋田に教えてくれました
- 嶋田 皐月
- 聞いた
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 通学路/(c)きまぐれアフター
- 古手 陸
- 言った(いらいら)
- 八月一日 瑞穂
- いってくれました
- 嶋田 皐月
- ちゃんと再現に協力して?
- 貴方達は、昨日陸と瑞穂が『十字路の幽霊』に遭遇した十字路にたどり着いた。
- 古手 陸
- 教えてんだろ(いらいらいら)
- 八月一日 瑞穂
- どうどう
- 嶋田 皐月
- 運転中だからBGM担当は八月一日くん
- 六川 ブルー
- はい、怪談話して。ぼくが言うから復唱して
- 八月一日 瑞穂
- 何がいいですか?夕日がでてますし真っ赤な誓いとか
- 嶋田 皐月
- トロイメライね???
- 八月一日 瑞穂
- 空色デイズ?
- では各位、囮作戦を展開してください。
- 八月一日 瑞穂
- トロイメライ流しました
- GM
- 総員配置についてください
- 嶋田 皐月
- シーンはかわってないよね
- 古手 陸
- 「――……」 先んじて犬の姿を取りながら、ブルーの語る怪談話を復唱します。
- GM
- 変わってないです
- 犬の姿で……
- 嶋田 皐月
- 「――で。あとは一人にすればいいのだったっけね」
- 古手 陸
- 即応できるので……
- 六川 ブルー
- 「――さて、これで『十字路の幽霊の話をする』の条件達成」
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、あの、気を付けてね」
- 六川 ブルー
- 「トロイメライを流して一人になれば……かな?」
- GM
- う、うーん……まあいっか!
- 八月一日 瑞穂
- 古手君の足元に、ラジカセを置いてと
- 六川 ブルー
- 「…………思うんだけど」
- 「犬の姿でもさらいに来るのかなあ」
- 古手 陸
- サンキューブルー
- 古手 陸
- 「は?」
- GM
- サンキューブルー…
- 嶋田 皐月
- 「さすがホームズ。それは僕も気になった」
- 古手 陸
- 「…………」 んだよ。人型に戻って。
- 六川 ブルー
- 「なんだ犬か……ってスルーされそうじゃない?」
- 嶋田 皐月
- 「結構見た目大事っぽいしね」
- 八月一日 瑞穂
- 幽霊が困惑してしまったら面白かったですね
- 嶋田 皐月
- 「そういうわけでいってらっしゃい天地無用」
- 古手 陸
- 「戻った戻った。……じゃ、後は適当に」
- 「は?」 何言ってんだシマダ……
- 八月一日 瑞穂
- 「う、うん」
- GM
- 夕暮れ時、十字路、ひとりぼっちの子供。そしてラジカセで再生中のトロイメライ。条件は全て整いました。
- 六川 ブルー
- 「じゃ、ワーディングを感知したら急いで行くよ」
- 嶋田 皐月
- おまえのTシャツだが
- 古手 陸
- スマホを持って、鞄は車内に置いて。
- 六川 ブルー
- (もしかしてTシャツの漢字を読めないで着ているんじゃ……?)
- 嶋田 皐月
- (!?)
- 古手 陸
- そのまま歩き始めて、一人になりましょう。
(――そういや、) あの日もこんな空だったな。
- 八月一日 瑞穂
- (そ、そんなことが…?)
- 夕暮れの街は、昨日と同じように夕飯の匂いが漂っている。建物も人も、やはり昨日と同じように琥珀色に染まっている。
- 古手 陸
- (そう,部分的にそう,部分的に違う,違う) → そう
- そう……
- 六川 ブルー
- イヌスケーッ
- 八月一日 瑞穂
- そうなんだ…
- 嶋田 皐月
- なに人だよお前は
- リビングで団欒する家族の声も聞こえるだろう。それは平穏で幸せな、見知らぬ誰かたちの気配。
- 嶋田 皐月
- 変なタトゥーとか掘らないように気を付けてね
- 八月一日 瑞穂
- 鯖って刺青を入れるように
- 古手 陸
- 周囲から漏れ聞こえる声も匂いも、家族の団欒も。
- それを受けて、確かに羨ましいと感じてしまう事も。何もかも、あの日と同じだ。
- 嶋田 皐月
- よく見たら背景 T字路
- 古手 陸
- シッ
- 八月一日 瑞穂
- しっ
- 六川 ブルー
- シーッ
陸が感傷に浸る間も与えずに。突然現れた黒い穴から、ゆらりと少女が現れる。
昨日と違いワーディングは展開されていない。
- 嶋田 皐月
- フルパワーアタックで壁突き破っておいて
-
──獲物は、貴方達の想定通りに釣り竿にかかった。
陸と少女の二人の距離は少し離れており、陸の攻撃が届く間合いまではあと10歩ほどだろうか。
罠と知ってか知らずか、少女はゆっくりと歩きながら陸に近づいてくる。
- 八月一日 瑞穂
- 突撃隣の晩御飯
- 六川 ブルー
- 手前左側画面外にも道延びててギリX字路かもしれないでしょ
- 黒衣の少女
- 「あナたハ、やくソくをオボえてイる?」
1歩、2歩、3歩。そういいながら手を差し出す少女は、以前陸と瑞穂が遭遇したときよりも明らかに言葉が拙い。
- 嶋田 皐月
- 道路標示がTだもん……
- 六川 ブルー
- ウッ
- GM
- だまらっしゃい
- 黒衣の少女
- 「あそボう、あソぼう、イっしょにあそぼウ?」
4歩、5歩、6歩。身体の動かし方も妙にぎこちなく、まるで人ならざる者が無理に二足歩行しようとしているようだ。
- 古手 陸
- 「……」 質問には答えずに、両手をポケットに突っこんだまま。
- 六川 ブルー
- イヌスケ、ワーディングだ!
- 古手 陸
- 眼を細めながら、質問には答えない。
- 黒衣の少女
- 「白いアの子モ、アナたにあイたいって。いっしょ二、いコう?」
7歩、8歩、9歩。にこにこと、微笑みながら陸に問いかける。
- 古手 陸
- 昨日のワーディングもアイツのものだったか、と一人納得して。
- 「――残念だったな、うちの先輩は」 《ワーディング》を宣言。
- 「俺に会いたいなんざ、口が裂けても言いやしねえよ」 睨み付けて、正面からその問いを否定した。
- 六川 ブルー
- 「――来たね、行こう」
- GM
- 惜しい。ですが質問に返答しましたね、古手 陸くん。
- 八月一日 瑞穂
- 「……この気配!」 遠くからワーディングを察知して
- 嶋田 皐月
- 「了解」
- 六川 ブルー
- ワーディングを察知して、陸のもとに駆けつけよう。
- 貴方が言葉を発するのと同時に、貴方は『何か』が自身の意識を闇の中に引き摺り込もうとするのを感じた。
まどろみのように穏やかに、毛布のように温かく、『何か』は貴方の意識を奪おうとする。
身を任せてしまえば、きっと何の不安もなくなるという強い確信があるだろう──
- 嶋田 皐月
- りくーーーーーー
- 古手 陸
- ンー。一緒に行こう、という質問には答えていないつもりかな。
- 古手 陸
- まあでもGM判断にお任せ!
RP的にも判断は少女側であろうしな!
- GM
- 「どんな形でも、何かしら返答する」のがフラグだったためごめんなさい。
- 六川 ブルー
- 形式的にでも「(会話に)応じる」とダメなやつですね
- GM
- 黒衣の少女は古手 陸に対し≪ブレインジャック≫を使用します。PLは判定:意志で抵抗が可能です。
- 八月一日 瑞穂
- まあ会話が成立する、というのがいけなかったんでしょうね
- 古手 陸
- なるほど?
- GM
- ということでRC判定に対して意思で対抗してもらいます。えい
- GM
- 〈RC〉判定
- 判定値8 C値10 → 10[3,4,5,6,8,8,10,10:クリティカル!] + 7[5,7] +4 = 21
- 古手 陸
- 〈意志〉判定
- 判定値2 C値10 → 9[3,9] +0 = 9
- 古手 陸
- はい。
- 六川 ブルー
- 前提条件時点でそこそこ絞ってるから割と強めの呪詛でもおかしくなさそうアッ
- GM
- ≪ブレインジャック≫成功。古手 陸は洗脳させてもらいました。
GMによって解除が宣言されるまで、古手 陸は黒衣の少女の支配下におかせていただきます。
- 八月一日 瑞穂
- ダッシュダッシュ
- 六川 ブルー
- あ、OKなタイミングでどたばたやってきます
- 黒衣の少女
- 「おイで、オいで、おとモだち!」
くすくすと笑いながら、黒衣の少女は踵で地面に打つ。
それと同時に彼女の真横の空間がぐにゃりと歪み、もう一つ人影が現れる。 -
薄い金色の髪、アイスブルーの瞳をもつ小柄な少女は──行方不明になっていたスノウドロップその人だ。
その瞳は暗く虚ろで意思のないものに見えるが、ぱっと見た限り外傷らしきものはない。顔色も普段通り。
ただ、一つだけ。一目で異常と分かることがひとつ。
- 嶋田 皐月
- 「うわ。まずいのでは?」
- 黒衣の少女
-
スノウドロップは、猫耳つき魔法少女のコスプレをしている。
引き立てるようにスポットライトっぽい光も何処からか降り注いでいる。
どことなくドヤ顔をしているように見えるのは、光の角度による錯覚だろう。きっと。
- 嶋田 皐月
- ウワァ
- 六川 ブルー
- ウワーッ
- GM
- ちなみに、衣装は10年ほど前に子供たちの間で流行ったアニメの登場人物のものです。リアル年数だとハートをキャッチするプリキュアだってさ(調べた
- 八月一日 瑞穂
- ??
- 嶋田 皐月
- スマホスマホ
- 黒衣の少女
- 貴方達の混乱を余所に、黒衣の少女はくすくすと笑いながらその姿を変化させていく。
霧散するようにその姿は消え。代わりにその場に闇で形作られたヒトガタの何かが現れた。
影は貴方達に向けてゆっくりと近づいてくる。そしてスノウドロップと古手 陸も、それに従うように戦闘に向けて体勢を整えた── - では、古手 陸をこちらへ取り込んだ状態でミドルバトルスタートです。
- 十字路の幽霊
- HP: 侵蝕: 行動:
- 八月一日 瑞穂
- な、なんてことでしょう(スマホ取り出し
- 六川 ブルー
- 「……しまった。答えちゃあダメだって念押ししておくべきだったかな」
- 十字路の幽霊
- チェック:✔
- チェック:×
- HP:0 [+0]
- 侵蝕:120 [+120]
- 行動:9 [+9]
- スノウドロップ
- HP: 侵蝕: 行動:
- 古手 陸
- うーん。ステータス周りはどうすれば?
- スノウドロップ
- HP: 侵蝕: 行動:
- 八月一日 瑞穂
- 「……ふ、古手君?」
- 古手 陸
- ダイス周りはGMに任せていいよね。
- GM
- ステはそのまま。ダイスには指示出します
- 古手 陸
- はーい。じゃあ待機してます。
- 嶋田 皐月
- 「あれってスノウ君?」
真顔。
- スノウドロップ
- HP:24/24 侵蝕:34 行動:16
- 古手 陸
- アー。
- いやいいか。
- 八月一日 瑞穂
- 「………あ、あの恰好」
- GM
- では準備が整い次第、戦闘を開始しますよ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 八月一日 瑞穂
- 「た、確か10年くらい前に……流行ってた……」 私も見てました、そのアニメ
- 六川 ブルー
- 「何だか小さい子が持ってるような人形みたいな格好だなあ」
- 嶋田 皐月
- 「……このままワンコくんも攫われたら、何某かのライダーかレンジャーの格好にされてしまうわけか」ごくり
- 八月一日 瑞穂
- 「………」
- GM
- では賑やかな皆様を横目に、戦闘開始します。まずはセットアッププロセスから。
- 八月一日 瑞穂
- 「…み、見たいだなんて思わないでください!」 まだなにもいってないけど
- 六川 ブルー
- 「なるほど、童心に帰らされるってわけかい?」
- 嶋田 皐月
- 「え。見たいのかい八月一日くん」
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、い、いえ……そ、その……」 ちょっとだけ思いました
- セットアップはございません
- 六川 ブルー
- セットアップなーし
- 古手 陸
- 丁度いいし珈琲入れてきます
- 嶋田 皐月
- 「スノウくんは足が速いからなあ。厄介だ」
セットアップなし
- GM
- いくなーーりくーーー
- 六川 ブルー
- 「いやー……受け止めきれるかな」
リクの全力ちょっとタイヘンだよ? いやほんとに。
- スノウドロップ
- ≪光の銃≫を作成します。光が形作るのはいつもの銃ではなく、魔法少女風のファンシーな形状の杖です。しゃららん。
- 十字路の幽霊
- ≪力場の形成≫と≪赤方偏移世界≫を陸へ、≪灰色の庭≫を瑞穂へ使用します。
- 次のメジャーで、陸の行動値と攻撃値を+10ずつ。瑞穂の行動値を-9します。
- 古手 陸
- 戻り
- 六川 ブルー
- 「ぼくが取り込まれたらどうなるのかちょっと気になるな。ネコは非対応ですって言われちゃうかな?」
- 古手 陸
- 攻撃値はそのまま攻撃力+10?
- 八月一日 瑞穂
- 了解です
- 嶋田 皐月
- 「はぁ……犬で行かせるべきだったかもね」
- 六川 ブルー
- 攻撃力のTypoかな
- GM
- です
- 古手 陸
- はーい
- GM
- ではイニシアチブプロセスです。
- 特にイニシアチブで行動する人がいなければスノウから。
- 六川 ブルー
- 「あらかじめ言い含めておかなかったのは失策だったね」
ここまで儀式手順踏んだんだからその先も考慮しとくべきだったよ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……っ!」 頭上から押さえつけてくるような重圧に、小さく呻き
- 六川 ブルー
- どうぞ。
- 八月一日 瑞穂
- イニシアチブもなしです
- 嶋田 皐月
- ないですどうぞ
- スノウドロップ
- 「──……」虚ろな目をしたまま、無言で杖を振りかざします。
- 精密射撃
- 判定値7 C値8 → 10[1,2,6,7,7,8,8:クリティカル!] + 10[3,9:クリティカル!] + 2[2] +4 = 26
- 古手 陸
- 対象はどなたに
- スノウドロップ
- 対象はそうだな、テンションの低い嶋田おじさんへ
- 六川 ブルー
- (三対三か、参ったな)
- 八月一日 瑞穂
- やさしさ
- 嶋田 皐月
- 「ウワッこっち見てる」回避試みます
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 9[1,2,9] +0 = 9
- 古手 陸
- 距離……と思ったけど今回は別にドーナツ持ちいないし全員同エンゲージでいいのかな
- 六川 ブルー
- 《グラビディガード》しつつカバーリングします。
- GM
- a,
- 六川 ブルー
- そーだった。
- GM
- 忘れてましたね。全員同一エンゲージで!
- 八月一日 瑞穂
- はーい
- GM
- あっあとスノウの侵蝕間違えてたので修正
- スノウドロップ
- 侵蝕:100 [+66]
- 六川 ブルー
- アガッてるぅー!
- 八月一日 瑞穂
- ???
- GM
- 敵だからね…
- スノウドロップ
- 3D10 → 19[9,5,5] +6 = 25
- 六川 ブルー
- ダメージはこんだけ減らす。
- 3D10 → 17[5,3,9] = 17
- 侵蝕:65 [+3]
- HP:58/66 [-8]
- GM
- では次は陸。任意のPCを殴ってください
- 六川 ブルー
- 「危ない危ない」
- 嶋田 皐月
- 「怖い怖い」
- 古手 陸
- 任意かあ
- 洗脳状態だし自我はないしランダムでいい?>GM
- GM
- いいですよ
- 古手 陸
- (瑞穂,嶋田,ブルー) → 瑞穂
- GM
- みずほーー
- 古手 陸
- マイナーで《破壊の爪》、《完全獣化》
- 八月一日 瑞穂
- ひええ
- 古手 陸
- 侵蝕:77 [+9]
- メジャーで《音速攻撃》《コンセントレイト:ハヌマーン》を宣言、攻撃対象は瑞穂。
- 古手 陸
- ギリギリダイスは+1だよ、よかったな――
- 八月一日 瑞穂
- 「――あっ!」 少年の、少し濁った瞳がこちらに向けられた事に気付いて、一歩後ずさり。
- 古手 陸
- 濁った瞳のまま、獣化を遂げ――その爪を振り上げ、瑞穂へと振り下ろす。
- えいえい。
- 判定値13 C値8 → 10[1,4,5,6,6,7,7,8,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,2,6,7,10,10:クリティカル!] + 10[2,8:クリティカル!] + 4[4] +7 = 41
- 八月一日 瑞穂
- さ、殺意が
- GM
- わぁ
- 八月一日 瑞穂
- 高い
- 六川 ブルー
- ぶーっ
- 嶋田 皐月
- ばかのすうじ
- GM
- カバーリングはしますか? >ぶる
- 六川 ブルー
- するか。
- 八月一日 瑞穂
- す、すみません
- 六川 ブルー
- ・ガード値+(Lv)Dしつつカバーリング
- GM
- 守れ!ぶーにゃん
- 六川 ブルー
- 【揺れる影】:グラビディガード+崩れずの群れ
- 3D10 → 15[2,7,6] = 15
- 侵蝕:70 [+5]
- 八月一日 瑞穂
- 「…うっ」 両手で頭部を庇い、襲い来る痛みに構える。
- 六川 ブルー
- 案外減らないの~
- まあ15なら期待値付近だっけどっ
- GM
- ではやれ、陸
- 古手 陸
- 意思はない瞳で、その爪を力強く振り下ろす。
- 5D10 → 41[5,9,10,9,8] +19 = 60
- 古手 陸
- うける
- GM
- うっわ
- 嶋田 皐月
- ばかのすうじ
- 六川 ブルー
- しゅっとブルーの尻尾から延びた影がクロネコのカタチを取って陸と瑞穂の間に割って入る。
- 古手 陸
- これはダイスが上振れしただけだもん
- 六川 ブルー
- HP:13/66 [-45]
- 八月一日 瑞穂
- 「……!む、六川さん!」
- 古手 陸
- 侵蝕:87 [+10]
- GM
- 次は嶋田おじさんです
- 嶋田 皐月
- 「いや、まずいな普通に」
- マイナーでハンドレッドガンズ 銃を作成
- 侵蝕:55 [+3]
- 八月一日 瑞穂
- これは普通に相手取るよりは、という感じでしょうね。
- 嶋田 皐月
- 密です(クリスタライズ抜き)
- 古手 陸
- カバーリンガーがいるかはさておき
- 六川 ブルー
- 「だいじょうぶ! 分身だから!」
いや本当のところは自分の体組織を消耗しているからだいぶキているんだけどね?
- 古手 陸
- とりあえず防御札何もない陸を寝かせてもと思ったけど
- 普通にリザレクトしますよねこれ
- 嶋田 皐月
- ハンドレッドガンズ)コンセントレイト+カスタマイズ+ギガンティックモード
- 六川 ブルー
- やるなら
- GM
- ギガンティックモードつけていいんですかおじさん
- 嶋田 皐月
- 対象>全員
- 嶋田 皐月
- あっだめ?
- GM
- いいよ?
- 嶋田 皐月
- 制圧しよ?
- 古手 陸
- 妥当オブ妥当>制圧
- 六川 ブルー
- うーん、下手にリクをボコるとあとがまたタイヘンそうではある
- スノウドロップ
- ≪フラッシュゲイズ≫使用。判定のダイスを-4します
- 嶋田 皐月
- てかギガンティック抜きまですると侵蝕増えねんだすまんな
- 古手 陸
- いうても戦闘の終了条件は今の所不明だし、とりあえず寝かせるくらいはしておかないとな気はしません?>ブルー
- 六川 ブルー
- まあね?
- 嶋田 皐月
- 判定値3 C値8 → 6[3,5,6] +7 = 13
- 古手 陸
- 次からフルパワー乗るわごめん(?)
- 嶋田 皐月
- しょぼい
- 八月一日 瑞穂
- ひええ
- GM
- では陸くん、回避振ってくださいな
- 古手 陸
- 〈回避〉判定
- 判定値6 C値10 → 10[2,3,5,6,10,10:クリティカル!] + 3[1,3] +2 = 15
- スノウドロップ
- 〈回避〉判定
- 判定値1 C値10 → 2[2] +1 = 3
- 古手 陸
- ?
- 嶋田 皐月
- ハー
- 八月一日 瑞穂
- ?
- 六川 ブルー
- こいつw
- 嶋田 皐月
- 2D10 → 19[9,10] +5 = 24
- 威力
- 十字路の幽霊
- 陸は回避。十字路の幽霊はスノウをカバーリングします。
- 八月一日 瑞穂
- ミドルなら此処で妖精の手やらは使いたくないですね……
- 六川 ブルー
- 敵に回ったりこんらん状態になたりした味方PCってなんか出目よくなるよね
- 古手 陸
- 意味わかる
- 八月一日 瑞穂
- 味方になった途端に出目が渋くなるまでセットです
- 十字路の幽霊
- オートアクション≪歪みの領域≫を使用。
- 嶋田 皐月
- 侵蝕:62 [+7]
- 古手 陸
- ベステ並みにダイスが弱くなればワンチャン
- 六川 ブルー
- やめろやめろ
- 十字路の幽霊
- 弾丸を正確にコピーして、嶋田に対して反射。25点のHPダメージを与えます。
- 嶋田 皐月
- 「うっそでしょ」
- 十字路の幽霊
- HP:48 [+48]
- 嶋田 皐月
- HP:2/27 [-25]
- 六川 ブルー
- 「シマッ―――」 流石にそれは対応できない。
- 嶋田 皐月
- 予想外の反撃に膝をつきつつ、六川を手で制して
- GM
- では最後、瑞穂ちゃんです。
- 嶋田 皐月
- 「……いやあ。駄目だね。頼りきりだと打たれ弱くなっちゃって……」
- 八月一日 瑞穂
- 「……嶋田さん!」
- 六川 ブルー
- 「……ミズホ! あの黒いのを!」
- 「リクとスノウはぼくがなんとか抑えるから!」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……で、でもっ」
- 「……ッ」 背後の六川さんから、前方の幽霊に視線を移して
- 六川 ブルー
- 「あいつがいなくなれば洗脳も解けるかもだよ!」
- 八月一日 瑞穂
- HPを削りきれる自信が…ええいっ
- 幽霊に面と向かいます 「――私、私は此処にいます!貴方の、大事な空ちゃんの……友達だった、瑞穂です!」
- 十字路の幽霊
- くすくすくす。幽霊は瑞穂の声に応えず、ただ笑う。
- 嶋田 皐月
- おおやばい膝に来ている足ががくがく。いやあ六川ガード無しでは生きられない体になってしまった……
その隙に立ち上がりつつ前を向いて。
- 八月一日 瑞穂
- 「ずっと探してくれていたんですよね。宝箱も此処にあります。どうか、どうかもうこんな事はやめてください!」 揺さぶってみましたが、ダメですか……
- ???
- 「やめて」瑞穂の声に重ねるように。突然、影とスノウドロップ、陸の背後から少女の声が響く。
「やめてよ、こんなことしたくない、しないで」そこには、少女が──白草 空と同じ顔をした黒衣の少女が、立っていた。
- 八月一日 瑞穂
- 「……!」
- 六川 ブルー
- 「ミズホ、ダメだ、そっちは多分ゆうれいのほう―――わっ」
- 十字路の幽霊
- 「うソつき、本当はしたイのに」
影は少女は嘲笑うが、すぐにその声は消えた。少女がその影を、異形の爪で切り裂いたからだ。
悍ましい笑い声を上げながら影が消えるのと同時に、陸とスノウドロップも地面に倒れこんだ。
- GM
- 影の消失に伴い、両名からは、≪ブレインジャック≫の効果が解除されます。
- ???
- 「違う、違うもん、やだ、こんなことしたくない、やだよお……!」よろめきながら少女は後退する。そして現れたときと同じ唐突さで、その姿は消えた。
- 八月一日 瑞穂
- お、温情を感じます…やさしいせかい
- 嶋田 皐月
- 「――……」
- 六川 ブルー
- 「わっとと」
地面にぶつからないように二人共を尻尾からの分身でキャッチ。
- 古手 陸
- 意識はどの様に?
- GM
- 普通に覚醒します。先ほどまでのことは全て覚えているでしょう。
- 古手 陸
- 了解です
- 古手 陸
- 「――、っ」 ぷは、と思い出した様に息をしながら、ブルーの分身に支えられて立ち。
- スノウドロップ
- 「っ、…………」なんだかもふもふする。
- 六川 ブルー
- 二人共、ブルーの尻尾から延びたわらわらとした分身に支えられているぞ
- 八月一日 瑞穂
- 「……待って!」 消える少女に手を伸ばしますが、その指先は空ぶるばかり。
- 嶋田 皐月
- わらわら
- 八月一日 瑞穂
- わーもふもふー
- 六川 ブルー
- シルエットだけのクロネコがいっぱい。
- 六川 ブルー
- 「二人共、大丈夫かい? 自分の名前とか言える?」
- スノウドロップ
- 「な、に……………」小さく唸りながら、目を開ける。目の前には一面のもふもふ。
- 古手 陸
- 「――ああッくそ、」 不快そうに声を出して、人型に戻るとコンクリートを蹴った。
- 八月一日 瑞穂
- "影の"消失、ということはその場にはもう何も残っては?
- GM
- いませんね。ここにはもう誰もいません。
- スノウドロップ
- 「スノウドロップ、……………」そしてゆっくりと、自分の服装と4人の姿を眺めては表情を消す。
- 「…………………………」猫耳カチューシャを乱暴に外して、べきりとへし折ると。
- 六川 ブルー
- 「やあ、とりあえず大丈夫そうで何よりだ。わあ」
- スノウドロップ
- 「………………殺すわ」さらさらと砂に変化していくそれを地面に叩きつけつつ、無表情で立ち上がった。
- 古手 陸
- 「覚えてる。UGNの“捨て犬”、古手陸」 早口に言い切ると、ブルーの所まで行って持ち上げて。
- 嶋田 皐月
- 「……仲間割れ、というか。抗っているのか……」
消えた十字路の幽霊と少女を探すように見渡して息を吐き。
- 古手 陸
- 「悪い。怪我、大丈夫だったか?」
- 六川 ブルー
- 「おっと……まあだいじょうぶ、死ななきゃ安いってやつさ」
- 「オーヴァードは頑丈だからね、ネコでも」
- 古手 陸
- 「結構いい角度で入ったろ。……ムリすんなよ」 先日よりも丁寧に抱きつつ、頭を撫でるとブルーを降ろした。
- 嶋田 皐月
- 「僕はそうでもない」
その場に座り込みたい衝動をこらえながら魔法少女を眺めて。
- 六川 ブルー
- 分身は持ち上げられた時にするりとブルーに集まるように消えました。
- スノウドロップ
- 「…………謝るわ。ごめんなさい」羞恥で死にそうな顔をしながらも素直に謝罪。
- 八月一日 瑞穂
- 「――………」
- 六川 ブルー
- 「シマダはちょっとイイのが跳ね返っちゃったからね」
- 嶋田 皐月
- 「いいや。自分の銃弾さ。こちらこそぶち込もうとしておいてなんだけど、元気そうで何よりだよ……」
- 六川 ブルー
- 「……とりあえず、スノウは取り戻せたことだし、一端仕切り直しにしよう」
- 「手当てもしなきゃだ」
- 古手 陸
- 「だな。……お前、一回戻って支部の方行って来いよ。いなくなったの、伝わってるから」
- スノウドロップ
- 「そうね。……ッ」陸の言葉に頷きながらよろめいて。
- 六川 ブルー
- 「送るにしてもシマダの車で送ったほうが良さそうだよ」
- 「病み上がりみたいなものだからね」
- 古手 陸
- 「っと、おい」 よろめいた肩は抑えておこう。
- 嶋田 皐月
- 「着替えを作ってあげたいところだけど女の子の服ってわからないんだよね」
と、八月一日を見遣り。
- 六川 ブルー
- 「……」 と思ったけどシマダもボロボロだからなあ。
- スノウドロップ
- 「問題な、いわ。一人で大丈夫」
- 六川 ブルー
- 「うん、とりあえず車に戻ろう」
- 嶋田 皐月
- お気になさらず。ちょっとびっくりしただけさ。そう、全然大丈夫さゴホゴホ
- 古手 陸
- 「駄目だ」 短く、はっきりと語調を強めて 「支部まで送る」
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 もう何も残ってはいない十字路をじっと眺めて
- スノウドロップ
- 「……、……」心配をかけたことについて自覚はあるのか、溜息をついて。
- 六川 ブルー
- 「あー、もう操られてたのはリクも同じだからね」
- 「二人でだけ行動させらんないよ」
- 嶋田 皐月
- 「……八月一日くん」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……あっ、は、はい。すみません、戻る、んでしたね」
- 古手 陸
- 「……うっせえなあ。別に怪我も何もねえよ」 日を跨いで操られてた訳じゃねえし。
- 嶋田 皐月
- 「うん。一時態勢を立て直そう」
- スノウドロップ
- 「……そうね。とりあえず、皐月の車に行きましょう。……そういえば何でここに貴方達が?」陸はともかく。その辺も含めて情報共有しましょう。
- 六川 ブルー
- 「一撃入れたお詫びと思ってさ?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……わかりました」 頷いて、俯いた
- 古手 陸
- 「都合よく使ってんじゃねーよ」 けっ。 >ブルー
- 嶋田 皐月
- 「……まぁ。次は話ができるといいね」>八月一日
- それだけ言ってのそのそ車に戻り。
- 六川 ブルー
- 「ふふん。まあスノウにも情報共有しないとだよ。UGNに連絡は電話でも出来るしね」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 嶋田さんの背中を見送って、もう一度十字路を振り返り
- 六川 ブルー
- 情報共有っていうか状況説明かな?
- 古手 陸
- 「わーかってるよ」 唇を尖らせて、スノウドロップを車に押し込めて。
- スノウドロップ
- 「自分で乗れるわ」ぐいぐい押し込められつつ不満げに。
- 八月一日 瑞穂
- 何かを探すように視線を彷徨わせてから、嶋田さんの車に向かいます。
- GM
- そんなわけで、全員シマダカーに戻りましょう。というところでちょうど18時ですね。
- 嶋田 皐月
- 明日には廃車にして新しいの作ろう。もう好きなだけ汚すがいい……
- 古手 陸
- 「うるせえ」 ばーか、と舌を出して、自分は乗らずに一度ドアを閉じて
- 六川 ブルー
- 「さてもうひと頑張り、と……」
車内を《ポケットディメンジョン》で拡張して複数人横になれるだけの空間を作っちゃおう。
- スノウドロップ
- 「……何してるの?」車に乗り込まない陸に対し、不審げな顔。
- 六川 ブルー
- 「シマダはベッドかソファでも頼むよ……あ、こらー、きみも乗らないとだぞ」
- 古手 陸
- 車に背をぐったりと預けて、はあ、と安堵した溜息を小さく漏らし。
- 「は? 何もしてねーよプリキュア」 声を掛けられると、普段通りの表情に戻して憎まれ口を叩きつつ、拡張された車内に乗り込みました。
- 六川 ブルー
- 「……やれやれ」
- 嶋田 皐月
- 「男子はすぐ顔に出るからね」
拡張された空間ににょきにょき休憩所を作ってゆきまして。
- スノウドロップ
- 「……………………」無表情。不機嫌オーラだけが漂っています。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 なんだか妙な雰囲気に…
- 嶋田 皐月
- おやつも出しときまして。
- 八月一日 瑞穂
- おろおろ
- 古手 陸
- 「……おかえり、センパイ」
視線は窓に向けたまま、不機嫌オーラはさして気にせずに呟いておきました。
- 嶋田 皐月
- 嶋ブルの車ってドラえもんじみてるよね
- スノウドロップ
- 「……ただいま?」不機嫌オーラは消さないものの、陸のセリフには少々不思議そうに首を傾げつつも返答し。
- 古手 陸
- そもそも君達のシンドロームがもう
- ほぼほぼドラえもんでは?
- GM
- ではシマダカー(魔改造)で休憩して、次回情報交換会です。というところで、一度晩御飯タイムです!
- 嶋田 皐月
- 見た目は車で中は休憩所でごはん何でも出てくるって
- 六川 ブルー
- 完璧だよね
- 嶋田 皐月
- ドラえもんで見たことあるもん
- 八月一日 瑞穂
- カブを半分に割ると中に豪勢な料理が入ってるんですね
- 嶋田 皐月
- わかる
- 古手 陸
- では20時予定で再開?
- GM
- ドラえもんトークで盛り上がらないで
- 六川 ブルー
- らーじゃー
- 嶋田 皐月
- オウケイ
- GM
- 20時で大丈夫? >各位
- 八月一日 瑞穂
- 問題なく
- 六川 ブルー
- だいじょぶよ
- GM
- では一度きゅーーーうけーーい!!多分このテンポなら今日で終われるはずです。張り切ってまいりましょう!
- 嶋田 皐月
- アーイ
- !SYSTEM
- ユニット「スノウドロップ」を削除 by GM
- GM
- ではまた後程。いったんおつかれさまでしたー
- 嶋田 皐月
- またのちほど
- 十字路の幽霊
- HP:0 [-48]
- 嶋田 皐月
- ただいま
- GM
- やあやあ
- 六川 ブルー
- いるよお(もぐもぐ
- 八月一日 瑞穂
- もぐもぐ…
- 古手 陸
- ✓
- GM
- では再開しましょう。シーンはそのまま、情報交換会でよろしいでしょうか。
- 八月一日 瑞穂
- はーい
貴方達は車内で一度休憩し、情報共有をすることにした。
スノウドロップはどことなく不機嫌そうではあるものの、一応は落ち着いたのか大人しく座っている。
- 嶋田 皐月
- 了解
- 六川 ブルー
- はいはい
- 古手 陸
- はーい
- スノウドロップ
- 「……それで。状況がつかめないのだけれど」UGNとお兄様への連絡を終えて、首を傾げ。
- 六川 ブルー
- 「うーん、どこから話したものかな」
猫用ベッドで丸くなりながら。
- 古手 陸
- 「そういうの得意だろ、ネコスケ。任せた」
横になりながら、昨夜からろくに食べていなかった食事をするべく軽食を摂って。
- 六川 ブルー
- 「最近、一帯で子供の失踪事件があったのは知っているよね」 UGNだし。
「なんとなく察してはいると思うけど、スノウが巻き込まれたのはそれだよ」
- スノウドロップ
- 「……そういうこと」何となく朧気だった記憶が少しずつ鮮明になってきます。
- 六川 ブルー
- 「犯人はおそらく怪談なんかをオリジンとするEXレネゲイド。もとはそんな大したモノじゃあなかったみたいだけど、FHが別のレネゲイドビーイングと干渉……共鳴だったかな? させたらしくてね」
- スノウドロップ
- 「つまり……ブルーと皐月はその捜査ということでいいかしら」そして八月一日へ目を向けて。貴方もそうなの?
- 六川 ブルー
- 「どちらがどちらに取り込まれたのか何なのか、細かいコトまではわからないけど、まあそれが子供たちをさらっていたってわけさ」
- 「ぼくとシマダはそうだね。リクとミズホは……成り行きかな? ただ、二人共ある意味当事者ではあるけどね」
- 八月一日 瑞穂
- まるで放心しているような表情で、ぼーっと窓から外を眺めていましたが声をかけられれば慌てて視線を車内へ戻し、こくりと頷きます 「……はい」
- スノウドロップ
- 「そう」どちらもUGNのエージェントなら、仕事として携わってもおかしくないのは理解して頷く。
- 古手 陸
- 「そう、っつーか」
- 「お前が連れてかれたから追ってきたんだよ」
- スノウドロップ
- 「……?どうして?」きょとん。
- 「UGNがすでに捜査しているなら、貴方がわざわざ私を追う必要はなかったわ」
- 六川 ブルー
- (うーんこっちもこっちで随分鈍いんだなあ)
- 古手 陸
- 「…………」
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 スノウのその反応に、目を瞬かせた
- 嶋田 皐月
- (さすがに不憫)
- 古手 陸
- 「しても見つかってねえから追ってきたんだろがバカ」
- 六川 ブルー
- 「まあ、リクが動いている理由はそんなところさ。で、ミズホのほうは……」
- スノウドロップ
- 「…………?」よくわかりません。まだ失踪から1日しかたっていないし、そんなに焦るようなことかしら。
- 古手 陸
- 「丁度何か知ってるっぽいヤツもいたし、」 瑞穂を示して。
「そいつの言う通りに動いてたらネコスケと嶋田も見つけたから、後はそのままだ」 - 「なんだそのアホ面……」
- スノウドロップ
- 「貴方に言われたくないわ馬鹿犬」
- 六川 ブルー
- (いやーこれは重症だ)
- 八月一日 瑞穂
- 古手君の様子を見て、ウォードさんとは気の許し合った仲なのだろうと思っていただけに、ウォードさんの反応は意外……も、もしかして天然……
- 古手 陸
- 「馬鹿犬が駆けずり回って助かった奴がぎゃあぎゃあ抜かすな!」
- 六川 ブルー
- 「はーい、ストップストップ。怪我人と病み上がりがいるんだから騒いじゃだめだよー」
- というかぼくが怪我人でーす
- スノウドロップ
- 「……そうね。それについてはお礼を言うわ。ありがとう」実力不足は自覚しているので、素直にお礼は言います。
- 八月一日 瑞穂
- 「……ま、まあまあ」 どうどう
- 嶋田 皐月
- 一通り手当を済ませ、消毒して消毒して消毒をし、新しい手袋をしっかりと装着しても、まだやや落ち着かなさげに手を指でこすって。
「まぁそれらはさておき。スノウ君は今までどこにいたのかとかは覚えてないのかい」
- 古手 陸
- 「……知るかこんなや、」 つ、まで言い切る前に折れられたので、言葉を途中で見失うと、ふん、と腕を組んでそっぽを向いた。
- 六川 ブルー
- 「ミズホはなんて言ったらいいのかな。犯人が友人の愛用品だった、というか」
- スノウドロップ
- 「……覚えている、と思うわ」少し考え込んでから、スマートフォンを操作します。
- 「犯人が友人の愛用品……??」ますますわからなくなりつつも、スマートフォンを4人へ提示。
- 「あの幽霊たちの拠点は、恐らくこの周辺。この公園が見えたのを覚えているの」そう言いながら、画面に地図を示す。
- 八月一日 瑞穂
- 六川さんの説明には、お得意の作り笑いを浮かべて俯き……ウォードさんのスマホを覗きます 「……?」
- 六川 ブルー
- 「怪談くんとは別の、レネゲイドビーイングのほうさ。なんでも元は子供向けの人形らしくてね」
- それは、ここから少し離れたエリアにある公園だ。
捜査の過程で、その近くに白草 空が最期に住んでいた──悲劇の舞台となった家が建っていたことが既に判明している。
- スノウドロップ
- 「……そういうこと」六川の説明で、状況は何となく察しました。
- 六川 ブルー
- 「ファルスハーツに怪談と引き合わされたせいで、おそらく衝動を強められてしまったんだろうね」
- 八月一日 瑞穂
- 「――…空ちゃんの、家があった近く……」
- スノウドロップ
- 「そう。……」何か納得した風に、頷いて。
- 六川 ブルー
- 「スノウがお人形みたいな格好になっていたのも、そのあたりの影響じゃないかな」
- 「子供と一緒に遊びたがったんだろうね」
- スノウドロップ
- 「………………」掘り返されればまた無表情に戻って。
- 嶋田 皐月
- シッ
- 嶋田 皐月
- (もう着替えてるのかな)
- GM
- モルフェウス組から着替えを貰えていれば…
- 古手 陸
- さっき出してって言ってなかった?
- スノウドロップ
- 「…………家の中に子供が沢山いたわ」冷静に。冷静に仕事の話に戻りましょう。
- 古手 陸
- 出した様子はなかった(ログ見てきた
- 六川 ブルー
- そのままだといたたまれなさそうだし二人の……どっちかが……
- 八月一日 瑞穂
- では服はこちらで作っておきましょう…
- 古手 陸
- 「死人は?」
- 嶋田 皐月
- よかったね
- スノウドロップ
- 「……いなかったはずよ」思い返すように口元に指をあてて。
- 古手 陸
- 「何日かそこにいる奴だっていただろ? 飲み食いしてねえだろうに……」
- 「……っていうか、お前は大丈夫なのか?」 飯とか飲み物とか。
- 六川 ブルー
- 「まあ、少なくとも片方が抱いているのは子供と遊びたい、とか、あるいは助けたいという欲求だろうからね。直接的に危害を加えられる可能性は低いだろうけれど……そう、心配なのはそこだね」
- スノウドロップ
- 「……してた、と思うわ」お腹は特に空いていない。
- 六川 ブルー
- 「衰弱していなければいいんだけど……ふむふむ」
- スノウドロップ
- 「……さっきの」猫耳カチューシャ。……とは口に出さず何となく手で示し。
「あれと同じなら……幽霊のどちらかはモルフェウスでしょう?」
- 古手 陸
- 「ま、これからがどうなるかわかんねえから急ぐに越した事はねえよな。場所が解ってんなら、さっさと行くか?」 これ以上被害が出るのも良くねえだろ、と身体を起こして。
- 嶋田 皐月
- 「お菓子の家でも作って与えてたんじゃないかい」
- 六川 ブルー
- 「まあ、シマダみたいな能力があると考えれば、そうおかしなことじゃないね」
- スノウドロップ
- 「そう。そういうこともできたのかもしれないわ」
- 古手 陸
- 「ああ。死人が出てねえなら良いんだ」
- 嶋田 皐月
- 「全く今回は敵も味方もご同類だらけだ」
- 六川 ブルー
- 「手当てができそうならそれはしていきたいかな……」 ひーん。
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、そ、そうですね」
- 古手 陸
- 「んじゃ怪我治すついでに支部に戻って応援呼びつつ、でもいいな」
- 六川 ブルー
- 応急手当キットの購入判定できそうならやって
- それでHP回復、かなあ
- GM
- では支部に戻って購入判定しましょうか
- スノウドロップ
- 「そうね。一度支部に向かいましょう」
- 八月一日 瑞穂
- 「…はい」
- 六川 ブルー
- 「まあ、敵も一枚岩ってわけじゃあなさそうだったから、急いだほうがいいのは確かなんだけどね」 ボロボロでいってもダメだ
- 嶋田 皐月
- 「では、そのように」
砂で埋めた腹の穴をかばいながらよっこいしょと立ち上がって運転席に戻り。
- 六川 ブルー
- 「“お人形さん”のほうはともかく、“怪談くん”は強行な手を取ってきたからなあ……」
- GM
- ではUGN支部へ向かいましょう。ぶーん
- 六川 ブルー
- ぶーん。
- 六川 ブルー
- このネコ、実は調達が1Lvある……!
- 嶋田 皐月
- ちなみにおじさんは情報収集にお金を使ったから無一文だ
辿り着いたUGN支部は、とにかく手いっぱいで騒がしい様子だった。
誘拐被害者は、この一晩でさらに増えていたらしい。噂が止まるか、犯人が消えるかしなければ被害は止まりそうにない。
- 六川 ブルー
- えーと、財産ポイントも使ってよしと、なるほど
- GM
- 購入目標は8点
- 八月一日 瑞穂
- 私も振りましょう
- 六川 ブルー
- 「うわー、しっちゃかめっちゃかだね」
- 応急手当キットの購入判定いきまーす。えいえい。
- 古手 陸
- 「それこそ、あの店の連中がさっさとこっちに持ち込んでりゃこうなってねえんだよ」 その様子を見て肩を竦めて。
- 六川 ブルー
- 〈調達〉判定
- 判定値3 C値10 → 6[1,1,6] +1 = 7
- 八月一日 瑞穂
- 「――……」 騒ぎの元凶が、自身の友人…その所有物であることに、些か罪悪感を感じてしまいます。
- 六川 ブルー
- 財産ポイント1使って8にします
- 八月一日 瑞穂
- 一応振っておきますね
- 〈調達〉判定
- 判定値3 C値10 → 6[2,4,6] +1 = 7
- えいえー…惜しい
- GM
- 財産ポイント余ってるならつかっていいよ
- 古手 陸
- 調達振っておこうね
- 〈調達〉判定
- 判定値3 C値10 → 10[1,5,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 6[6] +1 = 27
- ?
- 八月一日 瑞穂
- あ、大丈夫そうですね…
- 嶋田 皐月
- 草
- 六川 ブルー
- 「悪いのはFHさ。きみが何か責任を感じることはないよ」
- たくさんあっても……いい……!
- なにしろ瀕死が二人なので。
- GM
- では2D10で嶋ブルは回復してくださいな
- 六川 ブルー
- とりあえずぼく回復
- 2D10 → 11[9,2] = 11
- HP:24/66 [+11]
- 嶋田 皐月
- 2D10 → 12[6,6] = 12
- 八月一日 瑞穂
- 財産ポイントを消費して、応急手当キットを入手しましょう
- 古手 陸
- 上振れえ
- 嶋田 皐月
- HP:14/27 [+12]
- 八月一日 瑞穂
- 嶋田さんはともかく、六川さんはそういえばHPが2倍以上ありました
- GM
- 瑞穂ちゃんの分は、お好きな方へお渡しください
- 八月一日 瑞穂
- カバー役の六川さんへどうぞ
- 六川 ブルー
- 何分その……リクの一撃が……
- 八月一日 瑞穂
- え、ええ……
- 古手 陸
- あの流れは知らねえ!
- 六川 ブルー
- 気絶しなかったのは頑張ったほうだとおもう
- じゃあもう一つもらいまして
- 2D10 → 12[3,9] = 12
- HP:36/66 [+12]
- まあぼちぼちの回復
- スノウドロップ
- 「何、……ちょっと」
支部につくなり、スノウドロップはUGNエージェントたちに連れ去られていく。
一刻も早く、彼女を指導官の元へ。さもなくば支部がぶち壊されかねません。
- GM
- スノウはここで離脱です。さらば……
- 六川 ブルー
- 「おやおや」
- 嶋田 皐月
- 「あらあら」
- 八月一日 瑞穂
- 「…あっ、ウォードさん……」
- まあまあ
- 古手 陸
- 「よくよく目をかけられてるっぽいからな」 割と一度二度ではなさそうだ
- 六川 ブルー
- 「ま、あれなら大丈夫かな? ずいぶん過保護なひとがいるようだし」
- 「さて、じゃあぼくたちはぼくたちでやるとして、リクはどうするんだい?」
- 「きみの目的は達成したとは思うけど」
- 古手 陸
- 「……あー」 言われてみれば、と納得したように頷いて。
- 六川 ブルー
- 「それにミズホも、一応聞いておくよ」
- 嶋田 皐月
- 「そうだねここで決めておいてくれ」
- 古手 陸
- 「まあ、ねえな。支部から任務寄越されてる訳でもねえし……」
- ぴぽん。古手 陸のスマートフォンに着信。
スノウドロップよりメッセージ。「私の代わりにあの幽霊をぶん殴ってきてもらえるかしら」。
- 古手 陸
- (船,車,馬) → 船
- 八月一日 瑞穂
- 「……最後まで、ご一緒させて――いえ、私も行きます」 行きたいんです。
- GM
- ?
- 古手 陸
- 「でもまあ、乗りかかった――」 船だしな、と答えようとしたところで、スマホを見て。
- GM
- ほづみんが自分の意思で………(ほろり
- 六川 ブルー
- 「この件に関して、きみに一切の責任はない。悪いのは概ねFHだし、事件を起こしている片割れは、言ってみればきみの友人の友人みたいなもので、ぶっちゃけて言えば他人だよ」
- 「それでもかい?」
- 古手 陸
- 『やってきてやるから引っ込んでろ』と返しておきましょう。
- ブルーと瑞穂のやり取りに、一度口を閉じて。彼女の返答を待つ。
- 六川 ブルー
- 「相手の居場所は割れたんだ。他のひとたちに任せたって、じきに解決はするだろう」
- 念を押すように言葉を告げる。
- 八月一日 瑞穂
- 首を横に振れば、さらさらと手入れのされた髪が揺れ 「……他人じゃ、ないんです。あの子はずっと空ちゃんと、私と一緒にいてくれた。ずっとずっと、空ちゃんと私を探してくれた……大切な友達です」
- 「なら、友達として……今度は私が見つけてあげなきゃ。今度こそ、この蓋を、開けなきゃ……」 宝箱を、鞄の上から撫でます。
- 六川 ブルー
- 「……ふふん。じゃあ決まりだね」
こころなしか嬉しそうに。
- 嶋田 皐月
- 「親切だなあ六川君は」
- 八月一日 瑞穂
- 「…足手まといには――なる、かもしれませんが……どうか、宜しくお願いします」 深々と頭を下げ
- 嶋田 皐月
- 「じゃ。突入4名ということで」
いいよね古手くんも
- 六川 ブルー
- 「やあ、ぼくは人間好きだからね。それに、ぼくは獣であっちは物だけど、ヒトを友にしたヒトでなしとしては、思うところがないわけじゃあないもん」
- GM
- ぶーにゃん……
- 古手 陸
- 「は? イヤだけど」 4名、と言った嶋田に首を横に振ってみせて、瑞穂に視線を向けた。
- 八月一日 瑞穂
- 「………?」 視線を向けられれば、困惑した目で見つめ返します
- 古手 陸
- 「足手まといになる、なんて自分から言う奴を連れて行くのなんかごめんだ。……それに、さっきの奴の事をぶっ飛ばす事になるかもしれねえんだぞ」 目を細めて詰問して、
- 「出来るのかよ、相手にすんの」
- 八月一日 瑞穂
- 「……私は、まだオーヴァードの力が、怖い。この前も――」 暴走を2回もした。見下ろした手をぎゅっと握り込んで 「……それでも。あの子がまた暴走しているようなら、止めてあげたい。もし……古手君の言う通りに、戦う事になったとしても……」
- 古手 陸
- 「なったとしても、……怖いからって、足手纏いになるのかよ?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……もし、本当に足手まといになるようでしたら――見捨てて下さっても、構いません」
- 古手 陸
- 「……嘘でも足手纏いにはならねえ、って言えねえのか」
不満そうに両腕を組んで。
- 六川 ブルー
- 「まあ、その辺は人それぞれだからねえ」
- 八月一日 瑞穂
- 「………すみません……」 震える手を、空いた手で握り込み。
- 古手 陸
- 「足手まといを連れて行くのも、そいつを見捨てるのもイヤなんだけどな」
ブルーに肩を竦めて。
- 六川 ブルー
- 「なあに、彼女なりにしっかり覚悟はしてるようじゃないか」
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 ウォードさんが気を許すわけだ。この子は、根は悪い子ではないのだろう。聞こえてきた言葉に、困ったように笑います。
- 六川 ブルー
- 「足手まといにはならないさ、たぶんね」
- 古手 陸
- 「嘘でも強がりでもいいから言ってくれよ。どっちにもならねえよ、って」
- 六川 ブルー
- 「きみもなかなか難儀なやつだねー」
- 八月一日 瑞穂
- 「……もし本当にそうなってしまったら、その分、お役には立ちます」
- 古手 陸
- 「言ってくれなきゃ、こっちだって応援出来ねえだろうが」
拗ねた様に唇を尖らせて、ブルーの尻尾を指で撫でた。
- 嶋田 皐月
- 「青臭いっていうか汗臭いっていうか……」
- もういい?3名でいっちゃうよ?
- 古手 陸
- 「いまいち締まらねえけど……まあ、いいか。行こうぜ、ミズホ」
確かそう呼ばれてたよな、と頷きながら、ミズホに手を差し出した。
- 六川 ブルー
- 「よーし、じゃあ出発だよ」
ひら、と尻尾を揺らしながら。
- 八月一日 瑞穂
- 「……!……はい、ありがとう。力を、貸してください」 差し出された手を握って
- GM
- ではやりのことしたことが無ければ、ここでクライマックスフェイズに突入します。突入宣言を、どなたかどうぞ。
- 古手 陸
- ロイスへの感情変化してもいいですか?>GM
- GM
- どうぞ >陸
- 嶋田 皐月
- なんだっけあれ
- ジェノサイドみたいなやつ・・・
- 八月一日 瑞穂
- そうですね、私も変更しておきます。尽力から、連帯感へ
- GM
- タイタス???
- ああ
- ジェネシフト??
- 嶋田 皐月
- それシフト
- 古手 陸
- 八月一日 瑞穂への感情を、好奇心/✓憤懣から、✓尽力/不安へ。
- 嶋田 皐月
- あれっていつ、どう振るんだっけ
- GM
- 振るのはいつでも
- 古手 陸
- キャラシ更新。準備OKです。
- 六川 ブルー
- ER(振るダイスの数)
- 八月一日 瑞穂
- 古手陸くんへの感情を尽力から連帯感へ変更します。表は勿論連帯感です。
- 嶋田 皐月
- 振るダイスの数というのは
- 任意だっけ
- 六川 ブルー
- 降るダイスの数はこう、あれ、能力値の最大値までなら
- GM
- 一番高い能力の値
- 六川 ブルー
- 任意
- シマダなら1~4まで任意
- 嶋田 皐月
- 4の方か
- りょ さんきゅう
- GM
- 振るか振らないか、振るとしていつか、はPLに判断を任せます。
- GM
- ロイス変化了解です。その他はよろしいかな?
- 嶋田 皐月
- 戦闘直前まで待ちます
- 六川 ブルー
- “人形のレネゲイドビーイング”に ✔同情/憐憫 でロイスとっておくね。
- GM
- OK 不審者おじさんは大丈夫?
- 嶋田 皐月
- 大丈夫だけど不審者ではないです
- GM
- 了解。では突入宣言をどうぞ!
- 八月一日 瑞穂
- 行きましょう。
- GM
- では、白草家へ向かいましょう。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
- GM
- ◆クライマックスフェイズ 空の宝箱
-
「空、泣かないで」
「助けてあげられなくてごめんね」
「空、今日は遊ばないの?」
「お話しできなくてごめんね」
-
「空、どこにいるの?」
「声が聞こえないよ」
-
「空、返事をして」
「遊んでほしいな」
-
「空、もう、どこにもいないの?」
「そんなのダメだよ。大人になったらあの子と宝箱を開けるんだから」
「その日まで絶対に頑張るって言ったでしょ」
-
「空、……空」
「私があの子を連れてきたら、宝箱を持ってきたら」
「空も──帰ってきて、くれる?」 -
***
- 八月一日 瑞穂
- つ、つらい
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 夜/(C)きまぐれアフター
陽が沈み、夜。貴方達は、白草 空のかつての住居にやってきた。
しかし、その場所には何もない。見る限りそこはただの空き地だ。
- GM
- 全員、登場侵蝕をどうぞ。
- 古手 陸
- 1D10→9 侵蝕:96 [+9]
- 嶋田 皐月
- 1D10→3 侵蝕:65 [+3]
- 八月一日 瑞穂
- はあふう…
- 1D10→1 侵蝕:80 [+1]
- GM
- おじさん…
- 六川 ブルー
- にゃーん!
- 1D10→6 侵蝕:76 [+6]
- 嶋田 皐月
- おじさんはテンション低いんだよ
- 六川 ブルー
- ここから衝動で2d10か
- 10ゾロ出しても85だね……シマダ……
- 嶋田 皐月
- スイッチいれようね
- 古手 陸
- シマダは上がらないけどこっちは割と帰宅怪しいな
- スノウドロップは、「家の中には子供たちがいた」と発言していたはずだったが──
- 何度見ても、住所を確認しても、そこにはやはり何もない。
- 六川 ブルー
- 「見た目通りなにもない、なんてことはまあないよねえ」
- 立ち入りを制限する気のないロープで、一応囲われている。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 周囲を見わたし
- 古手 陸
- 「ま、見た目通りなんかあるなら、UGNの連中が全く気付かない……ってのもなあ?」
- 六川 ブルー
- 「ぼくのようなバロールや、あとはオルクスなんかなら、まあ色々とやりようはあるからね。どうする?」
- 古手 陸
- 「……正直、迂闊には入り込めねえよな。あと――」 操られるまでの事については改めて説明しておきましょう。質問への返答ではなく、返事を行う事は全てやめておけと。
- 六川 ブルー
- 「それについてはおそらくある程度は大丈夫だと思うけどね」 >返事
- 古手 陸
- 「ん? そりゃ何で?」
- 六川 ブルー
- 「あれは事前に複数の手順を満たした上での最終確認みたいなものだよ、おそらくね」
- 古手 陸
- 「最終確認ねえ……ガキ相手、夕方、トロロなんとか?」
- 六川 ブルー
- 「そういうことさ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……トロイメライ?」
- 古手 陸
- 「そんなんだっけか?」
- 八月一日 瑞穂
- 「…う、うん」 確か…
- 古手 陸
- 「じゃあそれだ。音楽の奴な」
- GM
- スノウドロップからも同じような説明があったでしょう。
ちなみに彼女はレーザーをぶち込みながら「何だか知らないけど、消えて」と回答しています。
- 六川 ブルー
- 「誰彼かまわず洗脳できたら、それはもう無敵だからね」
- 「けど、そういった強力な能力というのは、往々にして複雑な条件がつきものさ」
- 古手 陸
- 「噂と違う内容でやってきてる以上、大差ねえよ」 肩を竦めて。
- 「んで――どうする? 普通に突っ込むか?」
- 嶋田 皐月
- 「さて。入ってみる他にできそうなこともなさそうだけれど」
- 八月一日 瑞穂
- 「……そう、ですね」
- ロープを跨いで、敷地内に入りましょう。
- 嶋田 皐月
- 「お邪魔します」
- 古手 陸
- それに次いで入っていきましょう。
- 六川 ブルー
- 「どういう入り口になっているかはわからないけれど、踏み込んだらそこはもう彼らの領域かもしれないから、気をつけようね」
- 古手 陸
- 「あいよ」
- 六川 ブルー
- 「それではお邪魔しまーす、っと」
貴方達が一歩土地の中に足を踏み入れた瞬間に。突然ぐにゃりと全員の視界が歪む。
- 嶋田 皐月
- だよね
-
視界が正常に戻った時には、空き地だったはずのそこに家が建っていた。
更に、異常はもうひとつ。貴方達の四方は何かビロードのようなもので覆われ、
空は何かの蓋で締め切られたように真っ黒な何かでふさがれている。
- 例えるなら、そこはまるで街ごと何かの中に閉じ込めたような異質な空間だった。
どこかから、トロイメライが響いてくる。
- GM
- 推奨BGMはこちら
- https://www.youtube.com/watch?v=lST1bvxdZAA
- 六川 ブルー
- 「……ふう、まあこうなると思った。オルクスのシンドロームかな?」
- 八月一日 瑞穂
- 「……これ、は……」
- 古手 陸
- 「夕方……じゃあねえけど、またこの歌かよ」
- 嶋田 皐月
- 「……空が無いね」
真っ黒な天蓋を見上げ
- ???
- 「約束を、覚えている?」
──4人の背後から、小さな声が響く。
- 六川 ブルー
- 「託児所としては不適格かなあ」
- 「おっと……」
- 八月一日 瑞穂
- 「!」 振り返り
- 古手 陸
- 戦闘形態ではないですが、獣化しつつ振り返ります。
- ???
- 「宝箱が見つからないの。空も、あの子も、どこにもいないの」
「探しても、探しても、見つかるのは空でもあの子でもない、寂しい子たちばかり」
突然4人の背後に現れた白草 空の顔をした少女は、ぽつぽつと呟きながら泣き出しそうな顔で貴方達を見つめる。
それと同時に、その真横に黒い影が漂い始めた。
- 嶋田 皐月
- 「――……」
- ???
- 「空はどこ?あの子はどこ?……宝箱は、どこ?」
漂う影は、寂し気な声に応えるように少女と同じ姿をとり、そしてけたたましい笑い声をあげる。
-
ヒトのものとは思えない悍ましいその響きに、貴方達は血液が凍りつくような感覚を覚えた。
- GM
- というわけで。衝動判定です。
- 六川 ブルー
- 「ミズホ、答えて―――」 あげなよ、と言いかけたところで。
- ネコの意志をなめるなよ
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 7[5,5,7] +5 = 12
- 六川 ブルー
- 目標値聞いてなかった
- 八月一日 瑞穂
- 「私は――!」 六川さんに背中を押されたように声を上げようとして、体の内側から泡立つような、身に覚えのある感覚に呻きます。
- GM
- 目標は8!
- 嶋田 皐月
- ワハハ
- GM
- はやいよぶーにゃん
- 六川 ブルー
- まあよっぽどじゃなければだいじょうぶだろう はい
- 古手 陸
- 〈意志〉判定
- 判定値2 C値10 → 9[4,9] +0 = 9
- 嶋田 皐月
- 〈意志〉判定
- 判定値1 C値10 → 2[2] +1 = 3
- 八月一日 瑞穂
- 〈意志〉判定
- 判定値1 C値10 → 6[6] +1 = 7
- 六川 ブルー
- 判定です、って言われたら振る習性がついてる
- 嶋田 皐月
- アッッ
- GM
- しまだーー!!!
- 古手 陸
- うわあ
- 六川 ブルー
- シマダーッ!!
- GM
- みずほーーーー!!!!
- 嶋田 皐月
- そんな気がしたんだよねえええ
- 八月一日 瑞穂
- ふふっ
- GM
- あ、あたっかーだから…
- 六川 ブルー
- 侵蝕率ボーナス
- GM
- どうぞ
- 六川 ブルー
- みんな入ってなくない??? リクは入ってたわ
- GM
- では続いて侵食値もどうぞ。
- 八月一日 瑞穂
- 確かこうですね
- 2D10 → 14[6,8] = 14
- 六川 ブルー
- シマダとミズホはサイコロもう1個振れるよね??
- GM
- まだ侵蝕判定がある──!!
- 嶋田 皐月
- ああ、EDBをいじらなきゃなのだったか
- GM
- ああそっか
- 六川 ブルー
- そうそう
- GM
- じゃあ再判定しよう!!!!
- 八月一日 瑞穂
- あっ、そうか…
- 嶋田 皐月
- 再判定でいいの?
- 古手 陸
- GM判断だから
- 八月一日 瑞穂
- いえ、追加振りです
- あっ、再判定でいいんです?
- 古手 陸
- GMが再判定と言えば再判定でよいよ
- 六川 ブルー
- 大人しくGMのいうことに従っとこう(ひそひそ
- GM
- OK 再判定しましょう
- 恩情
- 八月一日 瑞穂
- ではでは
- 古手 陸
- 薄汚いネコめ!>ひそひそブルー
- 六川 ブルー
- みずほは
- EDB=2だねこれ
- 80いってるから。
- 八月一日 瑞穂
- そうですね
- 嶋田 皐月
- では再判定
- 六川 ブルー
- (リクももう1個増えてんじゃーん)
- 八月一日 瑞穂
- ありがとうございます、1で振るところだった…
- 嶋田 皐月
- 〈意志〉判定
- 判定値2 C値10 → 3[2,3] +1 = 4
- 八月一日 瑞穂
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 2[1,2,2] +1 = 3
- 嶋田 皐月
- あのさ
- 六川 ブルー
- シマダーッ!!!
- GM
- おじさん???
- 八月一日 瑞穂
- 低く
- 六川 ブルー
- ミズホーッ!!
- 嶋田 皐月
- あのさ?
- 古手 陸
- 草
- 八月一日 瑞穂
- なりました
- 六川 ブルー
- きみたち?
- 六川 ブルー
- まあ……
- GM
- きみたち???
- GMの恩情を
- 六川 ブルー
- 侵蝕率上げるね……
- GM
- 無に帰すな
- 六川 ブルー
- 2D10→6,7 侵蝕:89 [+13]
- 六川 ブルー
- ER2で衝動分の上昇です
- 嶋田 皐月
- 2D10→5,6 侵蝕:76 [+11]
- 古手 陸
- じゃあ再判定落ち着いたので侵蝕率を
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:94 [+14]
- 古手 陸
- 2D10→6,1 侵蝕:103 [+7]
- GM
- 100超えてる子がいるよお…
- 古手 陸
- よろしく(真顔)>ブルー
- 六川 ブルー
- まあ戦闘入る時点で100ギリ超えくらいなら……
4人を襲った衝動が、黒衣の少女にとっては最後の引鉄だったのだろう。
- ???
- 「誰も約束を覚えていない、あの子は来てくれない」
「宝箱がなきゃ、あの子がいなきゃ──空が、帰ってきてくれないのに!」
「ああ、ア、ぁ──!!」
- 古手 陸
- フルバフ当てると28増えるんだ
- 狂ったように叫びながら、少女達は貴方達に殺意を向ける。
それと同時に彼女の姿は緩やかに変化。瞳の色は青に、肌は陶器のように、四肢は球体関節に。──人形としての姿を現した。
- 八月一日 瑞穂
- Dロイス欲しくなっちゃいますね
- 古手 陸
- そういえば侵蝕率上がると身体に負荷かかったりするんですかね あんまり読み込めてなかったな
- 六川 ブルー
- むしろ調子よくなるまであるんじゃない?
- 十字路の幽霊
- 「アそぼう、あそぼう?」
- 古手 陸
- なるほど?
- 青い目の人形
- 「──■■■■■■!」
- 八月一日 瑞穂
- 「――ッあ、」 人形の殺気に中てられたように、胸元に握った手を引き寄せて、その場で膝をつきます。
- 嶋田 皐月
- fateでみたことあるやつ!
- 古手 陸
- 瑞穂の事は一瞥――せずに、戦闘態勢を整えて、正面にそれらを捉える。
- 六川 ブルー
- 抑え込まなくなった結果が100未満に下がらないジャームだし、むしろ開放的ですらありそう
- 嶋田 皐月
- 「あ」
しまった。どうして気を抜いてしまったんだろう。
しきりに手を撫でる。背後に砂が盛り上がり何かを形作る前に崩れるのを繰り返す。
- 八月一日 瑞穂
- 衝動により従順になる感じですかね
- 青い目の人形
- HP:0 侵蝕:120 行動:6
- 六川 ブルー
- 「くっ、ミズホッ、シマダ!」
- 古手 陸
- 「――ったく、やるぞネコスケ!」
- 六川 ブルー
- 「まったくこの―――幽霊くん、あんまりそうやってみんなを誑かすのは関心しないなぁ!」
- 八月一日 瑞穂
- 「――……っ、だい、じょうぶです。わ、たしは……」 恐怖に目が眩みそうになるも、なんとかその衝動を抑え込むように胸元の手を強く握ります。ゆっくりと立ち上がって…
- 嶋田 皐月
- 「だ、大丈夫だよぼくも。いやダメかもな。自信ないな、これは」
ははは、と乾いた笑い声をあげ。
- 六川 ブルー
- 「カバーに回るよ、いつものことだけどね!」
- GM
- では、戦闘開始です。
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by GM
- ラウンド: 0
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 古手 陸
- 「あいよ、防御は任せた!」
- GM
- (ラウンド戻すコマンド忘れちゃった…)
- !SYSTEM
- ラウンドを変更(-1) by 八月一日 瑞穂
- ラウンド: 0
- GM
- あっ
- 六川 ブルー
- 黒猫から延びた影から、やはり黒猫のような分身が数多現れる。
- 八月一日 瑞穂
- 右上にボタンが
- 古手 陸
- 「/round+(-)x」だよ
- 八月一日 瑞穂
- ありますよ(小声
- GM
- ちがうんですボタンでもう
- 戻したんです──
- 八月一日 瑞穂
- ああ――
- GM
- コマンドではなく──ボタンで──失礼しました……
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 嶋田 皐月
- ジェネシフト今良い?
- GM
- いいよ
- 戦闘前扱いにしましょう
- 古手 陸
- 距離はいかほどに
- 嶋田 皐月
- ジェネシフトします
- 3D10→1,10,10 侵蝕:97 [+21]
ER3
- GM
- 丁度打ち込んでるところでしたが、全員同一エンゲージです
- 古手 陸
- 凄い極端なジェネシフトだな!>1,10,10
- 八月一日 瑞穂
- 極端すぎますよ嶋田さん
- 古手 陸
- はーい>同一
- 嶋田 皐月
- ちょっと増やしすぎたカナ?
- 暴走おじさんだから許して
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 十字路の幽霊、青い目の人形<>八月一日、古手、嶋田、六川
- 古手 陸
- マイナーでエフェクトレベル上がるだろうし
- ちょうどいいところかもしれない
- GM
- ではセットアップから開始します。
- 嶋田 皐月
- セットアップ無しおじさん
- 八月一日 瑞穂
- セットアップは特にありません。
- 古手 陸
- 《フルパワーアタック》を宣言。行動値を0にし、攻撃力を+20
- 六川 ブルー
- なーし
- 六川 ブルー
- 出たなフルパワーアタック
- 古手 陸
- 侵蝕:107 [+4]
- 行動:0 [-3]
- 十字路の幽霊
- ≪力場の形成≫を青い目の人形へ。攻撃+10
- 古手 陸
- 侵蝕的に余裕はないけどフルバフパンチしておかないと結局Rが伸びそう(そう)
- 青い目の人形
- セットアップはありません
- 古手 陸
- だん、と前肢をついて、力を貯める。
- GM
- ではイニシアチブプロセスです
- 古手 陸
- NPCの手番だし今の内にだけど
- 八月一日 瑞穂
- こちらも特にはありません。
- 古手 陸
- どっちから落とす? 幽霊と人形。
- 嶋田 皐月
- ない
- 古手 陸
- なし!
- 嶋田 皐月
- 幽霊じゃん?
- 六川 ブルー
- ないなーい
- 嶋田 皐月
- どっちにしろギガンティックですわガハハ
- 古手 陸
- さっきと同じデータならカバーリング持ってる筈だから
- 六川 ブルー
- まあ幽霊かな?
- 十字路の幽霊
- なし
- 古手 陸
- まあ幽霊よね ロール的に人形が良い、とかあればと思ったけどなさそうかね
- 青い目の人形
- こちらもなし
- 八月一日 瑞穂
- ロール的にも幽霊ですね
- (私は
- 古手 陸
- うむ。じゃあ幽霊>人形でボコで
- 六川 ブルー
- まずお前(幽霊)をやってから話をさせてもらう……!っていう流れですよね
- 嶋田 皐月
- ロール的にギガンティックしちゃうの
- 六川 ブルー
- まあそれもよし
- 八月一日 瑞穂
- たくさんギガンティックをしていいんですよ…
- 古手 陸
- 暴走してるから(?)
- GM
- さてそれでは、行動は嶋田からです
- 六川 ブルー
- 幽霊がカバーリングしにかかったらそれはそれでだしね
- 嶋田 皐月
- マイナーでハンドレッドガンズ 銃を作成
- 古手 陸
- カバーリング入ると倍加だもんね
- 嶋田 皐月
- 侵蝕:100 [+3]
- ソーシャルディスタンス
- コンセントレイト+カスタマイズ+ギガンティックモード+クリスタライズ+創造の御手
- 「だめだ。足りない増やそう。もっと」
- 判定値16 C値7 → 10[1,1,4,4,4,4,5,5,5,6,7,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[3,3,5,7,9,9:クリティカル!] + 10[4,5,10:クリティカル!] + 5[5] +7 = 42
- 「近づかないでくれ」
- 古手 陸
- ぐるぐるぐる
- 八月一日 瑞穂
- おお…
- 八月一日 瑞穂
- 「――……嶋田、さん?」
- 十字路の幽霊
- ≪カバーディフェンス≫を使用し青い目の人形をカバーリングします。
- 嶋田 皐月
- 侵蝕:114 [+14]
- 青い目の人形
- ガードを宣言します。
- 六川 ブルー
- あ、やばばば おトイレ
- 古手 陸
- いてら
- 六川 ブルー
- ぽんぽんぺいん!
- 八月一日 瑞穂
- いってらっしゃい
- GM
- いってらい
- 嶋田 皐月
- 威力出すよよよ
- 5D10 → 24[7,1,6,7,3] +20 = 44
- 装甲無視です
- 十字路の幽霊
- ダメージは88ですね。では──オートアクションで≪復讐の領域≫を使用します。
- 嶋田 皐月
- アアアー
- 古手 陸
- かばいとう……
- 十字路の幽霊
- 「おとモだちに、なろう?」
貴方と、傷を共有します。ダメージをそのまま、お返しします。
- 嶋田 皐月
- HP:0/27 [-14]
- 古手 陸
- リザレクト出来ないから
- ロイスをタイタスにして昇華だね
- 嶋田 皐月
- えーと初めてやる操作だな
- 古手 陸
- ①:持ってるロイスの内一つを選んでタイタスにする
- ②:タイタスを昇華状態にすることで使えるバフの一つ、戦闘不能からの復帰を宣言する
- Ⅰ221P辺りにあるわね
- 十字路の幽霊
- HP:88 [+88]
- 嶋田 皐月
- ではー……
- まずロイスを取ります はOK?
- 八月一日 瑞穂
- 大丈夫です
- 古手 陸
- 出来た筈
- GM
- OKです
- 嶋田 皐月
- 十字路の幽霊 親近感/〇脅威
- でこれをタイタスにします
- GM
- はい。大丈夫です。
- 嶋田 皐月
- こうなります 〇親近感/脅威
FHに利用されてたんだね仲間だね仲間かわいそう消そう
- GM
- こわい
- 嶋田 皐月
- で、戦闘不能からの復帰
- 肉体3点+10点です
- HP:13/27 [+13]
- 嶋田 皐月
- ハイお待たせしました
- 手際悪くてすまないね
- 八月一日 瑞穂
- いえいえ、全然
- 古手 陸
- いうてまだ三回目とかだしね。全然よー
- GM
- 次は十字路の幽霊。ですがカバーリンガー六川君をお待ちしましょうか
- 古手 陸
- 行動聞いてロボ六川くんを動かすのも手ではあるけど
- 0時終了予定だし急がずともだね
- 嶋田 皐月
- 「……ッ!」
自分の攻撃が全て跳ね返って一度意識が消し飛びそうになる。
- 六川 ブルー
- ふうふう
- ごめんもどったよ
- 八月一日 瑞穂
- おかえりなさい
- GM
- お帰りなさいませ
- 古手 陸
- おかえり
- GM
- では早速ですが再開。
- 六川 ブルー
- 「シマダッ!!」
- 十字路の幽霊
- 次は十字路の幽霊。≪ナーブジャック≫+≪コンセントレイト≫を使用します。対象は……瑞穂ちゃんにしましょうか。
- 六川 ブルー
- (夕方のときと同じだ……!) けど対策のしようがない。何度もできるとは思えないが――
- 古手 陸
- 「――さっきのか!」 操られている間に見ていた光景の繰り返しか、と唸り。
- 八月一日 瑞穂
- 「……嶋田さ――ッ」 殺気が、こちらに向く
- 十字路の幽霊
- 意志で対決です。
- 〈RC〉判定
- 判定値8 C値7 → 10[1,1,3,3,3,5,8,10:クリティカル!] + 2[1,2] +4 = 16
- 八月一日 瑞穂
- ひええ
- 《砂の加護》を使用します
- 侵蝕:97 [+3]
- 古手 陸
- あれ
- これはリアクションに当たるんだっけか
- 八月一日 瑞穂
- あっ
- そうか…リアクションですこれ…
- 古手 陸
- なら暴走があるから
- よね
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:94 [-3]
- GM
- ごめんね…
- 八月一日 瑞穂
- いえ!
- 六川 ブルー
- これは攻撃じゃないからカバーできないやつかな
- 八月一日 瑞穂
- 通常ダイスで…!えいや
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 7[5,6,7] +1 = 8
- 古手 陸
- これは無理じゃない?
- 六川 ブルー
- だめっぽいなー
- GM
- ナーブジャックは対象はいかなる方法でも対象変更不可ですね…
- 嶋田 皐月
- 「はは、くそ、笑えない――」
- 十字路の幽霊
- ナーブジャック成功。では通常攻撃のコンボを……
- 1D4 → 4
- 六川ブルーへ、打ち込んでください。
- 六川 ブルー
- ぼくにきたならもうけものだ
- 古手 陸
- 余計な侵蝕が――増えない!
- 六川 ブルー
- 安心して打ち込んできなさい
- こういうこと言うと出目が奔るからやめよう。ちょっとは手加減してねっ
- 八月一日 瑞穂
- 「……あっ、ど、どうして……!」 体が思い通りに動かない。体ごと、六川さんの方へ向き
- GM
- ちなみに行動済みにはならないので、これとは別に瑞穂ちゃんは再度攻撃可能です(調べた
- 古手 陸
- 今は武器もないから
- そんな派手な火力にはならないんじゃないかな
- 八月一日 瑞穂
- ええ、そこまでダメージは…ないはず…
- 《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》を使用します。
- 古手 陸
- 素手は攻撃力-5だよ!
- 六川 ブルー
- スゴイ=ヨワイ
- どうぞ。達成値次第では素受けでもいいくらいだ
- 八月一日 瑞穂
- おっと、素手のパレットは入ってないんですよね。コマンドとしては@-5になるんでしょうか
- 嶋田 皐月
- 攻撃力は
- パレットにそもそも加わってないん
- 六川 ブルー
- ダメージ出す時のやつだよぉ
- 八月一日 瑞穂
- @はくりてぃかるでした
- 嶋田 皐月
- じゃね
- 八月一日 瑞穂
- ああ
- では普通に振りまして
- 八月一日 瑞穂
- 判定値10 C値8 → 10[1,2,4,4,4,6,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,10:クリティカル!] + 6[6] +4 = 30
- 古手 陸
- 攻撃力の値だから判定は変わんないはずよ
- わあ。
- 八月一日 瑞穂
- わあ
- 六川 ブルー
- わあ
- GM
- わあ
- 嶋田 皐月
- わあ
- GM
- どうして……?
- 六川 ブルー
- 《グラビディガード》!
- 八月一日 瑞穂
- 綺麗にフラグを…回収し…
- 嶋田 皐月
- 素受けダメでした
- 六川 ブルー
- こんだけ減らす
- 3D10 → 9[3,1,5] = 9
- 六川 ブルー
- っく 低い
- GM
- ああー……
- 六川 ブルー
- 優しく受け止めようとしすぎた
- GM
- では威力判定を……
- 古手 陸
- いうても45も出ないだろ……多分
- 八月一日 瑞穂
- 「……六川さん!」 手の平から、砂の嵐が発生
- 六川 ブルー
- 「っ、だいじょうぶ! 受け止めるから!」
- 八月一日 瑞穂
- 3D10 → 21[8,5,8] -5 = 16
- GM
- フラグ立てないでください
- 六川 ブルー
- HP:29/66 [-7]
- 古手 陸
- あ、1d10足りないかな
- 六川 ブルー
- ソウダネ?
- GM
- うむ
- 六川 ブルー
- もう1d10どうぞ
- 八月一日 瑞穂
- 追加!
- 1D10 → 6
- 六川 ブルー
- HP:23/66 [-6]
- 古手 陸
- おとなしずほ
- 六川 ブルー
- 辺りに揺らめく分身が瑞穂の攻撃を受け止めて消えていく。
- 古手 陸
- 「動かされる奴、まーだ残ってんのか……!」
- 十字路の幽霊
- けらけら、けたけた。幽霊は愉しげに笑う。それが彼女なりの『遊び』であるかのように。
- 嶋田 皐月
- 「人形遊び感覚だな」
- 六川 ブルー
- 「いまのは瞬間的な能力だ、持続はしないはず……!」
- GM
- では、次は六川ブルー
- 八月一日 瑞穂
- 「――…ッ!」 すぐに自身の手を引き寄せて、抑え込むように腕を抱えます
- 六川 ブルー
- おっと、えーとじゃあ
- GM
- ぶーにゃん行動権つかってない……よね
- 六川 ブルー
- 使ってないね
- 行動を後に回す宣言どうなるんだっけな
- 八月一日 瑞穂
- マイナーで待機を宣言するんでしたっけ
- 六川 ブルー
- ああ、あった。
- 古手 陸
- マイナーに入る前に待機を宣言する、かな
- 六川 ブルー
- では待機宣言で。
- GM
- ですね(今調べた
- 古手 陸
- Ⅰ231Pにあった
- 六川 ブルー
- リクの後になります。
- 嶋田 皐月
- 最初から知ってた顔して
- GM
- OKです。では次は、八月一日 瑞穂
- GM
- まあ知ってましたけどね(ドヤ顔
- 八月一日 瑞穂
- ではマイナーアクションで《インフィニティウェポン》を使います。
- GM
- みんなが調べる機会を上げようと思ってネ(ドヤ顔
- 六川 ブルー
- このまま消費せずに手番回ってきたらネコのひっかき攻撃だぞ
- 八月一日 瑞穂
- 自身の領域内の砂を圧縮して、ナイフの形をした武器を生成。
- 侵蝕:97 [+3]
- 幽霊に通常攻撃を。組み合わせは《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》です
- 判定値10 C値8 → 10[1,2,2,3,5,5,6,7,7,10:クリティカル!] + 1[1] +4 = 15
- 十字路の幽霊
- ではドッジを宣言します。
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 10[7,9,10:クリティカル!] + 4[4] +0 = 14
- 八月一日 瑞穂
- さっきの出目は…どこへ……せ、せーふ!
- 嶋田 皐月
- アブネ
- 十字路の幽霊
- ぎりぎり避けられませんでした
- 八月一日 瑞穂
- 「……ごめんなさい。でも、あの子と話をさせて――!」 ダメージです
- 2D10 → 15[8,7] +8 = 23
- 十字路の幽霊
- HP:65 [-23]
- 嶋田 皐月
- 引いてるぞ
- 十字路の幽霊
- HP:88 [+23]
- HP:111 [+23]
- 八月一日 瑞穂
- チェック:✔
- 嶋田 皐月
- チェック:✔
- 十字路の幽霊
- 「おはなシ、さセて?」言葉が通じている様子は、ありません。
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:101 [+4]
- 十字路の幽霊
- チェック:✔
- 青い目の人形
- では。マイナーアクションで≪インフィニティウェポン≫+≪ダブルクリエイト≫、砂で巨大な爪を作りその手に纏います。
- メジャーアクション。≪カスタマイズ≫+≪オールレンジ≫+≪コンセントレイト≫+≪ギガンティックモード≫
- 判定値13 C値7 → 10[1,1,1,4,5,5,6,6,6,7,8,8,10:クリティカル!] + 10[1,2,9,10:クリティカル!] + 1[1,1] +4 = 25
- 範囲攻撃です。
- 古手 陸
- 先制
- 対象を はい>範囲
- GM
- ギガンティックなのでね!
- 六川 ブルー
- 全員かな?
- 青い目の人形
- 全員です。
- 古手 陸
- いや範囲でも
- 六川 ブルー
- いいだろう
- 古手 陸
- 対象宣言は――しよう!
- 六川 ブルー
- ぼくを対象に含めたな。
- GM
- ああそうか 失礼した
- 六川 ブルー
- 【踊る影】:グラビディガード+孤独の魔眼
- ・ガード値+(Lv)Dしつつ対象を自分のみに
- 嶋田 皐月
- 六川君カッコイー!(満身創痍)
- 六川 ブルー
- ズァ、とブルーから一斉に影が延び、辺りに分身が飛び出す。
- 八月一日 瑞穂
- 「あっ……」 襲い来る巨大な爪に、抑え込んでいた恐怖に呑まれそうになる。
- 青い目の人形
- 威力
- 3D10 → 10[2,2,6] +24 = 34
- 六川 ブルー
- それらは敵の攻撃の尽くを受け止めていく――!
- 古手 陸
- 「――、」 延びる影には驚きを示さず、代わりに尻尾を一つ上機嫌に振って見せて
- 六川 ブルー
- さっきのグラビディガードの侵蝕率忘れてたんでそれも上げます
- 八月一日 瑞穂
- 「――…ッ!」 視界を覆った無数の黒い小さな影に目を丸くして
- 六川 ブルー
- 侵蝕:99 [+10]
- これだけ減らす
- 3D10 → 15[1,5,9] = 15
- HP:4/66 [-19]
- ギリ保った。
- 八月一日 瑞穂
- ぎ、ぎりぎり
- 古手 陸
- 下振れ真ん中上振れでど真ん中引いたな
- 青い目の人形
- 「──……」壊れた爪を、ぼんやりと見下ろして。
- 六川 ブルー
- 「させないよ、悪いけどね」
- 嶋田 皐月
- 「……今日は頼もしいな。いつも以上に」
渇きの衝動を抑え込みながら苦笑して
- GM
- では、次は古手 陸。
- 古手 陸
- 「最高だ、ブルー」 譫言の様に呟いて、お礼参りに一歩踏み出す。
マイナーアクションで《完全獣化》/《破壊の爪》を宣言 - 侵蝕:116 [+9]
- メジャーアクション、《音速攻撃》/《コンセントレイト:ハヌマーン》/《マシラのごとく》を宣言。
- おっと、《リミットリリース》も。
- 攻撃対象は幽霊。
- 判定!
- 判定値13 C値6 → 10[1,2,2,3,5,6,8,8,8,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[3,5,5,7,8,8,9,9:クリティカル!] + 10[3,3,4,5,6:クリティカル!] + 3[3] +7 = 40
- 六川 ブルー
- 次は素受けからのリザレクトだな……
- ヒューッ
- 嶋田 皐月
- ウワア
- 八月一日 瑞穂
- ダイスの数がなかなかえぐいです
- 十字路の幽霊
- 回避を宣言。
- 古手 陸
- 5個減ってるんだけどね
- 六川 ブルー
- クリ6になるとなかなかだ
- 十字路の幽霊
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 8[1,8,8] +0 = 8
- 駄目ですね。素受けします
- 嶋田 皐月
- 来るぞ固定値パンチ
- 古手 陸
- 「これは、」 爪を振り上げ、ただ力任せに最速で振り下ろす。 「あいつの分――!」
- 5D10 → 22[3,5,10,2,2] +70 = 92
- 八月一日 瑞穂
- 固定値70……??
- お、おそろしい
- 六川 ブルー
- わあ。
- 嶋田 皐月
- 草
- 古手 陸
- ダイスくんは振るいませんでしたが固定値が元気で下。
- 六川 ブルー
- これがマシラだ
- 嶋田 皐月
- これには隼人も目がキラキラ
- 十字路の幽霊
- HP:92 [-19]
- GM
- まちがえました
- 六川 ブルー
- はい
- 古手 陸
- 隼人にもピュアマシラっていう凶器があるから……
- 十字路の幽霊
- HP:203 [+111]
- 嶋田 皐月
- 111だったよ
- 古手 陸
- ワンワンワン!
- 古手 陸
- チェック:✔
- GM
- ぎ ぎりぎり生きてるぅ
- 六川 ブルー
- なんだとぉ
- 八月一日 瑞穂
- ねこぱんちが決めるんですね
- 古手 陸
- 侵蝕:131 [+15]
- 六川 ブルー
- 210点くらいか……
- 古手 陸
- いけねこぱんち
- 六川 ブルー
- 手番回ってきた??
- 十字路の幽霊
- 「──!!!!」すさまじい衝撃に、狂ったように嗤う。
- 古手 陸
- 手番終了!
- GM
- 回ってきましたね
- 六川 ブルー
- では
- GM
- 猫パンチだ!
- 古手 陸
- 「――足りて、ねえな!」
- 十字路の幽霊
- チェック:✔
- 六川 ブルー
- みだれひっかき!
- 八月一日 瑞穂
- 犬パンチと猫パンチの波状攻撃
- 六川 ブルー
- 白兵Lv0で幽霊に攻撃だ
- 嶋田 皐月
- 最強に見える
- 六川 ブルー
- えいえい
- 判定値3 C値10 → 5[3,4,5] +0 = 5
- 六川 ブルー
- はい
- 古手 陸
- おかわいいこと
- 嶋田 皐月
- ホホホ
- 六川 ブルー
- あ、あとダイス1個振れた
- おまけ
- 判定値1 C値10 → 2[2] = 2
- ダメだね!
- 十字路の幽霊
- 回避しましょう
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 10[3,6,10:クリティカル!] + 2[2] +0 = 12
- 六川 ブルー
- 達成値5です
- 出目交換しない?
- チェック:✔
- 八月一日 瑞穂
- 回避でよく
- 十字路の幽霊
- 猫の乱れ引っ掻きをさらりと避けて。
- 嶋田 皐月
- 往生際が悪いよ六川君
- 八月一日 瑞穂
- 回してきますね!
- 六川 ブルー
- 「やあ、流石にぼくにやらせる隙はない、か……!」
- 分身に紛れてその爪を振るったが、あえなく。
- 古手 陸
- 「戻れ戻れ、次来るぞ!」
- 嶋田 皐月
- 「六川君も尻尾で銃を撃つ練習をしてはどうだろう」
- GM
- では、次のラウンドへ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 六川 ブルー
- 「なんだかそういう感じのロボットみたいなのいるよね」
- GM
- あと一つ、申し訳がないのですが訂正です。復讐の領域はカバーリング時に使用不可でした──申し訳ない。
そのため、カバーリングは使っていなかったものとし、青い目の人形に44点ダメージを入れます。
大変申し訳……ない……
- 八月一日 瑞穂
- 「…そ、そんなことできるんですか……?」
- 青い目の人形
- HP:44 [+44]
- GM
- おじさんは44点で死亡しているので、そちらの処理についてはそのままです。
- 嶋田 皐月
- 了解だよ
- 古手 陸
- じゃあ幽霊も44点戻りではなかろうか
- 六川 ブルー
- そうだね
- 嶋田 皐月
- 「なんでもありだよ」
- GM
- そうなりますね…
- 十字路の幽霊
- HP:159 [-44]
- 六川 ブルー
- カバーリングなかったぶんがそのまま人形に移る感じだ。
- 古手 陸
- ええ
- GM
- 結構まだ生きてます。
- 八月一日 瑞穂
- 嶋田さんの範囲がまた光りますね
- GM
- 大変申し訳ないです。では続行しますね。
- GM
- ではセットアッププロセスから。
- 嶋田 皐月
- なし
- 八月一日 瑞穂
- ありません。
- 古手 陸
- 帰って来るのがしんどくなってくるけどPCがするのでします。
《フルパワーアタック》。 - 侵蝕:135 [+4]
- 十字路の幽霊
- ≪力場の形成≫を使用。青い目の人形の攻撃力を+10
- GM
- ぶーにゃんは無しで大丈夫かな。
- 六川 ブルー
- あ、なーし
- GM
- OK ではイニシアチブプロセスです
- 古手 陸
- なし!
- 嶋田 皐月
- なし
- 八月一日 瑞穂
- こちらもなしです。
- 六川 ブルー
- なし、どうぞ
- 十字路の幽霊
- なし!
- 青い目の人形
- なし!
- 十字路の幽霊
- では、項同社は嶋田 皐月。
- 行動者
- GM
- どういう誤字?
- 嶋田 皐月
- 「さぁもう一回行こうか。こんなものじゃ足りないだろう君達も」
マイナーでハンドレッドガンズ 銃をもう一度作成 - 侵蝕:117 [+3]
- ソーシャルディスタンス
- コンセントレイト+カスタマイズ+ギガンティックモード+クリスタライズ+創造の御手
- 判定値16 C値7 → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,8,8,8,9:クリティカル!] + 10[1,2,3,7:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 5[5] +7 = 42
- GM
- ウワァ
- 八月一日 瑞穂
- 気持ちがいい
- 古手 陸
- ぐるぐる回す男
- 嶋田 皐月
- 侵蝕:131 [+14]
- 十字路の幽霊
- 回避を宣言。
- 青い目の人形
- こちらも、回避を宣言。
- 十字路の幽霊
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 8[6,8,8] +0 = 8
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 8[1,4,8] +0 = 8
- GM
- 仲良しかな。
- 嶋田 皐月
- 「僕も足りないよ。渇いてどうしようもないんだ」
- 5D10 → 24[2,6,2,8,6] +20 = 44
- 嶋田 皐月
- きっちり同じ数字を出すな
- 八月一日 瑞穂
- きっちり戻しましたね?
- 十字路の幽霊
- HP:203 [+44]
- 古手 陸
- うける
- 青い目の人形
- HP:88 [+44]
- 六川 ブルー
- 笑っちゃうね?
- 古手 陸
- カバーリングしてないからこれはまた反射の構えか
- 六川 ブルー
- カバーリングすると吹っ飛ぶから自重した可能性もある
- 確かシーン1回くらいだったはずだしね
- 古手 陸
- なるほど?
- GM
- では次は、十字路の幽霊。
- 嶋田 皐月
- チェック:✔
- 「――なんだ今度は返してくれないのかい」
- GM
- 再度、≪ナーブジャック≫&≪コンセントレイト≫を使用します。
- 十字路の幽霊
- 対象は……
- 1D4 → 2
- 六川 ブルー
- ぼくでもいいぞ^^
- (ねこぱんちしかできない)
- うわばかやめろ>PC2
- 嶋田 皐月
- ウゥワ
- 八月一日 瑞穂
- トラウマがよみがえる――
- GM
- ウワァ
- これは攻撃対象にします
- 十字路の幽霊
- 1D4 → 3
- 八月一日 瑞穂
- り、リアクションまだできないんですよ!
- GM
- ウワァ
- 古手 陸
- ・3・)
- GM
- 嶋田おじさん……陸君へ……
- 嶋田 皐月
- えーと対抗は
- 十字路の幽霊
- マイテリトリーのコンボを、どうぞ。
- GM
- ああできるねごめん
- 嶋田 皐月
- できないんだったな
- リアクションだもん
- 古手 陸
- 対抗は出来るよ
- 嶋田 皐月
- ウィ
- GM
- うむ。
- 嶋田 皐月
- できるの
- 古手 陸
- 対抗の前のバフデバフを持つエフェクトが出来ない
- 嶋田 皐月
- 意志?
- 意志薄弱だよ?
- GM
- 意思です
- 十字路の幽霊
- 〈RC〉判定
- 判定値8 C値7 → 10[1,4,5,5,5,5,5,7:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 6[6] +4 = 50
- GM
- うわぁ
- 古手 陸
- 草
- 六川 ブルー
- わあ
- 無理では???
- 八月一日 瑞穂
- ??
- 嶋田 皐月
- 〈意志〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[4,5,7,10:クリティカル!] + 5[5] +1 = 16
- GM
- この幽霊出目が
- おかしい
- 六川 ブルー
- うーん頑張った
- 嶋田 皐月
- がんばった
- 六川 ブルー
- シマダはいっぱいがんばったよ
- 古手 陸
- 回す男
- 嶋田 皐月
- さっきの3とか4とかに比べたらさ?
- GM
- しまだはがんばった…
- 今度は返してくれないのかいとか…いうから…
- 嶋田 皐月
- 「あっごめんそっちがくるのか」体が勝手に動く。もうやんなっちゃうな今日
- マイテリトリー
- コンセントレイト+カスタマイズ+クリスタライズ
- 判定値11 C値7 → 10[2,3,3,4,4,5,5,6,8,8,10:クリティカル!] + 10[4,4,8:クリティカル!] + 4[4] +7 = 31
- 八月一日 瑞穂
- 「…さっきの、私と同じ……!」 嶋田さんの身体が向いた先にいる古手君に 「……古手君!」
- 六川 ブルー
- あ、まった
- 古手 陸
- 装甲無視だしこれこっちで受けとく?
- 待った。
- GM
- まだぶーにゃんには…奥の手が…
- 六川 ブルー
- ちょっと確認するね
- ああうん
- 回数制限あるエフェクトは使わせらんないから
- クリスタライズは使用させらんないね
- 嶋田 皐月
- 抜きね あとさっきギガンティックで武器壊れてるから
- 八月一日 瑞穂
- ああ、なるほど
- 嶋田 皐月
- 素手さ
- GM
- うむ
- 古手 陸
- じゃあもう素受けでいいな
- 嶋田 皐月
- でも判定値はこのままです
- 古手 陸
- ぶーにゃんの最後のリザレクト権を使うのもあれだしな
- 六川 ブルー
- OK
- 古手 陸
- ガードで。
- GM
- ごめんね攻撃前に言おうと思ってました >回数制限×
- 嶋田 皐月
- 4D10 → 11[3,3,3,2] -5 = 6
- GM
- wwwwwwwww
- 古手 陸
- 5点貰い
- 八月一日 瑞穂
- や、やさしい
- 古手 陸
- HP:26/31 [-5]
- 「――後で手ェ洗っとけよ!」 ふんす、と身体を振るって利いてないとアピール。
- 嶋田 皐月
- 「……そうさせてもらうよ、すまないね」
- 十字路の幽霊
- チェック:✔
- 嶋田 皐月
- フサってしたあ……
- 古手 陸
- 至上の毛並みだぞ
- 十字路の幽霊
- では次は、六川ブルー。
- 六川 ブルー
- 待機。手番をリクの後に送る。
- GM
- では次は、八月一日 瑞穂。
- 嶋田 皐月
- あのあの
- 八月一日 瑞穂
- マイナーアクションで、バッドステータス《暴走》を解除します。
- 六川 ブルー
- はいはい
- 嶋田 皐月
- あ、なんでもないか、な?
- 八月一日 瑞穂
- おやおや
- 嶋田 皐月
- いや、いまのカスタマイズってすでにかかってたのかなとおもって???
- 素手に
- GM
- アー
- 嶋田 皐月
- ハンドレッドガンズがないとそもそも
- どのエフェクトもかからないんだよなってふとおもって
- 八月一日 瑞穂
- ああ、射程が武器…
- 古手 陸
- 全員同じエンゲージで
- 六川 ブルー
- ああ、そ、う、だね?
- 八月一日 瑞穂
- ああ、いえ射程っていうのは違いますね
- GM
- 射程自体は問題ないのです
- 六川 ブルー
- カスタマイズは武器がないと使えない⇒コンセはエフェクト組み合わさってないと使えない
- GM
- はい。
- 六川 ブルー
- ⇒武器がない状態のシマダはエフェクトをあわせた攻撃が……できない……!
- 古手 陸
- 武器は〈素手〉で白兵技能を用いた、でない?
- 素手は含めないんだっけ
- 六川 ブルー
- あー
- 嶋田 皐月
- ということでもいいのかな
- 古手 陸
- だから、変わるとしたらダイス数
- GM
- という扱いになるのかな……
- 古手 陸
- だと思ったけど
- GM
- 素手をカスタマイズしてぶん殴った。
- 六川 ブルー
- ナックルダスターでも作ったみたいな……
- 八月一日 瑞穂
- うーん、武器装備が必要とはないので。そうですねぇ、素手をカスタマイズ…した、のかな
- て、手袋装備してたし
- GM
- そうですね、武器必須ではないので。
- 古手 陸
- 砂を纏ったパンチをした……?
- 八月一日 瑞穂
- 私はきっと学生鞄をカスタマイズして殴ったんでしょう
- GM
- 素手をカスタマイズして犬を殴ったおじさん。
- 六川 ブルー
- まあ成立したってことでええか。ええな!
- GM
- そういうことで、お願いします。
- 嶋田 皐月
- ええならええな!すまんな腰を折って!
- GM
- いえいえ。申し訳ないな…
- 古手 陸
- 経験者に聞いてみつつ進めよう
- 六川 ブルー
- 今度聞いとこうな
- 嶋田 皐月
- んだんだ
- 八月一日 瑞穂
- うーん…ちょっとお待ちくださいね
- 嶋田 皐月
- 武器をいちいち壊すからいつまでも暴走解除できないんだぞ嶋田
- 六川 ブルー
- シマダ……
- GM
- 嶋田……
- 八月一日 瑞穂
- いや、いいか……ここで解除しておきましょう
- 八月一日 瑞穂
- 《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《クリスタライズ》を使用します。対象は幽霊に
- 領域を拡大し、更に光る砂が集まりだす。それはやがて結晶化された無数のナイフへと変化を遂げて
- 判定値12 C値7 → 10[2,3,4,4,5,5,8,8,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[1,2,3,7,7,9:クリティカル!] + 10[1,5,7:クリティカル!] + 1[1] +4 = 35
- 十字路の幽霊
- 回避を宣言。
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 8[2,2,8] +0 = 8
- 古手 陸
- モルフェウス組はよう回すのう……
- 十字路の幽霊
- 避けられません。
- 嶋田 皐月
- ぐるぐる
- 八月一日 瑞穂
- 「――これで、止まって!」 ダメージです
- 4D10 → 18[3,3,8,4] +14 = 32
- 十字路の幽霊
- HP:235 [+32]
- 「──あァ、ははは!」幽霊は、最後にまたけたたましく笑って。ゆらり、と消えていった。
- 古手 陸
- 「よし――あと1つ、だけど」 人形に視線を移し。
- 十字路の幽霊
- 十字路の幽霊、死亡です。
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:109 [+8]
- 青い目の人形
- 「…………」人形は、幽霊の消失後も変わらず貴方達へ殺意を向ける。
- 六川 ブルー
- 「さよならだ、幽霊くん。そして――」
- 「……止まっちゃくれない? そっかあ……」
- 嶋田 皐月
- 「話を聞いてくれる感じじゃないね」
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 ゆっくりと姿勢を戻して、人形に向き直ります。人形の殺気は、そのまま、悠然と受け止め
- 古手 陸
- 「まだ動く、なら」 じゃあ、それはあいつの意志って事だな。
- 青い目の人形
- ≪インフィニティウェポン≫+≪ダブルクリエイト≫で、再度爪を纏います。
- ≪カスタマイズ≫+≪オールレンジ≫+≪コンセントレイト≫+≪ギガンティックモード≫を使用。
PC4人全員を対象として、爪を振るう。
- 六川 ブルー
- くっ、また全体攻撃……ッ
- 青い目の人形
- 判定値13 C値7 → 10[1,1,1,3,6,6,6,7,8,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,2,7,8:クリティカル!] + 10[5,10:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 4[4] +4 = 48
- 古手 陸
- これはもう
- 六川 ブルー
- リザレクトは諦めよう
- 古手 陸
- はい――
- GM
- こいつも良く回すモルフェウス──
- 六川 ブルー
- あ、待ってね
- 六川 ブルー
- 【踊る影】:グラビディガード+孤独の魔眼
- ・ガード値+(Lv)Dしつつ対象を自分のみに
- 厳密には孤独の魔眼が判定前宣言なので
- 古手 陸
- 今回はなかったみたいだけれども、時の棺くんは判定前にしか出来ないから、次からは確認してあげるといいかもしれない>GM
- 六川 ブルー
- 孤独の魔眼もだネッ
- 六川 ブルー
- 先に侵蝕率がこうなって
- 古手 陸
- ああ、今回も判定前の奴だったか
- 六川 ブルー
- 侵蝕:103 [+4]
- GM
- 成程、申し訳ない!
- 六川 ブルー
- ここでガード宣言、
- グラビディガードで
- エフェクトLvが上がってこれだけ減る!
- 4D10 → 21[6,8,3,4] = 21
- 六川 ブルー
- くっ
- 古手 陸
- ギリ期待値……か……?
- 六川 ブルー
- ワンチャン30くらい減らせるかなあと思ったけど
- GM
- あれ申し訳ない 確認なのですが
- 六川 ブルー
- あっはいはい
- GM
- 孤独の魔眼って1シナリオ1レベル回ではなく…?
- 古手 陸
- 侵蝕率ボーナスで
- 六川 ブルー
- あっ
- 古手 陸
- レベルが上がって回数回復では?
- 六川 ブルー
- いや
- 古手 陸
- ああ、
- 六川 ブルー
- 使う段階で
- 古手 陸
- そもそも上がってないのか
- 六川 ブルー
- ギリ99だからダメだ
- ファック……
- GM
- ですね
- 六川 ブルー
- ごめん、じゃあ
- このコンボはここだとダメだな
- えーと
- 古手 陸
- 棺もないから普通に飛んで貰う感じか
- 六川 ブルー
- くそぉw
- 棺も100%限定だしな……
- 古手 陸
- ええ……
- GM
- あと1が生死を分ける──
- 八月一日 瑞穂
- 1点足りない…
- GM
- そういうこともある──
- 六川 ブルー
- シマダ⇒リクのやつ割り込んどけばよかった
- 六川 ブルー
- ごめん、成立しなかったので素受けです
- 古手 陸
- リザレクトできるしええやろが裏目ったわね
- 六川 ブルー
- ええ―――
- GM
- では各自──回避かガードを──
- 六川 ブルー
- 「っこの――」 影を再び繰り出そうとしたが不発に終わる。
- 嶋田 皐月
- 侵蝕下げとかないと六川君
- 六川 ブルー
- 侵蝕:99 [-4]
- 古手 陸
- そうだね 戻さないとだ
- 八月一日 瑞穂
- ガードで
- 六川 ブルー
- ガード!
- 古手 陸
- 回避しとこ。
- 六川 ブルー
- いやワンチャンドッジするか
- 古手 陸
- 〈回避〉判定
- 判定値9 C値10 → 10[3,3,3,5,5,6,8,8,10:クリティカル!] + 1[1] +2 = 13
- 六川 ブルー
- 〈回避〉判定
- 判定値4 C値10 → 9[8,8,8,9] +1 = 10
- 嶋田 皐月
- 回避
- 古手 陸
- ソラ=ソウ (1945~1946)
- 六川 ブルー
- スン……
- 嶋田 皐月
- は、できないなぜなら暴走中だから
- 六川 ブルー
- シマダーッ
- 八月一日 瑞穂
- そうですね…
- ふん、ばれ!
- 青い目の人形
- では、威力
- 5D10 → 18[6,4,5,2,1] +13+11+10 = 52
- GM
- わぁ
- 六川 ブルー
- HP:0/66 [-4]
- 八月一日 瑞穂
- ふふっ
- 嶋田 皐月
- HP:0/27 [-13]
- 八月一日 瑞穂
- HP:0/31 [-31]
- 六川 ブルー
- からのぉ、
- 《リザレクト》!
- 1D10→6 HP:6/66 [+6] 侵蝕:105 [+6]
- 古手 陸
- HP:-26/31 [-52]
- えーと黒衣の少女をタイタス化、昇華して起き上がります。
- 八月一日 瑞穂
- 黒衣の少女のロイスをタイタスにして昇華します。探していたあの少女は、私の知る彼女ではなかった。でも、けれども……
- HP:15/31 [+15]
- 古手 陸
- HP:15/31 [+41]
- 六川 ブルー
- 「く――ごめんみんな、だいじょうぶかい!?」
- 嶋田 皐月
- 八月一日 瑞穂のロイスをタイタスへ
親近感/〇隔意 近しく感じていたけど君は僕とは違うね
昇華しておはよう
- 青い目の人形
- 「──……」貴方達に深刻な一撃を見舞った人形は、それに喜ぶことはなく。
「──……」ただ、静かに立ち尽くしている。
- 嶋田 皐月
- HP:13/27 [+13]
- 古手 陸
- 「――、お」 完全に意識が飛んでいた。 「痛くも痒くもねえよ、気にすんな!」
- 八月一日 瑞穂
- 「……なんてこと、ありません!きっとこれが、あの子が抱えていた、痛みなんです…」
- 青い目の人形
- チェック:✔
- 嶋田 皐月
- 「いやあもう。終わらせよう、終わらせたい」頭を振って起き上がり
- 六川 ブルー
- (まったく、温存したせいで逆にガス欠するだなんて)
ままならない力だよこれは。
- GM
- では、次は古手 陸。
- 六川 ブルー
- マシラはもうない……
- 八月一日 瑞穂
- チェック:✔
- 古手 陸
- マイナーアクション、なし
- メジャーアクション、《音速攻撃》/《コンセントレイト:ハヌマーン》
- 攻撃対象は人形。
- 「痛い思いしたからって――」 ぐん、と姿勢を低めて、大地を蹴る。
- 「他人にぶつけて良い事にはなんねえんだよッ!」 吶喊。
- 判定値19 C値7 → 10[1,1,1,2,3,3,3,5,5,5,5,5,6,6,7,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[2,4,9,9,10:クリティカル!] + 6[1,2,6] +7 = 33
- 古手 陸
- 寧ろ回らなかった方でしょう!
- 八月一日 瑞穂
- 攻撃力30か…そろそろ
- 青い目の人形
- 回避を宣言。
- 八月一日 瑞穂
- いえ、使います。
- 妖精の手です
- 八月一日 瑞穂
- 妖精の手を
- 使います。
- GM
- OK
- 八月一日 瑞穂
- 「……古手君、お願いします!」 領域を更に拡大して、古手君の周囲に光る砂を纏わせます。
- 侵蝕:113 [+4]
- 古手 陸
- えーと1つ反転するから
- 八月一日 瑞穂
- 10+10+10の30から
- 六川 ブルー
- 最後のがクリ(10)扱いだったね
- 八月一日 瑞穂
- dxの後ろに30と追加して、ですかね
- 「15+4dx+7+30@7」こうかな…?
- 古手 陸
- 「1dx+30@7」でいいんだっけ
- 八月一日 瑞穂
- ああ、そうか
- 古手 陸
- 一つだけ振り直すから
- 八月一日 瑞穂
- そこに+7
- 古手 陸
- 「1dx+30+7@7」だね
- 六川 ブルー
- 1dx+30+7@7だね
- うん
- 八月一日 瑞穂
- ですね。
- 六川 ブルー
- いけ!
- GM
- いけー
- 六川 ブルー
- そこから10回転くらいしてもいいぞ
- 古手 陸
- 妖精の手を貰ってこう!
- 判定値1 C値7 → 5[5] +30+7 = 42
- 青い目の人形
- では改めて、回避を宣言。
- 〈回避〉判定
- 判定値1 C値10 → 7[7] +1 = 8
- 六川 ブルー
- ダメージダイス1つは増えた
- 青い目の人形
- 「──……」攻撃を避けようという仕草は、見せた。
「──……」けれど──実際にそうすることはなく。
- GM
- さあこい。
- 古手 陸
- 「任、――されたッ!!」 瑞穂の砂を纏い、そのまま人形の胸――を避けて、戦闘を継続させまいと四肢へと攻撃を繰り出す。
- 5D10 → 39[10,3,9,7,10] +30 = 69
- GM
- わぁ
- 嶋田 皐月
- わあ
- 六川 ブルー
- だいぶいったね??
- 嶋田 皐月
- マシラいらないのでは?
- 八月一日 瑞穂
- 良いダメージ
- 古手 陸
- 10点は瑞穂パワーーー
- 青い目の人形
- 「──ごめんね」人形は振るわれた爪を受け止めて、寂しそうに微笑んだ。
- HP:157 [+69]
- 古手 陸
- マシラがあったら109点になってるから
- マシラは必要だよ――
- 八月一日 瑞穂
- 「……!」 人形の言葉に目を細めて、ゆっくりと伏せます。
- 青い目の人形
- 「あぁ、……寂しいよ、空」
- 「宝箱は……どこ?」
崩れ落ちながら、ゆっくりと目を閉じて。
- 古手 陸
- 「――、瑞穂!」 微笑んだ人形を見ると、その場で獣化を解除し、抱えられる部分は抱えましょう。
- 侵蝕:139 [+4]
- 嶋田 皐月
- 「顔をあげて」
- 「僕とは違うだろう 君は」
- 八月一日 瑞穂
- 古手君の声に目を開いて、嶋田さんの言葉に顔を上げます 「――……!私は、私は此処に居ます!」
- 古手 陸
- 背を支えて、正面から瑞穂と人形が向き合える様に、その姿勢を助ける。
- 青い目の人形
- 「……、……?」ゆっくりと光の消えていく目を、瑞穂に向けて。
- 八月一日 瑞穂
- 鞄から宝箱を取り出して、その蓋を開けましょう。
- 青い目の人形
- 「……、……ぁ」
「…………たからばこ」
- 六川 ブルー
- 「……うん」 それでいいんだ。
- GM
- 宝箱に、瑞穂ちゃんは何を入れたかい
- 嶋田 皐月
- 不快感に耐え切れなくなってうずくまる。でもこれでいいんだ。
- 八月一日 瑞穂
- 空の人形と、対になるような作りかけの人形を。大人になったら、これを一緒に完成させようと、そう約束していたのかもしれません。
-
宝箱が開けば、ゆっくりとトロイメライが流れ始める。
中身は少し小さめの──恐らくは人形用のブローチが一つと、作りかけの人形。
そしてとっくの昔に枯れ切ったシロツメクサ。
- 青い目の人形
- 「宝箱見つかったよ、空」
「これできっと、帰ってきてくれるよね」
「ありがとう、……」
- 安心したように微笑みながら、少女は大切そうに宝箱へ手を伸ばし。
そうして、その手が触れた瞬間にゆっくり目を閉じた。
それと同時に、ガラスの割れるような音が周囲に響く。
薄氷が砕けるように、周囲がひび割れていく。
淡い光を纏いながら、主を失った街は消えていく。
- 八月一日 瑞穂
- 「……こちらこそ、ありがとうございます」
- 六川 ブルー
- 「……夢想が終わる時だね」
割れていく空を見上げ。
- 古手 陸
- 人形はまだ残っていますか?>GM
- GM
- 残っています
- 八月一日 瑞穂
- 「ゆっくり休んでください。空ちゃんに、よろしく――」
- 少女の頬にそっと触れて、優しく撫でます。
- 古手 陸
- 「……」 支えている人形をそのまま丁重に抱えたまま、瑞穂の望む様にさせておく。気の利いた言葉は見つからず、口を挟む気にもなれない。
ぱきぱき。世界が崩れる音にしては、あまりにも軽い音を立てながら、家は、街は、消えていく。
-
ゆっくりと崩壊し始めた街を眺める貴方達の後ろから、小さな足音が響いた。
- 「遅いよ瑞穂ちゃん、ずっと待ってたのに」
それは、ただの都合のいい幻覚だったのかもしれない。
「背、伸びたね。いいなあ」
それとも、神様が君たちに与えた奇跡だったのかもしれない。
「思い出してくれてありがとう。約束を守ってくれて、ありがとう。これで、約束破りはもういないね」
あるいは、壊れた人形の最期の願いだったのかもしれない。
「ばいばい。また遊ぼうね」
目も眩むような光に満たされ、崩れ消えて逝く世界で。
白いワンピースを着た幼い少女は、誰よりも幸せそうに微笑みながら──手を振った。
- 八月一日 瑞穂
- 「――…うん、またね」 幸せそうな少女に、こちらも心からの笑顔で見送ります。
- 「……それまで、さようなら……」
-
そうして、最後に何かが砕けるような音がして。
世界は、完全に白く消えた。
- 貴方達が次に目を開けると、そこは元居た空き地だった。
- ただ、先程までと違い、空き地には子供が何人か倒れている。
子供達の誰にも傷は無く、どうやらただ眠っているだけのようだ。 -
- 嶋田 皐月
- (僕は1時まで大丈夫です)
- 八月一日 瑞穂
- (私も1時まで大丈夫です)
- 六川 ブルー
- 「……命に別状はなさそうだね。誰か、UGNに連絡を頼めるかい?」
- 六川 ブルー
- (大丈夫です)
- GM
- 一応あとはこの場の処理とエンディングだけです──
- 古手 陸
- (はい)
- 嶋田 皐月
- 「は、ぁ……全く、全く、散々だ」
うずくまりながら汚れた手袋を脱ぎ捨て、打ち捨て。手を新たな手袋で包み、顔を覆って。
- GM
- いっちゃい……ますか!
- 古手 陸
- 人形は戻って来てます?ないかな
- GM
- 描写しますね
- 古手 陸の手に抱えられていた少女は消えて。その代わりに、薄汚れた球体関節人形がその手には残っている。
- 古手 陸
- 「――やっとく」 手に残る人形を、大事にするあまり酷くぎこちなく抱えて、それを瑞穂に示す。
「こいつは、お前が持ってろよ」
- 六川 ブルー
- 「……うん、頼むよ」 シマダは、ちょっとタイヘンそうだし。ミズホも、ゆっくりさせてあげたほうがいいだろう。
- 八月一日 瑞穂
- 「……これ――…ありがとう、ございます」 人形を受け取って、宝箱の中に一緒に入れましょう。
- 古手 陸
- 「いいよ。……最後、助かった。ありがとな」
歳相応の笑顔を見せてから、少し離れて スマホを取り出す。
- 古手 陸
- (1,2) → 1
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 微笑みを返して
- 嶋田 皐月
- 深呼吸してようやく気を取り直して
「……はぁ。まぁ、いい仕事した、よね?僕達?」
- 古手 陸
- 『やっといた』と一言だけのメッセージを送り、その後でUGN支部へと電話を掛ける。
- 六川 ブルー
- 「頑張ったと思うよ、うん。でもぼくはちょっと不甲斐なさを痛感したところさ」
- こちらUGN、既に現地には回収班を派遣しています。もう3分ほどお待ちください──
- 古手 陸
- 「モシモシ。“捨て犬”――」 現状と回収が必要な人数、等々――
- 嶋田 皐月
- 「お互い鍛え直し?嫌だなあ、我々のコンビにはそういう修行フェースはいらないはずなのに……」
- 首を振り振り。ほんとにいや
- 六川 ブルー
- (手が早いなあ) スノウから伝わったのかな? 耳をピコピコさせつつ。
- 古手 陸
- 「あ?」 もう来てるのか、と首を傾げて そのまま確認事項を答えて、通話を切断する。
- 六川 ブルー
- 「いやあ、日々の研鑽は必要かもだよ我々にも」
- GM
- UGNには、匿名の通報があったそうです。
- 六川 ブルー
- はっはーん。
- 八月一日 瑞穂
- 安楽堂さん…
- 嶋田 皐月
- あーね……
- 古手 陸
- それは窓口から聞いた扱いでいい?
- GM
- 言おうと思ったけどその前に切られちゃったかな
- 古手 陸
- いや、確認事項に受け答えしてから切断だから話してくれるなら聞くよ
- GM
- OK,では聞いていていいよ
- 古手 陸
- OK
- 「――はあん」 切断してから、肩を竦めて。
-
カァ、と4人の頭上でカラスが鳴いて、飛んで行った。
- 古手 陸
- 周囲をぐるりと見回して、見てんじゃねえぞクソが、と飛んで行った鴉に悪態を吐いた。
- 六川 ブルー
- 「ま、彼らなりの最低限の責任感というところじゃないかな」
- そうこうするうちに、さっそくUGNのエージェントたちが辿り着き始めたのだろう。周囲がざわつき始める。
- 古手 陸
- 「責任感、ねえ。どうせただの興味だろ?」
- 六川 ブルー
- 「おっと、もう到着したみたいだ。この場を引き継いだら、ぼくたちの仕事は終わりかなあ」
- 「さて、それはどうだろうね」
- 「みんなあんまり素直じゃないからなあ」
- ついでにぴこん、と陸のスマホにメッセージ着信。
メッセージはたった5文字。「ありがとう」。
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 今度菓子パンアソートを送って上げましょう。
- 古手 陸
- 「あんな奴らと一緒にすんじゃねえ、ネコスケ」 本当に嫌そうに、強く睨み付けて吐き棄てた。
- 嶋田 皐月
- 「なんでもいいよもう。手続して帰ろう?」
- 深いため息。シマダつかれた
- 六川 ブルー
- 「おや、ぼくは誰がとは特に言ってないんだけどなー?」
- 古手 陸
- スマホの通知を見て、釣り上げていた眉が少し降りた。返事はせずに、ポケットへと押し込んで――また吊り上がった。
- 六川 ブルー
- 「はいはい、じゃあ帰って休もうか」
- 古手 陸
- 「てめえなあ!」 ネココラ!
- 八月一日 瑞穂
- 「…ま、まあまあ」
- GM
- では、二人の喧嘩が始まる前にこの場はUGNエージェントたちに任せて帰ることにしましょう──
- 嶋田 皐月
- 6個で足りるかなあ
- 7個振るかあ
- GM
- ではバックトラックです。
- 古手 陸
- 倍振りで。
- 八月一日 瑞穂
- 4つで全然足りちゃいますね
- 六川 ブルー
- やあ、ぼくは逆に戻りすぎないか心配になるよ……
- GM
- 嶋田と陸はかさみましたね……
- 古手 陸
- 1,1,1,1を引け――
- 八月一日 瑞穂
- なんてこというんですか!!!
- 六川 ブルー
- じゃ、バックトラックいくね
- 1倍振り、ロイス6つぶんだ。
- 6D10 → 33[2,9,10,1,4,7] = 33
- 嶋田 皐月
- ああん タイタスって
- 八月一日 瑞穂
- 言霊というものがですね……こほん
- 六川 ブルー
- 侵蝕:72 [-33]
- 嶋田 皐月
- 振れないものだな?
- 八月一日 瑞穂
- タイタスはカウントされませんね
- GM
- タイタス分は振れません…
- 六川 ブルー
- タイタスにしたぶんはだめだね
- そう、そのロイスはリソースにしてしまったんだ……
- 八月一日 瑞穂
- 4D10 → 15[2,4,8,1] = 15
- ?
- GM
- みずほ!?
- 八月一日 瑞穂
- あの結構危なかったんですが――
- 古手 陸
- あともう少し……だったのに……
- 八月一日 瑞穂
- 侵蝕:98 [-15]
- 六川 ブルー
- そしてぼくはギリ経験点減らなかった。セーフ
- 古手 陸
- 一緒に行ってやれよ(?)
- 六川 ブルー
- ???
- 八月一日 瑞穂
- NO!
- 嶋田 皐月
- 倍振りだなあ
- 古手 陸
- 2倍振り。
- 12D10 → 74[5,10,3,3,6,9,8,10,2,1,9,8] = 74
- 六川 ブルー
- あんまり早く行くと怒られるよ
- GM
- すごい
- 古手 陸
- あ
- 六川 ブルー
- Ah?
- 古手 陸
- 行き過ぎましたね?
- GM
- そうですね。どんまいです
- 六川 ブルー
- 65……
- 古手 陸
- 侵蝕:65 [-74]
- 嶋田 皐月
- 8D10 → 31[2,4,8,1,7,6,2,1] = 31
- えあ
- 六川 ブルー
- ンッ
- 古手 陸
- あっ
- GM
- あああああ
- 六川 ブルー
- い、1点
- GM
- しまだーーー
- 古手 陸
- つ、追加分があるから
- 八月一日 瑞穂
- おっと…
- 六川 ブルー
- えー、追加振りですね
- 古手 陸
- 追加振りで帰って来い……
- 嶋田 皐月
- 追加振りますね……
- 古手 陸
- ロイスの数D10だね
- 嶋田 皐月
- 4D10 → 27[9,8,4,6] = 27
- 六川 ブルー
- ああでも追加振りした時点で70以下んなってもかわんないねりっくん
- 嶋田 皐月
- 侵蝕:100 [-31]
- 侵蝕:73 [-27]
- 六川 ブルー
- おかえり~
- GM
- おかえり!
- 古手 陸
- まあね あとこう、ハウスルール決めておかないと割と
- GM
- それでは無事、全員生還です。よかった……
- 嶋田 皐月
- 色々危なかったんだわ
- 古手 陸
- 経験点減少がデメリットにならないのだよな……
- 六川 ブルー
- まあね……w
- 八月一日 瑞穂
- せーふ…
- 八月一日 瑞穂
- ま、まあ
- GM
- そんなわけで、エンディングです。
- 古手 陸
- 嶋田の出目を吸ってしまったね……
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 昼空/(C)きまぐれアフター
- 嶋田 皐月
- 今日の嶋田は色々だめ田
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 昼空/(C)きまぐれアフター
- GM
- 嶋田 皐月
- エンディング曲をくれ
- GM
- https://www.youtube.com/watch?v=JJaCwW4HyVs
- こちらをどうぞ。
◆エンディング 空の宝箱
- 六川 ブルー
- ウ、ウワー
- 八月一日 瑞穂
- ヨルシカ…
事件から数日後。
念のため精密検査を受けていた子供たちは全員、無事に帰宅したとの連絡が君たちに入った。
彼等は全員健やかで異常もなく、ただ一様に、「とても楽しい夢を見ていた気がする」とだけ語った。
- 古手 陸
- もういいんだよ
-
そして君たちは同時に、UGNからある場所へ向かうようにとの指示を受けた。
依頼者は明かされず、向かうべき場所だけが示される。
指定場所は、街から少し離れた霊園の入り口だった。
- GM
- では、各自の方法でたどり着いてもらうなり、シマダカーでくるなり。
- 六川 ブルー
- ま、合流してシマダカーで行くのが早いかな
- 八月一日 瑞穂
- では嶋田さんの車で
- 嶋田 皐月
- のれのれ 新車だぞ
- 靴は脱げ
- GM
- ではUGNからは、4人が指定されていることは伝えておきましょう。
- 古手 陸
- お店の二人についてはすごく拒絶反応を示すので、今回の一件に絡んでの呼び出しなら依頼者については相当食い下がって聞こうとするんですが、聞き出せない?
- GM
- UGNエージェントは絶対にいいません。それがある取引の条件のためです。
- 古手 陸
- OKです。ううむ、悩むけど行った理由はこっちで考えます。
- 嶋田 皐月
- 嫌なら車から降りなくてもいいよ……
- 古手 陸
- (天下無双,天上天下,天下統一,天衣無縫) → 天衣無縫
- 八月一日 瑞穂
- ?
- なんでそういうTシャツだけ…
- 古手 陸
- 来いって指定されてる手前無理でしょう、きっと。取引で呼び出されてるなら猶更。
- 嶋田 皐月
- 「ここだね」
車到着。
- 嶋田 皐月
- 律儀
- GM
- クソTシャツ警察さんかなにか?
- 六川 ブルー
- (ミズホには必要だろうと思ったけれど、まさかみんなして呼ばれるだなんてなあ)
- 嶋田 皐月
- おらおりろ
- 古手 陸
- 車窓から周囲を見回しながら、靴を履き直して扉から出てきたのは、ピンク地に黒く天衣無縫と記されたシャツの少年だ。
- 六川 ブルー
- などと考えつつ。
「入り口で待っていればいいのかな?」
- 嶋田 皐月
- 「さぁ……」
- 古手 陸
- 「――夏だよなあ」 暑いわ、と空を見上げて呟いた。
- 八月一日 瑞穂
- 「……よいしょ」 靴を揃えて履いて、車から出ます
- 古手 陸
- 何で見つけられるんですかね……
-
霊園の入り口に、恐らくは大凡の予想通りに、赤髪の青年──黒鉄 緋色が現れた。
その手には、花束が抱えられている。
- 六川 ブルー
- ビジュアル想像して凄い吹き出しちゃったんだけどどうしてくれるの?
- 古手 陸
- クソッ、白地もあるんじゃねえか……!
- 六川 ブルー
- >ピンク地の天衣無縫Tシャツ着て「――夏だよなあ」
- 八月一日 瑞穂
- wwwwwwww
- 古手 陸
- 完全にギャグ回の導入だもんな
- 八月一日 瑞穂
- 昨晩も
- 戦闘で活躍してましたが、その前は天地無用シャツでしたからね
- 黒鉄 緋色
- 「…………」ただでさえ悪い目つきを更に険しくしつつ、ついでに煙草まで咥えている。どう見ても堅気の人間ではない。
- 古手 陸
- 「――……」 緋色の姿を確認すると、露骨に顔を不快そうに歪めて、舌打ちを一つ。
- 六川 ブルー
- 「やあ、どうも」
周囲に人気がないのを確認してから声を発するよ。
- 黒鉄 緋色
- 「……おう」ぼそり、と低い声で。
- 古手 陸
- 「用件済ませてさっさと消えろ、もしくは帰らせろ」
- 八月一日 瑞穂
- 「こんにちは」 お辞儀をしてみせる。肩には少し大き目な鞄をさげています。
- 嶋田 皐月
- 「チンピラみたいだよわんこくん」
- 黒鉄 緋色
- 「そのつもりだ」敵愾心も露わな陸に対して、それが当然だと言うように特に反応も返さず。
- 古手 陸
- 両腕を組んで、睨み付けながら吐き出すと、嶋田にも舌打ちを一つ。
- 黒鉄 緋色
- 「色々探し回ってるときに知り合った婆さんから依頼された。……孫娘の墓にこれを持っていってほしいって」
- 「だからついでにアンタらにも呼ばせてもらった」花束を八月一日に押し付けると、速足で歩きだす。
- 八月一日 瑞穂
- 「……わっ」 花束を受け取り
- 六川 ブルー
- 「きみは参っていかないのかい」
- 黒鉄 緋色
- 「案内だよ。──こっちだ」しゃがみこんで適当に地面に触れては、頷いて。
- 六川 ブルー
- 「それは失礼」 ぺこりと頭さげ。
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 緋色さんの後ろをついていきましょう
- 古手 陸
- 特に何も言わず、後をついて歩く。
- 六川 ブルー
- とことことついていきましょう。
- 黒鉄 緋色
- 「ここだ。──ここが、白草 空の墓」ぴたり、と足を止めると墓の一つを示す。誰も参っていないのか、少々荒れている様子だ。
- 携帯灰皿に、咥えていた煙草を突っ込みつつ無言で頷いた。
- 八月一日 瑞穂
- 綺麗に掃除しましょう。入口付近の蛇口から、桶に水を入れたりして、手ぬぐいで墓石についた苔などを払ったりと。
- 六川 ブルー
- 「やあ、これはお掃除からしたほうがよさそうだ」
- 嶋田 皐月
- 「見知らぬお兄さんにお参りされてびっくりしないだろうか?」
誰に同意を求めるでもなく肩を竦め。
- 黒鉄 緋色
- それを無言で手伝いましょう。よいしょ。
- 嶋田 皐月
- (手伝わない男嶋田)
- 八月一日 瑞穂
- 「……す、すみま――いえ、ありがとう」
- 古手 陸
- 「……準備もしてねえで来ちまったじゃねえかよ」 先に言っとけよ、と肩を竦めて
- 「シマダ、掃除道具くれ。お前の分も片付ける」
- 六川 ブルー
- 「まあ、カタいことは考えなくていいんじゃないかな」
雑草抜くくらいのお手伝いはしようね。
- 黒鉄 緋色
- 「持ってきてる」掃除道具を差し出す。使い込まれている。
- 古手 陸
- 「カタく考えてんじゃねえよ。こいつらがキライなだけだ」 ヤダ。寄越せ嶋田。
- 八月一日 瑞穂
- 線香の燃えカスなんかも掃除して、枯れた花の入った花瓶の水を入れ替え……先ほど頂いた花束を代わりに差します。
- 黒鉄 緋色
- 「…………」断られれば、無理強いはしない。
- 嶋田 皐月
- 「強情。ただで出てくると思ってるだろう」
まぁタダだけども。と精製した真新しい掃除道具を渡して。
- 古手 陸
- 「掃除するよかマシだろ」 サンキュー、と受け取って、綺麗になるまで掃除しましょう。
- 八月一日 瑞穂
- 「…あ、あの、ありがとうございます」 では私が緋色さんのを使いましょう…
- 六川 ブルー
- 「まったく……」 やれやれだよ。
- 古手 陸
- お隣さんもいそいそと掃除するぞ。
- 黒鉄 緋色
- 「……別に無理しなくていい」ぼそぼそ。
- 八月一日 瑞穂
- 「無理だなんて。……掃除道具だけじゃありません。他にも、色々」
- 六川 ブルー
- 尻尾をマジックハンドみたいにして雑草をぶっちぶっち。人目はちゃんと気にするぞ。
- 嶋田 皐月
- 「墓参りって、記憶にないなあ。初めてかもしれないな」
手伝わない男、ぼんやり空を見上げる。
- 黒鉄 緋色
- 「……お礼を言われるようなことは、してない。俺が、俺のしたいことをしただけだ」
- 六川 ブルー
- (……ぼくも、いままで考えていなかったなあ)
- 八月一日 瑞穂
- 「…なら、私も。私がお礼を言いたいから、言っただけです」
- 古手 陸
- 「……」 はじめて、と語った嶋田に眉を顰めて。
「俺もねえけど、オトナでもしないもんなのか」
- 黒鉄 緋色
- 「その結果として、誰かを危険な目に合わせたのは事実で──、……」まっすぐにお礼を言われれば、困ったように頭を掻いて。
- 嶋田 皐月
- 「身内が少ないものでね」
- 死ぬ人がいなければ参る墓もないのさ
- 古手 陸
- 「解ってんならガタガタ言うな。てめえでやった事だろうがよ」 緋色に強い口調で吐き棄てた。
- 六川 ブルー
- 「ヒイロは真面目だね。けど、もうちょっと言葉を増やした方がいいと思うよ、きみは」
- 黒鉄 緋色
- 「ああ。わかってる。だから、ちゃんと殴られに来た」まっすぐに陸を見つめて。
- 六川 ブルー
- 「わあ」
- 八月一日 瑞穂
- 「………な、殴られって…」 おろおろ
- 黒鉄 緋色
- 「……苦手なんだよ、そういうの」
- 古手 陸
- 「やったんなら最後まで堂々としてろ」 肩を竦めて。
- 「馬鹿かてめえ。墓の前だろ」
- 嶋田 皐月
- 「お墓の前で殺生はまずいよねえ」
- よかったそれくらいの理性はあって
- 古手 陸
- 言外に場所を変えればやる、と示しながら掃除を続行する。
- 黒鉄 緋色
- 「…………」そこまでは考えていなかった、という風に、頬を掻く。
- 六川 ブルー
- 「いやあ殺す気で殴りにかかったら流石に止めるけども」
- 古手 陸
- 「おい見ろよ瑞穂、こいつバカだぞ」
- 嶋田 皐月
- 「やりかねないじゃない」
- 六川 ブルー
- 「まあ墓前ではダメだね、うん」
- 八月一日 瑞穂
- 「…えっ、ええ……」
- 六川 ブルー
- 「これに関してはリクがえらい」
- 黒鉄 緋色
- 「……………」困ったように目線を逸らしつつ、不要になった手入れ道具をしまう。モルフェウスならば作り直せばいいものを、律儀に使いまわしているようだ。
- 八月一日 瑞穂
- 「だ、駄目だよ。そ、そんな……人に馬鹿とか……」 おろおろしつつも宥めているうちに、綺麗になったでしょうか
- 嶋田 皐月
- 同類は同類でもやることは正反対だなあ
- 六川 ブルー
- 「バカっていうか、不器用だねえ」
- 黒鉄 緋色
- 「………………」罵倒は無言で受け止める。
- 嶋田 皐月
- 「それで、どうすればいいんだい?手を合わせるの?」
- 綺麗になった墓を眺めて
- 古手 陸
- 「――、よし」 左右の墓まで綺麗に掃除して、それぞれに手を合わせて。
- 八月一日 瑞穂
- 「…あっ、は、はい……火をつけて、お線香を……」
- 黒鉄 緋色
- 「さあ。……別にいいんじゃないか、形なんて」といいつつ、お線香は懐から取り出します。
- 古手 陸
- 「シマダー」 つくって。
- 六川 ブルー
- 「よいしょ」 立ち上がるような姿勢になって。ぺちっと前足合わせる。
- 嶋田 皐月
- 「はいはい」
線香ってどういうの……ああ、ああいうのか。
- 八月一日 瑞穂
- 想像したら可愛かった
- 嶋田 皐月
- 可愛い仕草以下略
- 古手 陸
- くいくいっ
- 黒鉄 緋色
- ついでに蝋燭にも火を。指先に一瞬、青い炎が浮かぶ。
- 古手 陸
- 「サンキュー」 受け取ると、自分の分は火を――
「シマダ!」 ライターも!
- 八月一日 瑞穂
- 「………」
- 嶋田 皐月
- 「ああもう」
手を合わせてる暇ないな! - 陸にいろいろ渡して。もうない?いいね?
- 周りに倣って手を合わせる。
- 古手 陸
- 線香、ライター……あっ缶コーヒーも!
- 八月一日 瑞穂
- 思わず吹き出しそうになってしまって、慌てて口を押えて…けれどもやはり抑えきれずに、小さく笑いだします
- 黒鉄 緋色
- 「………………」陸の強がりに、流石に少々面白くなってしまったのか小さく小さく笑って。
- 嶋田 皐月
- なんで缶コーヒー
- 「え。かけるの?」
- 古手 陸
- いいからくれよ。
- 「かけねえよ。甘いヤツにしといて」
- 嶋田 皐月
- 映画みたいに。甘い缶コーヒーを出して渡す。
- 古手 陸
- 「サンキュー」
受け取って、嬉しそうに微笑んで。 - 線香に火をつけて、手を合わせて。
- プルタブを起こし、呑める様にしてから墓前に添える。
- 黒鉄 緋色
- 「…………」小さな笑みを咳ばらいで誤魔化すと、静かに手を合わせて。
- 嶋田 皐月
- 「…………虫がたからない?」
嫌そうな顔。
- 古手 陸
- 「帰りに持って帰るに決まってんだろ」
ばかか? - 手を合わせて、目を伏せる。
- 嶋田 皐月
- 「そういうものなの? ふぅん……」
- 古手 陸
- 漫画で見た、と後で伝えておこう。
- 六川 ブルー
- (小さい女の子だしジュースのほうが好まれるんじゃないかなあ?)
というのは黙っておこう。
- 嶋田 皐月
- 漫画と映画、情報ソースが大差ないな……
- 黒鉄 緋色
- 「だから、いいんだよ形なんて。──気持ちだけあれば伝わるだろ、きっと」合わせた手を緩やかにおろしながら、屈託なく笑って。
- 八月一日 瑞穂
- 「――……」 手を合わせる前に鞄の中から、綺麗にラッピングされた人形を取り出します。
- 古手 陸
- お前は黙れ、と噛み付こうとして、瑞穂が取り出した人形に視線を向けた。
- 八月一日 瑞穂
- 汚れは落として、破れた服は修繕して、宝箱の中に入っていたブローチを身に付けています。
- その人形の隣には、作りかけだった人形も、完成させた状態で座らせます。
- 黒鉄 緋色
- 「随分綺麗にしてくれたんだな。……ありがとう」人形の頭を撫でて、お疲れ、と呟きながら。瑞穂にもお礼を言って。
- 嶋田 皐月
- 「――ああ」
並んで座らされた人形を見遣って、微笑み。目を逸らしてまた空を眺め。 - あ、飛行機雲だ
- 八月一日 瑞穂
- 緋色に微笑んで、墓石に視線を戻します。笑ったままの表情で、でもついつい、目の端から涙を一筋だけ流し
- 古手 陸
- 「――今度は、一緒に居られると良いよな」 そいつらもさ、と人形を示して。
- 八月一日 瑞穂
- 「うん……――やっと、会えた。やっと、約束……守れたね」
- 出来る限り長く、手を合わせ……しばらくして立ち上がります。
- 黒鉄 緋色
- 「…………」瑞穂の様子を見届けて、ふらりと霊園の外へ向けて歩き出す。
- 六川 ブルー
- 「……もういいのかい」 と、ミズホに。
- 嶋田 皐月
- 「黒鉄――緋色君」
- 八月一日 瑞穂
- 「……はい。もう、大丈夫です」 振り返って、六川に笑いかけ
- 古手 陸
- 「……別に良いんだぞ、すぐに切り上げなくて」
- 黒鉄 緋色
- 名前を呼ばれれば、煙草を咥えつつ無言で振り返って。
- 嶋田 皐月
- 「……一歩霊園の外に出たら気を付けてね」
呼んでみただけだともいえず、適当なことを言って
- 八月一日 瑞穂
- 「…ありがとうございます」
- 嶋田 皐月
- 「灰色の犬にさ」
- 黒鉄 緋色
- 「問題ない。殴られるのは慣れてる」ふ、と笑いながら、再度歩き出しては霊園の門へ。……律儀にそこで待つつもりのようだ。
- 古手 陸
- 「――……ああはなるなよ」 頼むぞ。瑞穂を一瞥して。
- 六川 ブルー
- 「律儀だなあ……」
- 八月一日 瑞穂
- 「……えっ、えっと……」 おろおろ
- 「な、殴られ慣れるのは……ちょっと、嫌ですね」 小さく苦笑
- 古手 陸
- 「えっ」
- 八月一日 瑞穂
- 「…えっ」
- 古手 陸
- 「ああ、まあ……女子だしな……」
- 八月一日 瑞穂
- 「…え、う、うん……」 そ、そういうことじゃなかったのかな…
- 六川 ブルー
- 「ふふ、まあそれはそうだね」
- 嶋田 皐月
- 「僕も嫌だよ」
- 六川 ブルー
- 「それじゃあ帰ろうか」
- 古手 陸
- 「殴られて喜ぶのはネコスケくらいだろ」 知らんけど。
- 八月一日 瑞穂
- 「――はい」
- 「えっ」 そ、そうなんですか
- 六川 ブルー
- 「いや喜んでは一切ないんだけどなぁ!」
- 嶋田 皐月
- 「名探偵からパンチドランカーに転向かい六川くん」
- 古手 陸
- 「ああ、そうだ。……足手纏いなんかじゃなかったし、格好良かったぜ、瑞穂」 ブルーの返答は聞いてないフリをしながら、親指を立てて頷いた。
- 六川 ブルー
- 「そうなる前に早々に引退したいところだよ、シマダコーチ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……!」 嬉しさと、気恥ずかしさとで顔を僅かに染めて 「古手君も」
- 「……で、でも、そのTシャツは、どうかと思う……」
- 古手 陸
- 「?」 びろ、とシャツを広げて
- 嶋田 皐月
- 「引退を考える前に夏休みを取らない?最近仕事しすぎだよ僕ら」
ぼちぼちと車に向かって歩き出し。
- 古手 陸
- 「しょうがねえだろ、これしかねえんだから」 嶋田に続いて歩きつつ
- 纏め売りされてたんだよ、こういう文字プリントTシャツ……
- 八月一日 瑞穂
- 「……ウォードさんに頼めばいいのに。ね」 最後に墓石と人形に振りかえって
- そうだよね。……そう人形が笑ったように、見えたかもしれない。
- 六川 ブルー
- 「たしかにねえ、ああ、折角だしぼくも――」 歩きながら言いかけ。
- 「―――いや、そうだね。ちょっとバカンスとかいいかもしれないよ」
- 八月一日 瑞穂
- 微笑んで 「さようなら。またね。ありがとう」 そう言い残して、車へ向かいます。
- 嶋田 皐月
- てえてえ指数が臨界点ですわね
風が吹いて、瑞穂が供えた花束を揺らす。
まだ夏本番前だというのに、空は青く、高く。うだるように暑い。
また今年も夏が来る。何度でも、何度でも夏が来る。
──君がただ、前へ前へと歩き続ける限り。終わることはなく夏は来る。
- 六川 ブルー
- ぼくもお墓参りに、なんて言いかけたけれど。でもそれは、きっと全部終わってからがいいと思いなおしたのだ。
- 六川 ブルー
- 差し込みが一瞬遅かった。くっ
- 古手 陸
- くっ
- 八月一日 瑞穂
- ふふ
- 古手 陸
- 緋色を殴りたかった……
- 嶋田 皐月
- 猫のモノローグで締め……
- 八月一日 瑞穂
- ??
- GM
- 殴っていいよこれまだ
- つづくから─
- 八月一日 瑞穂
- 霊園の前で、わーきゃーするんですね
- 嶋田 皐月
- 折角だからダイスも振って
- 八月一日 瑞穂
- フルパワーアタックも使って
- 古手 陸
- 使うけど……?
- 六川 ブルー
- やるにしてもリザレクト1回させるくらいで済ませてあげるんだよ
- 嶋田 皐月
- 完全獣化して
- 八月一日 瑞穂
- マシラのごとくものせて…
- GM
- 差し込むならいまだよ(小声
- 嶋田 皐月
- イマダ!
- 古手 陸
- 迎えて欲しさある
- 黒鉄 緋色
- 騒がしい集団が戻ってくるのを、無言で見つめ。
- 古手 陸
- 「――……」 よし、と頷くと、そのまま緋色のもとへと歩んで、
- 「一発良いって言ってたな?」
- 八月一日 瑞穂
- 「えっ、え……あ、あの…ほ、本当にやるんですか?」
- 嶋田 皐月
- ピッピ。車のロックを解除し、二人を眺めて。わーほんとにやる気だ。
- 黒鉄 緋色
- 「おう」頷きながら、完全にノーガードで立つ。
- 古手 陸
- 「ん」 その場でぐ、と人型のまま深呼吸すると、
- ぐ、と拳を握り締めて。利き手の左拳を握り込んで、そこのみを獣化させて――
- 六川 ブルー
- 「まあ、やらせてあげなよ」
- 八月一日 瑞穂
- 「……あ、あのっ、で、でも……ほ、本気っぽいんですけど…」 獣化までしてる…
- 古手 陸
- 《完全獣化》《破壊の爪》《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》を宣言。マシラとフルパワーは80%だ、命拾いしたな。
- 「てめえは――死ねえッッ!!」
右手で胸倉を掴み上げて、殺さない程度に全力で殴り倒す。 - 判定値12 C値8 → 10[1,2,2,4,5,6,6,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 10[6,10,10:クリティカル!] + 5[4,5] +7 = 32
- 六川 ブルー
- 「だいじょうぶだいじょうぶ―――うわー」
- 嶋田 皐月
- 「うわー」
- 古手 陸
- 緋色の右頬を、容赦なく殴り付ける。
- 4D10 → 23[5,9,4,5] +24 = 47
- 八月一日 瑞穂
- 「ひゃっ!」 両耳を手で塞ぎ、目を瞑る
- 六川 ブルー
- (すごい音したなあ)
- 黒鉄 緋色
- 「ッぐ──!」容赦のない一撃を本当に一切のガードもせずに、そのまま受け止め。その長身は、吹っ飛んでいく。
- 古手 陸
- 「お前の事は一……ッ生嫌いだけどッ!! 今回の一件はこれでチャラにしてやらあッ!!!」
- 怒鳴りながら獣化を解除して、吹っ飛んで行った先まで歩いて行き、倒れた緋色に手を差し出した。
- 嶋田 皐月
- 「体育会系のノリってわからない……」
首を振りながら車に乗り込んで。
- 黒鉄 緋色
- 「……ありがとう、な」ふっとばされて、壁にもうワンヒット。血を吐き出しながらその手を取って立ち上がり。
- 八月一日 瑞穂
- 「……」 あわわわ
- 嶋田 皐月
- 馬鹿だもの完全に……
- 古手 陸
- 「ケジメだバカ」 起こし起こし
- 黒鉄 緋色
- 「わかってる」だから、本心から、君へありがとう。
- 古手 陸
- 「別にアイツの為じゃねえから、勘違いするんじゃねえぞ。お前らのせいで余計に長く心配した親の為だ」
- 六川 ブルー
- 「ほーら、済んだら帰るよー」
- 嶋田 皐月
- ツンデレみたいなこといってるぅ
- 八月一日 瑞穂
- 「…だ、大丈夫ですか…!」 鞄の中から絆創膏とウェットティッシュを取り出しながら駆け寄り
- 古手 陸
- 「ガキを心配しねえ親なんかいねえんだからな! 覚えとけよ!」
- 六川 ブルー
- ぴょいんと車に乗って。
- 古手 陸
- バーカ! 最後までぎゃあぎゃあ言いながら、嶋田の車に乗り込もう。あ、靴はそのまま乗った。
- 嶋田 皐月
- 「バ……緋色君も乗っていくかい」
窓を開けて呼びかけて
- 六川 ブルー
- 来る時は行儀よく脱いでたのに……
- 黒鉄 緋色
- 「知ってるよ。──じゃあな」瑞穂に差し出された絆創膏とウエットティッシュは受け取らず、一人で歩き出す。ちょっとふらついている。
- 古手 陸
- 「空いてねえなあ! 残念だけどよお!」
シートに脚を載せて占領した。
- 八月一日 瑞穂
- 「………」 大丈夫かな…
- 六川 ブルー
- 「まあ別に拡げられるけどね」
- 八月一日 瑞穂
- わ、私の座る席は…
- 古手 陸
- 「やめて」
- 嶋田 皐月
- 「わんこくんの席が空いてるよ。彼走って帰るみたいだから」
- 古手 陸
- 瑞穂の分は確保してるよ……
- 八月一日 瑞穂
- 「えっ、ええ……」
- 六川 ブルー
- 窓枠に顎乗せつつ。
「ま、カレは大丈夫さ。格好くらいつけさせてあげよう」
- 嶋田 皐月
- 「でもわんこくんはおりて」
- GM
- さあ、そろそろ〆の時間よ
- 八月一日 瑞穂
- たたたっと嶋田さんの車に駆け寄ります 「…あ、あれで恰好がつく、んですか?」 男の子ってわからない…
- 古手 陸
- 「いやだが?」
- 脚は下ろした。
- 八月一日 瑞穂
- 「…ほら、靴も脱がなきゃ……」
- 六川 ブルー
- 「靴はちゃんと脱いで行儀よくしないとシマダがうるさいぞー」
- 嶋田 皐月
- クソデカ溜息
- 古手 陸
- 瑞穂に言われたらそれとなく脱いだ。
- 八月一日 瑞穂
- 自分の分と、古手君の分もきちんと揃えてボックスに入れておきますね。
- 六川 ブルー
- 瑞穂も乗り込んだら助手席で丸くなった。
- GM
- もう言い残したことはないね?OK?
- 古手 陸
- OK
- 八月一日 瑞穂
- OKです
- 六川 ブルー
- OK
- 嶋田 皐月
- 発進――
- 嶋田 皐月
- OK
- 八月一日 瑞穂
- ぶーん
-
何度でも、何度でも夏は来る。
ああでも、それをうんざりするくらい何度も繰り返した末に、もしほんのちょっとでもまだ。
あの日空の青さを、貴方が覚えていてくれるなら。
──また、遊ぼうね。
- !SYSTEM
- 背景を削除 by GM
-
ダブルクロス The 3rd Edition- 約束の代わりに、花束を -----------------------------------------------------------------A bouquet instead of our treasure chest.
GM:AkitsuPC1:Mizuho Hozumi SuzukiPC2:Riku Furute TsumugiPC3:Satsuki Shimada AyasePC4:Blue Mutsukawa TaleSpecial Thanks Mikaze
- Fin -
- 八月一日 瑞穂
- わーすてき…
- 嶋田 皐月
- ワー
- 古手 陸
- 文字装飾がんばりおじさんだ……
- GM
- 以上で、セッション終了となります。拙いGMにお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
- 八月一日 瑞穂
- お疲れ様でした!
- 六川 ブルー
- おつかれさまでした。
- 嶋田 皐月
- おつかれさま!
- 古手 陸
- お疲れさまでした。
- GM
- GMから差し上げる点は全て──持っていけ──
- 八月一日 瑞穂
- すごい美味しいポジションでした……何度も心揺り動かされて、リアルに悩みまくりました
- 嶋田 皐月
- いい仕事した。満足
- GM
- ロールプレイしきってくれて、どうもありがとう……本当に……
- ちなみにTrue Endでした。ヤッター!
- 八月一日 瑞穂
- あれだけロールに感情移入できたのも、一重にGMとPL各位のおかげです。本当にありがとうございました
- 嶋田 皐月
- ヤッター!
- 八月一日 瑞穂
- やったー!
- 六川 ブルー
- やあやあ。よい卓でした。
- 古手 陸
- ヤッター
- 八月一日 瑞穂
- 宝箱の中に、二つの翡翠を入れてやろうかと、ちょっと思ったのは内緒です。
- GM
- wwwww
- 嶋田 皐月
- やめろ(やめろ(やめろ))
- GM
- 主に戦闘部分とかgdgdで本当に済まなかったのですが、心底楽しかったのでまたやらせてくださいね。
- 八月一日 瑞穂
- お互いまだ慣れてないですからね、仕方ないです。
- 六川 ブルー
- 戦闘中の侵蝕率調整しくじったのだけが心残りだったよ。キーッ
- GM
- えーっと経験点の減点は、りくしまでよろしいかな
- 嶋田 皐月
- ようやくVC無しで戦闘やれるようになった――と思ったけどまだまだムツカシネ
- 六川 ブルー
- まあなかなかね
- 古手 陸
- ミドル前だけちょっとアレだったかなってくらい!楽しかったです!
- 八月一日 瑞穂
- 私ももうちょっと戦闘続くかと思ってたので、先読み失敗しました!
- 古手 陸
- まあまあ3回目ですからね。>戦闘
- 嶋田 皐月
- 二倍振り+追加振りだ
- 八月一日 瑞穂
- 暴走解除のタイミングに悩んだのはそれでした
- 古手 陸
- でも1R武器作成で2R解除、が一番手堅いんじゃないかなと思うよ>暴走解除
- GM
- ミドル前のはあれは……ごめんね……
- 八月一日 瑞穂
- 美味しいタイミングで、思い出の中の空とロイスを結んで即タイタス昇華、思い出を断ち切って、今の貴方をしっかり見つめる。というロールをしようかな、なんて画策してました
- 古手 陸
- 調査結果と違う内容で返事判定、その後に成功が現実的じゃない判定をされるとちょっとンンッてなっちゃうかなあというくらいの。
- 八月一日 瑞穂
- 古手君のあれは、実は私助ける手立てがあったんですよね
- 古手 陸
- なんなら一番やりたかったところ故……>洗脳状態のスノウと対峙するミドル
- 八月一日 瑞穂
- どうしようどうしよう、と悩んでいる間に判定が済んでしまったので、あえなく見送りとしました。使っておけばよかった、妖精の手と砂の加護(射程:視界!
- GM
- そう、それがくるかな……とは実は
- おもって……いて…… >現実的ではない
- 六川 ブルー
- まあそのへんの判断はなかなかむつかしいからね
- GM
- まあ──ごめんね──
- 古手 陸
- 判定値6の差は
- その二つがあっても大分渋いと思うよ!
- 八月一日 瑞穂
- わんちゃんは、あったので…
- 嶋田 皐月
- 受け止め方はPLによるようには思うわね
- 八月一日 瑞穂
- 犬だけに…
- 嶋田 皐月
- ボリューミーで面白かったよ RPいっぱいできたし
- GM
- 拙いGMと、謗っておくれやす……
- 八月一日 瑞穂
- ですね。私は非常に満足です、PC①ご馳走様でした……
- 古手 陸
- 「夕暮れ時に十字路に幽霊が現れる。幽霊は質問をしてくるが、それに答えると攫われてしまう」
という情報に対して、あの引っ掛かりはちょっと理不尽さを覚えるくらいだったよ、というところなので - そこ以外は俺も楽しかったよ!!!!謗るとかじゃなくて次に気を付けようねって話だから!!!!!!!!!
- 嶋田 皐月
- ほづみんは成長著しくて良かったですね
- おじさんも闇をちらつかせられたし。隔意だし^ー^
- 八月一日 瑞穂
- 今回は非常に、真っ直ぐなロールをしました
- そこ!を!
- 突っ込みたかったけど戦闘中はなかなか難しい!
- GM
- ふふふ。
- 六川 ブルー
- シマダ……
- 八月一日 瑞穂
- 墓参りも初めてというのも引っ掛かりを覚えましたし
- 嶋田 皐月
- いやあ 隔意だからこそ言えたセリフがね あれだしね
- ニコリンチョ
- 八月一日 瑞穂
- モルフェウストークも結局は
- 出来ませんでしたから、またどこかでご一緒したいですね
- GM
- 黒鉄君は、君の知る黒鉄君と似ていたかい?しまだおじさん
- 嶋田 皐月
- どうでしょうね~~~
- まぁモルフェウシィなやりとりはできなかったけど、わりとたくさん絡めたと思うで!
- GM
- モルフェウス4人でてきましたね最終的に
- 八月一日 瑞穂
- 古手君とウォードさんは、こう……ああ、弟と妹がいたらこんな感じなんだろうな~だなんて感じたかと思います
- 嶋田 皐月
- うける
- 六川 ブルー
- ネコはだいたいいつもどおりのネコ
- 嶋田 皐月
- 僕はね!エンディングに六川君と!
- 雑なやり取りをするの大好きおじさん!
- 古手 陸
- お店の二人についてはもう友好的に接せる所が欠片もなかったので
- ハイパー話聞かないマンになってしまったのでそこはごめんね!
- 八月一日 瑞穂
- 良かったですよ。嶋ブルコンビ……
- GM
- いいよ!むしろみんなそうなる想定でいたけど優しい世界でした!
- 六川 ブルー
- 墓参り、ぼくも行ってみたいな、って言おうと思ったけど
- 古手 陸
- 別に他の三人はその要素無くない……か……?
- 嶋田 皐月
- ウッッ
- 六川 ブルー
- 復讐心が萎んでしまいそうだな……って思って、全部終わってからね、って自分におあずけしたネコだよ
- 嶋田 皐月
- ウッッ
- GM
- 思ったよりも優しくなっちゃったんだよねノイジィ―ヒーロー
- 八月一日 瑞穂
- 六川さんウッ
- 嶋田 皐月
- 六川ぁ……
- GM
- ぶーにゃん…
- 六川 ブルー
- ネコはこんなでもアヴェンジャー
- 八月一日 瑞穂
- 安楽堂のお二人には後程、菓子パンアソートを送りました
- GM
- ひいろ「いらん」
- 八月一日 瑞穂
- 好きだと思ったのに……
- 嶋田 皐月
- ヒーローはPC化するんですか?
- GM
- ひいろ「俺が食わないからあんなにあったんだよ菓子パン……」
- するかもしれませんね
- 六川 ブルー
- また増えてしまったね>菓子パン
- 八月一日 瑞穂
- 頑張って消費してください
- 古手 陸
- 菓子パンが増え、それを嶋ブルに輸送する事でブルーが喜ぶのだ――
- GM
- 近所の子供にあげましょう
- 嶋田 皐月
- ズレたお礼が可愛いとこあるよ瑞穂ちゃんは
- 六川 ブルー
- いやぼくはキャットフードのほうが好きだが……
- 八月一日 瑞穂
- ほ、ほんとうに好きだと…思って……
- 古手 陸
- スノウについてはこの一件の後は十字路でなく家まで送って帰ってそうです。うるせえとか何とか言いながら。
- 八月一日 瑞穂
- UGNには怒られちゃったかどうかがちょっと気になります
- 嶋田 皐月
- 過保護
- GM
- ひいろ「猫に人間の飯食わせるな、病気になるだろうが(キレ」
- すのう「何……?」
- 古手 陸
- 家族もいない友達も少しだけ、仕事はUGNってなればそりゃ日常のピースなんて少ないので……過保護……
- 八月一日 瑞穂
- 監督役付き添い無しの独断行動は果たして…許されたかどうか……
- 六川 ブルー
- まあブルーはオーヴァードなのでチョコとかネギとか食っても平気だけどね
- 古手 陸
- 七村が怒られるのでは?
- 監督不行き届きパンチ!
- GM
- でもこう、ちゃんと自分の意思で向き合って七村さんに報告しに行くほづみん
- 尊いと思うんです ぼく
- 嶋田 皐月
- とばっちりイエロー
- 六川 ブルー
- 《ライフエクスパンド》で人間の食い物にも適応したんだ……
- GM
- きっと七村さんも喜んでくれると、想うんです
- 八月一日 瑞穂
- ま、まだ七村さんに向き合え無さそうです。びくびく
- GM
- こら!
- 古手 陸
- りく「はー(クソデカ溜息)」
- 嶋田 皐月
- あとエンディングでシマダにあれこれねだってくる陸は不覚にもきゅんとしましまね
- 古手 陸
- 瑞穂がどこ住みかはさておき、顔を見ればそれなりに挨拶はしてそうですね
- 八月一日 瑞穂
- 毅然とした態度を取れるは一時的なもの……
- 六川 ブルー
- 七村も不器用男だからなあ……
- GM
- そら「こら!」
- 八月一日 瑞穂
- そうですね。古手君は見掛けたら声をかけて、あれこれ世話焼きそうです
- GM
- そら「しゃんとして瑞穂ちゃん!」
- 古手 陸
- シマダはやってやるからって言えば準備はしてくれるやつ
- 八月一日 瑞穂
- 「すんっ」
- 古手 陸
- はっ
- GM
- そら「めっ!」
- 古手 陸
- これ以上の感想戦はツイッターにしないと
- ログが――
- GM
- はっ
- 八月一日 瑞穂
- 「ううっ」
- GM
- そうですね
- 八月一日 瑞穂
- ついつい
- GM
- ではログは準備しますので
- 古手 陸
- わかる
- 六川 ブルー
- せやな―――
- では撤収!
- 八月一日 瑞穂
- 感想言い合うの好きすぎて……
- GM
- 皆様どうぞ、ご退室くださいね
- 六川 ブルー
- おつかれさまでした&ありがとうございました。
- 八月一日 瑞穂
- お疲れ様でした!
- 六川 ブルー
- シュッ
- 嶋田 皐月
- 我は寝ないと。では、本当にお疲れさまでした・ありがとうございました!
- !SYSTEM
- 六川 ブルーが退室しました
- 古手 陸
- はーい。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
- GM
- おつかれさまでした!皆様本当にありがとうございました。
- 古手 陸
- 撤収!
- )))
- 八月一日 瑞穂
- 重ね重ね、GM、PL各位、ありがとうございました。では!
- 嶋田 皐月
- またね~
- !SYSTEM
- 古手 陸が退室しました
- !SYSTEM
- 八月一日 瑞穂が退室しました
- !SYSTEM
- 嶋田 皐月が退室しました